
サブキャラで1日1時間メインストーリーを進めていく「1日1時間の旅」。
スタートから45日が経過。がんばってるなw
現在は紅蓮のリベレーター真っ最中。
紅蓮序盤のギラバニア編が終わり、今週はクガネに入った所からスタートですね。
では、7週目の旅。
今週の旅を絵日記風に振り返って行きます。 ともに懐かしんでいきましょう。

9月29日 やってきました!ひんがしへ! Lv62。
ゼノスに本拠地を襲撃され、大打撃をおったアラミゴ解放軍。再起には時間がかかる為、いったんひんがしの国へと赴き、ドマの解放活動に参加し帝国をてんやわんやにしてやろう作戦にでた暁一行は、海賊の力を借りて海を渡り、ひんがしの玄関口、クガネへとたどり着いたのであった。
突如怪しさ満点の丸メガネ、ハンコックが現われ、こちらでの活動に力を貸してくれるとの事。まずは紅玉海を渡り、ドマへと向かうため、ユウギリとゴウセツの足取りを追う。途中ナマズオ族のギョドウに騙されたりしながら、ゴウセツを解放し、窮地を救ってくれたコウジン族のソロバンの助言を基、一行は紅玉海へとむかうのであった。
やっとたどり着いたクガネ!ファンフェスの基調講演でPVを見た時は声を上げましたよねーw PVを見ながら今度はアラミゴ解放かあ地味だなあと思っていると、ぐいーっと地図が動いてひんがしの国へ!となった時のあの感動w そして侍の登場でしたからねー!あれは度肝を抜かれたなーw 極彩色豊かなエキゾチックジャパンな感じがまたいいんですよねー。
ここから始まる、紅蓮のリベレーター中盤戦。たのしみー!

9月30日 代理総督ヨツユ登場! Lv62。
内勤をアルフィノに任せ、リセ、アリゼー、ゴウセツ、ソロバンと共に紅玉海へ。いきなり海が広がるマップで、あっちの島まですぐ行けそうだし、とりあえず泳いでいこっか!という流れに。え!?って思いましたよねw そんな「とりあえず歩道橋渡ろっか」みたいなカジュアルな感覚で、洋服のまま海に入って泳いでいくってw まあ雨が降っても傘を一切刺さないハイデリンの人達だから体が濡れる事をなんとも思ってないんだろうなとか思いながら進んでいく。
途中、イサリ村で帝国軍と出くわし、様子を見ていると帝国軍のドマ代理総督ヨツユがやってきて、島民に非道な仕打ちを行っていた。みかねたゴウセツは飛び出し、自分の身柄と引き換えに島民の解放を要求し、捕虜になる。
この海域を牛耳っている海賊衆の力を借りて、ゴウセツを救出しようとなった。
ここで紅蓮のリベレーター通しての影の主役ともいうべきヨツユの登場ですね。
FFXIVの世界において純粋な悪は少なく、ひどい事をする人の背景には必ず悲しい過去なり因縁があったりする。
そんな悲哀をひとつずつ背負いながら歩みを進めていく物語の流れがファイナルファンタジーしてますよねー。
で、また海賊衆の島まで泳いでいく事に。慣れた。

10月1日 全てが終わったらケーキを食べに行きましょう。 Lv63。
なんか色々うまくいかず、落ち込むリセ。それを励ますように全部が終わったらケーキを食べに行こうと提案するアリゼー。
このシーン結構好きなんですよねw ケーキってどっちかっていうと「女の子」の記号であって、全てを終わらせ、それを食べに行く事を最終目的にする。紅蓮のリベレーターは蒼天とは違って女性が頑張る話で、ここはそれを象徴する話だなーって思う。最終的にゲーム内でケーキを食べに行くシーンは無いのですが、紅蓮秘話にて保管されているのもいいですね。
このあたりのリセがすごく辛いですよね。パパリモの死を乗り越えて自分のできる事をやるんだと立ち上がったはいいものの、解放軍はボロボロになり、流れ流れて東の果てにやってきたけど、すぐかっとなって飛び出そうとしてしまい、かなり年下の女の子に制される。てきぱきと判断し何事にもクレバーなアリゼーと、何事も深く悩み、感情に任せて動いてしまうリセ。全てが対照的で良い。
海賊衆に協力を仰ぐと、それならば帝国側に付いているコウジン族紅甲羅を抑えてみよと課題を与えられる。
ソロバンの故郷、碧のタマミズを訪れると、コウジン族のブンチンが、ヤサカニノマガタマを持ってくれば紅甲羅を出し抜く方法を教えてくれると言ってきた。ヤサカニノマガタマを探すために、ソロバンからオマジナイを受け、水中での活動が可能になった!
潜れるようになったー!水中で呼吸できるってすごい事なのに、え?そんな簡単な感じでいいの?っていう楽なクエストで解放されるのがおもしろかったですよねw
スイの里を訪れ、ヤサカニノマガタマを手に入れた。ブンチンの協力を得て紅甲羅の宝物庫に向かったところ、偶然が重なり、蛮神スサノオを召喚してしまう。

10月2日 祭だ祭だ!倒せ!蛮神スサノオ! Lv63。
この日は、スサノオ討伐戦からスタート。シャキ待ち時間は20分!その間蒼天エリアの風脈解放を頑張った。
スサノオとは久しぶりに戦った気がするw あの大きな剣をまだ一回も受けた事がないんですよねーw 一回経験してみたいw
無事スサノオを倒し、紅甲羅をぎゃふんと言わせた。腕を認めてくれた海賊衆が協力してくれることになり、イサリ村へ。
ゴウセツを救う為、帝国と戦闘開始!帝国はあてにしていた紅甲羅の援軍が来ない為、尻尾を撒いて逃げて行った。
ともあれ、ゴウセツの救出は完了し、海賊衆も帝国の圧政に対し反旗を翻すことを決意。
無事紅玉海を渡り、オサード大陸に入った一行は、ドマ解放軍の本拠地があるというヤンサへ向かう事になった。

10月3日 ナマイ村のイッセくん。 Lv63。
ヤンサのナマイ村に到着。ゴウセツが来るや否や、村人総出で嫌な顔をされる。特に村の少年イッセは妹を助けてもらったけどまだ迷惑そうな感じ。反乱分子と仲よくしてると思われたら帝国に何を言われるかわかったもんじゃない!って感じなんでしょうね。そして久しぶりにここでレベルロックを食らった!メインクエルーレット1回でレベルは64に上がりました。
ナマイ村はお米を作ってる。水田がみょーに親しみやすい見た目でいいですよねw
ドマが帝国に支配されてから生まれてきた、イッセ君。アラミゴの髑髏連隊と似たような境遇。
生まれた時はすでに帝国の支配下になっていて、支配されてる状況が平時として生きてきたので、虐げられることに恐怖は感じるけど疑問は感じてないって感じが痛々しい。そんな状況を覆そう!って言ってもそりゃそんな事したらまた殴られる!何言ってんだよ!って思うよなー・・・。
一旦ナマイ村を離れて、ドマ解放軍の本拠地、烈士庵に到着。ユウギリと再会できた。
ユウギリはヒエン様から、民に戦う気があるかどうかちょっと見てこい的な指令を受けた様子。
リセ、ユウギリと共によるずや一味に変装し、再度ナマイ村を訪問。村人たちと交流を図るも、帝国軍がやってきて強制労働させるためにイッセ達を連れ去ってしまった。

10月4日 ハイデリン最強兵器!その名は吹き矢! Lv64。
さらわれたイッセ達ナマイ村の住人を救出すべく、ユウギリと共に帝国の基地へ向かう。
そこれでユウギリから、ちょっとこれつかってみと1本の筒を渡された・・・そうこれこそ!!吹き矢!
はい、みなさーん紅蓮の思い出を5つあげてくださーい!って言うと必ず入ってくるであろうこの吹き矢がここで初登場。
画面が一人称画面になり、ターゲットに向けてボタンを押すと、一撃で相手が眠り無効化できるというスグレモノ。
これがなんかやたらと楽しかったんですよねw 操作性も良くて、SEもそれっぽくて当たると気持ちいいw
この後、吹き矢システムはメインクエストや蛮族デイリーなんかでも流用され、ついにはFFXVのFFXIVコラボでも似たようなシステムが導入されたw
遥かかなたの人に吹き矢を正確に当てるってすごい肺活量だなと思いますが、きっとアラグ的な何かか、エーテル的な何かで補助されてるんだきっと。
というわけで、ユウギリと共に無事ナマイ村の人を救出できたものの、これまたイッセ達に迷惑がられてしまう。
このシーンのユウギリが切ない・・・。スイの里で出会ったユウギリの両親から預かった言葉を伝えると、ユウギリはまた頑張ろうと立ち上がったのでした。

10月5日 ゼノス暗殺計画! Lv64。
近くに皇太子ゼノスが視察にやってくるぞという情報を掴んだ解放軍。そしたら速攻で暗殺しようぜ!とユウギリが周りの静止を振り切り珍しく感情的な行動に出る。ちょっと心配なのでついていき、ユウギリと二人っきりで暗殺の計画を練る。またこの暗殺計画が、「ここに来たら襲う」くらいのライトなもので、不安しかない。ユウギリさんだいぶきてるなw
なんせ相手はあのゼノスなので、暗殺計画は見事に失敗。そのまま戦闘に。チート的な強さを誇るゼノス相手に8日ぶり2度目のイベントバトル。今回はゼノスのお面のツノのっ先っぽをわずかに折る事ができたw もはやこれは勝利と言っていいのでは!?と内心開き直っているけど、ピンチだ。そのピンチを救ってくれたのは、イッセ達ナマイ村の人達だった。ユウギリの熱い思いが民を立ち上がらせたのだ。その様を見て、ゼノスは去っていくのであった。
もっと憎しみを抱き怨念にまみれて襲ってくるようになれば、もっと楽しくなりそうだな♪とか思ってるんでしょうね。
いやもうほんと、僕ら相手するより絶コンテンツとか行けばいいのに。
民も立ち上がり、やる気が出たのでヒエンに報告に向かう事に!旅立つ一行にイッセ君が、うちの村で取れたお米は美味しいんですよ!と柿の葉寿司をくれた。
ぱくっと柿の葉寿司を食べながら、いざ!ヒエンのいるアジムステップへ出発だ!
ちなみに大昔、リアルではじめて柿の葉寿司をもらった時、僕はどういう食べものなのかわからなくて、包んでいる葉っぱごと食べました。同じようにピスタチオをもらった時も殻ごと食べました。

そんなわけで7週目の旅でした。このクガネからヤンサのあたりまでは紅蓮の旅の中でも印象が薄いんですよねー。
吹き矢の思い出だけが秀でて強いw 来週はいよいよアジムステップ編だ!あそこのシナリオは色々冴えてますよねw
たのしみだ!
つづく。
- 関連記事
-
- ぼーっとしてきた。 (2019/10/08)
- 情報オーバーロード! (2019/10/07)
- 1日1時間の旅 -7週目- (2019/10/05)
- QOL (2019/10/04)
- 僕のMIPは「653」だ! (2019/10/03)