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    「【FF14】 光のお父さん計画 」カテゴリ記事一覧


    光のお父さん関連のこと その8

    光のお父さん関連のことその8

    そろそろ書かないと殺される時期が迫ってまいりました。

    もうだいぶ時間が経ったので、あーまあそういう企画もあったよね、くらいになってるかもしれませんが・・・
    それくらいが書きやすいw

    という事で、とりあえず年内に1本書こうと思います。

    書くぞ!って発表しないとたぶん僕書けないので・・・w

    次回のお話は邂逅4層のお話ですね。
    4層終わって、さあ5層だねって感じになる予定です。

    頑張って書きますので、まだ楽しみにしていただいてる方は、もうしばらくお待ちくださいませ。

    関連のことその8

    最近の光のお父さんは何してるのかというと・・・

    週に1回僕らと零式に行ったり、FC:じょびのバハ部に参加したりしてますね。

    あとエキルレなんかは一緒に回ったりします。
    僕と父から一緒にいこー!っていうのはあまり無いんですが、るこちーときりんちゃんが気を使ってくれてるのか誘ってくれる感じですw
    ありがとうねw

    関連のことその9

    あとヴォイドアークにもきっちり通っており、マハの古銭をきっちりもらって禁書をコツコツレベルアップしています。
    おしゃれに目覚め始めたのか、染色にも挑戦し始めました。

    さらにはじょび以外のお友達もできたようで、楽しそうに一緒に遊んでいるようです。

    そして・・・皆さんご心配いただいております・・・アレの件・・・。

    関連のことその82

    この、なんというか・・・血が出るような断捨離精神のその後。

    2ヶ月以上毎日コツコツ使った「与一の弓」をいらんからと捨てるという男らしさ・・・。

    それだけではなく、このころはまだ詳しくはわからないものの、使わなくても「ゾディアックウエポン」を持っていれば「アニマウエポン」の第一段階をパスできるという情報も知ってたのにもかかわらずクールに

    関連のことその83

    と言い放ったという・・・・。


    で、今回のアップデートでアニマウエポンが始まって

    関連のことその84

    そんで僕と同じように、このおばちゃんに「ゾディアックウエポン」を出せって言われたわけですよ!

    僕、どうなるのかなーっ?なんて言うのかなーって思って横で見てたんですね・・・・。

    「これはどういうこと?」

    「お父さんゾディアックウエポン捨てたので、かわりにこのクリスタル集めなあかんねん。」

    「どれ?」

    関連のことその86

    「これ。」



    僕は聞き逃しませんでした。

    ええ・・・聞き逃しませんでしたよ・・・。


    お父さん・・・これ見たとき・・・


    関連のことその85

    めちゃめちゃちっちゃい声で「えっ」って言ったよね。

    どうやら余一の弓を捨てたとき、あまり深く考えてなかったようで・・・・・。

    で、ちょっと間をおいて・・・

    関連のことその87

    そう言って 早速、イシュガルドのFATEを回りクリスタルを集め始めました。

    ただ、若干 目は泳いでいました。

    強がりで言ったのかどうかはわかんないけど、
    ほんとにそう思ってるようで、食事の時に、「でーへんわーw」って楽しそうに笑ってますw

    ゾディアックの時もそうだったけど、うさぎとかめで言うと確実に亀タイプ。
    走り出したら止まらないのではなく、歩き出したら止まらない。

    たぶん時間はかかっても完成させるんだろうなー・・・。

    楽しみですねw

    関連のことその88

    光のお父さんの連載は、まもなく終わりを迎えます(回数的な意味で)。

    よく聞かれるのは、「光のお父さん計画が終わったら連載は終わっちゃうの?」という事。

    光のお父さん計画は、僕が父に息子ですと打ち明けるまでのお話なので「光のお父さん」は終わります。


    でも・・・実は・・・。 僕の中でどうしても書きたい記事があります。

    計画終了後から、現在に至るまで。
    色んなことが僕と父に起こり、起こっています。


    それは僕の中で、計画中の出来事よりもおもしろいんじゃないか?と思ってたりw
    決して日々の記事にせずとっておいたお話。 ぜひそれを書きたい!絶対面白い!(書くのが。)

    ですので光のお父さんが終わっても、その記事を始める予定なので光のお父さんが登場しなくなる事はありません。
    まだタイトルも何も決まってませんが、最初のエピソードはなんとなくまとめ始めました。
    まだまだ先のお話ですが、ほんのり覚えておいていただいたら幸いです。

    関連のことその89

    というわけで、年内に1本光のお父さんを書いて2015年を締めくくれるようがんばります。

    どんだけひっぱんねん!ってよく言われますが、書こうと思うときにしか書けないのでご容赦ください。

    また更新直前にツイッターで「光のお父さんこのあとすぐ」を出しますねー!

    つづく。


    (この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)

    光のお父さんは3層で脆くも崩れ去った。

    3層で

    地球には、3794の 謎 があるといわれている。

    モアイ像、ナスカの地上絵、ストーンヘンジ・・・世界にはなぜそれが存在するのかわからないものがたくさんある。

    夕飯時にテレビをつけるとそういった謎に挑む番組が放送されていることも多い。

    しかし、何十年も前から追っているのに、未だにそれらの謎と解く決定的な答えはみつかっていない。

    そんな番組はよくこんな感じで最後をしめくくる。

    「今の人類では、この謎を解くことはできないのかもしれない。」

    いったいなぜそれが存在するのか? それにどんな意味があるのか?

    もし真実にたどり着き、それらの謎の答えを知ったとき、僕たちはびっくりするだろう。

    そしてそれと同時に、「謎」に秘められた「ロマン」もまた失われる。

    謎は、謎のままであるのが一番いいのかもしれない。

    3そうで1

    光のお父さん計画・・・・。

    それは、60歳を越えるゲーム好きの父にFF14をプレイしてもらい、自分は正体を隠してフレンド登録。

    共に冒険を続け、いつの日か自分が実の息子である事を打ち明けるという壮大な親孝行計画である。

    大迷宮クリアを目指し始めて数週間、光のお父さんとパーティーメンバーはアラガンロットを克服し、見事に2層をクリアする事ができた。しかし、最終目標の5層ツインタニア討伐までの道のりはまだまだ遠い。

    そんな光のお父さんたちを待ち受けるのは・・・大迷宮最大の謎・・・邂逅編「3層」だった。


    光のお父さんチャット2

    2層のクリアが見えてきた頃の夕飯時、父は唐突に切り出したがあった。

    「なんで?」

    僕は聞き返す。今まで予習を怠らなかった父ができないというのは初めてだ。わからないじゃなくてできない?

    「どこも、3層については詳しく載ってないのや・・・」

    なるほど・・・。

    「3層には何があるんや?」

    そう・・・聞かれても・・・なんと伝えればいいんだろう・・・・あの3層の事を・・・・。

    「な・・・なにも・・・・ないよ・・・。大丈夫やろう・・・」

    僕はそう言い残し食器を片付け、自室へと向かった。

    お父さん・・・僕はお父さんに「3層」に何があるかを教えてあげる事ができないんだよ・・・。

    お父さん・・・・。

    3そうで2

    めるくん 「いよいよ3層ですね・・・下限アイテムレベル装備の準備は完了です。」

    マイディー 「3層か・・・・大迷宮最大の謎・・・・。」

    めるくん 「お父様は何かおっしゃってましたか?」

    マイディー 「予習できない・・・ネットで調べても訳がわからないって・・・」

    めるくん 「・・・・たしかに。」

    3そうで3

    るーしー 「自分も初めて3層に行った時は・・・わけがわからなかったよ・・・。」

    めるくん 「そうだね・・・」

    3そうで4

    るーしー 「なんであんな所あるんだろう・・・さすがに何回も行こうって思わないよ。」

    マイディー 「みんなそうさ・・・あれは・・・1回だけで充分だ・・・しかし、3層を越えないと4層には行けない。行かないわけにはいかないさ・・・」

    るーしー 「うん・・・。」

    3そうで7

    マイディー 「ではめるくん!予定通り来週月曜に3層へアタック!るーしーはそれとなく父に弓の指導をよろしく!」

    めるくん・るーしー 「りょうかいしました!」

    マイディー 「解散!!」

    3そうで8

    めるくん 「あ・・・先生・・・」

    マイディー 「ん?」

    めるくん 「このまま5層をクリアしたら・・・本当に息子である事を打ち明けられるんですか?」

    3そうで10

    マイディー 「最近は注目してくれてる人も多いんだ・・・どうせならブログで告知して、みんなの前でどうどうと告白するのもいいかなーとか考えてる。」

    めるくん 「公開でですかっ!?」

    マイディー 「その方が応援してくれている人達も喜んでくれるかなって・・・w」

    3そうで11

    めるくん 「お父様のお名前を公開してしまえば、その後、お父様は純粋に冒険を楽しめるでしょうか?」

    その後・・・・?

    打ち明けたその後・・・・・。

    そのあとのこと・・・・。

    3そうで12

    この時のめるくんの一言。

    まわりが「光のお父さん」に対して騒がしくなり、初心がブレそうになっている僕にグサリと突き刺さった。

    3そうで13

    いつの間にか「光のお父さん」を読む人も増え、たくさんの人が応援してくれるようになった。
    それはとても暖かくうれしいものだった、でもたくさんよせられるひとつひとつの期待は大きく集まる事で、この計画を大成功させなければならない大きなプレッシャーにもなっていた。

    言うのか、言わないのか。その考えが純粋なものではなくなってくる。

    そう、「光のお父さん計画」は、いったい誰のための計画かを見失い始めていたんだと思う。

    それでも日々は過ぎていく。




    3層です1

    毎週月曜日の22時。いつものたまり場から出発。

    マイディー 「きりんちゃん、今回のMTはるぶくんに任せよう。」
    きりんちゃん 「は~い」

    MTとはメインタンクの略である。

    大迷宮等のハイエンドコンテンツは盾役のタンクが2名いる。そのうち1名がメインタンク、MTとなりパーティーの進む方向を決めたり、ボスの攻撃を引き付けたりする。そしてもう1名はST、サブタンクとして普段はボスとの戦闘中に出現する雑魚のターゲットを取ったり、MTのサポートを行ったりする。

    3層はMTの動きが全てだ。内容を知っているきりんちゃんがMTを勤めるよりは初見のるぶくんに任せたほうがいいだろう。

    光のお父さんはもちろん、ARISEの面々も3層については何も知らない。いつもどおり予習なし。

    1層の蛇、2層のまる。二体とも強力な攻撃とギミックを持ったボスだった・・・。

    次は3層・・・果たしてどんな戦いになるのか・・・・ARISEの会話を聞いていても緊張感が伝わってくる。

    マイディー 「では、そろそろ時間です!各自準備を!!」

    めるくん 「いつでも!」
    ぱすてぃーちゃん 「おっけーです」
    あんじゅくん 「こーい」
    そらりすさん 「はい」

    3層です2

    よし!気合も充分ですねっ!お父さん!!

    マイディー 「それでは!コンテンツをファインドしますっ!!」

    シャキーン!!

    3そうで14

    ラグナロク級拘束艦:機関部地下 1233ヤルム。

    大迷宮第3層。光のお父さんたちはついにその場所に足を踏み入れた。

    3層です2

    僕たち8人はやってきた。大迷宮3層に。

    大迷宮最大の謎を持つ階層・・・3層。

    3層です4

    マイディー 「では、誰も 二度と行きたくない という3層始めますか・・・」

    るぶくん 「2層よりやばいのか・・・慎重に行きましょう!」

    マイディー 「るぶくん、今回はMTをお願い。」

    3層です4

    るぶくん 「え、急にMTw」

    高まる緊張感・・・。

    るぶくんを先頭に、恐る恐る進んでいく8人・・・。

    3層です6

    3層はスタートと同時にボスがいるステージではない。

    3層です7

    ステージは円柱の空洞になっており、その周りに廊下のような広い足場がいくつも連なっている。

    そこを下へ下へと進んでいくステージだ。

    3層です8

    足場と足場の移動は、ジャンプ台を使用する。飛びたい方向に矢印をセットしてその矢印の上に乗れば・・・

    3層です9

    びよ~んと次の足場へ飛ばしてくれる。

    古代アラグの人たち・・・本当にこんなんで移動しながら生活してたんだろうか・・・・。

    3層です10

    たまに雑魚がいる足場もある。

    特別強いわけでもなければ弱いわけでもない雑魚。
    8人でかかれば負けることはそうそうない。

    3層です11

    特に目立った攻撃もなく、通常のダンジョンにいる敵とそう変わらない。
    光のお父さんも特に問題なくこれを倒しつつ進む。

    3層です12

    そろそろみんな思い始めるはず・・・「なにかいつもと違う・・・」と・・・。

    あまりに歯ごたえがない戦いの連続・・・。ただジャンプして敵を倒して・・・びよーんびよーんと飛んでいくだけ。

    3層です13

    いつまでたっても現れないボス・・・・。

    張り詰めていた緊張感が徐々に緩んでいく・・・・。


    そして緊張が緩むと・・・事故が起きる!

    あれ?なんか敵の攻撃が痛い!体力の減りがっ!!

    3層です5

    待って!るぶくんっ!!ヒーラーがいない!!

    るぶくんは、安心しきっていたのか、ずいずいと進んでしまった。

    3層です15

    実はこのジャンプ装置はやっかいなのだ。

    光っている部分に触れるとジャンプする方向を示す矢印がそちらの方向に向いてしまう仕様になっている。

    3層です16

    なので、こういうルートでジャンプ台に入ると、ジャンプする寸前に矢印が反対側をさしてしまい前に進んでいるメンバーとは違う足場へと飛ばされてしまうのだ。

    これにより、結構パーティーが分断されてしまう事故が起きる。

    本当に古代アラグの人たちはこれで移動してたのだろうか?
    古代アラグのイオンとかはエスカレーターの変わりにこれが設置されていたのだろうか?
    週末に買い物に来た親子が分断されたりしなかったのだろうか?

    3層です17

    しかもかなりまずい形の分断だ。

    先頭を走っていたのは、タンクのるぶくん、マイディー、めるくん、光のお父さんのDPS3名。

    回復する手段が無い・・・・。回復が無ければそんなに強くない雑魚といえどタンクは持たない・・・。

    なんとかめるくんが素早く放った めるめるめてお で殲滅はできたけど、るぶくんが倒れてしまった・・・。

    3層です18

    こういう場合、下手に動いてはいけない・・・・。

    ヒーラーの到着を待とう・・・。下手に敵に見つかると攻撃を受け、DPS3名はあっという間に倒れるだろう・・・。

    3層です20

    まだ雑魚がいる・・・息を殺して通過を待とう・・・。

    まずいな・・・巡回のドレッドガードがこっちに来る・・・・。

    めるめるめておを逃れた巡回モンスターがこちら側にじりじりと近寄ってくる・・・。

    少し距離をとってやりすごそう・・・・・。

    ちゃんとかいてますよ!10

    お父さん・・・・お父さん・・・・その位置あかんやつや・・・ゆっくりこっちに・・おと・・・・・

    ちゃんとかいてますよ!11

    なんやろう。

    分断された時から このシーン は想像できてたわww

    3層です21

    くそっ!こうなったらっ!!

    3層です22

    こうなったら・・・どうしようもない・・・。

    めるくん、光のお父さん、ともに倒れる・・・先行組は全滅・・・・。

    ヒーラーの到着を待とう・・・。

    しかし・・・なかなか合流しない・・・・。

    あれ・・・?これってまさか・・・・!

    いつのまにか僕らを追い越して・・・

    あんじゅくんの発言を見て、不安が確信に変わった・・・。


    あんじゅくん 「なんか色の違うワープするやつが」


    やっぱり!!いつのまにか後続組が僕らを通り過ぎて先に進んでいたのか!!

    3層です23

    いけない・・・!!それにはまだ触れるなっ!!

    それに触れると・・・大迷宮最大の謎が噴出すぞ!!

    全員そろってからそれに触れるんだ・・・!!

    駄目だ!!それに触れてはいけなっ


    あんじゅくんはそんな事に気づかずに・・・・それに触れてしまった・・・・
























    たらら

    ちゃらららーらーらーら~♪ちゃっちゃら~♪
















    ちゃんとかいてますよ!12

    ちゃーらーらーららーららっららっちゃーらーらーらら~♪

    大迷宮3層にけたたましく、クリアのファンファーレが鳴り響く・・・・・。

    あんじゅくん 「え」
    ぱすてぃーちゃん 「えっ」
    るぶくん 「え」

    呆然の初見組。

    あんじゅくん 「ターミナル起動したら・・・クリアって・・・ボスは?」

    るぶくん 「説明が必要!」

    3層です24

    大迷宮最大の謎・・・ 

    それは・・・

    「この 3層の存在自体 が最大の謎」 なのだ。

    3層です3

    大迷宮は、ハイエンドコンテンツ。それゆえに各階層それを攻略するためのギミックを暴き、倒す必要がある。

    ただ、3層にはなぜか、ボスがいない。

    これといった仕掛けも無く、隠された財宝や、一定のアクションをとることで何かが現れたりという隠し要素も無い。

    ただ進んでゴールについて終わり。

    ちゃんとかいてますよ!13

    では3層はなぜ存在するのか?必要なのか?

    それが謎なのだっ!!

    あまりに何も無いので、攻略情報もあまり出ない・・・攻略動画も見つけにくい・・・。

    光のお父さんが予習できなかったのもこの為だ・・・。

    そりゃ・・・1回行けば充分なのである。何度も行こうと思わない。あまり行く意味も無い・・・それが3層なのだ。

    説明しても「???」なARISEメンバーたち。

    それでいいんだ。それが3層なんだ。

    でも・・・お父さん・・・さすがですね・・・。

    さすが色々な伝説を作ってきたお父さんです・・・・。

    ここでまた新しい伝説・・・。

    3層です25

    「3層で出荷される。」 という偉業を成し遂げてしまいましたね・・・・。

    この何も無い3層で、それだけはちょっとおもしろかったですw

    謎は謎のままいいのかもしれない・・・。

    3層も、ピラミッドもナスカの地上絵も・・・・実はたいした意味もないのかもしれない。



    翌日の夕飯時、父は楽しそうに3層の話を語っていた。

    本当に楽しそうに語る父を見て僕は思う



    3層をクリア、次は4層へ・・・・いずれ4層もクリア、この調子なら5層もクリアする日は必ず来るだろう。

    3層です26

    ゴールは確実に近づいてきている。

    それだけは真実なのだ。どう伝えるか・・・そもそも伝えるべきか・・・。

    伝えることで、父はエオルゼアを今まで通り楽しめるのか?


    「その後、お父様は純粋に冒険を楽しめるでしょうか?」


    めるくんのその言葉だけが、僕の頭をぐるぐると回っている。


    光のお父さん計画の終わりは近い。




    つづく。





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    わかった。光のお父さん書くよ。

    わかった。光のお父さん書くよ。

    5回。

    光のお父さんの次の話を途中まで書いて消した数です。

    あれ?今日の記事短いなーっていう時あるでしょ?そういう時はだいたい光のお父さんを途中まで書いて「あーだめだー」ってなって消した回です。

    マイディーは光のお父さんを「書かない」んじゃない。
    「書けない」という事を伝えたい。

    なんで書けないか。

    「プレッシャー」に負けて書けないんです。

    「期待してます!」という言葉はありがたいけど、さすがにこれだけの人からエールをいただくとびびるわw

    しかもっ!しかもだよっ?

    書きます1

    次、あの3層なんですよっ!?

    経験した方はご存知だと思うんですけど・・・・おもしろポイントが 最後の1箇所 しかないんですよw

    あそこをどうやったら面白く書ける?? この2ヶ月そればっかり考えてます・・・・。

    書きます2

    そんな悩みの中、「期待してます!」とか「待ってます!」とか言われてるうちはがんばるよー!って気持ちだったのですが

    「はよ書けよ」、「いつまで待たせる」とか全然知らない人から言われ始めて

    挙句の果てには「光のお父さんを書かないと殺すぞ。」って言われたんですよ。

    え?なんで僕、光のお父さんを「書く」「死ぬ」かみたいになってんのーっ!?

    さすがにこれはおなか抱えて笑わせてもらいましたけどw

    それでも、知らない人から命令口調で「はよ書けよ」って言われるたびに

    「なんだ、君は僕の親か?」

    とか思ってどんどんモチベーションが下がっていく一方だったんです。

    そしたら・・・

    はよ書けよ

    ついに本当の親に言われてしまったので、四の五の言ってられない状況になってしまいました。

    いくつになっても親の言う事だけはきく。

    僕もがんばって書くから、みんなもお父さんやお母さんの言うことをきくんだよ?


    ・・・というわけで、ずっと悩んで書いてましたが、ここは覚悟を決めて

    10月12日の月曜日の記事でアップしたいと思います。

    書きます3

    まえまえからお話してますように、次回は「大迷宮邂逅編第3層」のお話です。

    その次が4層のお話、で、5層の話は前後編に分かれるのでまだ結末を見るまでは少しありますが、この構成だけはきれいにやらせてください。

    ここまで待ってもまだ興味を持ってくれてる人はありがたいですし、それに答えるようちゃんと書きます。
    もう待ちくたびれて興味無くなったよという方は、読まなくても大丈夫です。

    あくまで誰も1円も得しない趣味のブログですので、読まない自由も書かない自由もあると僕は思ってます。

    書きます4

    さて光のお父さんですが、最近はほぼ全身禁書装備になり、毎週一緒にアレキに行ったりしてます。

    それ以外の日は、きりんちゃんやるこちーと一緒に他の職をがんばってあげているようですね。

    先ほどゲームカードを足してあげました。

    書きます5

    今日のこの記事を書いたのは自分自身を書くように追い込むためです。

    プレッシャーに負けてばかりではだめですもんね、ここらでちょっとがんばります。

    がんばってーという言葉が欲しくて書いたわけではないので、この記事のコメント欄は閉めておきますね。

    ちなみにブログの記事は毎日書いてます。その日あったおもしろいこと、思うことなどを。

    光のお父さんだから頑張ってるんじゃなくて、毎日がんばって書いてます。

    たぶんテンションはそんなに変わりません。これからも好きなことだけ、書いていきますね!


    つづく。

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    光のお父さんはアラガンロットに挑んだ。

    あらがんろっと

    人は言葉を話す事で自分の思っている事を表現する。

    イケメンが女の子の目を見て「好きです!」と言えば、きっと言われた女の子は喜ぶだろう。

    この人は私に好意をもってくれている。嬉しい。ウキウキな気分になってきっと明日の仕事は頑張るだろう。

    言葉の力というのは、人を幸せにも不幸にもする事ができる。そういうものだ。

    しかし・・・・。

    イケメンは本当にその女の子の事が好きだったのだろうか?

    この「好きです!」という言葉には「重要な情報」が抜け落ちており、女の子はそれを自分勝手に補完している。

    オンラインゲームはチャットを使い、文章で会話する。
    飛び交うチャットの言葉の中に・・・この「重要な情報」が含まれる事は・・・・少ない。

    あらがんろっと1

    光のお父さん計画・・・・。

    それは、60歳を越えるゲーム好きの父にFF14をプレイしてもらい、自分は正体を隠してフレンド登録。

    共に冒険を続け、いつの日か自分が実の息子である事を打ち明けるという壮大な親孝行計画である。

    より大きな感動を掴むため、大迷宮バハムート邂逅編に挑み始めた光のお父さん。

    マイディーやじょびネッツア、ARISEのメンバーと共に、大迷宮へと挑む。

    今までのダンジョンとは違う強力な敵と遭遇するも、役割を決め、これを無事突破。

    大迷宮邂逅編は全5層、残る階層は4!

    その階段を登りきった先にある真実を光のお父さんは・・・まだ知らない。

    あらがんろっと2

    高圧電流への沈黙攻撃、スライムの運搬・・・・。

    父はそれをちゃんとこなした・・・・。

    こうもやすやすと突破されるとは・・・・。

    あらがんろっと3

    ふふふ・・・・しかし・・・。

    次なる第二層はどうかな・・・・・。

    そう・・・・装備はギリギリのレベル・・・超える力も無い・・・

    そんなお前たちに・・・

    あの「アラガンロット」が破れるかな?

    破れまいてっ!!

    あらがんろっと4

    あーはっはっはっはっはっ!!


    そして・・・・1層突破から1週間が過ぎ・・・週に一度の大迷宮の日がやってきた・・・。

    あらがんろっと5

    大迷宮第二層の下限アイテムレベルは80。(当時)

    それに合わせ、装備を見直す。22時の定刻になり、パーティーが組まれ始める。

    あらがんろっと6

    この日の夕食時、父は「アラガンロット」の話をしていた。

    なるほど、予習はしてるんだ。でも「アラガンロット」は父一人が理解していても意味が無い。

    全員がそれを知り、全員が理解するまでクリアはできないだろう。2層は長い戦いになりそうだ・・・。


    さあ・・・はじめましょうか!!

    大迷宮バハムート第二層!!


    コンテンツ・・・・ファインド!!

    あらがんろっと7

    どんどん降りるエレベーターが僕たちを運ぶ・・・。

    その深さ・・・

    あらがんろっと8

    地下・・・・912ヤルム!!

    あらがんろっと9

    無論今回もARISEの皆さんは、予習をしていない。僕たちも攻略方法を話すことは無い。
    予備知識無しでの初見アタックだ。

    二層に突入した僕らの足元に一本のラインが引かれている・・・・。

    あらがんろっと11

    紫のボスライン!!

    FF14においてこの紫のラインは、この先にボスがいますよ!という意味。
    早速この二層の主のおでましか・・・・。

    いったいどんな敵が待ち受けているのか・・・・・!?

    1層の蛇を上回る異形のモンスターが現れる!!
    そしてその姿を目の当たりにし・・・
    光の戦士たちは言葉を失う・・・・


    あらがんろっと12


    しばしの沈黙の後、口火を切ったのは室町きりんだった。

    あらがんろっと13


    あらがんろっと10

    室町きりん 「ボ~ル♪」

    そう・・・まぎれもなくボールである・・・・。

    360度どこから見てもボールだ。

    あらがんろっと14

    あの1層の入り口で僕たち8人を苦しめた、あのボールだ。

    またあいつが僕達の前に立ちふさがっている・・・・。

    見た感じが同じなので、1層のボールと似たような攻撃をしてくる・・・そう考えるのが妥当。

    さて・・・ARISEはこれをどう分析するかなと思った瞬間だった。

    今まで沈黙を保っていたあの男が口を開いた!

    あらがんろっと16

    ・・・・・・・・か・・・・

    あらがんろっと15

    「か・・・・かっこいい・・・・。」
    「おおーっ!」
    「頼もしいですっ!」

    みんなから絶賛される光のお父さん・・・!!
    黄色い声援を浴びながらも微動だにせず、ただひたすら敵をにらみつけている・・・・。




    あらがんろっと19

    み・・・みんな・・・一見かっこいい台詞に聞こえたやろ・・・・?

    それ・・・ちゃうで・・・・


    あらがんろっと18

    「初見の遇数回」っていうのは・・・こういうことやでっっ!!

    何気に「失敗しにくい位置」をしれっと持ってったんやでっ!!!

    さ・・・さすがやで・・・。

    まあ・・・とりあえずはじめようか・・・・。

    きりんセット・・・!!

    あんど・・・・

    ゴー!!

    あらがんろっと20

    にゃんにゃんぷ~♪

    あらがんろっと21

    ここで、大迷宮第二層について説明しよう。

    この第二層には7つの部屋がある。

    あらがんろっと22

    中央の部屋に大ボスが待ち構えており、各部屋の小ボスを倒しつつ進む。

    ただし、倒した小ボスからデータが送られ、打撃に強くなったり魔法に強くなったりと大ボスを強化してしまうのだ。

    つまり、小ボスを倒せば倒すほど大ボスが強くなる。また、最初の紫のラインを越えた段階からカウントダウンが始まり、カウントが0になると全体攻撃を連続で打ち出してくる。下限アイテムレベルギリギリのこのパーティーは全滅。

    その為、二層を攻略するにはいかに最短のルート、最短時間で大ボスにたどり着くかが勝負の分かれ道になる。

    また、倒す小ボスの種類によって大ボスに付く体制が違うのでパーティーの構成によって進むルートも変ってくる。

    あらがんろっと23

    そんな凝った仕掛けがあるにもかかわらず・・・・・。
    この日ARISEが選択したルートは偶然にも最適なものだった。

    カウントダウンが恐怖を与え、おのずと最短ルートを通るようになったのかもしれない・・・。


    そしてたどり着く・・・大ボス部屋・・・。


    あらがんろっと24

    各部屋のボールを倒し・・・ついにその姿を現す大ボス・・・!!

    そしてその姿を目の当たりにし・・・
    光の戦士たちは言葉を失う・・・・


    しばしの沈黙の後、口火を切ったのは室町きりんだった。

    あらがんろっと13

    あらがんろっと25

    室町きりん 「また、ボ~ル♪」

    大ボスといえど、所詮はやや大きいボールでしかない。

    結局この部屋にはこのボール型のボスしかいない・・・・。

    なんだよ、手抜きかよ!と思うかもしれないが・・・・
    最新のストーリーまで進めていくとそれがなぜかがなんとなくわかってしまうのもFF14のすごいとこだ・・・。


    あらがんろっと25

    とりあえずやっちまえ!

    小ボスを倒し調子付く8人!!勢いはあるっ!



    あらがんろっと26

    順調にボスの体力を削り始める。

    時折高圧電流も流されるが、それもきちんととまっている。

    攻撃に当たることも無い・・・・。

    あれ?これいけるんじゃないの?

    あらがんろっと27

    このまま押せ押せで行けるんじゃないの?

    初見メンバーはこの時そう思ったに違いない。


    僕は、目を尖らせて全員のステータスを確認し バフの状態を見る・・・・。




    そこにひとつのマークが現れる・・・。





    あらがんろっと28










    来た。





    それは知らず知らずの内に持っている。


    あらがんろっと29



    必死に戦っていると気づかない小さな小さな変化。



    あらがんろっと30

    その小さなマークは、たったひとつ・・・。

    人から人へと気づかれること無く・・・渡り歩く・・・・。


    この小さな変化・・・これこそが・・・。


    いずれ全員の命を一瞬で奪うことになる・・・・

    あらがんろっと32

    「アラガンロット」

    初めてこれを受けたとき、なぜ死んだのか理解ができない。



    いきなり、なんの予兆も無く何かが爆発したように見える。

    呆然とする初見メンバー達。

    あらがんろっと33

    スタート地点に戻り、なぜ全滅したのかを考える。

    このアラガンロットの謎を解かない限り、この二層を下限アイテムレベルで挑戦する我々の突破は難しい。

    しかしこの日はこの全滅で時間切れ、あえなく解散となった。


    あらがんろっと37

    翌週の挑戦で、少しずつARISEのメンバーたちが「アラガンロット」の存在に気づき始める。

    ● アラガンロットは大爆発を起こすと消える。つまりこれが原因で全滅している。
    ● アラガンロットを持っている人は別の誰かに近づくとアラガンロットを移すことができる。
    ● 移した後は、抗体が付きしばらくアラガンロットを受け取ることができない。

    そういった言葉飛び交い始める。


    あらがんろっと38

    そしてこれがアラガンロットの正体だ。

    これを攻略するには・・・

    あらがんろっと39

    アラガンロットを10秒間保持してから次の人に回すというリレーをする必要がある。

    このリレーが途切れると15秒というタイムリミットがやってきてドカン!だ。

    こう書くと、「うわっ!難しい!!」と思うかもしれない。

    でも実は②の人は次に渡す③の人がどこにいるかを見ておく。自分にアラガンロットが回ってきたら10数えて③の人に近づくだけなので、個人がする行動自体は難しくは無い。

    ではなぜ、「予習無しの大迷宮2層」が難しいと言われているのか?

    あらがんろっと40

    それはこの情報や攻略プランを全て「言葉」で伝えあい、
    8人全員がこれを理解する必要があるからだ。


    エオルゼアにホワイトボードは無い。

    ゆえに発見した情報や、それに対する対処の提案は全てチャットの文章で伝え合う事になる。


    そして・・・ここでチャット会話の大きな問題が浮き彫りになってくる。


    その問題点を父が夕食時に語っていた。


    主語

    僕たちは日々チャットで言葉を交わし相手に物事を伝えているが、それは文章というよりも、普段の会話の感覚で文章を入力している事が多い。

    その為、正確に物事を伝えるために必要不可欠な「重要な情報」である「主語」が抜け落ちてる事が多い。


    誰かに「好きです!」と言われても、主語が無いと誰が誰を好きなのかはっきりしない。

    リアル社会では雰囲気やそれまでの流れ等から伝えられてない「主語」を受け手が補完しその精度もある程度高い。

    しかし、オンラインゲームの世界は情報が限られる為、補完の精度が低い。

    それゆえに思惑がきちんと相手に伝わらず、誤解を生む事が多いのか。

    主語2

    主語が抜け落ちてしまうと・・・・

    主語3

    たしかに何の話をしているのかわからなくなる。

    ログを一瞬でも見落としたり、誤って違う主語を自分で補完したりすると・・・もうわからない。

    そして・・・

    あらがんろっと41

    当事者達にしかわからない会話になり、会話についてこれない人が出てくる。

    チャットだけで情報をやり取りする場合、実は「きちんと主語を伝えること」で、はたから見ても何の会話をしているのかわかりやすく、情報の共有がしやすい。

    とはいえ、物事を考えながら話すテンポもある。いちいち主語を意識して入力したりという手間は会話のテンポを乱し思考も鈍るだろう。

    そこで・・・・。

    あらがんろっと42

    「つまり、②の人はアラガンロットを渡されたら、10を数えてから、③の人に近づきアラガンロットを渡す事だけを考えればいいんだね!」

    考える人と、それを伝える人に分かれればいいのか。

    わかる人が解説し、それをわからない人にまとめてわかりやすく伝える。

    誰かが「解説者」に徹すればいいのか!
    僕は積極的に会話に参加し、今話し合ってることを意識的にまとめて要約し復唱する。を繰り返した。

    あらがんろっと43

    少しずつどうすればいいのかをみんなが理解し始め、アラガンロットを回す順番がわりふられていく。
    ①の人は②の人へ、③の人は④の人へすぐに渡す相手が認識できるように、番号をマーキングし共有していく。

    フォーメーションや、立ち居地もみんなで決め、理想の体制を生み出す。


    これでやっと、全員が何をどう動けばいいかを理解できた。

    あらがんろっと44

    美しいフォーメーションを維持して大ボスに攻撃を仕掛ける。

    だがしかし・・・このルールを完全に理解したうえで・・・


    あらがんろっと45

    高圧電流を止めたり・・・・。

    あらがんろっと46

    執拗な範囲攻撃を避けたり・・・・。

    過酷な戦いだ・・・・。


    あらがんろっと47

    意思の疎通がしっかりとできるようになったチームは強い。

    行動にまとまりが出てくる。そして回数を重ねるごとに戦いになれ、余裕が生まれてくる。

    あらがんろっと48

    余裕が生まれてくると、今度は「助け合い」が生まれてくる。

    ②の人がアラガンロットに気づいてないと、③の人から近づいていきアラガンロットをもらったり。

    ③の人が倒れていると、④の人が②の人にもらいにいったり・・・。

    全体的なチームワークが少しずつ整い・・・・

    少しずつ、みんなが強くなっていく。

    あらがんろっと49

    画面上どこにも表示されないステータス

    「チームとしてのレベル」が上がっていくのだ。

    あらがんろっと50

    チームは紫の線を越えるたびに強くなっていく。


    あらがんろっと51

    伝える術を学んでいく。

    あらがんろっと52

    助け合う術を学んでいく。



    そしてその「チームとしてのレベル」が一定数に達したとき・・・。




    あらがんろっと53


    あらがんろっと54

    次の階層への扉が開かれるのだ。

    それが、大迷宮なんです・・・・お父さん。

    あらがんろっと55

    そしてボスを倒し次の扉を開く時、それこそがみんなで強くなった事を一緒に喜べる瞬間でもあるのです。

    あらがんろっと56

    その喜びを重ねていき、いつか5層に待つツインタニアを倒して・・・最高の喜びを得ましょう。

    僕も、あなたも、みんなと一緒に。

    あらがんろっと57

    光のお父さん大迷宮2層を無事突破。

    まだまだ2層、これからの戦いはもっと厳しくなっていきますよ、お父さん。

    でも大丈夫です。

    このチームはいいチームです。きっと最後まで戦えますよ。





    そして、大迷宮第3層への扉が開く・・・




    大迷宮邂逅編3層・・・・




    なぜ存在するのか・・・




    他の大迷宮は4層構造なのに、なぜ邂逅編だけ5層構造なのか・・・・




    あらがんろっと58

    次回・・・

    ファイナルファンタジー14における最大の謎

    大迷宮バハムート「邂逅編3層」に挑む!!




    つづく。
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    光のお父さん関連のこと その7

    光のお父さん関連の

    なんか悔しかったんですよね、最初。

    友達紹介キャンペーンで、二人乗りチョコボが欲しいから自分で自分を紹介してそれを手に入れるのが。

    オンラインゲームではよくある事で、その分のお金を払うのだから問題ないという風潮が駄目とは思わないけど、くやしかった。

    そんな折、父がPS4持ってたな、どうせなら薦めてみようかな、そして一緒に遊べればひとつの親孝行になるかもね。

    と思ったのがすべての始まりでした。

    関連のことと1

    たしか、この記事を書いた日は、すごい忙しくてネタが無かったんだよw

    「こんなこともおもしろいかもね」みたいな感じで、言うだけ言ってあまり本気じゃなかった。

    でもなんか、ツイッターとかコメントとかで「おもしろそう!」とか「楽しみです!」という声があがり・・・。

    え・・・?そうなの?じゃあやってみるか・・・って思ってスタートでしたねw

    この時に決めたゴール。

    「大迷宮邂逅編5層のツインタニアを倒す」

    ほんとね、みんなもね、適当な事言うもんじゃないよ・・・・。

    めっちゃ苦労したよw

    関連のことと2

    毎週月曜日の22時からが、大迷宮タイム。

    一週間に約2時間。8名の固定PTだから、代打での助っ人も無し。揃わない日ももちろんあった。

    それでもコツコツと続けてきた。

    8月の終わりから始まった「光のお父さん計画」。

    約10ヶ月かかりましたが・・・

    光のお父さん関連の1

    2015年6月17日火曜日 23時30分

    光のお父さん、無事大迷宮邂逅編5層ツインタニアを撃破。

    関連のことと3

    初めて、ゲーム内で「お父さん」と呼ぶ事ができました。

    この10ヶ月、思い起こせば色んなことがありました。

    詳しくは、再開していく「光のお父さん」でお伝えしますね。
    多分5話~6話くらいで収まりそう。また更新直前にツイッターでお知らせします!

    そしてこの10ヶ月、本当にたくさんの人に応援して頂きました。

    大々的に応援もできない状態なので、気を使ってわかるように応援してくれたり。

    ニュースサイトに載ったりしたら、バレちゃうよっ!って心配してくれたり。

    わざわざFF14のクライアントを買って課金して、直接会いに来て声援を送ってくれたり。

    そのひとつひとつにとても助けられ、励みとなりました。

    ありがとうございます。



    関連のことと8

    光のお父さん計画は、僕にいろいろな事を考える機会をくれました。

    本当にこの10ヶ月いろいろなことがあった。

    うれしい事も、悲しい事も、楽しい事も、悔しい事も。

    でもそれら全てが、何年か先の笑い話の種になる。

    「光のお父さん計画」もきっとそのひとつになる。


    光のお父さん関連の2

    6月18日メンテ直前のたまり場。

    連日たくさんの人で溢れてるけど、さすがに静か。

    FC:じょびの仲間とともに、走り出した2.0。

    FCじょびのたまり場だったこの場所も、今では多くの人のたまり場になった。

    たくさんの出会いと別れを繰り返して、この世界で懸命に生きる。

    限られた時間を過ごす。

    2.0が終わる今、じょびだけでなくたくさんの仲間と駆け抜けることができた。

    この場所は、2.0の象徴のような場所だなあ。

    18時、そう思ってここでログアウトしました。

    記事はまだだけど、「光のお父さん計画」の完遂。2.0の終了。

    ここで またひとつの幕だな。

    エオルゼアのひとつの時代が終わり、新しい時代が始まる。

    関連のことと10

    またきっと起こるであろう、たくさんのうれしい事、悲しい事、楽しい事、悔しい事。

    その一つ一つがエオルゼアで生きている証。冒険の証だと思う。

    それを重ね続けて僕らは生きていく。




    一撃確殺FF日記

    第5章:FCじょびネッツア

    -完-



    一撃確殺FF日記111

    明日は!!
    いよいよ始まる「蒼天のイシュガルドアーリーアクセス」!!



    その模様を1時間毎更新でお送りします!

    目指せ!24時間更新!!


    つづく。

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    風呂敷を広げすぎるのが悪い癖ですw

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