
現在クローズドβ中のFF14。
旧エオルゼアでのSSを見ていると、もうずいぶんと昔のような気になってしまいます。
まだ数ヶ月しかたってないのにね。

どうしてここまでFF14に夢中になれたのかを考えると、やっぱりSSを撮ってて楽しいからなんだろうなあ。
このブログを通してたくさんSSを撮ってきましたが、FFだけは特別と言うか、他のゲームに無い生きたSSが撮れるので、楽しい。

風景ももちろん綺麗なんですが、それよりも自分を夢中にさせているのは、キャラクターの表情だったんだと思う。
他のゲームに無くってFF14だけにあるもの。

それが「視線」。
FF14は、ポイントしたものを目で追う。

目で追いきれなくなると首が回る。
その動きが自然であり、表情が生まれ、生きたSSが撮れるのだ。
ゲームとして考えれば、この機能はいらない。
ポイントした方向に身体が向けばそれでいい。

でもこの視線があるから、FF14の世界は素晴らしく見えるんだと思う。
アバターの目にすごく力を感じてしまう。引き込まれる。

多分この視線のシステムが、自分にとってヒットだったんだろうなあ。
FF14のSSが綺麗に見えるのはグラフィックが綺麗だからというだけではない。

この視線システムこそが、この世界をより活き活きと見せているんだなあ。
まもなく、さらに美しくなってやってくる新生FF14。
無論、この視線システムも継承。
早く、SS日記が書きたいですw
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