
ちょと残念な相棒を得たミコッテのマイディーさん。
格闘士のランクが26を越え、いよいよメインクエストの更新です。
さっそく始めてみました!
※今回はランク26のメインクエスト記事です。
おおきくネタバレしておりますので、自分で頑張ってみるんだ!と言う方はクリアしてからご覧くださいませ。
続きはこちら。
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過去を見る力に目覚めたミコッテのマイディーさん。
その力の招待を知るべく、ウルダハにある十ニ跡調査会に入会。
ミンフェリアの仕事に協力する傍ら、自分自身に起こった異変を調査する事になる。
そこで、ミンフェリアの薦めにより、相棒を雇う。
同じ力に最近目覚めた、蒼い目のララフェル「ゆにば」。
初めての相棒にウキウキするマイディーであったが、その性格は極悪を極めた・・・。
これからの冒険・・・うまく行くのだろうか・・・

ある日の事。
なにやら十ニ跡調査会の様子が慌しい。
受付のタタルさんに事情を聞いてみるマイディー。
なにやら十ニ跡調査会に侵入者が現れ、タタルさんを振り切り会長室に向かったらしい!!
会長が危ない!!
急いで会長室に走るマイディー!!
そこで見たものは・・・

あっ・・・シルフ・・・
会長を中心にシルフがくるくると回っており、言葉がわからない会長は戸惑っている。
前に探していたシルフだ!どう見てもかわいい!!
鎮守の森の妖精たちがなぜ十二跡調査会に??

どうやらマイディーさんはシルフの言葉がわかる様なので通訳を頼まれました。
シルフの話を聞いてみる。

「たふけてほちいのでふっち。たふけてほちいのでふっち。」
助けてください!助けてくださいですよね、たぶん。
ごめん。ちょっと待って。
かわいすぎて、どうしようもない・・・ふっちって何?ふっちってっ!!
「ふちらの家が、たいへんなのほでふっち。」
「子供たっちが、たいへんなのほでふっち。」
マジですかのほでふっち!!
詳しく聞かせて欲しいのでふっち!!
「ムーンスポア・グローブに、やってきたのほでふっち。」
「ガレマール帝国が、やってきたほのでふっち。」
ガ・・・ガレマール帝国だって!?
なにそれどこわかんない。
調べてみると・・・

どうやら、皇帝っぽい人がいて、禁断の技術的メカニカルで急激に軍事国家になったような国らしい。
どう考えても・・・RPG的に帝国がつく国に良い国は無い。
よし!悪い奴らとして認識!
それを聞いたミンフェリアは素早く、助ける事を判断。
ミンフェリア 「マイディー、あなたは急いでシルフの地へ行ってちょうだい。様子を見てきて欲しいの」
合点承知の助です!!
他ならぬシルフが危機となれば行かねばなりませんね!!
かつて、心を癒してくれたシルフの里をガレマールに荒らされてなるものかっ!!!
テンションが上がってきました!!
帝国の魔の手からシルフを救うぞ!!
・・・とやる気を出していたら、ミンフェリアさんが一言。

相棒と行けってか・・・・
憂鬱だ・・・。

いじわるゆにば・・・・。
まあ、仕方ない・・・連絡を取って合流しよう・・・。
リンクパールを使って、ゆにばに連絡してみる。
ゆにば 「よござんす。シルフの地へまいりましょう」
よござんす・・・、なにそれw
江戸?江戸の人??ww
どうやら帝国と一戦交えるのがおもしろそうという事でノリノリだ。

グリタニアでゆにばと合流し、かつてシルフを探しに行った時に寄ったキャンプナインアイビーを目指す事に。
行ったことがあるので、テレポで楽々!
ナインアイビーについたマイディーさんといじわるゆにばはシルフ達と合流する。

どうやら、もう帝国はそこまで来ていて、シルフの里ムーンスポア・グローブは発見寸前らしい。
そこにはシルフの幼い子供達がたくさんいるとの事。
救わなければ!
子供たちは、いっちょけんめい隠ちてあるのでふっち。
でも、見つかっちゃっふと、死んじゃはふっち。
切に助けを求めるシルフたち。
シルフたちが「おまじない」を行い、帝国軍の気を引いてる間にムーンスポア・グローブに向かい、シルフ達の「ゆりかご」をここまで持って来て欲しいとの事だ。
いじわるゆにばはノリノリだ。
ゆにば 「こんなに早く、帝国兵と戦えるなんて思えませんでしたわ!」

ちょっとまだお互い信用していないかもだけど、シルフの子供達、守らなきゃ!!
行こう!ゆにば!

作戦開始!
時間は30分!その間にムーンスポア・グローブへ行き、ゆりかごを持って帰ってこなければならない!
ゆにばは先頭を走って道案内をしてくれます。
ちょっと頼りになるじゃないかw
途中、帝国兵に見つからないように進んでいきます。
しばらくすすむと帝国兵が進軍していました。

シルフたちが気を引いています・・・。
あわわ、大丈夫かな、あのシルフたち・・・;
あの槍でグサっとかやられないかな・・・・
と、見ていると・・・帝国兵達の後ろから・・・ズシンズシンという音・・・

こ・・・これは・・・@@;

魔道アーマー!!
こんなものまで持ち出して・・・どうする気だ??

急ごう!早くムーンスポア・グローブに行かないと!シルフの子供達が焼かれてしまう!

ムーンスポア・グローブに無事到着し、ゆりかごを受け取る。
今後戦闘は極力避けて欲しいとの事。

りょうかい!
さあ!戻ろう!ゆにば!
時間も半分くらいが過ぎた・・無駄な戦闘はしない方が良さそうだ><
しかし・・・・

ついに見つかってしまった!!
かまわず逃げるゆにばっ!!
ちょっ!見つかったって!
かちゃっと抜刀する音が後ろから聞こえる・・・
どうする・・・やるべきか・・・
とか考える間もなくどんどん逃げるゆにば。
追ってくる帝国兵は容赦なく剣でマイディーさんの背中を斬りつけて来る・・・。

なんとか耐えながら逃げる・・・・。
いじわるゆにば・・・こんな時のために数ある職の中から回復職の「幻術士」を選んだのに・・・
まったく回復してくれません。
なんとか耐え切って、帝国兵から逃げ切りました・・・ふう、助かった;;
そして、無事、到着。

ありがとうございまぴたぁでふっち。
本当に感謝ちゅるのでふぅのでふっち。
いやあ、よゆうでふぅのでふっちw

この子を含めて、半分くらいは、無事保護できまちたぁのでふっち。
半分か・・・・
ゆにばは言う。
「半分で満足するなんて、どういうことですの!そんなへっぽこぶりで、帝国と戦い抜くなんてありえませんわ!?」
まぁまぁ・・・
「さっさと、この森から出て行きなさいな。ガレマール帝国に一番近い場所に陣取るなら、それ相応でないと許しませんよ。」
何もそこまで言わなくても・・・
シルフ達は育ったこの森を出て行きたくない。
しかし、帝国と戦うほどの力も無い・・だからと言って、神様を呼ぶ気は無いという。
神様を呼ぶ?

蛮神という神様を呼ぶと、おかしくなってしまうらしい。
イクサル族もアマルジャ族もそれを呼んでおかしくなったらしい。
ウルダハはたしか、アルマジャ族に襲われていたような・・・
なるほど、蛮神と言うのを呼ぶとおかしくなるっていうのは人を襲ったりするようになるって事なのかな?
謎い。
シルフ達は言う・・・。
恐ろしいのは帝国だけじゃないのでふっち・・・・・。
ん?どういうことだ?
シルフが何かを言おうとした時。

十ニ跡調査会のベテランメンバーが到着。
任務を引き継ぐ事に・・・。
シルフは口を閉ざしてしまった・・・。
何を言いかけたんだろう・・・。

とりあえず、任務は終わり、シルフの子供達もある程度救うことができた。
戻ってミンフェリアに報告だ。

十ニ跡調査会へ戻り、事のあらましをミンフェリアに報告。
シルフたちがお礼を言ってくれたそうだ。

ガレマール帝国。
蛮神。
イクサル族。
アルマジャ族。
そして・・・もっと恐ろしいもの。
まだまだ、この世界に知らないことが多すぎる。
とりあえず・・・裁縫でも上げるかな。
つづく。
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