
出張から戻りました!!
月曜の朝からまた東京へ行っておりまして、先ほど戻ってまいりました。
行きの新幹線でせとちゃんお勧めの「聲の形」の原作1~2巻を読み、もう続きが気になって気になって帰りの新幹線で3巻~7巻を読む。
よりによって新幹線は満席で、涙腺が爆発しそうになれば、読むのをやめ・・・落ち着いたら再開し・・・また涙腺が爆発しそうになったら読むのをやめ・・・。
もう最後の方は席を立って誰もいない乗降口のとこでボロボロ泣きながら読んでました。
いやもう・・・良いお話でした・・・。 映画も見に行きたいけど、泣くのでDVDまで我慢しよう。
まあそれとは全然関係ないんですが・・・!!
今回購入いたしましたのは・・・!!

タイトー FFXIVミニオンフィギュア Vol.1
ゲーセンのクレーンゲームの景品としてリリースされたFFXIV初のフィギュアですね。
・・・と言っても、実際のキャラクターではなく、「ミニオン」を立体化したシリーズになっております。
フィギュアのフィギュアと言ったところでしょうか?東京に行ったついでにアキバでゲットしてまいりました。
ヤ・シュトラ、アルフィノ、イフリート、タタル。タタルはタイトー系のゲーセンでしか取れないレアですね。
なんか良くわからないラインナップですねw では各フィギュアを見ていきましょう。

■ ヤ・シュトラ
いわゆる「ニュー・ヤ・シュトラ」ですね。 ミニオンのフュギュア化なので、ヤ・シュトラ本人にそっくりか?と聞かれればちょっと違うって感じですね。
全長は約6センチほどなので、机の上に飾ったりすると良さそうなサイズ感。

従来のミコッテ耳ではなく、ミニオンミコッテの耳なので、耳が上に生えてるのは良いのですが、前髪の流れる方向が逆で、ヤ・シュトラっぽくない表情をセレクトしているので、「ヤ・シュトラって言われたらヤ・シュトラ」という雰囲気になっちゃってる所が残念。

■ アルフィノ
実際のマメット・アルフィノは2.0衣装ですが、フィギュアは3.0衣装になっております。
ニュー衣装の造形や、魔導書の紙面の再現は気合を感じるのですが、前髪がちょっと長すぎる?
サイボーグ009ではなく、ギリギリ右目が見える感じですしねー。

本の中身の再現度がすばらしい。

■ イフリート
これも形状がミニオンのものですね。クリアパーツに塗装を施しているのか、角や尻尾の先に透明感があって良い塗りです。
子供のイフリートがミニオンの元デザインなのかな?

イフリートのみ、台座に炎のエフェクトパーツが付属します。

■ タタル
タイトーステーション限定のタタルさん。 これは!いいのですねw
タバードやベレーの感じもうまく表現されています。
4種類の中で一番再限度が高いかな。

欲を言えば、あの独特の鼻歌を歌ってる感じのポーズがよかったかなーw

総じて言えるのは、全体的に塗りが残念なところ。
まあプライズ品なので、仕方ないのですけどねw
元々FFXIVの装備品は細かいパーツが多いので、完全再現しようと思うとかなり高額になってしまうんだろうなと思います。

でも、シリーズを全部並べるとなかなかFFXIVな雰囲気が出てくる不思議w
コレクションフィギュアというのは個々の出来よりも並べる事に意義があり、並べる事でその魅力が増してくるもの。
ですのでどんどんシリーズ化して出して欲しいですねっ!
え?そんなキャラまで出すの?っていう所まで行って欲しいなw

やはり他ならぬFFXIVのフィギュアですし、出してくれた事が何よりも嬉しいですねっ!!

今回は「Vol.1」ということなので、次回も楽しみです。
次回はオルシュファンでしたっけ?? こうなったらコンプリートを目指していこう。
独身万歳!!
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