
自分だけのスペース。それはどこよりも落ち着く場所。
エオルゼアを西へ東へと走り回る光の戦士たちも、自分の部屋に帰ってきたときだけはほっと一息。
自分の好きなように物がおけ、誰にも邪魔されず自分自身が好きなようにできる。
個人部屋はその主の性格を色濃く反映します。
FCじょびメンバーの個人部屋を消化してきたこのコーナー。
題して!「FC:じょび個室探訪」!
今回の個室探訪は、番外編という事で、できたてほやほやのお部屋。
そうこさんの個人部屋「FC家具倉庫」にスポットを当ててみましょう。

29号室 「GIOVI WEREHOUSE」。
ここはFC:じょびの倉庫課が管理するその名のとおり「倉庫」です。
どんどん実装される季節ごとの家具。それらをチェストに入れて管理するとあっという間にチェストはいっぱいになり、必要なものが入れられなくなります。

そこで生み出された倉庫キャラのそうこさん。
比較的出し入れ頻度の低い家具などを3人のリテイナーに項目ごとにわけて預け、それをリストアップしてフォーラムにアップし預かり品の情報をメンバーと共有しています。
しかしながら、文字情報ではいまいち家具の雰囲気がわからないので、家具を見ながら内装をチョイスしたいという要望に答えるため・・・

メインストーリー2.0を全てクリア。
レベルを50まで引き上げ、グランドカンパニーの軍票を集め少甲士まで上り詰め・・・30万ギルを用意して個人部屋を開放。
そして作り上げた・・・究極の倉庫!!
それが・・・

これだっ!!
FC:じょび倉庫課主任のじょび・そうこさんは語る。

美しい・・・なんと美しい倉庫なんでしょう・・・。
おわかりいただけますか・・・この美しさ・・・。

無機質に統一感無く並べられた数々の家具たち・・・。
かつては、華々しくリビングに飾られ、その時代々々を照らしてきた過去の栄光。
まるで倉庫の片隅で今か今かと自分の出番を心待ちに待っているよう。

大量の椅子。
これらはFCイベントの時なんかに活躍した椅子たちですね。重ねておかれている様はなんともいえない倉庫美。

たしかあの椅子はある様のエタバンの時に使われたもの。あちらのモルボルの壁はイベントのときによく使いますね。
あの滝は土地を買ってわくわくしながら作った地下のバーに飾られていたもの・・・。

ここにある物のひとつひとつに思い出がある。
FC:じょびの歴史が詰まっている。言うなればこの部屋は、私達のアルバムみたいなものですね。

そしてこのかすかな「埃」のにおい・・・。
学生の頃の体育倉庫なんかを思い出してしまいますね・・・。
遠くから聞こえる吹奏楽部の練習。グラウンドから聞こえる陸上部の掛け声・・・。
この埃のにおいをかげば・・・夏場でも少しひんやりとしたあの倉庫を思い出します・・・。

落ち着きますね・・・・。

ああ・・・これからこの倉庫で・・・。
じょびのメンバーさんが誰か他のメンバーを呼び出して喧嘩したり・・・・。
寝ずに書いたラブレターを持ってドキドキしながら告白したり・・・・・
ここで、こっそりちゅっちゅしたりするのでしょうか・・・・。

落ち着く・・・。

以上、FC:じょび個室探訪番外編。
今回は、FC家具倉庫のご紹介でしたっ!!
ちゅっちゅ。
つづく。
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