
3月最後の日曜日。
いよいよ来月からはTVドラマ「光のお父さん」の放送開始・・・長かったなあ。
やっとアレがアレしたようなので、それまでには「光のぴぃさん」も終われそうです。
最終回らしい最終回に出来そうだ。書き直し3回目だけど・・・w
本の方もお蔭様で順調に売れておりまして、重版が決定しました。
皆様本当にありがとうございますっ!!
それでは今週のふわっと日記です。
どうぞー!

■ コメント欄を閉めております。
別に嫌がらせを受けているというわけではありませんので、ご安心を!
ちょっと思う所がございまして・・・。
最近頂いているコメントを見ておりますと、僕ではなくて頂いているコメントに対して喧嘩腰でコメントをつける人が増えてきたんですよね。
書いた記事に対する意見や感想はどう受け取ろうと読む人の自由なのでかまわないのですが、コメント入れた人同士で喧嘩されるとそんな事して欲しくて記事書いてるんちゃうわ!って思ってしまうし、そういうディスカッションの場を作りたくてブログをやっているんじゃないんです・・・。
もちろん、そういうコメントばかりではなく、心温まるエピソードや、モチベーションにつながるうれしいコメントもたくさん頂いてるんですが、ありがたい事に 今でも各記事の感想はメールやツイッターのDMでも頂けているので、思い切って「当面の間」閉鎖する事に致しました。ご了承くださいませ。
僕自身も弱いとこがあって、記事を書いている時ついつい「こういう表現をしたらまたコメント欄で喧嘩しそうだな・・・」なんて思う事も多くなってきていたので、書きたい事書けないならブログする意味も無くなってくるなともおもっちゃうわけです・・・。
そこは自分が未熟ゆえの事なので反省すべき点ですけどねw
・・・という訳で、お楽しみにしていた方々には大変申し訳ございませんが、しばらくはコメント欄は閉鎖とさせていただきます。
各記事へのご意見、ご感想はメールフォームからか、ツイッターのDMでお寄せくださいませ、よろしくお願いいたします。

■ 本の感想。
ちょくちょく書籍版:光のお父さんの感想もメールを頂いております。
頂いてるメールでよく見かけるのは、読んだ後に自分のお父さんに貸してあげたよというお話。
なんかそれ見て本出して良かったなあって思えましたw
中でも特に嬉しかったのは、
とあるお父さんから頂いた「娘が注釈を入れて貸してくれました!」というご報告。
今回の書籍化で、オンラインゲームをやっていない人でもわかるように注意して書きましたが、どうしてもページの都合で出てくる用語全てを噛み砕く事はできず、直接ストーリーに絡まない用語の説明は なくなくカットして書いてたんです。
そのお父さんが娘さんから借りた本には、娘さんがそういった説明の足りない用語の注釈を下の余白に書いてくれていたそうで、娘の自分に対する気遣いを感じられて嬉しく思い、それをきっかけに娘さんとゲームの話をするようになった というご報告を頂きました。その後、ブログを勧めれてブログ版も全て読み、ご感想をメールで送ってくれたとの事。
そのお話が聞けて僕もすごく嬉しかったです。ありがとうございます!!

■ FC:じょびメンバー列伝 12回目 せろくん。
毎週FC:じょびのメンバーを1人ずつご紹介させていただくFC:じょびメンバー列伝。
今回は、一撃学園タンク課一期生、せろくんです。
ミコッテとララフェルが多いFC:じょびにおいて貴重なミッドランダー男子のメンバー。
元々スポーツマンなせろくんは、ゲーム内でも普段から熱心にPVPを楽しんでおり、正義感も強く、剣を扱うジョブが好きという根っからのナイトさんですw
でも最近は暗黒メインになっており、4.0からはサムライもがんばるぞ!という感じかな?w

せろくんは、新生エオルゼア開始とほぼ同時にエオルゼアにやってきた。
旧時代のブログ記事を読み、一撃学園に参加しFCじょびへと移ってくれたFC:じょびでも古株メンバーである。
かと言ってFCにべったりという訳でもなく、日頃は自分のペースで自分の好きなものを遊び、たまにふらりと家に帰ってくるというプレイスタイル。あるちゃんがじょびの長女であれば、せろくんはじょびの長男みたいな感じの所がありますねw
FCの運営を、色々と助けてくれるので非常にありがたいメンバーの一人です!
4.0からは一緒にサムライに挑戦しようねーっ!

■ 今週のオルフェンズ。
今週のオルフェンズは、びっくりするくらい気楽な気持ちで見れた。
人生長生きできれば「勝ち」なのかというと、僕はそうは思わない。
誰かに自分が「生きた証」を残す事ができれば「勝ち」だと思ってる。
たとえ命尽き果てても、自分という存在が誰かの記憶に残り永遠に生き続けるからだ。
オルガは、最後に一番大切な人達に道を示す事ができた。
みんな揃って「馬鹿笑い」なんて あの世でいくらでもできる。
でもその場所で心の底から本気で「馬鹿笑い」をする為には、
団員達は、リーダーに恥じぬ様 「今を投げ出さず、真剣に生きて」からその場所に行く必要がある。
立ち止まらず、一生懸命死ぬまで 生きて生きて生き抜ければ、その先にみんなが待っている。
人生は死を持って完結する。
その価値は「長さ」ではなく、「何を成したか」だとすれば、オルガは立派なリーダーになり、その人生を完結したのだと感じる事ができた。
ずっとオルフェンズをオルガの視点で見てきた僕は、すごろくで言うならもうあがったので、あとは仲間がどうやってあがるのかをほほえましく見ているような気になったのかもしれない。
そんな感じの一週間でした!
ではまた明日!
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