
世界の変化について行けない自分がいる。
「エオルゼアで生きる」をテーマにFF14をプレイしてもうすぐ2年になるのか。
最近ひしひしと世界の変化を感じている。
ミコッテのマイディーさんは、最初から格闘士を選んで格闘一筋で生きてきました。
今みたいに楽にレベルが上がらず、ソロでちまちまやって40位まで上げて、そこからは仲間とPTでリーヴをしてカンストしたんですよねー。カンストしてもう1年以上が過ぎた。
格闘以外のレベルも上げました!槍とか剣とかその他もろもろ。
スキルを覚えたら他の職でも使えたので全部上げる意味があったんですよね。

最近、LSでカッターズクライの攻略に勤しんでいてそれがとても楽しい。
だけど、同時にとても辛い。
私が盾やります。じゃあ私は白、僕は黒。
LSのみんなはいろんな職をカンストしているので、臨機応変に職を変えてがんばっている。
でも自分は・・・格闘士しかカンストしていません。

だから、申し訳ないなあという気持ちがある。
自分がここで黒になれたら、自分が代わりに盾をやれたら、自分が白やって回復できたら。
そんな事をよく思う。戦士の派手なダメージを見たり、黒のすてきな範囲攻撃を見るたびに、
モンクいる?今・・・・とか自分で思う。
他の職もカンストさせて、その場その場で役割を決めて勝ちやすい構成にしてボスに挑むのが今のFF14のセオリーだろう。
あきらかにモンクがいらない相手なのに、黄色いAFを着てノコノコ現れるマイディーさん。
役割分担の話の時にいつも黙り込むマイディーさん。
でもごめんなさい、皆さん!

ミコッテのマイディーさん、
格闘以外、一切やる気がありませんっ!!
理由は・・・格闘士として生きているからですっ!!
このエオルゼアという世界の中で、格闘士と裁縫を選んでずーっと生きてきました。
これからもそうして生きていきたい。格闘と裁縫だけでどこまで生きていけるか、試したい。
このこだわりは、エオルゼアの他の人たちとちょっとずれた生き方なのだと思う。
自分の生き方が絶対正しいんだ!とか言うつもりはまったくない。

でも、そうして今まで生きてきたので、これからもそうしたいというワガママなんです。
ひとつの職だけで生きていくのはもう、ナンセンスなのかもしれないです。
それでも追求したいんです。 それがこの世界を「生きる」理由かなとか思ってます。

今日のカッター攻略でアリにボロ負けして、落ち込んでいるとマリンバさんが、
「じょびモフはモンク有りでカッター攻略します!」
って言ってくれてちょっとジーンときちゃったw ありがとう。
自分にはモンクで来てもいいよって言ってくれる仲間がいる。
だから、その言葉と仲間に誓いたい。

「どこに行っても、みんなの役に立つモンクを目指す!」
8人PTで、他7人が頑張るから、モンクが1人いていいっていうのは嫌だ。
PTの役に立つモンク・・・きっとそこを目指すのが今の時代のFF14の格闘士の生き方なんだろうな。
きっとモンクがダメって訳じゃなく、きっと今の自分が下手なんですよ!!
もっともっとモンクだから出来ることを研究して、うまくなります!
格闘のエキスパートを目指すっ!

あの赤い星が落ちるまでに、どこへでも胸を張って行けるモンクになるぞっ!!
拳禅一如、明日もがんばろうっ!!
押忍っ!!
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