
FC:じょびネッツアは、今 異常な事態に見舞われている・・・・。
今までに無い非常事態だ・・・。 ゴールデンウィークという事もあってか、アクティブメンバーのログイン率が非常に高い・・・。
だが・・・そのほとんどがリビングに集まりずっと無言のままという異様な光景・・・

先日は、拡張されたリビングのソファでも収まりきらず、ハウジング班が追加のソファまで用意してくれた。
メンバーで溢れるリビング。だがわいわいとした声は聞こえない・・・ぽつりぽつりと誰かがしゃべる程度・・・
いったい彼らは何のために集まっているのか・・・!?

そう・・・・「麻雀」である。
最下位の者は髪をピンクに染めるという罰ゲームが付いた麻雀だ・・・。
今、FCじょびは「第二次 超 麻雀ブーム」なのだ。
※第一次麻雀ブームはECO時代。
この麻雀ブームで麻雀に興味を持ち打ち始めたメンバーも多く、全員の実力が拮抗しているのでこれまたおもしろい。

そのため、いい勝負が続き、誰が最下位になるかまったくわからない・・・・。
一時はもう全員髪がピンクなんじゃないの?っていう事もあったくらいだ。
もちろん、FF14に麻雀を遊ぶ機能は無い。
ではどのように遊んでいるのか?

FC:じょびのLS内で「エキルレ、DPS2名募集です~」、「ヴォイド行きますけど誰か行きますか~」等の募集が飛び交う中・・・
「麻雀、メンツ2名募集です。」とまるでIDへ行きましょうと誘うかのごとくしれっと募集がかかる。
そしてメンツがリビングに集まったら・・・

ハンゲームの「麻雀4」を起動。
ここで麻雀を打つ。この麻雀は部屋を立て、パスを設けるので部外者が入ってくる事が無い。身内だけで遊べる上に、観戦モードも付いているので、エオルゼアで暇になった人から観戦にやってくる。そして観戦が4名になったら別の部屋を立て、麻雀する・・・

こんな事を繰り返しているうちにFC:じょび麻雀部の部員がどんどんと増え、リビングがごった返すようになってしまった。
もちろん、メンバーの全員が麻雀部というわけではない。日々の日課を終え、くつろぎにリビングに帰ってくるメンバーもいる。
このままでは、くつろぎたい人もくつろげない・・・!!
もっとソファを増やさなくては・・・!!もっと椅子を作らなくては・・・・!!

否!!人を移動させれば良いのです!!
私の倉庫を解放しますので、そこで麻雀部の活動を行えば良いのですよ。
しかし・・・!!あの薄暗い倉庫より、リビングの方が居心地いいもん!!
麻雀部を倉庫に移動させるにはそれなりの仕掛けが必要!!

かつて、エオルゼアには既存の家具を組み合わせ、「麻雀卓」を作った伝説のハウジンガーがいるらしい。
過去の資料を基にして、それをじょびハウスで再現するのだ。
ロードストーンやネットに残るSSで家具を推理し組み立ててみるFC:じょびのハウジング班。

大きさ、形等からどこにどの家具を使っているのか・・・ひとつひとつの回答が導き出される・・・。
まるでそれはパズルを組んでいるような楽しささえ感じた。
そして夜を徹して組み立てられる「麻雀卓」・・・。
朝日が昇り、雀たちが鳴き始める頃、FCじょび倉庫に・・・麻雀卓が完成した!!

できた・・・かつてエオルゼアを賑わせた・・・
あの伝説の麻雀卓がFCじょび倉庫に完成した。

これで、エオルゼアで麻雀してる雰囲気は倍増するだろう。
こだわったのは椅子の高さ。

どの種族が座ってもいい感じの高さになるよう、椅子にこだわってみた。

あと、観戦する人用にソファを置かず、あえて段差や高さのある家具を置き、いろんな所から見れるように工夫。
倉庫である事も強調する。そうする事で醸し出される「地下麻雀」っぽさ。
秘密の隠れ家的なイメージ!!
今日からここが!FC倉庫兼遊戯室!!
今日からここが、麻雀部の部室!!

エオルゼアに集まり、みんなでその世界で雰囲気を共有しながら別のライトなゲームを起動して遊んだりもする。
オセロでもいいし、将棋でもいいし麻雀でもいい。
そういう遊びも楽しいものです。
そういった浸透しているテーブルゲームをFFっぽい絵柄にして、ゴールドソーサーにちょこちょこ入れていったりするのも楽しいと思うんですよねー。ポーカーとか大富豪でもいいと思いますよっw
つづく。
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