
ECOはキャラクター製作時に20種類の顔から好きなものを選べます。
その中の16番。
キラキラの大きなお目々が多い中、目をつぶっている顔。
それが・・顔16!
僕は、この顔16が大好きなんですね。なんか・・・トップ画の顔をじっと見てると・・・なんかイラっとしません?
でもなんかそれがいいw
なんか、この顔ってずっと見てても飽きないんですよねw
ブロガーとして憧れて止まない方がおられます。
エミルクロニクルオンラインのフリージアサーバーでプレイされているチゾさん。
そのチゾさんがECOのSNSでコミュを立ち上げられました。
その名も!
目とじ連盟 ~顔16愛好家の集い~
その顔16を愛して止まない人の為のコミュニティー!
それが目とじ連盟ですっ!
チゾさんがブログでその発表をされたのを読んだ5秒後には加入しておりました。

ロボ 「たたこ博士はいつも目を閉じてますね。」
たたこ 「うん。顔16だからね。」
ロボ 「目を開けないで前が見えるんですか?」
たたこ 「うん。顔16だからね。」
顔16は素晴らしい。
数ある顔の中で、あえて閉じてる顔を選ぶという個性。
全てのキャラが無表情なECOの世界の中で目を閉じるという表情を持っている、それが顔16。
ロボ 「たたこ博士の前髪は、まっすぐですね。ぱっつんというのですね」
たたこ 「うん。顔16にはぱっつん。これには意味があるんだ。」
ロボ 「そうなのですか?」

たたこ 「前髪は宇宙のライン。閉じた目は自分のライン。科学者は常に物事を客観的に見なければならない。目を開けると宇宙と自分のラインが交わってしまう。この世と自分を切り離して物事を見るのが究極の客観的視点というものになる。万物の理を司る宇宙と自分を剥離する事で始めて見える事もたくさんあるんだ。あと、パッケージ理論という持論があってね。子供の頃におもちゃを買ってもらう時、人間はワクワクするんだ。おもちゃを欲しいと思ったときがテンションのスタートラインだとしよう、買って貰うまではどんどんとテンションは上がっていく。おもちゃ屋さんについて買って貰って、すぐにパッケージを開けたいけど、家に帰るまで待ちなさいとか言われたりする。その時の思考はもうそのおもちゃで遊んでいる自分を想像してもう思考は幸せの絶頂だ。そして家につきパッケージを開ける瞬間。その時こそそのおもちゃへ対するテンションのマックスピークなんだ。パッケージを開けて遊び始めるとそのテンションのグラフは右肩下がりだ。そして最後は飽きてしまう。花が開く直前の蕾の状態、またはフシギバナになる前のフシギソウ。イナズマンになる前のサナギマン。その状態を維持する事こそが絶頂を迎える前の最高の状態を保つ事で生きるテンションを下げずにいられるって事だ。私は常日頃目を閉じている。開けた時にきっと美しい花や空、海を見ることができるだろう。でも、今、自分は目をつぶってそれらを見ることができない。だから怖い部分もある。目を開ける事により実際の空や海を見てしまうと・・・後はこの世に対して飽きていくだけなんじゃないかってね。だったらいつまでも目を閉じていたい。美しい空や海を想像していたいんだ。だから自分が今描くこの世界は緑で満ち溢れる美しい世界だよ。だからこそ、この世に対するテンションは常にマックスピークって訳だね。」

ロボ 「たたこ博士はたまにわけのわからない事をおっしゃいますよね。」
たたこ 「うん。顔16だからね。」
なぜ顔16にこんなにも惹かれるのだろうか。
その答えをずっと出せずにいましたが、この「めと連」のコミュニティの説明文でチゾさんが書いてらっしゃいました。
『閉じた目は想像を掻き立てる』
なるほど!だから飽きないのかっ!!
かわいいぱっちりお目々をばっさりと切り捨て、まったくみんなと逆のベクトルでキャラクターを作る。
それだけでもドラマティック!アドベンチャー!!
その選択肢を選んだ人たちが集まるコミュニティー!
たぶん、ここに集まった人たち、同じ閉じ目の顔17ではダメなんだろうなw
「17は糸目だ!閉じ目としては認めない!」とか言いそうだww
うんうん、僕もそう思うww
これは絶対おもしろいぞw
っていうか。
一番嬉しいのは「ストライカー放浪記」「チゾコト。」の他にチゾさんの文章が読める場が増えたのが何より嬉しかったりw
ECOSNSのコミュニティ「目とじ連盟~顔16愛好家の集い~」
ECOプレイヤーの方で、ご興味ある方はぜひご覧ください^^
- 関連記事