
さてさて、今日は旧14カットシーンシアターです。
前回はちょっと怖い悪夢ログインのお話でしたので、今日はかわいい感じのカットシーンを選んでみました。
・・・というわけで今回は・・・クエスト道化の饗宴より・・・
旧時代の 「善王モグルモグXⅡ世」 戦の突入シーンです。
時代としては、1.20の時代。吉田P/Dの手によって実装された蛮神バトル。
リーヴしか娯楽がなかったエオルゼアに新たな楽しみとして実装された「蛮神戦」のイフリートに続く第二弾!という感じでしたね。
1.10時代に実装された、イフリート1体VS冒険者複数という構図ではなく、複数VS複数をイメージした戦いになると発表されたように記憶しています
1.20実装当時は、「紅の樹帯」というエリアの各地に存在するノートリアルモンスターを倒しアイテムを獲得しないと挑めなかったので当時の仲間達とよく通ったのですが、紅の樹帯では・・・

走ったら敵に感知され即死攻撃を受ける。という危険エリアのため、常時徒歩モードでの戦闘。この為アイテム集めるのにすごく時間がかかったなあw
その為、実装後2週間ほどで緩和されたような気がしますw
そして、今回の注目はカットシーンの一部が新生後にも引き継がれているという部分。
のちほど、どのあたりなのかを検証してみましょう。
ではどうぞ!
当時は帝国の脅威の象徴だった魔導兵器をすっごいアナログな感じで壊してますねw
そしてカットシーンの最後あたりの台詞まわしが、新生にも受け継がれております。

冒険者くせえヤツらクポー!!
状況は違うものの、ここの台詞と構図はまったく同じ。

ラストの決めポーズは、構図は同じだけど台詞が違う。
間違い探しみたいですねw
しかし・・・実は旧時代のモグルモグと新生後のモグルモグ・・・大きく変わっているところがあるんですねー・・・
それがこちら。

旧時代モーグリの頭のポンポンは、黄色のみなのですが・・・

なんと・・・新生後はカラフルに発光するようになった!

当時も今も、善王モグルモグXⅡ世戦は、どのモーグリがどの職についていて、どういう順番で倒すのかが重要になってきます。
それをチャット会話のみで、剣士から倒そう!となっても装備もちっさいしわかりにくい!となり、じゃあ「クプ」から倒そう!ってなっても似たような名前ばっかりなので、わかりにくい!!という事から、各モーグリのポンポンに色が付けられたと当時PLLで吉田P/Dがおっしゃってたような気がします。
これなら「緑からやっつけよう!」で伝わりますもんねw
このように、FF14は、その歴史の中でよりユーザーが遊びやすいように改良が加えられ行くのだな
というのがよくわかるカットシーンでした!
それではまた次回!!
つづく。
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