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    魔法少女まどか☆マギカ

    まどかくじ

    さあ!さあっ!さああっ!!本日発売ですよ!!
    ECOくじ「魔法少女まどか☆マギカ」!!

    今日も頑張って引いてみますよっ!!

    まどかくじ0

    前回までのあらすじ

    オンライン大三千世界を駆ける集団じょびネッツア。その創始者であるBB・デンナーはTERAの調査中に、たたらべたたこ博士からECOのコラボくじ「魔法少女まどか☆マギカ」の発売決定を知らされる。
    TERAの調査を一旦中断し、秘密基地へ戻ったデンナーだったが、発売は1ヵ月後だと知りそりゃもうがっかりさん。
    そして1ヶ月が経ち、本日ついに「魔法少女まどか☆マギカくじ」の発売日になったのである。


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    デンナー 「お前たち、今回も準備はいいな。」

    マイド 「はあ・・・」

    たたこ 「マイドのくじ運も今回は安定しているね。」

    デンナー 「1等のキュゥべぇが今回のターゲットだ。」

    マイド 「1等ですか・・・今まで成績はいいものの実はまだ一度も1等を当てた事が無いんですよね。」

    たたこ 「まあ、ワンピースとか当たってもデンナーの旦那が着る事はできないしね。」

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    マイド 「・・・まあね; デンナー様はこのアニメも好きなんですか?私、よくわかんないんですけど、

         魔法少女とか女の子向きのアニメですよねw


    たたこ 「最近はそうでもないみたいだよ?」

    デンナー 「うむ・・・私もあまり詳しくないのだが・・・

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    もともと日本における魔法少女というのは、1966年に誕生した。鉄人28号を手がけた横山光輝が原作の「魔法使いサリー」を始祖とするジャンルなのだ。そもそも魔法というのはファンタジーの世界では当たり前の物なのではあるが、それを現代社会に持ってきたらどうなるか?そういうテーマが含まれている。現代社会において黒魔術の呪いのような物は存在するが不可視なものであり確実な物ではない。しかし、横山が描いた「魔法使いサリー」の世界では物が浮いたり箒に乗って空を飛んだりと即時効果的というか目に見える魔法を扱っている。つまりサリーはこの世界では特別な力を持つ少女であり、視聴者はこの部分に憧れを抱くわけだ。

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    「魔法使いサリー」の成功を機に当時の漫画家たちは、こぞってこの世界を描き始める。バカボン等で有名な赤塚不二夫は「秘密のアッコちゃん」を発表。手塚治の「不思議なメルモ」も魔法少女の一種と言えよう。そしてこの作品群は当時の女の子にまたたく間に広がり、男子の好きなヒーローに対するジャンルとして一時のブームを作ったのだ。しかし、ここではあくまで魔法はまわりの人を幸せにする為の一つの手段に過ぎなかったのだよ。物語の構成も目的は人間界で暮らす事が目的であり、日常の中に1つのファンタジーという水滴を落とし、広がる波紋を中心に構成される事が多かった。

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    時はバブルの1980年代、女性は慎ましやかに生きる事を美徳としてきたこの日本の流れも、時代の移り変わりと共に少し変わってきた。経済が発展した日本では男女平等が謳われどんどんと女性の自己主張が強くなってきた。それと同時に一時のブームだった「魔法少女」が復活してきたのだ。ここから大きく「魔法少女」は姿を変えていく事になる。

    1982年「魔法のプリンセスミンキーモモ」の誕生だ。

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    この作品では、サリーを初めとする魔法少女物において万能の力であった魔法の効果が、限定されているのだ。
    その効果は「大人になる」という効果だ。少女はみな大人の女性に憧れる。大人になっても何も面白い事は無いのにな。
    少女たちは大人になったら保母さんになりたいとか、アイドルになりたいとかそんな夢を抱いており、ミンキーモモはステッキを使い大人の女性へと姿を変え、色々な職業の力を発揮し、事件を解決する。無論当時の少女たちはこのミンキーモモに夢中になったわけだな。まさに自分の欲しい能力をピンポイントで使える魔法少女の誕生に少女たちは興奮した。その興奮を見逃さなかったのはスタジオピエロだ。

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    その翌年、アニメ製作会社「スタジオぴえろ」はミンキーモモブームに肖って「魔法の天使クリィミーマミ」を製作、クリンヒットを飛ばす。クリィミーマミはミンキーモモの色々な大人になるという魔法効果をさらに限定し、「大人になる」という要素のみを抽出した上で、さらなるストーリーを持たせた。なんと大人に変身したマミはアイドルとしてスカウトされ、国民的アイドルとして成長していくのだ。少女たちは自分と変わらない少女が大人になってアイドルとして活躍する魔法少女のマミに強い憧れを抱くのも無理は無い話しだ、ヒットも当然と言えるだろう。しかし!しかしだ。マミのストーリーにはこれに恋愛の要素も強く含んでいる。少女漫画的要素をエッセンスとして入れたのだ。この成功によりマミを初めとする「スタジオぴえろの魔法少女」はシリーズ化されていく。翌年の「魔法のスターマジカルエミ」や「魔法の妖精ペルシャ」とヒットを飛ばし続けていき、経済効果まで生み出す事となった。

    これを第二次魔法少女ブームと言う。もちろん、私の中での話だが。

    そして第二次魔法少女ブームの特徴は以下の3点だ。
    「大人になる」、「変身ステッキ」、「人語を話すナビゲーター的小動物」。
    これは後にも魔法少女の3大要素としてアニメの製作会社の枠を超えて守られるルールとなっていったのだ。

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    そしてバブル経済が崩壊し、元気が無くなっていく90年代。
    時代としてはそんな不景気に打ち勝つ「力」を誰しもが欲しがる時代だ。

    そんな中、ミンキーモモの誕生からきっかり10年が経った1992年、これまでの歴史を塗り替える新しい魔法少女が誕生する!!

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    「強い力」を持った新しい魔法少女「美少女戦士セーラームーン」の誕生だ。

    月刊「なかよし」でチェリープロジェクトというフィギュアスケートの漫画を描いていた武内直子は、何を思ったかいきなり連載を辞めて「美少女戦士セーラーV」という読みきり漫画を発表。それは、普通の女の子が人語を話す小動物と出会い、変身アイテムをもらい「戦うヒロイン」に変身するというストーリーであった。今日では当たり前に思える展開ではあるが当時は画期的でまたたくまに人気を掻っ攫い連載へと移行する。設定を連載向きへと変更しスタートしたのが「美少女戦士セーラームーン」である。アニメ化へのスピードも速かったため、アニメ会社から「なかよし」側へある程度の原作の提案があったとは思われるが、武内はこれを見事に描ききり、アニメ化される。


    内容的にぴえろが完成させた魔法少女3大要素の1つ「大人になる」を「悪と戦うヒロインになる」という要素に書き換えたセーラームーンは魔法少女という系譜の中で異質な作品であるが、いわば突然変異的に誕生した新しい魔法少女の可能性と言えるだろう・・・言うなればマジンガーZから突然変異したガンダムみたいなもので・・・」


    たたこ 「ちょっと待って!何を言ってるの?ガンダムは突然変異じゃない。

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    あれは必然的進化であって決して突然変異ではない。マジンガーZは非搭乗形のロボットが主流の中、当時渋滞に巻き込まれていた永井豪が、車から手足が生えてその渋滞をまたいで進む搭乗するロボットという稲妻にも似た閃きから誕生したんだ。そしてそこから始まるスーパーロボットの歴史が始まる。侵略者や地底人、災害やマッドサイエンティストから地球を守るのがストーリーベースだった。しかし、作品が増えるごとにそれだけでは収まらなくなってきた視聴者の欲求。ただロボットが敵と戦うだけでは視聴者は物足りなくなってきたんだ。そして新しい要素を求め始める。

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    その代表的なのは、マジンガーで描かれなかった「敵側の事情」というものだね。たとえば、「ボルテスV」で描かれたプリンスハイネルというキャラクターと主人公の関係。二人は星を隔てた腹違いの兄弟であり、その決着はどうなるものかと当時の視聴者を釘付けにした。そして敵側が地球を侵略する理由もきっちりと描かれる事により、兄弟の対立の悲哀をきっちりと描いたんだ。

    さらにロミオとジュリエット的な要素を盛り込んだ「闘将ダイモス」の効果は大きいね。今までのロボットアニメではあまり描かれなかった「恋愛」の要素を含んだ作品なんだ。敵側のお姫様を好きになってしまう主人公。その恋愛の行く末はどうなるものかと視聴者はどきどきするつくりになる事により、新しいロボットアニメの道を切り開いたんだよね。

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    困ったのは後に出てくる「六神合体ゴッドマーズ」だよw あまりにも敵味方の登場人物のドラマを前面に打ち出した者だからほとんどロボットが戦うシーンは無くって、出てきたとしても合体して必殺技を撃つだけの代物だよ。この頃からアニメの薄い本が出るようになってきたりするんだけどね。そういう意味ではいい進化だったのかもしれないしね。

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    そういうロボットアニメの進化の中で、必然的に生まれてきたのが「戦争」というテーマだよ。これを題材にしたのがガンダムであって、急に進化したわけじゃないよ。ちゃんと系譜を辿ればそれが証明できるよ。訂正してくれるかな?」


    デンナー 「そ・・そうか・・・すまん・・・。

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    まあセーラームーンの成功の秘密は3大要素を書き換えただけでは無く、あらたに複数の魔法少女が一緒に戦うという魔法を使う仲間の存在も大きい。男子の好きな「戦隊物」の要素まで貪欲に取り入れたのだからな。これまでタブーだった男の子のアニメと女の子のアニメの壁を綺麗に打ち破ったのがセーラームーンと言えよう。

    そしてこれが、私の中の第三次魔法少女ブームとなるわけで、

    戦隊物を取り入れた事が魔法少女に大きな恩恵をもたらす事になる・・・」

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    たたこ 「戦隊物の要素を入れることによって成功したのは、魔法少女だけではなくってガンダムにも言える事だよね。ガンダムWの成功がまさにそれで、複数のガンダムを登場させてそのパイロット同士の関係を描く事ができた。日本サンライズも何気に他のアニメのヒット要因をちゃんと研究してるんだよ。たとえば聖闘士聖矢の男の子同士の関係がどきどきすると女子にまで飛び火したブームを見て作った「鎧伝サムライトルーパー」なんかまさにそれで、狙いのままに女子人気まで持っていった訳だよね。それをガンダムにくっつけたのが「W」であってその構図は最新作の「OO」まで引き継がれる。賛否両論はあるけどね・・・さらに」


    デンナー 「戦隊物と取り入れた事によりセーラームーンに飛びついたのは何も女子だけでは無く、男子も飛びついた!後の萌え文化の始まりだ。」

    たたこ 「ガンダムWから始まったロボットアニメの男の子同士の関係に女子も首っ丈になった!」

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    デンナー 「なるほど!」
    たたこ 「そうかっ!」

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    デンナー 「私が魔法少女のアニメを愛するのも時代の必然なのか!」

    たたこ 「私がロボットアニメが好きなのも時代の必然って事だね!」

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    デンナー・たたこ 

       「私たちは何も恥ずかしい事はしてないんだ!」




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    マイド 「あ・・・あの・・・・」

    デンナー・たたこ 「どうした?」



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    マイド 「・・・・・・もう・・・勘弁してください。」






    そんなわけで・・・・


    まどかくじ23
    結果 5等 魔法少女のワンピース(マミ)


    でした・・・。

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    コメント

    おじゃましました。
    お庭におじゃました時にお部屋へ入ってしまって、

    すみませんでした…


    すこし過去の記事も読ませていただきました。

    このデンナーさんが、じょびのマスターですよね…
    長い!w長いよ!w(´・ω・`)

    しかし・・・なんかその服着ると・・・首から上下で違和感を感じるのは気のせいだろうか?w
    とても…長いです…w

    しかしセーラームーンが萌え文化の始まりとはね(・ω・`)知らんかった


    色々勉強になる記事でした!w
    ものすごく物知りというk・・・w
    SS撮影中にお邪魔してすいませぬ(´・ω・`)

    次は撮影前にお邪魔します!(ぁww
    なんとなくこち亀のサブカルネタを連想しましたw
    まどかは絵と名前でスルーしてたけど、勧められて実際に見たら程よくダークな作品で結構面白かったですね
    私は魔法少女といえば
    「リリカルなのは」なんですが、
    やっぱり、いわゆる「魔法少女」の枠からは
    大幅にはみ出してますよね。

    「魔法少女」が3割、「ガンダム」が7割ぐらいでしょうか。
    もっとかな・・・。
    セーラームーン世代です(-゜3゜)ノ
    チェリプロのことを書いてるとか…やりますね(`・ω´・)
    あの漫画も好きだった…。

    魔法少女と言えば自分的には姫ちゃんのリボンが(ry
    >せとちゃん

    いえいえいえ!かなり必死で撮ってたので気づかなくってごめんさい><

    デンナー様は色々お詳しい方なので、その深い知識のひとつなんですよ、きっと!!たぶん!


    >おにゅっさん

    胸の増量がいちぢるしい。
    色合いは髪色とあってるんだけどねw


    >ありーやさん

    全てデンナー様の独自の考え方なので、あまり参考にならないかと思いますよw


    >ちぇる嬢

    いえいえいえ!
    デンナー様とマイドさんがINしてる時はだいたい撮影ですねw
    いつでも遊びに来てくだしゃれw


    >ぷに夫

    ダークというか、誰も得しないお話というかw
    魔法少女にならない為のお話という発想は好きですねw


    >そふぃあさん

    あれも第三世代魔法少女かと思いますw
    見てないのですがw人気ありますねーっ
    まあ、男の子向き魔法少女アニメですねw


    >だっふぃさん

    チェリプロ懐かしいですねw
    同時期だとぎょぴちゃんとかですね。

    八木ちあきのコテコテな少女漫画とか好きですw

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