
※ 今回の記事はイベント「最後の群民」のネタバレ記事です。ご注意ください。
最近、ウルダハに妙な噂が流れている。
冒険者達が、よなよな、カルト教団に連れられて消えていくと言うのだ。
いかにも!な噂だ・・・
おにゅっさんの調査で、どうやらリアル時間の午前2時・・
ウルダハのどこかでNPCが出現し、
行ったことも無いMAPに連れて行かれるらしいのだ・・・
その噂を耳にした数日前から、午前2時前後・・・そのNPCを探して調査する日々が続いた。

何度も何度も探したけど、無駄足ばかり・・・
まあ、いっか・・・的な空気が流れる本日・・・

「今日は来るらしい・・・」 と、自信ありげなおにゅっさん。
ほんまかいな・・・。
出現するエリアは調べがついた。

サファイアアベニュー国際市場 奥の行き止まり (x7y5)
先着16名のみ、このイベントに参加できる。
そして、自信ありげなおにゅっさんの感は当たり・・・
リアル時間の 午前 2時 5分!
NPCが出現!!
急いでエーテライトに飛び込むミコッテのマイディーさん!!
SSを撮り忘れるっ!!

転送された先は、シラディハ水道というカッパーベル鉱山の奥にある水路だった。
来た事が無い場所だ・・・
奥に人の気配を感じ、駆け寄るミコッテのマイディーさん。

奥に ミルブルさん というNPCがいた。
話を聞いてみる、おにゅっさんとマイディーさん。
ミルブル「私は「最後の群民」に、無理やりここへ連れてこられました。このままだと「救世神ダラガブ」の生贄にされてしまいます。」
なんだってー!!
こ・・・こんな美しい人が・・・ 生贄に・・・!?

奴らは、今、生贄をささげる儀式の準備をしています。
ええ、おっしゃる通り今のうちに逃げればいいのですが……
奴らを倒さないかぎり、同じことが繰り返されるでしょう。
ですから、親切な冒険者さん、奴らを倒してくださいませんか?

がってん承知ノ介すぎるっ!!
通った鼻筋・・ 目尻が上がったタレ目・・ そしてブルーの瞳・・・ ミルブルさん・・・
その美しさ・・・ どストライクです!!

カルト教団だか、ナルト集団だか知らないが!!
このミコッテのマイディーが・・・美しいあなたをお守りいたしますよっ!!
ミルブル 「ご親切にありがとうございます!
神様は、まだ私を見捨ててはいなかったのですね!」
マイディー 「ええ!必ず守りますよ・・・おにゅっさんの命にかえても!」
パーティが組み上がるころ・・・奴らはあらわれたっ!!

出たな!! カルト教団「最後の群民」!!
怪しげな赤いカウルに身を包み、斧を振り回してきやがる・・!
救世神ダラガブの生贄に・・・
ミルブルさんを救世神ダラガブの生贄になんかさせない!!

正義の鉄拳の前にばったばったと倒される最後の群民たちっ!!
マイディー 「ミルブルさんは・・・この手で絶対に守るっ!」
美人を守るためにかつて無いくらい燃えるミコッテのマイディーさん!!
しかしこの時、おにゅっさんがとんでもない事を言い出した!!
おにゅっさん 「ミルブルさんが生贄じゃないんだぜ?w」
何を言っているっ!!気でも狂ったか!おにきすっ!!
私は「最後の群民」に、無理やりここへ連れてこられました。
このままだと「救世神ダラガブ」の生贄にされてしまいます。
ってちゃんと言ってるじゃないかっ!!
おにゅっさん 「そのあとw」
戦いつつ、ログを確認するミコッテマイディーさん・・・
「最後の群民」が、わいた直後のログ・・・

さあ、「救世神ダラガブ」さまへ生贄をささげる刻を迎えました。
……「最後の群民」の信者はどこか、ですって?
ミルブル : フフフ。あなたの目の前にいるじゃない。こんなに簡単に騙されてくれるなんてね。これぞ、まさに堕落した者の証。
カルト教団「最後の群民」の信者が現れた!
ミルブル : 生贄というのは、私ではない。お前たちだ!!
ミルブル : 堕落したお前たちに、生きる価値などない!「第七霊災」を乗り越え、未来に生きのびる価値があるのは清く正しく生きる選ばれし民である我ら「最後の群民」のみ!
ミルブル : さあ、堕落した者たちよ……真紅に輝く「救世神ダラガブ」さまの贄となるがいい!!

ミルブルさん・・・ 愛していたのに・・・
そ・・・そういうシナリオだったのか・・・
美しい人に裏切られる悲しさも・・・
それに気づかなかった自分の情けなさも・・・
熱くなってた自分への気恥ずかしさも・・・・
全部全部・・・ このコブシに握りこんで・・・

全部おまえらに叩き込んでやるわーっ!!!
こうして・・・シラディハ水道での戦いは・・・ 幕を閉じた・・・

しかし・・・ そこにミルブルさんの姿は無かった・・・
謎のカルト教団はこれで壊滅したのか?
それともこれは始まりに過ぎないのか??
ミルブルさんはきっとこいつらに洗脳されてたんだっ!
あんな美人が悪役な訳がないっ!!
もし悪役だったとしても・・・ 最終回近くで仲間になる悪の女幹部のパターンに違いない!!

手痛い裏切りを受けたにもかかわらず、まだ心のどこかでミルブルさんを信じている・・・
そんなミコッテのマイディーさんでした・・・。
つづく。

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