
さて、無事隔週連載に戻った「光のぴぃさん」シリーズ。
第6話、いかがだったでしょうか?
劇中の時間軸としては、昨年末くらいから今年の年始にかけての話ですね。
これくらいの時期はもうぴぃさんとのやりとりがメールでのやり取りから、エオルゼア内に変わってきた頃ですね。

このSSは初めてゲーム内でぴぃさんと会った時のものですね。
当時はまだ光のお父さんが完結してなくて、なにかとバタバタしてた事もあり、ドラマ化への挑戦の件は僕一人では対処できない!と思ってあるちゃんに頼み込んで色々サポートをしてもらう事になった。

「光のドラマ化計画」に関しては、僕も後々記事にしようと思っていたので「ドラマ化に向けて挑戦している。」という情報は絶対外に漏らしたくない。
なので「ドラマ化したいって人が来たよ」とか「SQEXに承認を取りに行くよ」みたいな情報は完全に僕とあるちゃんでストップして、メンバーにすら話してませんでした。
でも全部を黙っている訳にはいかないので、当時はあるちゃんと二人で「これはみんなに言っても大丈夫」とか「これはまだ駄目」みたいに情報を整理を行い、事前に打ち合わせをしてから降ろすようにしていましたねー。 会社かっ!!
コメントで「あるちゃんが有能な秘書に見えてきた。」と頂きましたが、ほんとに有能な秘書みたいに働いてくれてたんですw
マイディー、あるちゃん、ぴぃさんでストーリーを進めている光のぴぃさんですが

実はこっそりと新メンバーが増えています。
ツインタニアを目指すぴぃさんはIDなどに挑戦していくわけですが、マイディー、あるちゃん、ぴぃさんの3人だと1人足りないぞ!という事になって、今回から せとちゃん が参戦してもらいました。
しかしながら、劇中では1対2の会話がメインの構成なので最初から結構複雑なんですよね。
この時点で1人追加すると1対3になってしまいさらにややこい事になってしまう。そこで・・・

せとちゃんへのオーダーは「見切れ芸」をお願いします!!というものになりましたw
台詞は無いけどそこにいる!いつもどこかに見切れている!っていうのも面白いなーと思って今回から登場してもらう事になりmなったわけですね。
次回も勿論登場予定!せとちゃんの見切れ芸にご期待ください!

今回のメインの内容。「SQEXの承認を取りに行く」という話ですが、あんな風にあっけらかんと話していたのではなく、実際はかなりの日数をかけて綿密に打ち合わせを重ねてました。
ぴぃさん本人は映画関係にいた人なのでどうすればいいのかというノウハウは持っていても、FF14がどういう歴史で運営されてきたのかやどんな人達がかかわっているのかという情報にはまだ明るくないわけです。
なので、ぴぃさんは僕にドラマの成り立ちや業界の仕組みなんかを徹底的に叩き込み、僕はぴぃさんにFF14関連の事を徹底的に叩き込むというこちらの戦力を整える時間というのが結構かかりましたね。そんなディスカッションを経て、やっぱり真摯に正面から行こうか・・・となったわけです。
この頃から光のお父さんが終わったら 成功しようが、失敗しようが 絶対この話を書こうと思っていたので、僕も色々質問してましたねー・・・。おかげで結構詳しくなれましたっ!(書けない事多数。) ぴぃさんには感謝ですねw

「即決です!!」
「進めてください。」と返答が返ってきた時はほんと口がまるく開きましたねw
15時からのアポで、もう待ってる時間が・・・仕事も何も手につかないっ!w
ドキドキですよ・・・・w
そして、15時40分くらいにスカイプがぽひょって音を立てて、
ぴぃさんから「今、終わりました。」とメッセージが入ってきた時、
あああぁぁ・・早い早いよぴぃさん・・・ これは駄目だったのか・・・・って思いましたねー・・・・。
ところが!まさかの「進めてください」!ですよっw よっ!SQEX!男前っ!!
すぐさまあるちゃんと共有して大喜びでした。やったやったーてなもんですよねw
だが・・・。
次回の光のぴぃさんは9/26前後に更新予定!
果たしてSQEXが承認を出した思惑とは!?そしてこれからどうすればいいのかっ!?
少しずつ一歩ずつ夢に向かって進む物語にご期待ください!!
つづく。
- 関連記事