
デジタルの物が、物理世界にやってくるとドキっとする。
僕がゲームキャラのフィギュアが好きっていうのはそういう気持ちから来ているような気がします。
「さわれる」っていうのは、やはり大きいですね・・・変な意味ではなくw
僕がデジタルの世界で作り上げたものが、1冊の本になるというのもこれと同じで「さわれる」感動があるのかもしれませんね。
さて・・・本日購入いたしましたのは・・・!

講談社 書籍:ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
ですっ!首都圏から購入できる都市が広がり、本日僕の近所の本屋さんでもやっと買うことができました!
母が買い物に行くってんで、じゃあついでに・・・と母と一緒に書店に行ってみたのですが、店内が広くなかなか見つけられず・・・
先に見つけた母が僕の方を向き「あんたの本売ってんでっ!ほらっ!」って大きい声で言ってきたので、速やかにその場から逃走しました。
さて、今回は「立体物」としての書籍版の実力を見ていきたいと思います。

大きさ比較でーっす。
全長は約18センチ。1/144のHGガンダムと比較するとこのような感じ。 ややオーバーサイズ感がいなめない。
1/144サイズで考えると、ザクレロくらいのサイズ感ですかね。
ザクレロはHG化されていないのでザクレロの代用品にするっていうのもアリといえばアリかな?
ガンプラと並べて飾る場合は1/100をセレクトした方がいいかもしれない。

次に厚みですが、表紙の浮きを含めると、ほぼダイアクロン隊員と同サイズ。
何冊かをまとめて購入すれば、組み合わせてダイアクロン基地が作れる。
これありがたいですよね。拡張性高いのは嬉しいです。
続いてギミックを見ていきます。

今回この書籍版のすごい所は、前頁にページ番号が書いてあるんですよ。
これ結構すごいですよね、しかもページNOは4~286まで全てそろってる!

これが39ページの写真。

ちょっとピンボケですが、115ページはこんな感じです。39ページとはまた違ったかっこよさがありますよね。
これすごいのは、汎用性がすごく高いところなんですよっ!
たとえば、気になる異性に、「4~286で好きな数字を言ってみ?」って言って言って貰い、「パラパラめくってその数字のページでピタリと止めたら俺達付き合おう」みたいな使い方ができるんですよ。
練習さえしておけば好きなページで止めることはできるでしょうし、この書籍の力で恋人ができるかもしれない。
これもすごい機能ですよね。

そして書籍版最大のギミックがこちら。
なんと、帯をはずすとそこは真っ白なキャンバスになってます。
一応ここは、皆さんが自由に「ポエム」を書くことができるフリーゾーンになってるんですよね。
恋の「ポエム」でもいいですし、社会に対する不満なんかを「ポエム」で表現してもいいかもです。
でも自分のポエムって、なんか人に見られるの恥ずかしいじゃないですかw
そういう時は・・・

サッと帯で隠せるようになってる。
ここ気が利いてますよね。
こういうユーザーにカスタマイズの幅を与えるっていうのは、すごいですよね。

さらにバンダイのガンプラベースを使えば、飛行モードでのディスプレイも可能。
ただジョイントは付いてないので、バランスどりがちょっと難しいですが、自前のロボと一緒に飾れば、自分だけのコラボーレションも可能に。
まさに無限の可能性ですよね。

そしてなななんとーっ!!
光の戦士御用達のWEBラジオ 「エオルゼアより愛をこめて」 にて
今週の番組を聴いてプレゼントに応募するとー!
南條愛乃さんと、マイディーの「ダブルマイディーサイン」が入った
書籍版「光のお父さん」が3名様に当たるというなんかすごいキャンペーンをやってもらってますー!!
すごーい!!応募のおはがきに、「南條さんのサインだけで結構です」とか書かないでね・・・。
応募方法などは番組でご確認くださいませっ!!
<エオルゼアより愛をこめて 124回 音泉>
<エオルゼアより愛をこめて 124回 響>
それが言いたかった・・・・
独身万歳!
- 関連記事