
私は!!最初お前たちの事がよくわからなかった!!
普通の若者は・・・国を守るため・・・愛する人を守るため・・・軍隊に志願する・・・・
しかしお前たちは違う!!
お前たちは・・・この私に憧れて入隊を志願したと聞く・・・・。
しかもそのほとんどが・・・

私がモーグリキャッチャーでひたすらMGPを溶かしてる姿を見て入隊を決意したと聞く。
それは今だに、意味がわからない。

だから、私はこう思った!
この人の下について置けば、仕事もせずにGSで遊んで楽できそうと思ったんだなと。
なめたやつらだ・・・軍隊がそんなに甘い所でない事を教えてやる。

そう思ってお前たちには人一倍きつく当たった。
戦場で甘さは命取り。お前たちを甘やかすことはお前たちの死期を早めるに他ならないからだ。
楽ができそうなんて気持ちでここにいても、時間を無駄に使うだけだからだ。

だがお前たちは!不満を一言も漏らさずに、私の言いつけを守り訓練を続けた・・・。
もうお前はいらないと除隊させても諦めず・・・何度も何度も面接にやってきて・・・・。
無言で努力を重ねた。

お前らはここで何かを見つけたのだろう。
誰かの為に戦う事の素晴らしさを、ここにきて初めて知ったのだろう!
街のみんなからもらう、「ありがとう」「助かったよ」という一言一言がお前たちを前に進ませたのだろう。

そしてお前たちはやりとげた。
全員LV50になり、一人前の兵士となった。

やっとこの世界を守るための『力』を身に付ける事ができたのだ!
これからお前たちは、この世界を守る為に・・・みんなの笑顔を守る為に・・・
胸を張って前に進んでいくその資格を得たのだ!!

お前たちにその強い意志に、敬意を表する。
これからはエオルゼアの為、お前たちは粉骨砕身の意思を持ち、前進を続けるのだ。
この世界で暮らす・・・みんなの笑顔を守る為に・・・・。

さあ・・・一人前になった・・・そんなお前たちに・・・・
最初の任務を言い渡す。

なんか次、小隊コンテンツにおもしろそうなやつが実装されるまで・・・
・・・・特にすることも無いので、『待機』っ!!

・・・・・それ以来、隊長は・・・・
一切兵舎に来なくなった・・・。
時々でいいから・・・小隊のこと・・・・思い出してあげてください。
つづく。
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