
毎年恒例のお正月シーズナルイベント「降神祭」。
毎年サクっと終わって、後はみんなでワイワイ楽しんでね!という感じのイベントでこれをやらないと、エオルゼアの新年は始まらない!という感じですね。
僕的にはその前のユーザーによるカウントダウンシャウトや、あけましておめでとー!で高速で流れていくログを見たりするのが好きです。まあそれも含めての降神祭なんでしょうねw
そして降神祭と言えば、毎年その年の干支にちなんだ和風の兜がもらえるというのもひとつの楽しみですね。
結構イベントの中でも古い歴史を持つ降神祭。すでの7つの干支の兜が実装されました。
今日はそれを振り返ってみようと思います。

■ 「卯」
降神祭がスタートしたのは、2011年のうさぎ年。当時のイベントは町に設置されたベルを鳴らして落ちてくる素材を作って何かを作るというストーリーも何も無いもの。 恐らくこれがエオルゼアに実装された初の和風装備だったように思えます。
うさぎのピンとした耳と、尻尾の房がかわいいですねw

■ 「辰」
2012年辰年の兜。昨年のベルを鳴らすだけのイベントから進化を果たし、ストーリーやカットシーンがついた。
ストーリーも凝っており、星芒祭からの続きになっていた。兜のデザインは龍をあしらっており、干支の兜ですと言われないとわからないほどの完成度。和風リューサンとかかっこいいですね!

■ 「巳」
2013年へび年の兜。・・・ではありますがっ!実は2013年のお正月は、新生準備のためFF14は運営休止中でした。
その為、巳の兜は、翌年の2014年降神祭のシーズナルショップでひっそりと売られているのを購入する形で入手できた。
飾りが少なく、へびの目が特徴的。てっぺんが平らになっているので、なんとなく忍者の兜っぽくてかっこいい。

■ 「午」
2014年うま年の兜。新生後始めての降神祭の報酬。新生しても兜が報酬になるというのは健在で嬉しかった。けど・・・兜というよりどう見ても馬そのものな兜は超一級ネタ装備となったw ちょっとどことなくアイメルクに似てる。 この年のシーズナルショップでは依然行われた降神祭の兜も買えるというもので、新生から始めた人でも全種類コンプリート可能という配慮があった。やさしい。

■ 「未」
2015年ひつじ年の兜。イベントではタイニーラムがかわいかった2015年の降神祭。え?もうあれから2年もたったの!?とちょっと思い出してびっくりしたw 歩くとゆさゆさ動く兜はタイニーラムをあしらったもので、ちゃんと足まで生えているのがかわいいですねw 面のヒゲ飾りも立派です。

■ 「申」
2016年さる年の兜。毎年干支にちなんだモンスターがストーリーに絡んでくるので、申年はオポオポか!?と思っていたらメインがパイッサだったという・・・お前猿だったのか!!と驚かされた2016年の降神祭。兜のデザインはまんま猿。兜の上に乗っている猿が兜をかぶっているっていうのが面白いですね。全三種類あり、それぞれ見ざる、言わざる、聞かざるがデザインのモチーフになっている。赤いおしりがかわいいですねw

■ 「酉」
2017年とり年の兜。今年、2017年の兜は立派な兜の上にちょこんとヒナチョコボが乗っているというもの。かわいいw
角飾りも立派で五月人形の兜のようで普通にかっこいい。チョコボ取りたい!っていう人もいるかもしれませんが、そういうタイプの装備はきっと今年の夏以降、実装されると思いますよっw

なんと今年の兜は染色が可能!
侍系のミラプリが捗りますねーっ。
全てリアルタイムで経験し、もう7つも集まってしまった。
あと5年でコンプリート。2周目は胴装備とかになってずっと続いて欲しいですねw
ちなみに過去の兜も、モグステで課金装備として販売中なのでお金をかければ今からコンプリートも可能ですねーっ。
というわけで、干支の兜の振り返りでしたっ!!
つづく。
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