
さて、ついに格闘士のランクが30になったミコッテのマイディーさん。
前回の続きのメインシナリオを早速進めたいと思いますっ!!
今回もネタバレの為、お楽しみに取ってある人はクリアしてからご覧くださいませ!!
では!!続きはこちら!!
過去を見る力に目覚めたマイディーは、その謎を探るべく、十ニ跡調査会の会長ミンフェリアの命により、相棒のゆにばと共にシルフ救出作戦に乗り出す。
ガレマール帝国の魔導アーマーから見事シルフの「ゆりかご」を救い出し、感謝されるのであった。
救出したシルフ達から「蛮神」を呼び出し、凶悪になった「アマルジャ族」と「イクサル族」の話を聞く。
しかし、本当に怖いのはその者達ではなく・・・
話は途中で遮られ、シルフ達が本当に怖がっている物が何かわからないまま時は過ぎた・・・。
それから数日後・・・十ニ跡調査会からリンクパールで呼び出しがかかる。
何か新しい依頼なのだろうか?十ニ跡調査会へ向かうマイディー。

今回のミンフェリアからの依頼はこうだった。
合成の職人達が使うクリスタル。これを取り仕切る「アッシュクラウン商会」が今回の依頼主。
クリスタルはアルマジャ族やイクサル族から仕入れていたが、最近まったくこれを売ってくれなくなった。クリスタルが枯渇すると都市は機能しない。これを救うため、アッシュクラウン商会に出向き話しを聞いて欲しいとの事。
ふふふ、なるほど、さっそく気になっていたキーワードが出てきた。アマルジャとイクサル。
クリスタルを売ってくれなくなったのはきっと「蛮神」を呼び出してからなんだろう。
了解!アッシュクラウン商会へ向かいます!

グリタニアの小農区にある「アッシュクラウン商会」へと向かうマイディーさん。
相棒のゆにばもすでに向かっているらしい。
速く行かないときっと怒られる。
・・・とアッシュクラウン商会の門を潜ると・・・・

シルフがいるっ!
マイディーに驚き、逃げ出すシルフたち。

逃げなくても!シルフさん大好きなのに!!

そうか・・・都市に住まない「蛮族」と呼ばれるシルフ達が街の中の施設にいる事自体おかしいんだ。
ここは普段一般の人は入らないから驚いたのかな?
でも、なんでシルフ達が都市の建物の中に普通にいるんだろう?
アッシュクラウン商会の責任者の部屋へと通されるマイディー。
中に入ると蒼い目のララフェル。相棒のいじわるゆにばが先に到着していた。

ゆにば 「遅いですわ、マイディー。どうしてあなたは、いつもノロマでグズなカメなんですの?」
はいはい。めんごめんご。
って・・ちょっと嬉しそうな顔しなかった?今?
少しは心開いてくれたのかな?
その奥には、アッシュクラウン商会の人がいた。

アッシュクラウン商会の責任者ジャンガともう1人の責任者、シルフのトロクシア。
もともと、クリスタルはシルフ達が行商していたらしい。
それを3都市が協力し発展してきたとの事。
ふーん、だから蛮族と呼ばれるシルフ達が普通に建物の中にいたわけね。
3都市の人間では交渉が難しい辺境の種族たちとの交渉はシルフが担当しているらしい。
みんなの言葉を勉強ぴて、みんなの好きなものばえ知ったら、交渉は簡単だったはのでふっち。
あいかわらずかわいいシルフなまりw
しかし、最近は事情が変わってきた、アマルジャやイクサルが「蛮神」を呼び出してからはクリスタルを売らなくなったと言うのだ。
しかも攻撃的になったという・・・。
そこで、特殊な力により蛮族の言葉がわかる、マイディーさんとゆにばに交渉の場についてきて欲しいという依頼だった。
なるほどね。まあ、蛮神を呼び出したというアマルジャとイクサルに興味もあるし、ここは1つ行きましょうか!ゆにばさんっ!!

ゆにば 「マイディー、また遅れてきたら、しばきますことよ。」
はいはい、なんかちょっとかわいく思えてきたよ、ゆにばさんw
目的地はキャンプドライボーン!ウルダハの近くだ!早速テレポで飛ぶ!
アニマをケチって歩いていったら、ゆにばさんにしばかれますからねw
ドライボーンの近くにアルマジャとイクサルがクリスタルを採掘しているところがあるらしい。
そこには先行して、アッシュクラウンのララフェルとシルフ2匹が先に行ってるらしく、そこで詳しい話を聞いて暮れとの事。
ドライボーンからそこへと向かう。
(通常MAPにその場所の名前は出ませんが、ジャーナルのマップ表示を押すと目的地が記されます。そこへ向かいましょう。)
そして!!ここでトラブル!!
なぜかSSが撮れてませんでした・・・・
変わりにマイディー画伯の絵でお伝えいたします。
採掘場所に着くと、そこにはアッシュクラウン商会から派遣されたシルフ2匹とナナノビ君というララフェルが迎えてくれました。
どうも彼は困った様子。
どうやら交渉しようとここへ着たら、好戦的になったアマルジャとイクサルが喧嘩を始めたそうだ!

これが・・・アマルジャ族とイクサル族・・・
かなり怖いし強そうだ!
しかもなんと!今まさにお互いの「蛮神」を呼び出そうとするまで揉めているらしい!
そんなもの呼び出されたら、交渉どころの騒ぎではない!
下手したら戦争が始まる!!
ナナノビはマイディー達に、アマルジャとイクサルに攻撃して戦意を殺ぐか、詠唱中の蛮族の注意をひき付けて欲しい欲しいとの事!!
どうする・・・
ここは・・・試したい・・・自分の力が蛮族に通用するのか・・・。
殺すわけではなく、懲らしめるだけなので!!
やっちゃいますかっ^^

自分の身長の1.5倍はある蛮族たちに果敢に挑むマイディー!!
今日はゆにばもきっちりと回復をしてくれる!!
ゆにばっ!!意外と頼りになるぞ!!
やっと二人の息があってきたのかな?
次々と強力な蛮族たちを倒していくマイディー!
唸る!マイディーカーニバル&フェスティバル!!

なんとかアマルジャとイクサルの戦士たちを拳で黙らせたマイディーとゆにば。
詠唱は中断され、「蛮神」の召還をなんとか食い止めた!
(戦闘ができないクラフターは召還中の蛮族に近づくと交渉がスタートするらしい。)

拳は収めたもののまだ言い争うアルマジャ族とイクサル族。
もう交渉どころの騒ぎではなくなってしまったようだ;
しかし・・・その時・・・

何かの気配を感じたように、アマルジャとイクサルは尻尾を巻いて逃げ出した・・・・
なんだ・・・・?
どうした・・・・?

ナナノビ 「まずいぞ!シルフっ!頼むーっ!!」
なんだ??なにがおきた??

ナナノビに言われ2匹のシルフが「おまじない」をかけるっ!!
その身を透明にし、身を隠すマイディーたち!!

なんだ・・・・なんか・・・・来るっ!!
どくん・・・どくん・・・・どくん・・・・

・・・どくん・・・どくん・・・。

アマルジャ族でもイクサル族でもない・・・
それは・・・異形のもの・・・何かを探すように徘徊している・・・・「何か」
シルフのおまじないによって、姿を消していた為、気づかずにどこかへと去っていった。

ゆにば 「まさか・・・あれが?」
ナナノビ 「・・・アシエンだよ。」
強者の部族である、アマルジャ族やイクサル族も尻尾を巻いて逃げ出す・・・何か。
アシエン・・・ていうのか。
近づいちゃ、ぜったいにダメなほのでふっち!
言葉も通じないち、すごく強いひのでふっち!
怯えるシルフたち。
まさか・・・こいつが・・・アシエンと呼ばれるあれが・・・シルフが恐れていた「もっと怖い者」なんだろうか!?
何はともあれ、アシエンは去っていった・・・・。
・・・・・・と・・・同時に・・・交渉相手であるアマルジャ族と、イクサル族も去っていった・・・。
おいおいおいおいっ!交渉は!?クリスタル売ってもらってないよっ!?

ナナノビ 「あーもうっ!また交渉失敗かっ!」
クリスタルを売っちっぇもらうことほも大事だけど、あの大喧嘩を止めるのも、大事なことなはのでふっち!
たしかにシルフの言うとおりだ。根本的に解決しないとねっ。
でも、なんだか、この騒動であわてて逃げていったアマルジャとイクサルはクリスタルを落としていったようだ。
とりあえず手ぶらで帰る事にならなくて良かったね、ナナノビくんw
その後、報告にアッシュクラウン商会に戻るマイディーたち。

ゆにば 「アマルジャとイクサルとやりあい、アシエンとかいうものと出会いましたけど・・・
わたくしに適う敵はいませんわ!おーほっほっほっほ」
自慢話に花を咲かせるゆにばさん・・・。
あんた回復しかしてなかったやん・・・。
まあ・・・ほっておこう。
ナナノビくんは言う。
「クリスタルは貴重なものなんだ。エオルゼアの中心地モードゥナで多くとれるものなんだけど、あそこには帝国飛空艇がいる事が多くて・・・・。」
そうなんだ。あのモードゥナにまでガレマール帝国が・・・。
「ありがとう。また機会があったら、僕らアッシュクラウン商会に手を貸してくれたら、嬉しいな。」
ええもちろん^^
ここにはシルフがいるしねっw

脅威の力を持つ「蛮神」。それを呼び出したアマルジャ族とイクサル族。
そしてそれらをも恐怖させる存在、アシエン・・・。
そしてガレマール帝国。
暢気に洋服屋なんてやっているけど、なんだか世界は良からぬ方向へと流れているのかもしれない。
言い知れぬ不安にかられるミコッテのマイディーさん。
これからエオルゼアは・・・どうなるんだろう・・・。
つづく。
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