
現在日本中のお子様を熱狂の渦に巻き込んでいる アニメ 「妖怪ウォッチ」。
見たことありますか?
もともとDSのゲームですね。作っているのは、イナズマイレブンやら、ダンボール戦機やらを作っているLEVEL5ですね。
まあなんというか、子供がどうやったら喜ぶか熟知しているようでw
内容的にはポケモンタイプのシステムです。
世の中色々なことが起こるのは、実は妖怪の仕業。妖怪は普段人間の目には見えませんが、妖怪ウォッチをから出る光を当てると見えるようになる。
見つけた妖怪を取り除けば事件は解決。
取り除く方法は「交渉」か「力ずく」。
取り除いた妖怪は、ともだちになって妖怪メダルをくれます。
その妖怪メダルを妖怪ウォッチにセットすれば、いつでも妖怪を呼び出せるのです。
ただ、妖怪にも生活があるので、呼び出しても必ず来てくれるとは限りませんし、急に召還されて迷惑がられることもしばしば・・・。
本日ご紹介しますのは、そんな妖怪ウォッチのメインキャラクター・・・

ジバニャン!のプラモデルですw バンダイねw
EDIONにて640円で購入でございます。
ちなみに、メインアイテム「DX妖怪ウォッチ」は本日も売り切れ入荷待ちでしたw
さて、こちらのジバニャン。
ポケモンでいうと、ピカチュウにあたるキャラクターですね。
ただ、人語を喋り、かなり世間に溶け込んでおり擦れてますw
そこがかわいいんですけどねw

組み立て説明書も、わかりやすく楽しい作りになっておりますw
小学校低学年でも作れそうな新設設計。
プラモデルに最低限必要な工具、ニッパーすら必要としません。
パーツはばんばんもぎ取りましょうw
ではー!つくりまーっす!!
妖怪メダル!セットオン!出て来い!俺の友だち!
ジバニャン!!
プリチー!召還!プリチー♪オレッチ♪トモダチ♪ふくはウチー!!

ジバニャン!!
・・・・なんすか・・眠いんですケド・・・・。
わずか5分で完成です。
墨入れとつや消しだけ吹きました。
墨入れの際、シールを貼ってから墨入れしてしまったので、目玉のシールに墨が滲み失敗・・・。
低学年でも作れるプラモデルを失敗するという事態にw
このキットの優秀なのはいくつかの表情パーツがついており、付け替えて遊ぶことができるところ。

必殺の、ひゃくれつ肉球。
ジバニャンは、ちょっとぐーたらで、いつもあまりやる気を見せない妖怪です。
でもジバニャンの生い立ちが実は結構かわいそう。
ジバニャンって地縛霊なんですが、生前はとある女子高生に飼われていたようです。

ある日散歩をしている時、横断歩道を渡ろうとして車にはねられてしまうんですよね。
もう命のともし火が消えそうなジバニャンのもとに、女子高生がかけよるんですが・・・・
死にかけているジバニャンを見て、飼い主である女子高生が一言言うんですよね・・・
「ダサ・・・」
その意味がわからず、死ぬに死ねないジバニャンは、地縛霊となり、車にはねられたのは自分が弱いせいだと、車を相手に特訓を開始。
そこで編み出したのが、このひゃくれつ肉球という技なんですね。弱いけど・・・。
死に際に聞いた女子高生の一言にどんな意味があったのか・・・
その真実を知ったとき、ジバニャンは成仏してしまい主人公のケータ君とお別れするのでしょうか?
ちょっと想像しただけで泣きそうですw

キットには、ジバニャンが大好きな「ニャーKB48」のグラビア写真集までついてきます!
なんかこの写真集がよくできておりましてw

ちゃんと中身まで作ってありますw
表情パーツ3種、腕パーツ左右2個ずつ、ニャーKB写真集とオプションパーツが多いのですが、子供たちがそれらのパーツをなくさないように工夫も施してあります。

余剰パーツを一塊にして置いておけるベースパーツが付属。
超合金魂方式ですね。
さすがバンダイ。よく考えています。
なんかこれはこれで妖怪に見えますねw

マウスが駄目になったので、EDIONに買いに行った時、TV売り場の大きなTVで、妖怪ウォッチのエンディング「ようかい体操」が流れており、小さな子供がそれを見ながら一緒に踊ってました。
ほんとに流行ってるんだなあ。
昔で言うたまごっちやデジモンみたいなもので、きっとあの頃の僕たちと同じように、今の子供たちは妖怪ウォッチに夢中になってるんだろうな。
そんな思いからついついジバニャン買っちゃいましたw
かわいいですw
ウィッス!!

唇の練習中。パステルを置いていき、色をつけていく。
また、目の周りから鼻筋にかけてブラウンのパステルも置いてみました。
もう少し練習したら、トップコートを吹いて定着させよう。
耳は先日書いたようにスカルピーで原型を作りレジンで複製かな?

練習で作ったトマトのマイディー。
着色して完成しましたー。