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    「【FF14】 光のお父さん計画 」カテゴリ記事一覧


    光のお父さんは大縄跳びを飛んだ。

    大縄跳びを飛んだ。

    子供のころ、父が僕に手品を見せてくれた。

    父は、僕が選んだトランプのカードを見事に言い当てるのだ。
    何回やっても的確に僕が選んだカードをいい当てる。

    父は大人だから僕達子供には無いすごい力があるんだろうと思って憧れの目で見ていたように思う。


    ある日、僕はどうしてもその手品のタネが知りたくてなって 父に教えてくれとせがんだ。

    あまりにもしつこかったからか、父は渋々その手品のタネを教えてくれた。

    なんてことはない手品のタネ・・・・。

    教えてもらったとおりやってみると、僕にも同じ事ができてしまった。


    僕はとてつもない秘密を知ってしまった気になり父を見た。

    父はもうTVを見ていた。

    いつもとなんら変わりの無い父の横顔。


    それを見た僕はなぜだかとても申し訳ない気持ちで胸が痛くなり、泣いてしまいそうになったのを今でもよく覚えている。



    僕は、あの時 手品のタネを聞くべきではなかった。



    大縄跳び1

    光のお父さん計画・・・・。

    それは、60歳を超えるゲーム好きの父にFF14をプレイしてもらい、自分は正体を隠してフレンド登録。

    共に冒険を続け、いつの日か自分が実の息子である事を打ち明けるという壮大な親孝行計画である。


    ロールプレイングゲームを触った事が無い父がエオルゼアに降り立ち、半年が過ぎた。

    最初はろくにチャットが出来なかった父も冗談を飛ばすようになり、弓の腕も格段に上がっていた。

    そんな父と共に目指した、大迷宮5層。

    僕たちはついにたどり着いたんだ。

    光のお父さん計画最終目的地、大迷宮バハムート邂逅編 第5層。

    そこに待ち受けるは・・・大迷宮邂逅編 最終ボス・・・

    大縄跳び4

    ツインタニア・・・!!

    この禍々しい竜の攻撃は多彩かつ高威力。
    下限レベルの挑戦であれば一発食らえばタンク以外は即死する事もある。

    大縄跳び5

    そしてその多彩な攻撃 ひとつひとつに攻略法が存在する。

    予習無しで挑む場合は、それら全ての対処法を発見し、克服していかないといけない。

    初見メンバーは一応アイテムレベル制限を設けていないので火力はでるが、それでも狙われたらひとたまりも無い。

    今まで戦ってきたボスとは比べ物にならない強烈な難易度を誇っていた。

    大縄跳び7

    ツインタニアは自分の体力が減ってくると 攻撃方法 を変えてくる。

    それが全部で5フェーズもあるのだ。


    ① ツインタニアHP100% ワイバーン
    ② ツインタニアHP80% ファイアボール・ファイアストーム
    ③ ツインタニアHP50% ダイブボム+蛇
    ・エーテリックプロフュージョン
    ④ ツインタニアHP50% ツイスター
    ⑤ ツインタニアHP30% 5連リキッド+魔力爆散

    大縄跳び8

    そして恐ろしいのは、そのフェーズのひとつひとつが、今までの大迷宮に匹敵する難易度なのだ。

    つまりツインタニアを倒すには連続して5つの階層をクリアする技術とチームワークが必要になる。

    しかもツインタニアは最強の技を持っている。

    大縄跳び9

    それが「13分目のエーテリックプロフュージョン。」だ。

    戦闘開始後13分が経過すると、2回目のエーテリックプロフュージョンが放たれる。

    これが放たれると全員即死。

    すなわち・・・13分以内に全5フェーズをクリアしなくてはならない。

    大縄跳び10

    タンクが倒れると、ツインタニアが暴れだし全滅。
    DPSが倒れると、火力が足らなくなり全滅。
    ヒーラーが倒れると、回復が足らず全滅。

    1人が倒れると、そこから総崩れをおこし全滅する。
    1人が失敗してしまうと、全員が失敗したことになる。


    そう。 これだ・・・。


    こいつなんだ・・・。

    こいつがまさに・・・・

    大縄跳び11

    FF14が「大縄跳び」と呼ばれる原因。


    実装当時、大迷宮に挑んだフリーカンパニーや固定パーティーは、崩壊する。という噂が流れた。

    仮に自分だけが連続4回死んでしまったら。自分の責任で4回クリアできなかったと思うだろう。

    「どんまい」「気にするな」・・・・・。本当にそう思って仲間に声をかけても・・・もう届かなくなってくる。

    光のお父さんがガルーダ戦で垣間見た・・・・ギスギスした空気。その何倍もの重圧。

    それがエオルゼアに住む人達の繋がりを腐食し断ち切ってきた・・・・。

    それが「ツインタニア」という存在だ。

    大縄跳び12

    お父さん・・・・僕はこの戦いが終わったらひとつの決断をしなければならない。

    自分が貴方の息子であることを・・・打ち明けるのか・・・打ち明けないのか・・・。

    それは・・・・まだ決まってない。

    でもきっと・・・ツインタニアを倒した時・・・僕には何か見えると思うんだ・・・・お父さん・・・。

    だから・・・全力で戦いましょう・・・。

    全ては・・・この戦いが終わったら・・・わかるはずだ!!

    行こう・・・・。

    マイディー 「きりんセット!!」

    さあ・・・始めようか・・・地獄の5層!

    大縄跳び13

    マイディー 「ゴー!!」

    きりんちゃん 「にゃんにゃんぷ~♪」

    きりんちゃんのテンションも高い!!

    大縄跳び21

    あとはこのツインタニアを倒すだけっ・・・!!

    大縄跳び22


    このツインタニアを倒すだけっ・・・・!!!




    大縄跳び23

    ツインタニアを・・・




    大縄跳び42

    このツインタニアを・・・!!

    大縄跳び25

    倒すだけっ・・・!!






    大縄跳び26

    ツインタニア

    大縄跳び37

    このツインタニアをっ・・・!!









    大縄跳び28

    このたに





    大縄跳び33

    たお・・・・







    大縄跳び30

    このツインタニアをっ・・・!!





    大縄跳び31

    たお

    大縄跳び32

    ついんたに






    大縄跳び34

    たお・・・・


    大縄跳び35

    ツインタニアを・・・・





    大縄跳び36



    たおす



    大縄跳び38f

    つい・・・・・



    大縄跳び39





    たお・・・・・・・・・・






    大縄跳び40




    ・・・・





    大縄跳び41






    ・・




    ツインタニアを・・・・


































    倒すだ





































































       


































    おかしい・・・

    初挑戦のあの日から・・・もうかなりの時間が過ぎている・・・。






    マイディー 「きりんちゃん、今日の晩御飯何だった?」



    なんかもう・・・負け続けて緊張感が薄れてきている・・・・。








    大縄跳び2




    きりんちゃん 「アイスですね~♪」



    マイディー 「アイスかーw あ、そろそろ 今日も終わりの時間だね・・・」


    きりんちゃん 「きりんは電池切れで~おやすみなさい~」





    なんか・・・やばい感じだ・・・・。


    大縄跳び100


    どーなってんだこれ・・・・。


    大縄跳び43

    初突入の日から・・・もう 「3ヶ月」もたっちまったっ!!

    毎週毎週誰かが大縄跳びにひっかかる。

    ここまで強かったか!ツインタニアっ!
     
    週に一度の挑戦ではあるが、3ヶ月も時間がたつとさすがに精神的疲労は大きかった。

    ツインタニアを倒すという執念も曇りはじめ・・・緊張感も薄れていく・・・・。

    攻略自体は進んでいる・・・。 誰か一人が特別大縄跳びに引っかかるわけではない。

    大縄跳び42

    しかし、一つ一つのギミックにつまづきき、つまづくたびに攻略法を考え、練習して超えていく日々。

    この方法を取る限り、時間がかかるのは想定していたけど・・・ここまでかかってしまうとは・・・。

    誤算だった・・・。

    3ヶ月たった今、やっとフェーズ4にたどり着けた・・・・。

    だが・・・ここからツイスターになれていくにはまだまだ時間がかかるだろう・・・・・。


    1ヶ月か・・・2ヶ月か・・・。


    大縄跳び44

    「父に自分の正体を打ち明けるか、打ち明けないかを決める運命の日が今日かもしれない・・・・」 

    そんな緊張感を背負って飛ぶ大縄跳びがこんなにもきついとは・・・・

    このままあと何ヶ月も・・・・闘うのか・・・・。

    みんなの精神的疲労も心配だ・・・。

    このまま大縄跳びを飛び続け、みんなの心がバラバラなってしまったら・・・僕はどう責任を取ればいいんだろう。

    大縄跳び45

    光のお父さん計画は・・・親孝行しようと思って始めたんだった。

    一緒に冒険した仲間が実は息子でした!

    映画が好きな父に・・・普通では体験できないような・・・・そんな映画みたいな体験をしてほしい。

    もう充分なんじゃないか?

    毎日こんなに楽しそうにFF14で遊んでる父。

    新しい趣味をプレゼントできたんだ・・・それだけで充分親孝行できたんじゃないのか?

    もうこれ以上大縄跳びにみんなを巻き込まない方がいいんじゃないのかな。

    大縄跳び46

    もうまもなくすれば、FF14初の拡張ディスク「蒼天のイシュガルド」が発売される・・・。

    そうなれば、もうみんな忙しくなる・・・。レべリング・・・・。新しいストーリー・・・みんなそれに集中したくなるだろう・・・。

    そろそろ「妥協」してもいいのかもしれない・・・・。

    クリア組がヒントを出すか・・・アイテムレベルを上げるか・・・・、その辺が落としどころになるのかもしれない・・・。




    僕にそんな迷いが出始めたころ・・・

    とても大きな「うねり」の様なものがやってきた。





    きりんちゃん 「まいでぃ~さん・・・お話があります。」

    大縄跳び50

    マイディー 「なにかな?」

    きりんちゃん 「きりん 引越しの関係で、来週から1ヶ月くらいネットに繋げなくなるよ~」

    マイディー 「!?」

    きりんちゃん 「だから誰かと交代しないと~」

    マイディー 「んー?? 交代って言って・・・も・・・


    大縄跳び47

    !!






























    ・・・・・・・・きた。






    大縄跳び51



    これだ・・・・。



    28pl11

    来たっ・・・・・!!これで勝てるっ・・・・!

    みんな・・・僕らは手に入れた・・・ 手に入れたぞ・・・!

    ツインタニアを倒すための・・・「最後の武器」を!!



    【後編はこちらをクリック】

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    光のお父さんは物理と魔法がわからない。

    魔法と物理がわからない。

    「光のお父さんを読んでFF14を始めました!」

    この頃、そういうお声をたくさん頂けるようになっていた。

    PS3とPS4の無料トライアルも始まり、エオルゼアには若葉マークの人達が増え、クエスト報酬で貰える初々しい原色の装備を着て西へ東へと走り回っている姿をよく目にするようになってきた。

    マイディーがマスターを勤める「FC:じょび」ではそんな初心者さんの最初の壁になるであろう「サスタシャ浸食洞」前に立ち、やってくる初心者さんに声をかけ、初ダンジョン進行の手順を教える支援を行っていた。

    サスタシゃ3

    僕たちがFC:じょびが初心者支援を行っていく中で気をつけていたのは、略語・専門用語は使わないこと。

    例えば・・・

    「CFだと ヒラ は シャキりやすいからね。」

    エオルゼアに長く住んでいる人は、こう言われたとしても 「そうだね。」 と返せるがような日常の台詞だけど
    「CF」、「ヒラ」、「シャキる」なんて言葉は一般の人には通じない。

    そんな一般的ではない言葉を使って説明されると初心者さんは
    「意味がわからない」→「むずかしそう」→「やめよう。」と思ってしまうかも知れない。

    だから難しい専門用語は使わない方がいい、できるだけわかりやすい一般的な言葉で教えてあげるのが一番いい。

    ではどこまでが専門用語で、どこまでが一般的な言葉なのか・・・それは人によって異なってくると思う。

    でもいるんです。・・・エオルゼアにも・・・。

    魔法と物理がわからない1

    FF14で初めて「ファンタジー世界」に触れる人が・・・・。

    魔法と手品の違いがわからない人も・・・いたりするんだ・・・・うちに・・・。








    物理1

    光のお父さん計画・・・・。

    それは、60歳を越えるゲーム好きの父にFF14をプレイしてもらい、自分は正体を隠してフレンド登録。

    共に冒険を続け、いつの日か自分が実の息子である事を打ち明けるという壮大な親孝行計画である。

    最大級の感動を求め、大迷宮邂逅編5層の突破を目指す光のお父さんと仲間たち。

    1層では「沈黙」と「スライム運搬」をこなし、2層では「アラガンロット」も攻略・・

    大迷宮最大の謎とされる3層に挑むが、あまりの意味のわからなさに「出荷」されてしまう。

    そして迎えた第4層。

    ここを越えればいよいよ・・・・光のお父さん計画最終ステージ・・・5層へとたどり着く。

    物理2

    「大迷宮邂逅編4層」

    ここは1体の大きなボスと戦うステージではなく、下降するエレベーターの中で次から次へと出現する「やや強め」の雑魚を効率良く倒していくことでクリアができるというステージだ。

    敵を殲滅するスピードが遅ければ次々と敵が出現し続けあっという間に敵に溺れ全滅してしまう。

    次々と出現する敵をいかに効率良く、スピーディーに殲滅するか。

    それが突破の鍵になる。

    物理4

    吟遊詩人の歌う「詩」・・・邂逅編4層クリアの鍵はそこにある。

    お父さん・・・「詩」のスキルに関する知識はまだ曖昧だ。
    できればここで完璧に歌いこなせるようになってほしい。

    エレベーターのスイッチが入りゆっくりと下降を始める・・・。

    物理5

    カン・・・。

    物理6

    カンカンカンカンッ・・・・

    上から機械のたまごのようなものが複数落ちてくる・・・・。 戦闘開始だ!

    物理7

    機械のたまごは、虫の形に変形し 群れを成して襲ってくる。

    最初の相手は6体のバグ。まずはそれを全力で排除しなければならない。

    DPSは範囲攻撃を駆使し、これを駆逐していく。

    物理8

    60秒が経過すると、次の敵が現れる。アラガンワーク・ナイトとソルジャー
    各2体ずつ、計4体・・・。

    物理9

    さらに複数のバグと巨大なドレッドノートが追加・・・。

    1体1体は、さほど強いわけではない。

    ただ次から次へと沸いて出るので、次の敵が沸くまでに目の前の敵を殲滅しないとどんどん状況が悪くなり・・・

    物理10

    やがて押し込まれる。

    いかに効率良く素早く敵を殲滅するか。

    現在はプレイヤーの攻撃力も上がり、力である程度押し切る事ができるが、邂逅編4層の下限レベルで挑戦する場合、どこの敵にどの技をどれだけ使うか?それをきっちり考えないとクリアは難しい。

    それが今回僕たちが挑む 邂逅編4層 だ。

    しかし・・・

    物理11

    技を使って攻撃すると消費するTP。
    魔法を使うと消費するMP。

    また4層ではDPSも複数の敵に対し同時攻撃を仕掛ける範囲攻撃を多用するため・・・技を使用するために必要なTPを大量に消費する。
    ヒーラーも同じようにメンバーが全体的にダメージを受けるので、回復する為のMPの消費も激しい・・・。

    これらは、放っておくとゆっくりと回復していくが、4層のように次から次へと敵が出現するステージは消費に回復が追いつかず枯渇してしまう。

    それゆえ「TP・MP管理」も重要になってくる。

    だがそれを楽にしてくれるジョブがある。

    物理12

    それが光のお父さんのジョブ「吟遊詩人」だ。

    吟遊詩人が「詩」を歌えば、パーティーメンバーのMPやTPの継続的に回復してくれる。

    そう・・・以前光のお父さんが熱唱し、みんなのMP回復を

    ONにしたり、OFFにしたり、ONにしたりOFFにしたり してたアレだ。

    吟遊詩人の歌う「賢人のバラード」はMPを回復し「軍神のパイオン」はTPを回復する。
    加えて「魔人のレクイエム」は相手の魔法への耐性を下げ、「バトルボイス」を使えば各歌の効果を2倍にしてくれる。

    この「詩」をどこで歌ってあげるか・・・それが4層の詩人のポイントであり、突破の鍵となる・・・・。

    大丈夫。僕たちのパーティーには吟遊詩人がいる!!!

    光のお父さんがいる!

    相手を沈黙させ!スライムも運搬できる光のお父さんが!!

    さあ!光のお父さんが心を込めて歌います!!
    詩は「賢人のバラード」!


    どうぞ!




    どうぞっ!!




    はいっ!・・・・・どうぞっ!!


    ど・・・

    物理13

    この日・・・光のお父さん・・・通称「詩を忘れた吟遊詩人」は・・・

    最後の最後までその美声を披露する事は無かった。


    そうきっと・・・お父さんは歌う事を忘れたんじゃない・・・。

    「詩の存在」を忘れているのだ・・・。

    そしてこの日は全滅、解散・・・。

    翌日の夕飯時から・・・僕の長い長い戦いが始まった・・・。

    なんとか歌わせないとっ!!進めない!!




    「4層はどうやったん?クリアできたん?」

    「あかんなあ・・・なんか忙しい感じやったわ。」

    「4層は詩人の詩が重要やで。歌えた?」

    「詩?」

    やっぱり・・・僕は再び吟遊詩人の「詩」というスキルについて説明した。
    まるで初めて聞くような顔をしてはる・・・。 前ちょっと教えたのに・・・。


    「詩を歌ってTP・MPを回復すればええんやな」

    「そうやな、物理攻撃をするジョブはTPを、魔法を使うジョブはMPを回復してほしいもんなんや」

    「物理攻撃?」

    物理14

    「武器を使ってする攻撃かな。忍者とか竜騎士とかモンクやな。」

    「魔法ってなんや?手品か?」

    物理15

    物理16

    「ちょっと違うな、それは。」

    「どういうやつや?」

    「杖から火とか水とか出すやつや・・・はりーぽったーみたいな・・・」

    「なんで そんなんできんねん?」

    物理17

    ほんまや!なんでできるんやろうっ!?そんなん普通できひんのにっ!

    え?なに?理屈を説明したらいいの?世界設定班!助けて!世界設定班!!

    「ファ・・・・ファンタジーやからね・・・」

    ああ・・・なんて便利な言葉なんだろう・・・「ファンタジーだから」。

    ガンダムはなんで大地に立つの? ⇒「ファンタジーだから。」
    イクサー3の声優をなぜキューティー鈴木にしたの? ⇒「ファンタジーだから。」
    なんでアフィリエイトブロガーは叩かれるの? ⇒「ファンタジーだから。」

    世の中のわからない事は全てこれで片付けたい。

    「ファンタジーってなんや?」

    物理18

    逃げ場無し!!

    そう・・・よく考えれば・・・父は・・・FF14が初ファンタジー。
    初RPG・・・。


    僕は色々今まであまり専門用語を使わずに説明してきたつもりだったけど・・・・

    物理19

    サスタシャに来ている子達とはレベルが違う。
    父にとっては 「ドラゴン」 さえも専門用語なのだ。

    「物理」と「魔法」の違いがわからない・・・。

    光のお父さん計画は・・・そんな人を鍛え上げツインタニアを倒す計画だったんだ。

    剣と魔法の世界・・・ファンタジー。そこから説明してあげるべきだったのか・・・。


    僕は夕飯を食べ終わってもなお、「ファンタジー」とはどういうものか・・・そんな話を続けていた。

    物理20

    MP切れたら賢人歌って。
    この敵が出てくる頃にTPが切れるから軍神歌って。
    敵が群れてるときは魔人を歌ってあげて。

    これを説明して、覚えてもらう事は簡単かもしれない。
    火力自体に問題は無い。父が歌を歌ってみんながMP・TP管理をきちっとしてくれたらクリアは容易だろう。

    でもそれって楽しいかな。

    光と音に反応して、手順どおりボタンを押してるに過ぎないんじゃないかな。

    そうじゃなくて・・・もっと世界を楽しんでほしいというか・・・。

    僕は時間をかけ必死で説明した。

    物理21

    子供の頃の親子の会話ってあまり記憶がない。

    覚えているのは、父も母も出かける車の中でずーっと仕事の話をしてた事。

    その間は何かを質問することもなかったし、質問されることもなかった。
    大人が話している時は静かにしてないといけないって思ってたんだと思う。

    うちが特殊だったんだろうか? もっと今日あった学校の話とか、好きな話を親子でするものなんだろうか?

    父がエオルゼアに来てから、僕が変わったのか、父が変わったのか。
    そうか。もともと僕らはこうだったのかもしれない。

    ずっと今まで共通の話題が無かっただけなのかもしれない。

    「武器で攻撃するのが物理やで。」
    「杖は武器ちゃうんか?」
    「武器やけどな・・・杖からでる魔法で攻撃するんやで。」
    「物理難しいな。わからん・・・」
    「わからんかーw」

    内容を誰かが聞いても親子の会話に聞こえないかもしれない。
    今までこんなに父と会話した事なんてなかった。

    そして父と会話する事がこんなに楽しいって初めて知った。

    息子が家に帰ってからいつも父と楽しそうに話している。
    そんな姿を見て、母はどう思ってたんだろう。

    物理22

    あれから一週間が経ち、2回目のアタック。

    完璧なはずだ・・・・。
    この1週間でファンタジーとは・・・という所から物理と魔法の違い。

    それどころか、ファイナルファンタジーの歴史や世界観。
    ロールプレイングゲームの歴史。
    吉田さんが昔ハドソンでボンバーマンを作ってたこと。

    などなど、幾多の予備知識を詰め込んだ。
    父は全て興味深く聞き、今まで以上にFF14という世界に興味を持ってくれたようだ。

    物理23

    詩の効果は完璧に覚えたはず・・・。

    でもあえて歌うタイミングは教えなかった。

    お父さん・・・それは自分で掴んでください。

    物理24

    頼みましたよ・・・このチームの「吟遊詩人」!!

    マイディー 「きりんセット!!」

    ここを越えれば・・・計画のラストステージ・・・5層です!!

    マイディー 「ゴー!!」

    物理25

    きりんちゃん 「にゃんにゃんぷー!!」

    戦いが始まる。

    物理26

    最初のバグは手早く処理!!

    物理27

    バグを処理したら今度はワラガンワークナイト・とソルジャーが出てくる。

    問題です。ナイトは「物理攻撃」に弱く、ソルジャーは「魔法攻撃」に弱い。

    詩人はどっちに攻撃?

    「ナイトか・・・。」

    ちゃんとナイトに攻撃してるっ!!

    物理28

    中盤のバグの群れ・・・このあたりから苦しくなってくる・・・。

    でもここをすばやく越えないと・・・・

    物理29

    歌ってる・・・見て見てっ!うちの父が歌ってる!!

    魔人にバトルボイスを付けて・・・・父の歌った詩の効果で・・・敵の魔法攻撃に対する耐性が落ちる!!

    物理30

    待ってましたとばかりに、めるくんの範囲魔法がバグを消し炭に変えていく!!

    いい連携だ!! 

    いけっ!いけっ!!

    物理31

    最終フェーズ・・・このドレッドを倒せばクリア・・・という所で容赦ない全体攻撃が始まる・・・。

    一人また一人と耐え切れず倒れていく・・・・!!

    まずいか・・・!?

    物理32

    起こす起こすっ!!

    もう最後のドレッドの体力はわずか・・・ここは数名起こして残りのMPは回復に!!

    物理33

    それでも起こすのをやめない・・・・感じるヒーラーの意思・・・。

    「絶対全員立ったままクリアする」という強い意志。

    残りわずかなTPを技に変え、残りわずかなHPを魔法に変えて叩き込む。

    ギリギリの戦い・・・途中の歌が無ければここまではこれなかった。

    もう最後はみんなの意地だった。

    物理34

    光のお父さん、邂逅編4層クリア。

    いい詩でした・・・お父さん。

    物理35

    宝箱も開けずに はしゃぐ、あらいずメンバーとじょびメンバーたち。

    おぱす 「みんな立ってた!」

    マイディー 「ナイスリカバリー!」

    物理37

    めるくん 「ナイスレクイエム!!」
    あんじゅくん 「バトボさまさまだー!」

    褒めまくられる光のお父さん。

    僕もちょっとは褒めてよw ファンタジーという言葉がわからない人をここまで育てたんだよーw

    物理36

    ・・・・・・。

    物理38

    あしぇさん 「本当に言っちゃうの?お父さんめちゃくちゃ楽しそうだよ?」

    マイディー 「そういう計画だし・・・」

    あしぇさん 「今のままの方が良くない?」



    3そうで11

    めるくん 「その後、お父様は純粋に冒険を楽しめるでしょうか?」



    うん・・・・。

    友達はみんな、言わないほうがいいんじゃない?って言う。

    どうすればいいのか、僕にもわからなくなってきた。

    親孝行って・・・・なんだろう。


    物理39

    でも今は・・・ただただクリアおめでとう・・・お父さん。

    ファンタジーな世界・・・楽しいでしょ?



    物40

    光のお父さん計画・・・・。

    それは、60歳を越えるゲーム好きの父にFF14をプレイしてもらい、自分は正体を隠してフレンド登録。

    物理41

    共に冒険を続け、いつの日か自分が実の息子である事を打ち明けるという壮大な親孝行計画である。

    物理42

    ラグナロク級拘束艦:中枢区画 地下1910ヤルム。

    大迷宮邂逅編、最後の階層にして・・・光のお父さん計画の最終目的地。

    物理43

    ここを目指して旅してきたんだよ?

    ここを越えたとき、今までに無い感動が待っていると思う。

    そしてマイディーさんがずっとすれ違ってきた実の息子だと知ったとき、あなたは喜んでくれるのしょうか?

    夕食の時のあの楽しい会話を続けてくれるんでしょうか・・・?

    物理44

    どうするか決めないと・・・言うのか・・・言わないのか・・・。

    そんな迷いさえもかき消す、けたたましい雄たけびが響き・・・・

    5層の主が姿を現す。

    物理45

    大迷宮邂逅編・・・最後のボス。

    光のお父さん計画、最終討伐目標

    物41

    ツインタニア!!


    物理46

    多分これが今までで一番長い戦いになるだろう。

    そして一番忘れられない戦いになるだろう。

    この旅が最高の思い出になるように・・・・精一杯戦うしかない!!


    光のお父さん計画最終ステージ!!

    きりんセット!!

    ゴーーーー!!


    こうして長い長い・・・本当に長い最後の戦いがはじまった。




    つづく。

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    光のお父さん関連のこと その8

    光のお父さん関連のことその8

    そろそろ書かないと殺される時期が迫ってまいりました。

    もうだいぶ時間が経ったので、あーまあそういう企画もあったよね、くらいになってるかもしれませんが・・・
    それくらいが書きやすいw

    という事で、とりあえず年内に1本書こうと思います。

    書くぞ!って発表しないとたぶん僕書けないので・・・w

    次回のお話は邂逅4層のお話ですね。
    4層終わって、さあ5層だねって感じになる予定です。

    頑張って書きますので、まだ楽しみにしていただいてる方は、もうしばらくお待ちくださいませ。

    関連のことその8

    最近の光のお父さんは何してるのかというと・・・

    週に1回僕らと零式に行ったり、FC:じょびのバハ部に参加したりしてますね。

    あとエキルレなんかは一緒に回ったりします。
    僕と父から一緒にいこー!っていうのはあまり無いんですが、るこちーときりんちゃんが気を使ってくれてるのか誘ってくれる感じですw
    ありがとうねw

    関連のことその9

    あとヴォイドアークにもきっちり通っており、マハの古銭をきっちりもらって禁書をコツコツレベルアップしています。
    おしゃれに目覚め始めたのか、染色にも挑戦し始めました。

    さらにはじょび以外のお友達もできたようで、楽しそうに一緒に遊んでいるようです。

    そして・・・皆さんご心配いただいております・・・アレの件・・・。

    関連のことその82

    この、なんというか・・・血が出るような断捨離精神のその後。

    2ヶ月以上毎日コツコツ使った「与一の弓」をいらんからと捨てるという男らしさ・・・。

    それだけではなく、このころはまだ詳しくはわからないものの、使わなくても「ゾディアックウエポン」を持っていれば「アニマウエポン」の第一段階をパスできるという情報も知ってたのにもかかわらずクールに

    関連のことその83

    と言い放ったという・・・・。


    で、今回のアップデートでアニマウエポンが始まって

    関連のことその84

    そんで僕と同じように、このおばちゃんに「ゾディアックウエポン」を出せって言われたわけですよ!

    僕、どうなるのかなーっ?なんて言うのかなーって思って横で見てたんですね・・・・。

    「これはどういうこと?」

    「お父さんゾディアックウエポン捨てたので、かわりにこのクリスタル集めなあかんねん。」

    「どれ?」

    関連のことその86

    「これ。」



    僕は聞き逃しませんでした。

    ええ・・・聞き逃しませんでしたよ・・・。


    お父さん・・・これ見たとき・・・


    関連のことその85

    めちゃめちゃちっちゃい声で「えっ」って言ったよね。

    どうやら余一の弓を捨てたとき、あまり深く考えてなかったようで・・・・・。

    で、ちょっと間をおいて・・・

    関連のことその87

    そう言って 早速、イシュガルドのFATEを回りクリスタルを集め始めました。

    ただ、若干 目は泳いでいました。

    強がりで言ったのかどうかはわかんないけど、
    ほんとにそう思ってるようで、食事の時に、「でーへんわーw」って楽しそうに笑ってますw

    ゾディアックの時もそうだったけど、うさぎとかめで言うと確実に亀タイプ。
    走り出したら止まらないのではなく、歩き出したら止まらない。

    たぶん時間はかかっても完成させるんだろうなー・・・。

    楽しみですねw

    関連のことその88

    光のお父さんの連載は、まもなく終わりを迎えます(回数的な意味で)。

    よく聞かれるのは、「光のお父さん計画が終わったら連載は終わっちゃうの?」という事。

    光のお父さん計画は、僕が父に息子ですと打ち明けるまでのお話なので「光のお父さん」は終わります。


    でも・・・実は・・・。 僕の中でどうしても書きたい記事があります。

    計画終了後から、現在に至るまで。
    色んなことが僕と父に起こり、起こっています。


    それは僕の中で、計画中の出来事よりもおもしろいんじゃないか?と思ってたりw
    決して日々の記事にせずとっておいたお話。 ぜひそれを書きたい!絶対面白い!(書くのが。)

    ですので光のお父さんが終わっても、その記事を始める予定なので光のお父さんが登場しなくなる事はありません。
    まだタイトルも何も決まってませんが、最初のエピソードはなんとなくまとめ始めました。
    まだまだ先のお話ですが、ほんのり覚えておいていただいたら幸いです。

    関連のことその89

    というわけで、年内に1本光のお父さんを書いて2015年を締めくくれるようがんばります。

    どんだけひっぱんねん!ってよく言われますが、書こうと思うときにしか書けないのでご容赦ください。

    また更新直前にツイッターで「光のお父さんこのあとすぐ」を出しますねー!

    つづく。


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    光のお父さんは3層で脆くも崩れ去った。

    3層で

    地球には、3794の 謎 があるといわれている。

    モアイ像、ナスカの地上絵、ストーンヘンジ・・・世界にはなぜそれが存在するのかわからないものがたくさんある。

    夕飯時にテレビをつけるとそういった謎に挑む番組が放送されていることも多い。

    しかし、何十年も前から追っているのに、未だにそれらの謎と解く決定的な答えはみつかっていない。

    そんな番組はよくこんな感じで最後をしめくくる。

    「今の人類では、この謎を解くことはできないのかもしれない。」

    いったいなぜそれが存在するのか? それにどんな意味があるのか?

    もし真実にたどり着き、それらの謎の答えを知ったとき、僕たちはびっくりするだろう。

    そしてそれと同時に、「謎」に秘められた「ロマン」もまた失われる。

    謎は、謎のままであるのが一番いいのかもしれない。

    3そうで1

    光のお父さん計画・・・・。

    それは、60歳を越えるゲーム好きの父にFF14をプレイしてもらい、自分は正体を隠してフレンド登録。

    共に冒険を続け、いつの日か自分が実の息子である事を打ち明けるという壮大な親孝行計画である。

    大迷宮クリアを目指し始めて数週間、光のお父さんとパーティーメンバーはアラガンロットを克服し、見事に2層をクリアする事ができた。しかし、最終目標の5層ツインタニア討伐までの道のりはまだまだ遠い。

    そんな光のお父さんたちを待ち受けるのは・・・大迷宮最大の謎・・・邂逅編「3層」だった。


    光のお父さんチャット2

    2層のクリアが見えてきた頃の夕飯時、父は唐突に切り出したがあった。

    「なんで?」

    僕は聞き返す。今まで予習を怠らなかった父ができないというのは初めてだ。わからないじゃなくてできない?

    「どこも、3層については詳しく載ってないのや・・・」

    なるほど・・・。

    「3層には何があるんや?」

    そう・・・聞かれても・・・なんと伝えればいいんだろう・・・・あの3層の事を・・・・。

    「な・・・なにも・・・・ないよ・・・。大丈夫やろう・・・」

    僕はそう言い残し食器を片付け、自室へと向かった。

    お父さん・・・僕はお父さんに「3層」に何があるかを教えてあげる事ができないんだよ・・・。

    お父さん・・・・。

    3そうで2

    めるくん 「いよいよ3層ですね・・・下限アイテムレベル装備の準備は完了です。」

    マイディー 「3層か・・・・大迷宮最大の謎・・・・。」

    めるくん 「お父様は何かおっしゃってましたか?」

    マイディー 「予習できない・・・ネットで調べても訳がわからないって・・・」

    めるくん 「・・・・たしかに。」

    3そうで3

    るーしー 「自分も初めて3層に行った時は・・・わけがわからなかったよ・・・。」

    めるくん 「そうだね・・・」

    3そうで4

    るーしー 「なんであんな所あるんだろう・・・さすがに何回も行こうって思わないよ。」

    マイディー 「みんなそうさ・・・あれは・・・1回だけで充分だ・・・しかし、3層を越えないと4層には行けない。行かないわけにはいかないさ・・・」

    るーしー 「うん・・・。」

    3そうで7

    マイディー 「ではめるくん!予定通り来週月曜に3層へアタック!るーしーはそれとなく父に弓の指導をよろしく!」

    めるくん・るーしー 「りょうかいしました!」

    マイディー 「解散!!」

    3そうで8

    めるくん 「あ・・・先生・・・」

    マイディー 「ん?」

    めるくん 「このまま5層をクリアしたら・・・本当に息子である事を打ち明けられるんですか?」

    3そうで10

    マイディー 「最近は注目してくれてる人も多いんだ・・・どうせならブログで告知して、みんなの前でどうどうと告白するのもいいかなーとか考えてる。」

    めるくん 「公開でですかっ!?」

    マイディー 「その方が応援してくれている人達も喜んでくれるかなって・・・w」

    3そうで11

    めるくん 「お父様のお名前を公開してしまえば、その後、お父様は純粋に冒険を楽しめるでしょうか?」

    その後・・・・?

    打ち明けたその後・・・・・。

    そのあとのこと・・・・。

    3そうで12

    この時のめるくんの一言。

    まわりが「光のお父さん」に対して騒がしくなり、初心がブレそうになっている僕にグサリと突き刺さった。

    3そうで13

    いつの間にか「光のお父さん」を読む人も増え、たくさんの人が応援してくれるようになった。
    それはとても暖かくうれしいものだった、でもたくさんよせられるひとつひとつの期待は大きく集まる事で、この計画を大成功させなければならない大きなプレッシャーにもなっていた。

    言うのか、言わないのか。その考えが純粋なものではなくなってくる。

    そう、「光のお父さん計画」は、いったい誰のための計画かを見失い始めていたんだと思う。

    それでも日々は過ぎていく。




    3層です1

    毎週月曜日の22時。いつものたまり場から出発。

    マイディー 「きりんちゃん、今回のMTはるぶくんに任せよう。」
    きりんちゃん 「は~い」

    MTとはメインタンクの略である。

    大迷宮等のハイエンドコンテンツは盾役のタンクが2名いる。そのうち1名がメインタンク、MTとなりパーティーの進む方向を決めたり、ボスの攻撃を引き付けたりする。そしてもう1名はST、サブタンクとして普段はボスとの戦闘中に出現する雑魚のターゲットを取ったり、MTのサポートを行ったりする。

    3層はMTの動きが全てだ。内容を知っているきりんちゃんがMTを勤めるよりは初見のるぶくんに任せたほうがいいだろう。

    光のお父さんはもちろん、ARISEの面々も3層については何も知らない。いつもどおり予習なし。

    1層の蛇、2層のまる。二体とも強力な攻撃とギミックを持ったボスだった・・・。

    次は3層・・・果たしてどんな戦いになるのか・・・・ARISEの会話を聞いていても緊張感が伝わってくる。

    マイディー 「では、そろそろ時間です!各自準備を!!」

    めるくん 「いつでも!」
    ぱすてぃーちゃん 「おっけーです」
    あんじゅくん 「こーい」
    そらりすさん 「はい」

    3層です2

    よし!気合も充分ですねっ!お父さん!!

    マイディー 「それでは!コンテンツをファインドしますっ!!」

    シャキーン!!

    3そうで14

    ラグナロク級拘束艦:機関部地下 1233ヤルム。

    大迷宮第3層。光のお父さんたちはついにその場所に足を踏み入れた。

    3層です2

    僕たち8人はやってきた。大迷宮3層に。

    大迷宮最大の謎を持つ階層・・・3層。

    3層です4

    マイディー 「では、誰も 二度と行きたくない という3層始めますか・・・」

    るぶくん 「2層よりやばいのか・・・慎重に行きましょう!」

    マイディー 「るぶくん、今回はMTをお願い。」

    3層です4

    るぶくん 「え、急にMTw」

    高まる緊張感・・・。

    るぶくんを先頭に、恐る恐る進んでいく8人・・・。

    3層です6

    3層はスタートと同時にボスがいるステージではない。

    3層です7

    ステージは円柱の空洞になっており、その周りに廊下のような広い足場がいくつも連なっている。

    そこを下へ下へと進んでいくステージだ。

    3層です8

    足場と足場の移動は、ジャンプ台を使用する。飛びたい方向に矢印をセットしてその矢印の上に乗れば・・・

    3層です9

    びよ~んと次の足場へ飛ばしてくれる。

    古代アラグの人たち・・・本当にこんなんで移動しながら生活してたんだろうか・・・・。

    3層です10

    たまに雑魚がいる足場もある。

    特別強いわけでもなければ弱いわけでもない雑魚。
    8人でかかれば負けることはそうそうない。

    3層です11

    特に目立った攻撃もなく、通常のダンジョンにいる敵とそう変わらない。
    光のお父さんも特に問題なくこれを倒しつつ進む。

    3層です12

    そろそろみんな思い始めるはず・・・「なにかいつもと違う・・・」と・・・。

    あまりに歯ごたえがない戦いの連続・・・。ただジャンプして敵を倒して・・・びよーんびよーんと飛んでいくだけ。

    3層です13

    いつまでたっても現れないボス・・・・。

    張り詰めていた緊張感が徐々に緩んでいく・・・・。


    そして緊張が緩むと・・・事故が起きる!

    あれ?なんか敵の攻撃が痛い!体力の減りがっ!!

    3層です5

    待って!るぶくんっ!!ヒーラーがいない!!

    るぶくんは、安心しきっていたのか、ずいずいと進んでしまった。

    3層です15

    実はこのジャンプ装置はやっかいなのだ。

    光っている部分に触れるとジャンプする方向を示す矢印がそちらの方向に向いてしまう仕様になっている。

    3層です16

    なので、こういうルートでジャンプ台に入ると、ジャンプする寸前に矢印が反対側をさしてしまい前に進んでいるメンバーとは違う足場へと飛ばされてしまうのだ。

    これにより、結構パーティーが分断されてしまう事故が起きる。

    本当に古代アラグの人たちはこれで移動してたのだろうか?
    古代アラグのイオンとかはエスカレーターの変わりにこれが設置されていたのだろうか?
    週末に買い物に来た親子が分断されたりしなかったのだろうか?

    3層です17

    しかもかなりまずい形の分断だ。

    先頭を走っていたのは、タンクのるぶくん、マイディー、めるくん、光のお父さんのDPS3名。

    回復する手段が無い・・・・。回復が無ければそんなに強くない雑魚といえどタンクは持たない・・・。

    なんとかめるくんが素早く放った めるめるめてお で殲滅はできたけど、るぶくんが倒れてしまった・・・。

    3層です18

    こういう場合、下手に動いてはいけない・・・・。

    ヒーラーの到着を待とう・・・。下手に敵に見つかると攻撃を受け、DPS3名はあっという間に倒れるだろう・・・。

    3層です20

    まだ雑魚がいる・・・息を殺して通過を待とう・・・。

    まずいな・・・巡回のドレッドガードがこっちに来る・・・・。

    めるめるめておを逃れた巡回モンスターがこちら側にじりじりと近寄ってくる・・・。

    少し距離をとってやりすごそう・・・・・。

    ちゃんとかいてますよ!10

    お父さん・・・・お父さん・・・・その位置あかんやつや・・・ゆっくりこっちに・・おと・・・・・

    ちゃんとかいてますよ!11

    なんやろう。

    分断された時から このシーン は想像できてたわww

    3層です21

    くそっ!こうなったらっ!!

    3層です22

    こうなったら・・・どうしようもない・・・。

    めるくん、光のお父さん、ともに倒れる・・・先行組は全滅・・・・。

    ヒーラーの到着を待とう・・・。

    しかし・・・なかなか合流しない・・・・。

    あれ・・・?これってまさか・・・・!

    いつのまにか僕らを追い越して・・・

    あんじゅくんの発言を見て、不安が確信に変わった・・・。


    あんじゅくん 「なんか色の違うワープするやつが」


    やっぱり!!いつのまにか後続組が僕らを通り過ぎて先に進んでいたのか!!

    3層です23

    いけない・・・!!それにはまだ触れるなっ!!

    それに触れると・・・大迷宮最大の謎が噴出すぞ!!

    全員そろってからそれに触れるんだ・・・!!

    駄目だ!!それに触れてはいけなっ


    あんじゅくんはそんな事に気づかずに・・・・それに触れてしまった・・・・
























    たらら

    ちゃらららーらーらーら~♪ちゃっちゃら~♪
















    ちゃんとかいてますよ!12

    ちゃーらーらーららーららっららっちゃーらーらーらら~♪

    大迷宮3層にけたたましく、クリアのファンファーレが鳴り響く・・・・・。

    あんじゅくん 「え」
    ぱすてぃーちゃん 「えっ」
    るぶくん 「え」

    呆然の初見組。

    あんじゅくん 「ターミナル起動したら・・・クリアって・・・ボスは?」

    るぶくん 「説明が必要!」

    3層です24

    大迷宮最大の謎・・・ 

    それは・・・

    「この 3層の存在自体 が最大の謎」 なのだ。

    3層です3

    大迷宮は、ハイエンドコンテンツ。それゆえに各階層それを攻略するためのギミックを暴き、倒す必要がある。

    ただ、3層にはなぜか、ボスがいない。

    これといった仕掛けも無く、隠された財宝や、一定のアクションをとることで何かが現れたりという隠し要素も無い。

    ただ進んでゴールについて終わり。

    ちゃんとかいてますよ!13

    では3層はなぜ存在するのか?必要なのか?

    それが謎なのだっ!!

    あまりに何も無いので、攻略情報もあまり出ない・・・攻略動画も見つけにくい・・・。

    光のお父さんが予習できなかったのもこの為だ・・・。

    そりゃ・・・1回行けば充分なのである。何度も行こうと思わない。あまり行く意味も無い・・・それが3層なのだ。

    説明しても「???」なARISEメンバーたち。

    それでいいんだ。それが3層なんだ。

    でも・・・お父さん・・・さすがですね・・・。

    さすが色々な伝説を作ってきたお父さんです・・・・。

    ここでまた新しい伝説・・・。

    3層です25

    「3層で出荷される。」 という偉業を成し遂げてしまいましたね・・・・。

    この何も無い3層で、それだけはちょっとおもしろかったですw

    謎は謎のままいいのかもしれない・・・。

    3層も、ピラミッドもナスカの地上絵も・・・・実はたいした意味もないのかもしれない。



    翌日の夕飯時、父は楽しそうに3層の話を語っていた。

    本当に楽しそうに語る父を見て僕は思う



    3層をクリア、次は4層へ・・・・いずれ4層もクリア、この調子なら5層もクリアする日は必ず来るだろう。

    3層です26

    ゴールは確実に近づいてきている。

    それだけは真実なのだ。どう伝えるか・・・そもそも伝えるべきか・・・。

    伝えることで、父はエオルゼアを今まで通り楽しめるのか?


    「その後、お父様は純粋に冒険を楽しめるでしょうか?」


    めるくんのその言葉だけが、僕の頭をぐるぐると回っている。


    光のお父さん計画の終わりは近い。




    つづく。





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    わかった。光のお父さん書くよ。

    わかった。光のお父さん書くよ。

    5回。

    光のお父さんの次の話を途中まで書いて消した数です。

    あれ?今日の記事短いなーっていう時あるでしょ?そういう時はだいたい光のお父さんを途中まで書いて「あーだめだー」ってなって消した回です。

    マイディーは光のお父さんを「書かない」んじゃない。
    「書けない」という事を伝えたい。

    なんで書けないか。

    「プレッシャー」に負けて書けないんです。

    「期待してます!」という言葉はありがたいけど、さすがにこれだけの人からエールをいただくとびびるわw

    しかもっ!しかもだよっ?

    書きます1

    次、あの3層なんですよっ!?

    経験した方はご存知だと思うんですけど・・・・おもしろポイントが 最後の1箇所 しかないんですよw

    あそこをどうやったら面白く書ける?? この2ヶ月そればっかり考えてます・・・・。

    書きます2

    そんな悩みの中、「期待してます!」とか「待ってます!」とか言われてるうちはがんばるよー!って気持ちだったのですが

    「はよ書けよ」、「いつまで待たせる」とか全然知らない人から言われ始めて

    挙句の果てには「光のお父さんを書かないと殺すぞ。」って言われたんですよ。

    え?なんで僕、光のお父さんを「書く」「死ぬ」かみたいになってんのーっ!?

    さすがにこれはおなか抱えて笑わせてもらいましたけどw

    それでも、知らない人から命令口調で「はよ書けよ」って言われるたびに

    「なんだ、君は僕の親か?」

    とか思ってどんどんモチベーションが下がっていく一方だったんです。

    そしたら・・・

    はよ書けよ

    ついに本当の親に言われてしまったので、四の五の言ってられない状況になってしまいました。

    いくつになっても親の言う事だけはきく。

    僕もがんばって書くから、みんなもお父さんやお母さんの言うことをきくんだよ?


    ・・・というわけで、ずっと悩んで書いてましたが、ここは覚悟を決めて

    10月12日の月曜日の記事でアップしたいと思います。

    書きます3

    まえまえからお話してますように、次回は「大迷宮邂逅編第3層」のお話です。

    その次が4層のお話、で、5層の話は前後編に分かれるのでまだ結末を見るまでは少しありますが、この構成だけはきれいにやらせてください。

    ここまで待ってもまだ興味を持ってくれてる人はありがたいですし、それに答えるようちゃんと書きます。
    もう待ちくたびれて興味無くなったよという方は、読まなくても大丈夫です。

    あくまで誰も1円も得しない趣味のブログですので、読まない自由も書かない自由もあると僕は思ってます。

    書きます4

    さて光のお父さんですが、最近はほぼ全身禁書装備になり、毎週一緒にアレキに行ったりしてます。

    それ以外の日は、きりんちゃんやるこちーと一緒に他の職をがんばってあげているようですね。

    先ほどゲームカードを足してあげました。

    書きます5

    今日のこの記事を書いたのは自分自身を書くように追い込むためです。

    プレッシャーに負けてばかりではだめですもんね、ここらでちょっとがんばります。

    がんばってーという言葉が欲しくて書いたわけではないので、この記事のコメント欄は閉めておきますね。

    ちなみにブログの記事は毎日書いてます。その日あったおもしろいこと、思うことなどを。

    光のお父さんだから頑張ってるんじゃなくて、毎日がんばって書いてます。

    たぶんテンションはそんなに変わりません。これからも好きなことだけ、書いていきますね!


    つづく。

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    風呂敷を広げすぎるのが悪い癖ですw

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