
時は2016年3月・・・・。
人類はシーズナルイベント「エッグハント」に苦しめられていた。
新緑の街、グリダニアを暴れまわるジャンボエッグ。
たまごを運搬するものを狙うスプリガン・・・・。
唯一の希望は、成功すれば短時間でアルコンエッグを手に入れられる「アルコンエッガー」だけだった。

しかし・・・アルコンエッガーは集中力と記憶力が必要。
特に上級ともなればその難易度は高く失敗することも多かった。

そんな現状の中、メモを取って切り抜けるという方法が提唱されたが・・・。
それでもメモする速度が追いつかず、戦況が大きく動くことは無かった・・・。

駄目だ・・・・。
このままではエッグハントの過酷な戦況に耐え切れず・・・人類は滅んでしまう。
提唱したメモ作戦・・・このアナログ的な方法では全員が幸せにはなれない・・・。
もっと画期的な方法で・・・憎っくきスプリガンどもの運ぶアルコンエッグが選別できれば・・・・
だが・・・そんなそんな戦況を打開する大きな事件が今、起ころうとしていた・・・・。

みむむ 「失礼しますっ!!」
マイディー 「どうした、みむむ・・・エキルレならもう済ませた。」

みむむ 「いえ。エッグハントによって苦境に立たされた人類を救う新たなシステムの開発に成功しました。」
マイディー 「なに!?新しいシステム?」

みむむ 「マイディーさんの提唱するメモ戦法は、視線を画面と手元、瞬時に行き来しないといけないので、訓練された一部の戦士のみが使える戦法です。」
マイディー 「うむ。」

みむむ 「私は、その視線の移動をほぼ 0 にするシステムを開発しました。
名づけて・・・

「エッグカウンター」!!!

使い方は簡単です。

視界に入ったたまごの「模様」と同じ箇所をクリックすれば・・・
最先端の科学技術で・・・

右側に数値化されます。」
「な・・・なにいいいいいぃぃーーっ!!」
みむむ 「これを使えば、上級も楽々ですよ。」

人類の科学が・・・ここまで進歩していたとは・・・・
いや・・・それよりも・・・それよりもだ!
作ったというのか・・・これを・・・
このシステムを・・・このララフェルが・・・
わざわざ・・・作ったというのか・・・

このエッグハントというシーズナルイベントのためだけにっ!?
これ作ってる間に・・・軽く「Pa-Paya」の譜面取れただろうにっ!!
そんな・・・

そんな みむむが超好き。
つづく。
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