ボタンの掛け違えと戦・暮両立。

    戦住両立1

    皆様、メリークリスマスおめでとうございます。

    クリスマスでございますね。本日はじょびチャラジオクリスマススペシャルです。おもしろいゲーム的な放送にしようと思っておりますので、お暇な方はご参加くださいませ。

    さて。本日の記事はクリスマスとは何の関係も無く、2015年のエオルゼアを生き抜き、先日のPLLを見て思った事を書いていこうと思います。

    FF14のサービスがスタートして5年。
    新生してから2年がすぎ、この世界の空気のようなものができてきたのかなあと思っております。

    どんなオンラインゲームでも2年くらいたつとその世界に住む住人たち、すなわちプレイヤーの作る空気が出来上がっていくものです。

    戦住両立3

    サービス開始からだいたい1年くらいは、「開始時」に無かったものが増えていく。

    ハウジング・カジノ・PVP・高難易度コンテンツ・新システム・新ルールなどなど。

    その一年間は誰もが幸せ。どんどんできる事が増えてくるのでうれしたのしい。

    できる事が1つしかないと好き・嫌いに関わらずそのモノの事を受け入れるしかない。

    戦住両立4

    しかしできる事が増えてくると、今度は「選ぶ」事ができるようになり、好みのものをおのおの選んでいくようになる。

    選択ができるようになるとどうなるか?

    ゆっくりと時間をかけて、人は別れていく。

    特に娯楽の世界は食べていく為に「嫌々やる」必要が無いので、素直な気持ちで無意識に選び別れていく。


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    基本的にRPGというのは、何かと戦う事がゲームとしての根幹になってる事が多い。

    そりゃ・・・朝眠たいのに起きてネクタイを締め、満員電車に揺られて面白くない仕事をするRPGとか、毎日掃除洗濯、それが終われば夕飯の献立に悩むRPGがあったとしても珍しくはあるけど多くの人が楽しいと思うかというとそうではない。

    今生きている日常とは違う経験をしたい・・・だからゲームをするという人も多い。

    そう考えると、「戦闘」は非日常で楽しい。それを突き詰めて強くなる!というのはよくわかりますね。

    戦住両立5

    一方、オンラインゲームの面白いところは、いろんなユーザーが同じ世界を共有するのでその人達と現実世界ではないどこかで一緒に「暮らし」を楽しむ事もできる。

    おしゃれな服を着ておしゃべりしたり、一緒に家を建てて共同生活っぽい事を楽しんだりとあまりオフラインゲームでは見かけないような要素も楽しむ。それもよくわかりますね。

    言うなれば、これらは大人が遊ぶ
    ルールのある「ヒーローごっこ」と、ルールのある「おままごと」。


    オンラインゲームを「遊び」という言葉で大きく括るとそういう感じになってくるのではないでしょうか?

    どっちも遊びとしては面白いもので、大人になってもおもしろいと感じる遊びの根幹は変わらないものですねw

    そして今、サービス開始から2年以上が過ぎた新生FF14は現状ユーザーが色々なものを取捨選択し、二つの考え方に分かれつつあるように思う。

    戦住両立

    極端に分けるとこういう感じかなーと思う。

    もっと細かく分けると、SSを加工して遊ぶ「アーティスト」的な楽しい人や、PVPだけ楽しむ「スポーツ」的楽しみ方をしている人等たくさんの楽しみ方をしている人もいるだろうけど、大きく分けるとこの二つかなあ?

    本来であれば、これ全部を楽しむのが一番良い。

    どれにも楽しさがあるので、全部楽しむというのが一番楽しいに決まっていますよね。

    でも・・・そうはいかないのがオンラインゲーム。

    全てを楽しみたい!という気持ちを妨げる要素が二つある。

    戦住両立7

    「時間」。

    大半の人は「仕事」や「学業」の合間にオンラインゲームを楽しむ。
    故に僕たちが一日のうちエオルゼアにいられる時間が限られているのだ。

    全部を楽しむには時間が足りない。
    本当は全部楽しみたいけど、僕たちは限られた時間しかないので限られた時間の中で好みのものを選んで楽しむ事で精一杯。

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    「人」。

    オンラインゲームの最大の魅力である「友達」。

    しかし人が集まるとどうしても「トレンド」ができ、人の想いの流れができてしまいます。

    「マイペースでやればいいんだよ。」

    たしかにその通りですが、装備が揃ってないと●●戦に行けないとか、グループがこれをやっているし、自分もやらなきゃとかどうしても人間そういう気持ちになってしまう。

    そういう事情から、現在エオルゼアの人達は全てを選び全てを追求する事ができず

    戦住両立

    二種類の人に分かれてきたのかなと考えます。

    そして昨今運営が実装するコンテンツと、この二種類の楽しみ方をするプレイヤーの間にズレのようなものが生じてきていたのでは無いだろうか?

    「アニマウエポン」は時間をかけるコンテンツなんです!

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    僕は「戦いたい人」。

    高難易度バトルコンテンツを楽しみたい!アニマウエポンって最強の武器になるんでしょ?
    武器って目標を達成するための道具なのに武器が目標になってるやん!それに時間をかけんといかんのっ!?
    早く強い武器ほしい!それで零式クリアしたい!だってそれが楽しみなんやもんっ!


    「浮島探索」の報酬はIL210の装備だよ!
    見た目は適当にミラプリしてあります。


    戦住両立10

    私は「暮らしたい人」。

    え?そんなん別にいらんのやけど・・・。
    ハウジング⇒地下工房ってライブコンテンツで進んできたのに、なんでその先にある「浮島探索」の報酬がバトルコンテンツで必要な装備なん??それはライブコンテンツが充実するような報酬があるべきでは?
    みんなで住めるめっちゃかわいい家とか、家具とか!そういうのが楽しいのに!!

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    2015年のエオルゼア生活で、みんながストレスを抱えた部分ってここじゃないかなーって思う。

    「コンテンツの趣旨と報酬のズレ」。

    今年は全体的に、実装されたコンテンツを頑張った後にある報酬が、好みのジャンルでは無かったのかもしれない。

    「時間」を消費する以上、やっぱり「それに応じた報酬」が欲しい。
    もちろん、報酬を得るまでの過程も楽しいが「報酬」は現在のオンラインゲームプレイヤーを動かす大きな動機である事も間違いない。3.0以降、それがずれてたように僕は思います。

    昨日のPLLで吉田さんがおっしゃってた、「ひとつひとつのボタンの掛け違い」ってそういう事も含むのかなと思いました。

    「コンテンツの趣旨」と「報酬」のズレ。ひとつひとつは良いボタンだと思います。
    そのバランスを今後調整していくとお話されてたので、みんなが本当にやりたい事に時間を使えるようになってくれるとうれしいですねっ!

    そろそろ「全体アンケート」を取って欲しいなーと思うっ!

    フォーラムは意見を自分から出せる人は使うけど、どうだった?って聞かないと答えてくれない人も多いです。
    「議論=喧嘩」と思ってしまう人も多いですし、日本人には向かないシステムじゃないかなあ・・・。

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    「戦・暮 両立」。 「戦い」も「暮らし」も両方100%楽しむ。

    それはきっとオンラインゲームの運営にとってもユーザーにとっても理想のプレイスタイルなんだろうな。

    世界が広がり、選べるものが増えてくると、僕たちプレイヤーは限られた時間の中でやりたい事を選んでいかないといけない。
    自分のペースで楽しむのが一番いいけど、「時間」と「人」がいる限り自分のペースで楽しむのは意外と大変。

    戦・暮両立は、とても難しいけど、2016年は、「戦・暮 両立」を目指してFC:じょびも頑張っていこうかな。
    そういう道を模索していくのも楽しいかもしれないw

    1日の限られた時間の中で、精一杯楽しめるように、エオルゼアで生きていきたいですねっ!

    つづく。
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    コメント

    No title
    そのボタンの掛け違いをあえて行うことによって、

    闘いたい人に 暮らしていく良さ(じっくり時間かけてやることの良さ)を
    暮らしたい人に 戦うことの楽しさを

    わかってほしくて、ちぐはぐな報酬にしたんじゃないのかな。

    同時に「対立しがち」なその2者をお互いに協力するメリットを与えることにより、対立ではなく仲良くしてもらおうみたいな。

    お洒落でイケてる装備や家具が欲しい・・・けど戦闘苦手、だから戦闘上手につけていってもらう。もしくはお土産を貰う「暮らしたい人」
    強い武器防具が欲しい・・・けどギャザクラなんか今更やってられるかよ、だからギャザクラ勢に船出して貰う、いい装備作ってもらう「戦いたい人」

    うまくいったのかは・・・わからないけど^^;
    Re: No title
    > そのボタンの掛け違いをあえて行うことによって、
    >
    > 闘いたい人に 暮らしていく良さ(じっくり時間かけてやることの良さ)を
    > 暮らしたい人に 戦うことの楽しさを
    >
    > わかってほしくて、ちぐはぐな報酬にしたんじゃないのかな。
    >
    > 同時に「対立しがち」なその2者をお互いに協力するメリットを与えることにより、対立ではなく仲良くしてもらおうみたいな。
    >
    > お洒落でイケてる装備や家具が欲しい・・・けど戦闘苦手、だから戦闘上手につけていってもらう。もしくはお土産を貰う「暮らしたい人」
    > 強い武器防具が欲しい・・・けどギャザクラなんか今更やってられるかよ、だからギャザクラ勢に船出して貰う、いい装備作ってもらう「戦いたい人」
    >
    > うまくいったのかは・・・わからないけど^^;


    僕もそう思います。

    「戦・暮共存」といった所ですね。その為にはユーザーが互いの遊び方を尊重して理解しあう事が何より大切でしょうね!

    でも今はまだそれを理解して受け入れられるほどにユーザーは大人でなくてストレスを感じてしまったんでしょうね。

    協力しながら互いを助け合って遊べるのもいいですもんねw
    僕は戦いと暮らしが7:3でしたけど最近逆転しつつあります。暮らし系が好きだけどクラフターのレベルが上がりにくくて…ただ、戦闘職のレベルが上がるとクラフター系のレベル上げが楽になってくるんですよね!

    アニマウエポンに関しては両論ありましょうが、個人的には『時間をかければ誰でも手に入れる事が出来る』という点で暮らしメインの人が戦闘に行かなくては取れない報酬への1つの鍵になるのでは?と思いますよ(´ω`)
    強い方はレイドダンジョンで強い武具を取れるんでしょ?って思いますし…。
    No title
    初めて書き込みさせていただきます♪

    自分はプロデューサーレターとかよくわかんないです♪
    自分から見たりしないですけど、フレから聞いたり、マイディーさんのブログで知ったり噂話で耳にする程度です♪
    自分は暮らしを楽しむ側なんだと思いますw

    ID怖いけどギャザクラも苦手ですw
    毎日インしてお散歩してるだけです♪
    周りのフレの多くは戦いを楽しむ側の人間だとおもいます♪

    なのでおしゃべりはしても、一緒に攻略はできないです。
    一緒にIDいくときは着たい装備がほしくて連れて行ってもらうときくらいです♪
    最近機工士がかっこよくて頑張ってレベル上げの日々ですがww

    自分は暮らしを楽しむ人と戦いを楽しむ人が交差する瞬間がすきです。
    理由は息抜きでも疲れたでもなんでもいい
    「おかえり」の瞬間がすきです♪

    自分は「いってらっしゃい」側の人間なので♪
    帰ってきたときに、イベントならこんなとこにこんなものがあったよー、街の何処どこに綺麗な花があったよー。そういうのがすきです♪w

    アニマウエポンてなんですか?っていうレベルですけど、時間をかけるコンテンツならいつか一緒に遊べるかなーなんてワクワク半分めっちゃ大変なんだろうなぁと思って楽しみですw
    いつも攻略緩和後にたどり着くところなのでw


    いつも楽しくみていますー!マイディーさんのブログで勇気もらって復帰した一人です♪
    これからもがんばってくださーい٩(๑′∀ ‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪
    No title
    このゲームはFFが好きだから始めた人も多いと思うんですよ。
    今までのFFの戦闘て14のように激しく動きまわったり複雑な攻撃パターンを覚えて
    まるで音ゲーを8人でやるようになぞっていく(マスゲームって言われますね)のは
    ついていけない人間が大部分を占めるように感じます。
    自分は最新の極やアレキHはついていけない人間です。
    すごく集中力がいるので30分もすればクタクタになるので長期的な練習についていけないし
    それだけやっていると楽しみよりも苦しさが勝つからです。
    なので、バトルもするけれどヴォイド、アレキN(いわゆるクリタワ勢)止まりの人間です。
    このゲームは吉Pがいうようにレイド絶対主義なゲームです。強い装備はやたら難しいレイドでしか出ません。
    バトルが好き=うまいではないので、全体の10%にも満たない人間だけがこの装備を取れることになります。
    極蛮神装備なんかは見た目の目的で欲しい人もいると思います。マイディさんのいう暮らしたいサイドでしょうか。
    でも極武器を取るには全体でいうところのトップ層寄りの人間にならないと取れないんですよね。

    今回のAWはそういったテクニックのない人でも取れる武器ということで
    激しすぎる難しい戦闘にはついていけないけれど手に入る憧れの武器という側面があると思っています。
    現に廃の人たちはすごいスピードで、まったり勢は毎日蛮族クエやたまったトークンを地味に交換して貯め始めています。
    時間をかけさせないスタイルであると、極度のテクニックを要求するしかなくなります(それで時間稼ぎができるからです)。
    テクニックを要求しないで長い時間遊んでもらおうとするとどうしてもAWのような物量系になると思います。
    いい見た目の装備がそれこそ、エキルレですらきついそうにも短時間で手に入るようなシステムにする場合は
    前にマイディさんがいったように開発の人員も資金も足りなくなります。解決策は課金オプションになってしまいます。
    難しい問題ですが、時間をかければ取れるアイテムというのは、今後も追加されていくテクニック重視のコンテンツに
    ついていけない人には本当に救いの手だと思っています。

    今は禁書も1~2ジョブで満足してしまう、ほぼ毎日インできるこういった人はインしてもすることがあまり無いです。
    そういう人達にとってはこのAWってコンテンツは歓迎されると思います。

    一方でエキルレも割とギリギリなあまり戦闘したくない(メインクエ+ちょっとの戦闘)で満足するような人だと
    あとはギャザクラとチャットくらいしかすることがないのですが長くなったのでこの辺で止めておきます。
    個人的には戦闘はある程度で止めてこっちの生活コンテンツだけしたくてインできるようなゲームを望んでいます。
    オンライン対応の戦闘のゲームは世の中に山程ありますからね。
    Re: No title
    >匿名様。

    コメントありがとうございました。

    なるほど・・・そういう楽しみ方も確かにあるかもしれませんね!
    僕も他ゲームではそんな気持ちで遊んでるかもしれません・・・。
    ですので、ちょっとわかるような気もします・・・。

    大変参考になりました!ありがとうございます!

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