
ハウジングが実装されてから数ヶ月・・・。
無事家を買えたFCじょびネッツア。今ではメンバーが思い思いの部屋作りに奮闘中。
そしてぼちぼちと部屋が完成したメンバーも出てきたので・・・そろそろ新企画を始めたいと思います。
題して・・・「FC:じょび個室探訪」!!
このコーナーでは個人部屋を持つメンバーの部屋を訪問して、自慢のテクニックや家具などを紹介してしまおうというコーナーです!
それでは・・・第一回目・・・どうぞ・・・!!

こんにちわ・・・個室探訪家のマイディーです。
みなさん、個人部屋・・・楽しんでいますか?
個人部屋は広大なエオルゼアの中に存在する自分だけのプライベートスペース。
ついついあれもこれも置きたくなってしまいますよね。
しかし、家具が置ける上限は大小関係なく50個まで!
FC:じょびのメンバーはいったいどんな工夫をして家具50個を配置しているのでしょうか・・・
本日訪問するのは、部屋番号004、あるちゃんのお部屋です。
早速訪問してみましょう・・・・

ぴんぽ~ん・・・♪
あるちゃん 「は~いっ」
FC:じょび、一撃学園のおたんじょび実行委員長を務めるあるちゃんのお部屋・・・
そこは、優等生らしい落ち着いたお部屋でした・・・。

あるちゃんの部屋に入って、最初に抱く感想は・・・・
「え!?個人部屋ってこんなに広かったっけ・・・・?」
いやいや・・・個人部屋のサイズはみんな一緒のはず・・・ではどうしてあるちゃんの部屋はこんなに広いのか?
そこには、あるちゃんの工夫があったのです。

Point.1 背の高い家具は置かない。
あるちゃんは、本棚や食器棚等背の高い家具を極力置かないように心がけたそうです。
背の高い家具は圧迫感があり、部屋を狭く見せてしまう。
ですのであえて背の低い家具を設置し部屋を広く見せているのです。

特に目を引く家具は、入って左奥にあるシュラウド・サイドボードを連結して作ったL字型ローボード。
たしかに背の低い家具ですが、これを横へ大きく広げることで巨大なひとつの家具に見えます。
圧迫感を出さずに部屋の広さを強調するような配置はすばらしい。
そしてそこには更なる工夫が施されていました。
染色です。

Point.2 窓から入る明かりに色調を整える。
色の濃い家具も実は圧迫感があり、部屋を狭く見せてしまう。そこであるちゃんは家具染色を使い、窓からもれるグリダニアのやさしい木漏れ日に色調を統一する事により、ふんわりと広がる空間を作り上げました。
淡いグリーンと淡いピンク。
窓からさす優しい明かりと、シルフウォールランタン。この明かりが照らす淡いピンクのトンベリカウチ。
その効果で、おもわず触りたくなってしまうカウチ付属のトンベリクッション。
だだっ広いだけの部屋は少し寒々としてしまいますがほのかな暖色でまとめられた色調は、ほのぼのさせてくれます。

カウチにも工夫が見られます。
クッションの横に無造作に詰まれた本。これにより人が住んでる感が見事に演出されています。
しかし、本来ソファー系の上には物は置けません。
これはクッションより背の高い五紀暦という家具と重ねてカウチを置いているのですね。
このような「重ね置き」はECOの飛空庭ではよく見られるテクニックです。
さすがは、ECO出身のあるちゃんといったところでしょうか。
色調が整えられた家具ゆえに、この五紀暦も浮いて見えず部屋の景観に溶け込んでいますね。
そして・・・あるちゃんらしい家具の配置も発見しました。

Point.3 女性ならではの発想、ナナメ置き。
家具が壁沿いに配置されているあるちゃんのお部屋ですが、ベッドだけは斜めに配置されています。
実はこれ・・・女性特有の発想なんですよね。
男性脳と女性脳は、感覚が違います。
例えば家具を配置する際・・・

男性脳は、どうしても縦横の線を気にするため、すべてを直角に置きたくなります。
ここは、ご飯を食べるところ!ここは寝るところ!と間仕切り等で仕切りたくなってしまいます。
それに比べ女性脳は見た目のトータル的なコーディネイトを気にするため、角度にこだわらず物を自由に配置しても大丈夫という発想があるそうです。
なぜかは・・・ちょっと忘れました。

ですので、このナナメベッドはあるちゃんらしい、女性らしい発想と言えるでしょう。
女性ならではの感性で作られた、この広くて暖かいお部屋は長時間いてもきっと苦にならない優しい空間であることは間違いありません。
優等生のあるちゃんらしい、素敵なお部屋です。
最後に、あるちゃんにこのお部屋いちばんのお気に入りポイントを聞いてみました。

それは、夜になるとやわらかくぼんやりと窓に映る、ランプの明かりだそうです。
すごい・・・こんな所までFF14のハウジングは作りこまれているのか・・・。
たしかに、このやわらかい部屋でこの明かりを見ているとぼんやりと癒されていきそうですね。

個人部屋・・・それは、自分だけのスペース。
好きなものを置き、好きなものを飾る。
そう考えると・・・個人部屋というのは、自分を表現するひとつのアートと呼べるのかも知れませんね。
さて・・・次回は誰のお部屋を探訪しようか・・・。
お部屋探訪の旅はまだまだ続くのです。
それではまた!
つづく。
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