
浮島探索がとても楽しみですね。
FCの力で作った飛空艇に乗って未開の土地へと降り立つ。そこに待ち受ける強敵!お宝!!
そこで手に入れる新たな素材!おしゃれ装備!!
FCみんなで行うコンテンツということで、今から楽しみでなりませんっ!!
PLLの発表を聞いてなんとなくイメージしたのは旧時代の「特殊戦教練」というコンテンツでした。
という事で、本日は旧時代にあったコンテンツ、特殊戦教練についてお話したいと思います。

ダラガブが太陽よりも大きく見えるようになった頃、「特殊戦教練」は実装されました。
当時はまだあまり仲の良くなかったリムサ・ウルダハ・グリダニアの三国が帝国に立ち向かうためエオルゼア都市軍事同盟を結んだのでどうせなら合同で訓練しようよーという感じの内容だったと思います。
どんなコンテンツかというと、4人~8人でパーティーを組み、リムサロミンサの船着場に行きます。
そうすると、ロックスライ島という所に連れて行かれます。

そこそこ広いインスタンスな島。その島のどこかに強力なノートリアスモンスターが沸きます。
制限時間は30分!30分以内にノートリアスモンスターを発見し、これを倒すのだ!というコンテンツです。

これがなかなか楽しかった。
2年間新しい土地が増えなかったエオルゼアでいつもの風景以外の孤島に行けるというのも魅力のひとつ。
雰囲気はリゾート地のような島ですので、テンションはおのずと上がりますねw
※コスタデルソルなんて当時はありませんでした。

島は広いので、バラバラになってノートリアスモンスターを見つけるのですが、見つかってしまったらさあ大変。
追い掛け回されながら仲間に場所を知らせ、到着を待つスリルとかありました。

敵も結構強く、ボスクラスばかり。最初のノートリアスモンスターを倒せば次のモンスターが沸きます。
そしたらまたそれを探す、見つける、倒す・・・。これを30分間繰り返していきます。
確か6回くらいこれを続けるとPTに1個装備の入った宝箱が出現。
それが「ギガントシリーズ」でした。
当時も最強の武器!というわけでもなかったので、必死で周回するとかはあまりなかった。

それでも娯楽が少なかった旧時代。青い空ときれいな海が見える島で仲間と一緒にボスパレードというコンテンツなのでレジャー感覚で楽しんでいたのを覚えています。
そして何よりも楽しかったのが・・・

水着持ってきた?
30分が経過すると、15分のクールタイムに入ります。
連続でコンテンツを続けることができず、強制的に15分間の休憩が生まれます。

この休憩時間が楽しかった。水着に着替えて海辺でおしゃべりしたりするわけなんですが、
他愛もない会話なのに なんとなく みんなで遠くまで遊びに来たような気分になってワイワイと話す。

今はCFが主流なので、便利だけどみんなでどこかに出かけている感覚があまりない。
「特殊戦教練」はひときわ「みんなでおでかけ」感が強くいいレジャーコンテンツだったような気がします。

充分休憩したら、そろそろいこっかーってなってまた次の戦いに。
それを一日何度か繰り返し、たまり場に戻って楽しかったね、また行こうねと解散する。
そんなコンテンツが「特殊戦教練」でした。
今となっては良い思い出。

次回に実装される浮島探索で期待したいのは、この「みんなでおでかけ感」。
みんなで力を合わせて作った飛空艇に乗り込み、みんなと一緒に新たな土地を冒険する。
エオルゼアにはあまりなかった「みんなでどこかに出かけていく」感じが楽しめるコンテンツ!!
根をつめて行軍するもよし。景色が綺麗だからちょっと休憩しようかーとのんびりするもよし。
みんなでやるのんびりとしたコンテンツを期待してたりします。
遠足気分で楽しみたいですねっ!!
つづく。
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