
僕と吉田P/Dの邂逅から、1ヵ月と少しが経過していた。
SQEXも製作委員会に参加してからというもの、あらゆるものが急ピッチで動き出している。
ぴぃさんもあちこちに飛び回り、昼間の連絡はスカイプのチャットがメイン。
僕は書籍の執筆を進めながら、ぴぃさんから送られてくる資料全てに目を通し確認をしていく・・・。
会議の議事録の確認、脚本の修正、宣伝プランの確認等など・・・。
そんなある日・・・
ぴぃさんから「確認して欲しい」と1本の動画が送られてきた・・・。

「・・・どうでしょう?その動きで大丈夫ですか?」
「・・・・・・・・。」

どだだだだだだっ

どだだだだだだっ
動画の内容は、並べられた机の上で、大の大人が苦悶の表情でのた打ち回っている動画だった・・・・。
まるでそれは・・・悪魔に取り憑かれてしまったかのごとく・・・。

ど・・・・どうしたんだこの人・・・。
何があったんだ・・・・? 何か嫌な事でもあったのか・・・・?
大丈夫か・・・、この人の将来は・・・大丈夫なのかっ!?
「え・・・えっと・・・」
「あっ原作3話の【足の力だけでくるくる回る遊び】ですっ!
演出部のスタッフにやってみてもらいました!」
「あっ!あああっ! いやもっと肩を軸にして、そこを中心に回る感じですっ!」
「なるほどっ!やってみますっ!!」

そうか・・・文字を映像にしていくんだもんな・・・こういう確認も重要なんだ・・・。
演出部って・・・大変な仕事なんだな・・・・。
なんか・・・・
すいません・・・・。
人は 「夢」 をみる。
希望・・・ 憧れ・・・
こうなれたらいいな・・・・ こうだったら幸せなのにと・・・・ 人は様々な「夢」を想い描く。
そして その「夢」が「目標」に変わったとき・・・
新しい冒険が始まるのかもしれない・・・・。
この物語は・・・・
「ゲームプレイブログのTVドラマ化」
という、 前人未踏の夢に【挑戦】する・・・
ひとりのゲームブロガーと、
ひとりのプロデューサーの物語である。

僕が、東京から帰ってきて・・・それからFC:じょびはどんどんと忙しくなってきた。
SQEXの製作委員会参加により、ドラマ化は決定。

リアルパートのクランクインに向けて、ものすごい勢いであらゆる準備が進んでいく。
スタジオの手配や、ロケハン、セットに使われる小道具、大道具等の準備。
そして・・・8月の中旬ごろ、みんな気になっていたリアルパートの俳優さんがFC内で発表された。

マイディー役を、千葉雄大さん。
お父さん役を、大杉漣さんが演じることが決定。
想像以上にビッグな配役に、全員あんぐり・・・。
それと同時に、お二人のスケジュールからリアルパートのクランクインの日程が調整され・・・
TVドラマ【光のお父さん】のクランクインは・・・
2016年、10月1日に決定。
エオルゼアパートは、まだそれよりも少し先のクランクインの予定。
しかし、とにかく何が起こるか想像も出来ないので、僕達は、早め早めに準備を進めていく事にした。

まず、僕が厳重にパスワードでロックされた、「FC:じょび用 脚本共有サイト」を設立。
これによりFCメンバーは、TVドラマのストーリーがどのような構成でどのように進むのか、どのようにじょびネッツアが絡んでくるのかを共有。ドラマ全体のイメージを掴む。

シナリオの共有が終わった段階で、エオルゼアパートにおける出演予定メンバーの「衣装」を、FC:じょびのファッションリーダーめるくんに発注。
オーダーは光のお父さんの成長に合わせた各レベル帯にあったコーディネイト。
それに加え、ツインタニア戦等に登場するメンバーの戦闘用衣装などなど。

当時の記憶、SS等を参考に全身を再コーディネイトしていく。

また、撮影が開始されると、いつどのシーンを撮り、誰の出番があるのか、そういったスケジュールの共有が不可欠になってくる。
FC:じょび技術開発部班長のみむむに「専用BBS」の開発を依頼。

僕達はプロの役者ではない・・・。
エオルゼアパートでの撮影は、あくまで、日常のゲーム時間の中で撮影に参加するスタイルになる。
メンバーは、リアルの仕事や用事がある中での撮影参加する事になる。
とはいえ、各々の普段の生活に負担をかけてはならない。
これからの事も考え、撮影よりも「リアル都合」を優先しもらわなくてはならない。
なのでリアル都合で撮影に参加できなくなった場合は、
即座にスタッフと連絡を取り合い、日程の変更等をリアルタイムで行わなければならなくなるだろう・・・。
FCフォーラム等は自分から見に行かない限り情報を得る事が出来ないので、書き込みがあればリアルタイムで通知が来るシステムがあればよりスムーズに情報共有が可能となるだろうという考えだった。
あらゆる事を想定した、撮影に向けての下準備の重要性・・・

それが何より重要であるという事を・・・
僕達はパイロットムービーを作った時に学んだ。
準備にきっちりと時間をかけ整える。
それさえきっちりと行っておけばいかなる事が起こっても対応できるだろう。
しかし・・・エオルゼアで「TVドラマ」を撮る為にはどんな準備が必要か・・・?

それはまったくわからない。
誰かが教えてくれるわけもない・・・。
どこかから指示が降りてくる訳でもない・・・。
全て自分達で何が必要かを予測し、準備を進めていかなくてはならない。
8月の下旬辺りから・・・
僕は日々のブログと書籍を進めながら、そんな忙しい毎日を送っていた・・・。

全てが滞りなく進んでいる・・・
しかし事件が起こったのは、クランクインまであと2週間に迫ったある日のことだった。
この日も、エオルゼアパートの準備は順調・・・。

LB中の表情の変更と、口パクは可能・・・。
まあ秒数は少ないから「行くぞ!」くらいは喋れるってことかあ。

こういう細かいノウハウの蓄積がきっと撮影で役に立つんだろうな。
楽しみだなあ・・・エオルゼアパートの撮影・・・。
さあ・・・そろそろ夕食にしようかな・・・そう思った時・・・
突然ぴぃさんからスカイプ通話が入ってきた。

「こんばんは・・・マイディーさん・・・。
こんな時間にすいません・・・。」
「いえ・・・どうしましたか?」

ぴぃさんとの付き合いも もう長くなってきた・・・・。
そんなに遅い時間でもないのに、このあらたまり方・・・
なんとなく声色ひとつでわかった・・・
何か・・・のっぴきならない事態になっているっていう事が・・・・。
「今、演出部と打ち合わせをしていまして・・・
実はこのドラマには・・・意外な落とし穴がある事が発覚しました。」

「落とし穴・・・・?」
な・・・なんだろう・・・。
SQEXの承認を取った今・・・何が落とし穴になるっていうんだろう・・・??

「落ち着いて聞いてください・・・・。」
ぴぃさんは落ち着いた口調でその「落とし穴」の説明をしてくれた。

TVドラマ【光のお父さん】は、3つのパートで構成される。
回想シーンは子役を使って撮影、リアルパートは千葉さんや、大杉さんが演技を行う。
そしてエオルゼアパートは、僕達がFFXIV内でキャラクターを操作して撮影する。
ぴぃさんは、現在演出部や監督と一緒に回想・リアルパートの撮影準備を進めており、僕はエオルゼアパートの撮影準備を進めている・・・。
しかし・・・リアルパートの準備を進める中で・・・
演出部の指摘でリアルパートの撮影において「ひとつの大きな問題点」が発覚したとのこと。
それが今回の落とし穴だ・・・。

「実はこのドラマを完成させるには・・・リアル、回想、エオルゼアの3パートに加え・・・『第4のパート』が必要だったんです。」
TVドラマ:光のお父さんにおける『第4のパート』・・・
それは・・・
千葉さんや、大杉さんが見る・・・・



僕はその一言で、全てを悟った。
そ・・・そういう事か・・・っ!!迂闊だった。
毎日FFXIVで遊んでいる僕達にとってそれは完全に盲点だった。
よく考えたら・・・・
たしかにできるわけがない!

ぴぃさんの言う、ゲーム画面とは・・・
俳優さんがゲームプレイの演技をする際に映りこむ・・・
『モニターに映っている映像』のこと。
僕達が考えていたのは、マイディーとお父さんのダミーのキャラを用意して、それを撮影現場で千葉さんや大杉さんが実際にプレイしながら撮影を行うというもの・・・・。
たしかに・・・ゲームに不慣れなお二人でも、キャラクターを歩かせるくらいならできるかもしれないけど・・・
俳優である二人がツインタニア戦で脚本通りにキャラクターを動かし実際にプレイしながら演技するなんて・・・
現実的に考えると、どう考えても不可能。

だめだ・・・。
エオルゼアパートの準備に追われて、そこまで頭が回らなかった・・・!
水や空気と同じくらい身近にエオルゼアがある僕達は・・・それに気づけなかった。
演出部の指摘が無ければ・・・このまま始まってしまってたのか・・・。
でも、クランクインまであと2週間しかない・・・。
今から二人にみっちりFFXIVをプレイしてもらう事もスケジュール的に不可能。
ましてや下限でツインタニアを倒す事は現実的に考えてどう考えても無理・・・。
しかもドラマに映画に大忙しのお二人・・・今更スケジュールの遅延なんてできっこない!

「ですが・・・
この問題を解決する方法が・・・ふたつあります。」

① ゲーム画面は、ブルーバックで撮影する。
現実的な方法として、リアルパートの撮影はスケジュール通りスタートし、お二人にはゲーム画面が映っているていで演技してもらう。その後ゆっくりとゲーム画面を製作し、後から編集で合成する。
これならばスケジュール通り全てを進める事が可能。
利点:撮影が滞りなく進む。
難点:画面と演技に違和感が出る。

② ゲーム画面動画を用意し、それを見ながら演技し撮影。
シナリオに沿ったゲーム画面の動画をあらかじめ用意し、それを現場で再生。役者さんはそれに沿って演技を行う。
これであればゲーム画面のにあったリアクションが可能になりゲームプレイシーンに違和感はなくなる。
利点:画面と演技のクオリティが上がる。
難点:今から製作するのでスケジュールが遅延し、あらゆる問題が発生する。

「私は立場上、撮影がスムーズに進むブルーバックを選択せざる得ません・・・しかし・・・演出部も作品のクオリティを上げるにはゲーム画面があった方がいいと思っているのが現状です・・・・。」
「でもそれ・・・誰が作るんです・・・か?」
「・・・・・・。」

・・・察した。
ゲーム画面とシナリオに精通し・・・
マイディーを稼動させられる人って・・・・僕しかいない・・・・。
ぴぃさんはわかって言ってる・・・・。
僕自身もブログや書籍、スケジュールがパンパンでにっちもさっちもいかない状況である事も・・・
そんな話を聞かされたら僕がどう答えるかも知った上で・・・・僕にその話を投げかけている。
さすがにもう長い付き合いになってきたからな・・・僕がどうすれば火が付くかも熟知していらっしゃる・・・。
しかし・・・これを僕が受けたら・・・・あきらかにかなりのオーバーワーク。
それがわかって、あえて ぴぃさんはこの話を僕に投げかけている・・・。
①か②か・・・このドラマの為にどちらがいいか・・・
ぴぃさんはすでに答えを出していると言う事。
そしてそれは・・・僕が作るのが最善だと・・・。
「どれくらいあるんですか・・・ゲーム画面・・・。」
「演出部のリストによると・・・100以上です。」

さすがに、死ぬかもしれないなこれ・・・・w
2週間の間、ブログの毎日更新と、締め切り間近の書籍を進めながら、ゲーム画面100本以上って・・・・。
明らかに1日24時間では足らない・・・・。
しかも僕が作った動画を元に、千葉さんや大杉さんが演技をするわけで・・・・
絶対手を抜いたものなんか作っちゃいけない・・・・。
素人である僕らが、プロと同等の水準で作っていかないといけない・・・って事だ。
体力的には出来るかもだけど・・・そのプレッシャーに耐えていけるのか??
どうする・・・受けるか・・・?受けてやりきれるか・・・・?
ブルーバックで妥協するか?命を削ってゲーム画面を作り上げるか?
「・・・・その覚悟はありますか?」
覚悟があると言葉で言うのは簡単。
でもそれを態度で示さないと・・・それは、たちまち嘘になる。

「必要な画面のリストと機材を送ってくださいっ!」
「!!」
「ゲーム画面は、FC:じょびが総力を持って完成させます。演出部の方々に安心してくださいとお伝えください。」

僕がこの時、「できる!」と言い切れたのは・・・・
「万全の準備」を怠らず行っていたからだ。

「わかった。じょびBBSはすぐ稼動できるよ。」

「衣装もプランはできました。あとは、買い付けるだけですよっ!!」

僕らは、今回のドラマ化において、チームとしても成長している。
だからこんな無茶も「できる!」と胸を張って言い切れたんだと思う。
みんなには、感謝しかない・・・。
そしてこの日から、100本以上のゲーム画面を作成する地獄の2週間が始まった・・・・。
リストにある、ゲーム画面には、様々な種類のものがあった。

実際のプレイ中の画面なので、基本的にUIは全て表示。
街中を進むシーンや、戦闘シーン、会話シーンなど・・・。
二人がキーボードを使ってチャットするシーンは、入力される文字を実際に入力。
ログに関しても作りこまないといけない。 1シーンの時間は数秒~数十秒のものと様々。

通常のキャプチャーソフトでは解像度等が足りないため、特別な機械をPCに接続して撮影する。

リアル生活に支障をきたさない様、撮影時間は1日2時間程度・・・・。
その短い時間をいかにスムーズに進めるかが鍵になってくる。

演出部のリスト、台本を元にゲーム画面用の指示書を製作して1シーンずつ、撮影していく。
指示書が無いと、全て現場のチャットで伝える事になる為、撮影に時間がかかってしまう。
撮影が終わると、動画をアップロードしながら、朝方まで翌日の指示書作り・・・。

みむむが作った、じょびBBSを使ってスケジュールや指示書の共有を行う。
勿論、リアル都合で変更を余儀なくされる場合も多く、そういう場合はリスケジュールして対応していく。

とにかく寝てる時間は・・・無い。
ブログ書いて、書籍書いて、動画撮って、指示書作って、24時間エオルゼア・・・・。
夜中はその日撮れたゲーム画面をぴぃさんに送信・・・動画を受け取ったぴぃさんはそれを編集。

リテイクの指示・・・・。

とにかく辛かったのが、タイプシーン。
ミスタイプ、打ち直しはNGになる為、細心の注意を払って入力する。
・・・が。寝不足が続くとこれがなかなか上手くいかない。
文字の入力速度や、タイミングも演技のひとつになるので、気は抜けない。
また失敗するとみんなにまたログを作ってもらわなければならないので泣きそうになる。

準備は万端だったので・・・なんとか不眠不休の作業で進捗どおりには進んでるけど・・・・
準備を今から始めてたら絶対に出来なかったな・・・これ・・・。
1日20時間以上の作業が1週間以上続き・・・体力的にも精神的にも限界が近づいていた。
でもここで投げ出すわけにもいかない・・・僕が進めないと進まない・・・・。
そしてこうやって寝転んでいる間にもクランクインは迫ってきている・・・。

駄目だ・・・わかる・・・。
今ここでぐっすり寝てしまったら・・・・再びエンジンが温まるまで時間がかかる・・・・。
このテンションのまま・・・オールアップまで・・・・走りきらないと・・・へこたれる気が・・・す・・・る。
でも・・・、もうしゅーちゅーりょくが・・・今はもうこのまどろみにみをまかせ・・・そして・・・
ぽひょ。
あ・・・ぴぃさんからスカイプだ・・・

「マイディーさん・・・お疲れ様です・・・
私からの贈り物です・・・。」
え・・・・?なに・・・?何くれるの・・・?
リテイクくれるの・・・?
スカイプに1本の動画が貼られている・・・・。
まどろむ意識の中・・・僕は・・・再生ボタンを押した・・・・・。

うっすらとジャズが流れ出し・・・たくさんの資料がつまった本棚が映し出される・・・・
カメラはゆっくりとパンしていき・・・

あれ・・・・?
どこかで見たことがある風景だな・・・・?
どこだったかな・・・

男性の背中・・・
あれ・・・この人・・・知ってる?
机に向かって何か作業している・・・・
え?この人って・・・ま・・・まさか?
やがて・・・カメラが男性の手元に・・・・




ゴゴゴゴゴゴ・・・・
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・

ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・!!
「マイディーさん・・・これ・・・

・・・・・明日の便で送りますね!
ゲーム画面・・・もう少しですから頑張ってくださいね!」



この日、マイディーは・・・全力で勢いのいい返事をしたものの・・・
その日の撮影全てをほっぽり出して・・・・
全力で 額縁を買いに行ったと言う・・・・。
これが・・後に・・・「額縁事件」と呼ばれる事件の真相である。

ぴぃさんの謎の人脈をフルに使った最高級の贈り物を受け取り・・・
マイディーは完全復活。
FC:じょびメンバーは周到な準備と努力をフルに発揮し・・・残りのゲーム画面の撮影も無事完了・・・・。
やや遅れたものの・・・
FC:じょびネッツアは、100を超える全てのゲーム画面の納品を果たす。
これにより・・・
TVドラマ【光のお父さん】は・・・・ブルーバックの合成撮影はゼロ。
現役の光の戦士達である僕達が作ったゲーム画面を元に、
千葉雄大、大杉漣が演技をするという前代未聞の撮影が行われる事になった。

無事リアルパートの撮影はクランクイン。
クランクイン当日、マイディーはまだゲーム画面の撮影が若干残っていたため・・・現場に立ち会えず・・・。
変わりにあるちゃんがFC:じょび代表として撮影現場に入り立ち会う事になった。

いいなー・・・ロケ弁。

リアルパートの撮影も順調に進み・・・クランクアップも間近にせまった頃・・・。
いよいよ「エオルゼアパート」の撮影が始まった。
そしてこのエオルゼアに・・・一人の人物が降り立つ・・・。

「そうですね・・・この世界では・・・でぃとお呼び下さい。」
「光の・・・ディレクター・・・・!?」
そして・・・エオルゼアパートを担当する監督は・・・ひとつの「こだわり」を私達に告げた。
次回、光のぴぃさん第16話・・・
「それは、エオルゼアパートにおける 最も深いこだわりだった。」
おたのしみに。
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