
本日Gungnirサーバーの復興が完了しましたね!
すごいなあ・・・めっちゃ長かったですよねw スタートしたのが3月10日だったので、まるっと2ヶ月ほど!
その間も絶え間なくコツコツと納品を続けていた、職人の皆様には感謝の念が尽きません!
イシュガルド復興も、第一段階はちょっと豪華なシーズナルイベントくらいで終わっちゃったのでこれからどうなるのかと思っていたのですが、ここまで大掛かりなコンテンツになろうとは!とびっくりですよね。すごい。

本日、最後の復興FATEにも参加してきました!
今回の復興が成し遂げられる瞬間をひと目見ようと、ものすごい人でしたねw

大人数での復興FATEはあっという間に完了!
朝の復興FATEは15分かかったのに!と復興をずっと頑張っていたFCメンバーが驚いていましたw
ほんとありがとう!

まさか17工程もあるとは・・・でしたよね。
職人さんのがんばりによって、蒼天街の全体の約3分の1が完成した感じでしょうか?

最初は瓦礫の山とテントしか無かった蒼天街も、広場が出来、通りができ、家が建ち・・・・そして人も住み始めた。
プレイヤー達が頑張ってフィールドを作って行ったという感じがあり、この場所にも愛着がわくんでしょうねー。
6.0くらいで、ハウジングエリアも解放されたりすれば、そこに訪れる若葉さん達にここはわしらが切り開いたんじゃ・・・最初はテントしか無くてのう・・・と語れますねw
これもまた、FFXIVの今しかできない物語のひとつだったんですね、実にオンラインゲームらしい。

そして!一番びっくりしたのが、完成後に発生するクエスト!
まあ、完成したねー、良かったねー、またよろしくねーっていう会話だけだろうと思って、始めてみたら・・・
かなりガッツリ作ってあるっ!!
しかも結構な量があって、内容も厚いっ!!

そんでもって、どれもイイ話!
クラフトをメインとする蒼天街にふさわしい家族の話や、竜詩戦争で傷ついた人たちの中に少しずつ未来への希望の萌目が芽生えてくるようなそんな心温まるお話で、今のご時世結構じんわりくる無いようになってますね。

だいたい普通のRPGって、冒険の途中で救った村っていうのは、一瞬でスーパーハッピー状態になり勇者御一行様ありがとうありがとう!これで僕らは今日からウルトラハッピーピーポーです!ってなって次の街へとなる事が多いですが、「そう簡単にはいかんやろ」っていうのがFFXIVのストーリーの厚みですよねw
大きな障害は取り除かれたけど、それに紐づいた根深い諸問題。そういったものを少しずつ受け入れて時代に合わせて住民たちも変わっていこうと努力する。でも暗くなりすぎず、希望が持てるようなアフターストーリーはとても良かったですね。

なので、ふーん復興終わったんだ?ギャザクラやらないしなあ・・・と思っている方もぜひ蒼天街を訪れてクエストを進めて見て下さい!
このクエストは、BGMも相まって、西へ東へイシュガルドを走り回っていた蒼天時代をなんとなく思い出せてイイですよ。
あの頃は、みんなイシュガルド夜の雰囲気やBGMが好きで雪が降る街によく自キャラを放置してましたよねw
この世界の時間は止まっているわけではなくて、自分が通り過ぎた後もゆっくりと動いているんだなあと感動しました。
復興に携わった光の戦士の皆様!ひとまずお疲れさまでした!
次の復興も楽しみですね!
つづく。
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