
いろんな土地や風景が楽しめるエオルゼア。
皆さんのお気に入りスポットもたくさんあるかと思います。
今回ご紹介するのは、その中でもマイディーさんのお気に入りスポットをご紹介です。
通常のクエストをクリア進めるだけでは立ち寄らない所なので行きかたからご説明。

まずは低地ラノシアのモラビー造船廠へ。 そして上記SSの場所にいる船頭さんに話しかけましょう。

話しかけると「ウルヴズジェイル」へ連れて行ってくれます。
狼たちの檻・・・物騒な名前ですね・・・。
とりあえず行ってみましょう。

さあ着きました、ここが「ウルヴズジェイル」です。
ウルヴズジェイルは、大きな退役艦「ブレイブハート号」とエーテライトからなる人工的な孤島です。
ここは、三国のグランドカンパニーから将兵が集い模擬戦を繰り広げる場所。
そう、対人戦「PVP」のスタートエリアなのですね。
しかし、今回はPVPが楽しいよ!という記事ではありません。あくまで観光が目的ですw

鉄と木で作られたこの孤島は三国どこのエリアにも似てません。
独特の風景が広がっており、ちょっとしたテーマパークに来たような・・・そんな雰囲気です。

中央にあるエーテライト。触っておけば次回からテレポで直接来ることができるようになります。

レターモーグリ。

呼び鈴。

休憩スペースと必要最低限な生活施設も用意されています。
たまり場としても充分機能しそうですが、あまり人がいないのはマーケーットボードが無いからかもですね。

では、ここの名物「ブレイブハート号」に入ってみましょう。

薄暗い船内・・・。
でもすごく雰囲気がある!!
煩雑に飾られたような武器や鎧。並んでいる小物をじっくりと見れば見るほどこの世界の深さを感じられます。

とにかく作りこまれた船内は、とにかくかっこいい!!
USJなんかに行った時、アトラクションの乗り場までの作りこまれた順路・・・
そこを歩いた時に似たワクワクを感じる。
そしてここの兵装支給官に話しかけると・・・

普段あまりお目にかからないような、「PVP専用装備」の試着ができる。
なんかそういう部分もテーマパークっぽいw
購入するにはPVPポイントが必要なため、ギルで購入する事はできません。
でも結構量があるので、試着するだけでも楽しい。

奥に進むと階段があり、趣のある船内とあがって行くと・・・

ブレイブハート号の甲板へ。
なんというか退廃感のある赤錆た金属が 超かっこいいいっ!
男の子っぽいかっこ良さがつまったエリアですw

おすすめは快晴の昼間!
明るい空と退廃感のコントラスト。
入っちゃだめな廃屋にこっそり忍び込んだ時のような魅力。
甲板にもいろんな魅力が満載。

まずは甲板後方に設置してある「木人」。
一見良く見るようなラノシアンダミーですが・・・。
なんと!ここの木人は特別なのです!

この木人は、普段使えない「PVP専用スキル」の試し打ちができるんですねー!




忍者のPVPスキルもかっこよかった。
自分の知らないモーションがたくさん見れてこれもすごく楽しいです!!
戦闘SSにも新たなバリエーションが増えますね。

お次でラスト、ここの最大の観光スポット「艦首」へ。
船の先端まで進めます。眼下に広がる広い海!!
落下しませんのでご安心を!
リアルじゃ絶対行きたくないですけどねw

ひょえー!カモメが足の下を飛んでる~w

向こうに見えるのはリムサロミンサ。
これだけでもすごく綺麗なんですが・・・
そして、振り返りますと・・・

めちゃくちゃかっこいい風景が。
巨大建造物ってなんか目の当たりにすると「ふわ~・・・・」って気持ちになりますよねw
「綺麗な風景」はたくさんあれど、「かっこいい風景」ってのはなかなかお目にかかれません。
それを見れるのがこの「ウルヴズジェイル」ですねー。
とにかくかっこいい・・・・。
なんて見とれていると・・・

あっという間に夜。
さあ・・・天気は「快晴」!
雲ひとつ無い快晴で夜・・・見れますよー!あれがー!

星。

ここは宇宙だろうか?

ゆっくりゆっくり星が動いている。
ハイデリンが自転しているからだ。

月が明るい。

どんどん進化するエオルゼア。
いつか僕たちはあの月へ行くのかもしれない。

すごいね・・・・。
快晴夜のウルヴズジェイル。
色々楽しめて、壮大な気持ちにもなれる・・・。
おすすめですよw

さあ、帰ろう。
今日もあの街でたくさんの出会いが待っている。
つづく。
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