続々々々々々々々・ナナモ様と女子会

ナナモ　「あっかんわー、ほんまあいつだけわー！」

カヌエ　「どしたん？また みんみんと喧嘩したん？ｗ」

メルウィブ　「花見の時やろｗｗ」



ナナモ　「ほうよっ！あん時私服 OKやったやんかあ？」

メルウィブ　「せやったな。」

ナナモ　「私の私服見て、なんて言いよったと思うー？」



みんみん　「大阪の人ってみんなヒョウ柄だとおもったーｗ」



ナナモ　「おかしない！？」

カヌエ　「うーん・・・。」

ナナモ　「大阪の女＝ヒョウ柄みたいなイメージおかしない？そんなん千林商店街のおばはんだけやんっ」


メルウィブ　「・・・・・・・。」

カヌエ　「・・・・・・・。」


ナナモ　「・・・・あれ？」




メルウィブ　「あんたヒョウ柄好きそうな顔してるしな。」

カヌエ　「うんうん・・・レースぼろぼろになった紫のヒョウ柄のパンツ履いてそう。」

メルウィブ　「平和堂で2枚980円のやつな。」

カヌエ　「そうそうｗ　上下バラバラで4年ぐらい履いてそう。」

ナナモ　「勝手な事言わんといてっ！」



メルウィブ　「でもあんたの顔、すっごい大阪の女！って顔してるもんな」

カヌエ　「わかるｗｗ」



メルウィブ　「いかにも東大阪に住んでますーみたいなｗ」

カヌエ　「あーww ちょっと八尾よりのなっｗｗ」

ナナモ　「おい。」



メルウィブ　「だからちょっとヒョウ柄じゃないねん。」

カヌエ　「せやな、どっちかっていうとヒョウ柄は車に敷いてるムートンくらいに留めてるやつ。」

メルウィブ　「そうそうｗ　あれやろ？黒のディズニーのスウェット着て、キティちゃんのサンダルやろ？ｗｗ」

ナナモ　「チッチキチー。」



カヌエ　「黒のLIFEで、大きい音でエグザイルかけてなっｗｗ」

メルウィブ　「それっ！ｗ」

カヌエ　「週末になったらドンキにシャンプー買いに行くねんなｗｗ」

メルウィブ　「携帯代はコンビニ払いなｗｗ」

カヌエ　「ナナモちゃん好きな男性のタイプは？？ｗ」



ナナモ　「・・・・・いかつい人。」

カヌエ　「やっぱりｗｗｗ」

メルウィブ　「出たｗｗ 謎の価値観 【いかつさ】 ｗｗｗ」

カヌエ　「ｗｗｗｗｗ」

メルウィブ　「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ナナモ　「もーうっさいわ！あほーっ！！」



ナナモ　「なんやねんっ！9割当たってるから黙って聞いてたけど・・・・」

メルウィブ　「当たってたで、おいｗｗ」

カヌエ　「ｗｗｗｗｗ」

ナナモ　「勝手なイメージでものを言うなっていう話やっ！」



カヌエ　「ナナモちゃんかっていっつも私の事、枚方枚方って勝手なイメージでいじってるやんｗｗ」



ナナモ　「悲し・・・いじってるとか思われてたんや・・・・。」

カヌエ　「さんざんいじってるやんｗｗ」

ナナモ　「ナナモ・・・カヌエちゃんをいじってるわけじゃないの・・・・



　　　・・・・・心底バカにしているだけなの。」

カヌエ　「ほんまにムカつくわっ！ｗｗ」



カヌエ　「まあわかる・・・ナナモちゃん滋賀出身やもんな・・・都会がうらやましい、ねたましい・・・わかる。」

ナナモ　「うっさい！ブラックバスで投げんぞっ！！」



メルウィブ　「ちょー、たまには私の和歌山出身もいじってーや。」

ナナモ　「・・・え！？」

カヌエ　「え？うん・・・・。」



ナナモ　「和歌山・・・・・。」

カヌエ　「なんか・・・あんま知らんというか・・・」

ナナモ　「ぱっと出てこないというか・・・・データが無いというか・・・」

メルウィブ　「・・・・・・。」



ナナモ　「そもそも和歌山が何県かわからへん・・・・。」