
光の戦士マイディーの下に集まった命知らずの8人!!
お前がやれぬことならば、おれがこの手でやってやる。
そうさ、この世のドブさらい。
なにかありそうなあの8人。
なにかありそうな、「マイディーエイト」。
そんなマイディーエイトのメンバーを紹介しよう!!

「とりあえず、殴ってから考えましょうや。」
斧術士 ハスタルーヤ
マイディーエイトの中でも、ずば抜けたパワーを低すぎる知能で制御するありがちなパワーキャラ。
作戦を説明するとき、「がーっと来たらバーンとやる」とか「赤いのが来たらばばっとすればいい」等 擬音を多用するのでわかりにくいと、みんなからうざがられている。

「私の家は、8階建てのビルです。」
ナイト エリス
沈着冷静な正確だが、事あると毎にどうでもいい嘘をつくナイト。性格は優しく仲間想いではあるが、事ある毎にどうでもいい嘘をつく。敵に追い詰められた重要な場面でも「自分はヤクザと繋がりがある」などのどうでもいい嘘をつくのでみんなからうざがられている。

「私の彼氏、背が高いの。身長4m95cmもあるの。」
幻術士 セシリー
容姿端麗で頭脳明晰だが、すぐに話を盛る。しかもその盛り方が常人のそれを遥かに超えている。
「私の彼、自分の持ち家に済んでるんだw」と自慢すると、「私の彼はバビルの塔に住んでるの。コンピューターに守られているの。」と真剣に言ってくるのでみんなからはうざがられている。

「誰にも言うたらあかんで?あの人な・・・」
幻術士 リリバ
金髪青目の幻術士ララフェル。話しやすく誰とでも簡単に打ち解けるが、口の軽さは天下一品。どんな重要な機密も「誰にも言うたらあかんで?」と言いつつ世界中に拡散する。リリバに内緒の恋話をする事はツイッターで4万リツイートされるのと同じとみんなからうざがられている。

「なんかあの山w おっぱいの形に見えませんかwww」
格闘家 ナナソミ
すばやい動きを得意とする格闘士のララフェル。DPSは高いが、とにかく笑いながら下ネタをはさんでくる。
どんな話をしてもあらゆる角度から下ネタをかましてくるナナソミの想像力は無限大とも言われており、圧倒的なくだらなさも兼ね備えているため、みんなからうざがられている。

「それ・・あの・・・ていうか・・そ・・・し・・」
巴術士 サムガ
いつも笑顔がかわいく男子からの人気も高いアウラ女子。しかしその声は圧倒的に小さくほとんど聞き取れないレベル。
しかもその声は絶妙のタイミングでかすかに聞こえてしまうので、「え?なんて?」とつい聞いてしまい話がいつも途切れてしまうのでみんなからうざがられている。

「ちょっと今からコンビニ行って来ていいですか?」
呪術師 リビエヌ
長身の容姿端麗なエレゼン。魔力は高いが、圧倒的に空気が読めない。もはや空気が見えないと言っていい。
どんなに緊迫した場面でも壊滅的なまでにマイペースをつらぬく。敵のボスをおいつめ、いよいよ今からラストバトルだという時に限って「あっ!その前にコンビニ行って来ていい?」と平気で言い出すのでみんなからうざがれている。

「えーw そんなのむりぃww」
双剣士 エ・パトルミ
いついかなる時もバニーガールの姿を貫き通すミコッテ。完全に「自分はかわいい。」と悟りの境地に達するほどの勢いで思い込んでおり、それが自分の最大の武器だと思っている。少しでも自分を中心に置いてもらえないと唇を尖らせ「ぶっぶぅー」と言ってすねたりするのでみんなからうざがられている。
そんな社会的にちょっと困ったアウトローたちを一手に束ねるのが・・・・

「僕は定時やし帰るで?」
マイディー隊長
今まさに世界が未曾有の危機に陥ろうとも、部下が目の前で倒れようとも、完璧なる鉄の意志を持ち定時に帰る。
定時の3分前になると、タイムカードの前に立ち、「あと3分あと2分!」と残業を余儀なくされる部下の前でソワソワしはじめるので、みんなからうざがられている。
そうだ。これが黒渦団のアウトロー集団マイディー小隊・・・
通称!マイディーエイトなのだ!!

そして私はマイディー小隊の副隊長、ヒゲ軍曹。
毎日毎日ただ立っているだけのつまらない業務に飽きたので、
各隊員に勝手な「俺設定」をつけて遊んでいる。
そんなユーモアあふれる軍曹なのだ。
つづく。
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