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    光のでぃさん 第Ⅲ話『光のお父さんにゲームオーバーはなかった。』を振り返る。

    でぃさんⅢ話1

    リアルの仕事での経験がオンラインゲームで役に立つ。

    という事がよくある。 特にFCを運営していたりすると、どのようにメンバーと接して、どのように活動していくか・・・
    そういった事を考える時、自分が培ってきたリアルでの『社会経験』が大きなヒントになる事が多い。

    というのも、仲間と一緒に協力して、戦略を立てて強敵を倒すというシーケンスはリアルでの仕事と本質的な部分が同じだからだ。

    でぃさんⅢ話0024

    第Ⅲ話の後半・・・光生は、一度失敗した仕事やり直そうとする。

    袴田の励まし、正田さんの情報ノート、大谷も病院のベッドから助言をしたかもしれない。

    逃げ出さず、真摯に仕事に向き合った光生は、そういった仲間からのサポートを受け、宮西が繰り出すきつい言葉をレアアイテムで無効化し、飯山の弱点属性である「野球の話題」で会話に入る。飯山は、真摯に仕事を受け入れた光生の姿勢に感心する。

    でぃさんⅢ話0023

    まるでギミックをひとつひとつクリアしていくように描かれた営業シーンは、さながら蛮神戦のようにも見える。

    リアルでの『社会経験』がオンラインゲームで役に立つように、
    『オンラインゲームでの経験』もまた、リアル社会で役に立つ事がある。


    実際に僕の父は、オンラインゲームで得た経験を仕事に転用しているとインタビューで答えていた。

    これもまた、オンラインゲームが持つ可能性のひとつだと僕は思っている。

    でぃさんⅢ話5

    ■ ファイナルファンタジーXIV 『光のお父さん』
    第Ⅲ話 『光のお父さんにゲームオーバーはなかった。』

    先輩社員の替わりに難しい顧客を担当することになった光生(千葉雄大)
    努力するものの上手く対応できずクレームを受けてしまい、社会人として成功した父を改めて見直すきっかけになる。

    また、順調にゲームを進める父・博太郎(大杉漣)は、これまで光生にみせたことのないお茶目な一面を披露する。

    クレームを挽回すべく臨んだ接待でも会話は弾まず、溝を広げてしまった挙句、担当変更を要請されてしまう。先輩・袴田(袴田吉彦)が続行をアドバイスするもののあっさり変更を受け入れる光生。

    そんな時、ゲーム内で博太郎にボス戦に誘われる光生。

    何度倒されても決して諦めない博太郎の姿に何かを感じ取る光生。光生は再び、担当復帰を願い出る。






    光のでぃさんB001

    「きりんちゃん、ごめん
     今日は監督 作業で遅くなるって。」


    「久しぶりにやまちゃんに会いたかったですね~♪」

    「やまちゃんね・・・・w」

    光のでぃさんB002

    【室町 きりん】

    エオルゼアパートの「きりんちゃん」役を演じるキャラクターアクター。
    趣味は、アニメ、漫画、物件閲覧。

    実際に「光のお父さん計画」に参加していたプレイヤー、室町きりんちゃん本人が、
    ドラマ【光のお父さん】のきりんちゃんを演じている。

    エオルゼアパートクランクイン当日、でぃさん(山本監督)が 自己紹介を行った直後、初対面にもかかわらず
    「やまちゃん さ~」と いきなり友達感覚で話し始め じょびメンバーを凍りつかせた。

    光のでぃさんB003

    「きりんちゃんは自分のキャラクターに声が付くって聞いて、どう思った?」

    「そうだね~ 最初聞いた時はあんまり実感なかったかな~」

    「そうなんだ・・・っていうか

    光のでぃさんB004

    ・・・ちょっとミニオンどけてくれないかな?」

    「でも~まいでぃ~さんに候補を言ってみて~って言われてから・・・
     たぎったね~♪」


    「たしかに自分のキャラに (CV:■■) って付くのか!って思った時は たぎったよね~w」

    光のでぃさんB005

    「おいちゃん(悠木碧さん)は、きりんの中の候補の一人だったから嬉しかった~♪」

    「そうだね、僕も始めて聞いたとき、あっ!間違いなくきりんちゃんの声だ!って思ったw」

    「話し方も きりんだよね~」

    「苦労したからね・・・・・・」



    光のでぃさんB006

    【きりん語の再現】

    きりんちゃんは、いつもチャットで独特の話し方をしている。「ー」を使わず「~」を使ったり、音符を多用したり。
    初期の脚本が上がってきた時、これらが反映されておらず、ちゃんとした話し方をするキャラクターになっていた。

    そこでマイディーときりんちゃんの二人で、脚本に目を通し、きりんちゃん本人の監修の元、台詞のひとつひとつをチェックしシナリオに影響を与えない範囲で修正を依頼した。

    またアフレコ時は、実際に撮影で日々きりんちゃんと会話をしているでぃさん(山本監督)が演技指導を行い、原作の持ち味を生かしたドラマ版きりんちゃんが作りこまれていった。



    でぃさんⅢ話A002

    「今回のにゃんにゃんぷ~♪もイメージどおりだったねー」

    「バッチリだね~♪Ⅲ話で好きなところは~」

    「うんうん」

    「何マティ~でしょ~?」

    「あぁ・・・・」

    でぃさんⅢ話A003

    「何マティ~ってクロマティ~しかいないだろ~
     がっはっは~」


    「そこww きりんちゃん、野球も好きだもんね」

    でぃさんⅢ話A004

    「クロマティ~は知らない人だったけどね」

    「・・・そうですか。」

    「Ⅲ話は全部が印象深いね~」

    「きりんちゃん、親孝行してる?」

    「してないかもだから~なんか思うところがあったよね~」

    「もうすぐ父の日だから、パパ大好き!チュってすればいいよ」






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    「は~い♪」

    「・・・・・・その適当な返事!
     きりんちゃん眠いんでしょw」



    喜んでもらえるよろこび3

    「きりんはもう寝ま~す♪」

    「はいはいw おやすみ、また明日ねw」





    でぃさんⅢ話

    「遅くなりましたー」

    「こんばんわw」

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    「いろいろ立て込んでて・・・・っ」

    「お忙しそうですねw きりんちゃんは寝てしまいましたw」

    でぃさんⅢ話C002

    「同じ マドリスト(物件閲覧マニア) として語り合いたかった・・・・。」

    「そこですかw 」

    でぃさんⅢ話C00726

    「あと、今日は急いで来たのでメガネを忘れてきたという設定でいきます。」

    「そのディティールがいるかどうかは わかりませんが、わかりました。」

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    「今回はⅢ話の振り返りですねー」

    「そうですねっ!アバンからいきなり 飛び出すにゃんにゃんぷ~♪です」

    「好評でしたねw」

    「本人もバッチリだったーってさっき言ってましたよw」

    でぃさんⅢ話C003

    【きりんちゃんらしい声】

    原作でもお馴染みの「きりんセット!ゴー!」+「にゃんにゃんぷ~♪」

    これは原作上では なぜ戦闘開始時にそのやりとりがあるのか を解説していたが、ドラマの脚本にする際、それは本編のストーリーとは無関係のものになる。

    その為説明は前回の「吉田コール」同様に、前後の流れで何をしているかわかるだろうという点からオミットされた。

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    きりんちゃんの「声作り」に関しては、でぃさんは以下のように語っている。

    きりんちゃんは、高い声なのか?早口なのか?舌足らずなのか?かわいいけれど大人なのか?
    アフレコは録音前にそういった事を打ち合わせする。 

    しかし、今回きりんちゃんの声を担当する悠木さんは、録音前にブログを読み込み、きりんちゃんが好きなものからプロファイリングを行い、性格を分析しいくつかの声のイメージを作ってきてくれました。

    テストでの時、2~3言で 「それでいきましょう」ってなりましたね。

    無理のないイメージに合ったキャスティングだったので、つかみやすかったみたいですね。



    でぃさんⅢ話C005

    「まさかこんなところで、趣味、漫画、アニメ、物件閲覧 が役に立つとは・・・・」

    「声優さんは声だけでキャラクターを演じなければならないので、細部にこだわってくれるんでしょうね。」

    「3人とも イメージどおりの声ですもんねー、プロはすごい・・・」

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    「にゃんにゃんぷ~♪は何パターンも録りましたね、
    溜めて言ってみたり、低めから高めへ声を振り分けてみたり・・・
    にゃんにゃんぅぅぅぷぅううううううーーー!とかw」


    「ゲッタぁぁぁ・・・ヴぃぃいいいむ!っみたいなw」

    「おもしろかったw」

    「聞きたいわw」

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    「インディさんだけ、大杉さん本人がアフレコしているのも味がありますよね」

    「エオルゼアパートを作る上でそこは結構重要なファクターですね」

    でぃさんⅢ話C0078

    【インディの声だけ、大杉さん本人が演じる理由】

    エオルゼアパートは、光生がゲーム画面を通して見る心象風景の表現である。

    それ故 実際には文字でやり取りしている会話にも、声がついてくるという設定になっている。

    あるちゃん、きりんちゃん達 じょびのメンバーは光生のオンライン上の友達なので、光生が勝手にイメージした声で脳内再生される。
    なので言動やキャラクターの容姿に合った声優がキャスティングされた。

    でぃさんⅢ話C0079

    しかしながら、インディのプレイヤーの正体を知っている光生は、何をどう頑張っても、インディは父だというイメージが強くあるので、父親の声で聞こえてしまう。


    今までは、「キャラクター」としてみていたフレンドも、
    オフ会で一度会ってしまえばどのキャラクターが「本人」に見えてくる現象と似ている。

    その為、大杉さんはインディとしてではなく、稲葉博太郎として声をあててくれている。

    でぃさんⅢ話C00710

    「ただひとつだけ問題があって・・・・」

    「ほうほう」

    「脚本上、『キャラ変わるな父さん』・・・・って台詞があるんですよ」

    「あーw」

    でぃさんⅢ話C00711

    「大杉さん、博太郎として演じて下さってるから、声とかしゃべり方的にはあんまりキャラ変わってなくて・・・・」

    「そうなりますねw」

    「どうやってキャラの違いを表現しようと悩んだ挙句・・・」

    でぃさんⅢ話C00712

    「博太郎が絶対やらないだろうという『動き』でリアルパートとのキャラの違いを表現することにしました・・・」

    「それで踊ってたんですねw たしかに変わって見えたw」

    「映像作品ならでは・・・ですね」



    光のでぃさんB007

    「そして今回の目玉は、初の蛮神戦ですねー」

    「なんか色々大変だった・・・」

    光のでぃさんB008

    「僕、結構蛮神戦の撮影好きでしたね、楽しかったw」

    「たしかに色々工夫して撮るのは楽しかったですね」

    「通常の撮影は、制限解除で、ダメージを受けるシーンは下限レベルで突入したり・・・」

    「そうそうw 制限解除で撮影してる時、演技してる途中できりんちゃんがオートアタックで倒してしまった時は笑ったw」

    「暗転して、あああーーっ!!みたいなw」

    光のでぃさんB009

    「普段、普通にプレイしてる時って大体カメラを思いっきり引いて戦ってるじゃないですか」

    「そうですね。」

    でぃさんⅢ話C00713

    「なので出来るだけ蛮神に近づいたりして、普段プレイヤーが目にする事の無い光景を映し出したいという狙いで多くのカットを撮りました」

    「リアルな整合性が取れたバトルというより、映像としてかっこいいバトルを撮る感じですね」

    「正確な情報が必要な攻略動画じゃないのでねw」

    「FF14ユーザーとしては突っ込みたくなる所もあるけど、見た目のカッコ良さを重視とw」

    「ドラマですからねw ゲームとの違いはツッコミ入れて遊んで下さいとw」

    でぃさんⅢ話C00714

    「でも僕は、このイフリート戦の撮影で『キャラクターアクター』というものの面白さを掴みましたね。」

    「ほうほう」

    でぃさんⅢ話6

    「イフリート戦のラストシーンで、監督は僕に一人で突っ込んでくださいって指示したじゃないですか・・・」

    「しましたねw」

    「僕DPSなので、そういう事って絶対ないじゃないですかw」

    「そうですねw」

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    「だから、FF14プレイヤーとしてはすごく違和感感じたんですけど、できあがったラッシュを見て、ああ!こういうことか!って目から鱗が落ちたんですよね。」

    でぃさんⅢ話C00716

    最初は4人ちゃんといるじゃないですか・・・

    でぃさんⅢ話C00717

    それがやがて、画面に映るのはマイディーとインディさんだけになり・・・

    でぃさんⅢ話C00718

    最後はマイディーひとりになる。

    これって光生の心象風景なわけだから、光生の脳裏に映っているイメージなんですよね。

    だから最初はパーティメンバーもいたけど、だんだんとインディに気持ちが動いて視界にインディしか入らなくなり・・・。

    最後は、イフリートに子供の頃の自分を投影してそれに向かっていくという印象を抱かせるシーンになっていて、次のリアルパートへ イメージ を送るブリッジになっている。

    まいでぃーさん資料②8

    「エオルゼアパートは、エオルゼアを再現するだけでなく、ドラマ全体の演出としても使われるんだって理解できたんです。」

    「こんなの実際ねーわ!って言われるでしょうけど、エオルゼアパートで FFXIVを使って撮ってはいますが、僕らはそれに携わる人間達のドラマを作ってるんですよね。」

    「このシーンはそれに気づかせてもらったので、大好きですね、先釣りDPSとか言われますがw」

    「先釣りw」

    「エオルゼアパートでゲームの再現を追及するのもひとつですが、僕はこういう使い方の方が これから作る人の『作家性』『汎用性』が広がる感じがして嬉しいですね」


    でぃさんⅢ話C00720


    「それもオンラインゲームの可能性ですね」

    「ですねーw 嬉しいっ」

    でぃさんⅢ話C00721

    「人生にゲームオーバーはありません!諦めない限り!」

    僕はこの言葉で、光生がいきなり覚醒し、いきなり営業力がついたのだとは思えない。

    オンラインゲーム内では仲間から充分な信頼を得られている彼には、元々その能力があったのだと思う。

    にも関わらず、自分の仕事に対して 何か諦めのようなもの があり、力を入れられず手を抜いて仕事をしていた。

    子供の頃の剣道のように・・・。

    でぃさんⅢ話C00722

    自分の好きなゲームには、これだけ情熱をもって向き合えるのに、仕事に対しては情熱が持てない。

    ゲームは面白いから「好き」で、仕事はおもしろくないから「嫌い」。

    しかし、60を過ぎた父がオンラインゲームに対して『真摯』に向き合う姿を見て、

    光生は、それに倣い、自分の仕事に対して 『真摯』 に向き合う覚悟を決めた。

    それは子供の頃とは違う決断であり、光生が成長して大人になった証でもある。

    まいでぃーさん資料②9

    「ちょうどⅢ話の試作品を見た時は~、仕事に行き詰ってた頃だったからね~・・・Ⅲ話を見てきりんには我慢が足りないな~っ・・・もう少し頑張らなきゃな~って思ったね~」

    今までどこか仕事にやる気がなかった光生が、仕事に向かって『真摯』に向き合い始めた。

    その成長と覚悟を感じ、職場の仲間は光生をサポートした。そして取引先の人たちも光生を受け入れた。

    彼らは光生のその『姿勢』に心打たれたのだと思う。

    何度やられても立ち上がり、やられた原因を考え、仲間と協力しあって何度も挑戦し目的を果たす。そんな毎日を僕達オンラインゲーマーはおくっている。

    ゲームに向かう情熱と同じくらいの情熱を、自分の仕事 に対して真摯な気持ちで 傾ける事ができさえすれば・・・

    僕達オンラインゲーマーは、高いポテンシャルを発揮できるのではないだろか?

    今回 光生が得た『気づき』は・・・そういうことなのだろう。

    簡単に諦めるのはあまりにも・・・・もったいない。

    僕は出来上がった第Ⅲ話を 見てそう感じた。



    でぃさんⅢ話C00723

    「コントローラー・・・・ 隠された・・・・」

    全7話の中間に当たる第4話・・・後半の5,6,7話に向け・・・

    ここらでちょっと休憩だっ!

    でぃさんⅢ話C00724

    ゲームをやりすぎて怒られる・・・そんな光のお父さん。

    コントローラーを隠すという、タイタン お母さんのどこかノスタルジックな攻撃に対し・・・

    父と子はどう切り抜けるのか・・・・!!!

    そして父、博太郎に現れ始める・・・あの症状・・・あ!あ!あれは・・・!! 

    あれは24時間メンテ中に現れたりする・・・ 「FF14禁断症状」か!?


    次回、光のでぃさん第Ⅳ話
    『光のお父さんは1日1時間の戦士になった。』を振り返る。

    どうぞ・・・肩の力を抜いて・・・見て下さい・・・。


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    Author:マイディー
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    SSが大好物です。
    風呂敷を広げすぎるのが悪い癖ですw

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