
FC:じょびメンバーのミラプリご意見役!めるめる!!
今回は、お洒落なめるくんに 3.0で追加された装備を中心に「男性のお洒落なミラプリ」をテーマにご指南いただきました!!
とはいえ、女性キャラでも活かせるようなお洒落テクの数々を教わっちゃおうという企画でございます。
オスッテの皆さん必見ですっ!オスッテが好きな女性も必見ですw
では、めるめるの最近のミラプリコーディネイトを解説してもらいながら見せてもらいましょう!

「黒のなんちゃって機工師」
黒魔だけど、あえてそれを前面に出さず、ちょっとお洒落な整備士というイメージでまとめられたミラプリ。
腰の工具がかっこいいですね。
黒魔といえば魔法を使うのでやはりファンタジーな方向へミラプリのテーマが偏ってしまう。
その方向性ではなく、まったく違う職のようなコーデで魔法を打つ意外性。
このコーデには細かいめるくんなりのテクニックが詰まっているようです。

本来は、フォリジャーベストの首の部分。襟が短いデザインです。
ここに・・・

同色に染色したチョーカーを付け、ハイネックに見せる。
一見小さなアレンジですが・・・

けっこう締まって見えるようになる。
わずかな違いを積み重ねて全体の印象を変えていくという、めるくんのこだわりポイントだそうです。
さすがですね!

さらに全体のイメージをかっこよくしているのは、3.0の新装備「オーソドックス・キャスターブーツ」。
踵の金具がお洒落ですね。サルエルとの相性もばっちりです。

「リムサの ならず者風」
いわゆる「チョイ悪コーデ」ですね。
チョイ悪と言っても、リアル世界のチョイ悪ではありません。あくまで「エオルゼアにいそうなチョイ悪」。
FF14の世界に合わせたコーデになっているのも、めるめるコーデの大きな特徴のひとつ。
ここがいつもすごいなーと感心します。
さて、こちらのポイント。

やはり、目を引くのは3.0のお洒落装備「サネベアンサルエル」ですが、そこに一工夫加えているようです。
それが・・・

「ヴァレリアンウィザード・パッテン」との合わせ。
一見靴もセット品かな?と思わせるくらいバッチリ合ってますね!
サルエルのすそにある茶色い部分を緑のパーツで隠しています。
ミサンガも色が目立っていいアクセントに。
靴の先の曲がりがサネベアンの持つアラビアンな感じを崩さずコーディネイトされていますねー。

僕がいいなーと思ったのは、ベストの染色。
うまいぐあいに髪のメッシュと合わせてあって、グラデーションっぽく見える。
髪色と胴装備を合わせた染色はよく見ますが、メッシュと合わせるのもいいですねっ!
次はめるくんが多用しているというテクニックのご紹介。

その名も「袖殺し」。
これは、長い腕装備の袖を隠してしまうという仕様を逆手に取り、腕の形状を変え見た目の印象を操作するというテクニックです。

たとえば、こちらの黒魔のAF。
袖が丸く膨らんでおり上半身にボリュームを感じるデザインになっております。
これに長い手袋系装備を組み合わせることで。

見事に袖の上腕部のふくらみが手袋の中に入り、シュっとした印象に。

袖が細くなることで、普通のロングコートのようなシルエットになりますね。
仕様を利用し、自分好みのスタイルに変えるというてくにっくです。
これを応用し、最新の人気装備 「シバルリー」をコーディネイトしてもらう。

シバルリーの特徴は、広がった袖。
女性キャラが着るとこれがかわいらしいのですが、男性キャラの場合シバルリーを着てもかわいく仕上がってしまう。
いやいやクールにシバルリーを着てみたい!そんな人にお勧めなのが先ほどの「袖殺し」とのこと。

シュッとさせるとかっこいい!!
また、胸の金属のレリーフが浮かないように、ブーツや手袋も金具が入ったものがおすすめとのことです。
黒魔の詩学ブーツがクールですねー。
その装備の特徴を活かしつつ、その世界観を崩さずにアレンジを加える。
これぞめるめるコーデの極意といったところでしょうか?

「3.0装備は、他職の服が着れるようになったりと、今までできなかった事ができるようになって楽しいです。
全体のデザインもすごくよくなり、新しいデザイナーさんが雇われたのかな?と思うほどですw」
と、3.0装備を褒めるめるくん。
これからもどんどん増える装備をいかに着こなしていくのか?
めるめるコーデのテクニックの数々、これからもご紹介していけたらと思います!
めるくん!ご協力ありがとうございました!
つづく。
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