
今週のPLLリバイバルは!
今回は今までとはちょっと違って、ファンフェス2014で行われた「開発パネル:忍者ができるまで」のリバイバル放送との事。PLLではありませんが、これ結構おもしろかったんですよねー。
こちらが放送されたのは、2014年の12月末。
2014年のFFXIVは、ミラージュプリズムや、エモートポーズを変える等、生活面も大きな変化があった年。
その中でも、一番の目玉は、「双剣士/忍者」の実装でした。

今となっては、新ジョブ追加は拡張のタイミングで行われる事が当たり前になっており、メインを進めるか新ジョブのレベリングをするか悩んだりするのが定番なのですが、この頃はまだその体制が整っていなかったからか、「双剣士/忍者」は通常パッチでの追加だったんですよね。
その光景がかなりおもしろかったので、今日はそのあたりを振り返ってみたいと思います!

忍者の実装が発表されたのは、2014年のE3でした。
FFのジョブの中でも人気が高い「にんじゃ」の実装という事で、新生を終え、一通りやる事を済また状態の光の戦士達にこれはとても朗報で、新しいジョブの追加にとても盛り上がりました。
双剣士/忍者は、キャラクリエイト時に選べず、初期ジョブをLv10まで上げてからクラスチェンジする必要があり、クラスチェンジしてもLv1からの育成が必要。という特殊なクラスになっているのは、こういう経緯で実装されたからなんですね。

今は新ジョブが追加されると、同時に追加されるメインストーリーで経験値を得たり、そこに至るまではディープダンジョン系やレベリングルーレット、蛮族クエスト等でレベル上げができるのですが、2014年当時はまだそんなにレベリング方法の選択肢がありませんでした。
実装後、どうなったか・・・。

これは双剣士/忍者実装直後のラノシアの様子です。
そう、大量の双剣士軍団が低レベルFATEであげまくっているんですね。
これ全部双剣士ですw みんなLv1からよーいどん!なのでこうなるわけですねw
IDで上げればいいやん!って思われるかもしれませんが・・・・

これが2014年、忍者実装前のロール分布図です。
ここに人気の「忍者」がぶち込まれたわけですからね・・・まあシャキらないw

でもこの大双剣時代のFATEはめちゃ楽しかったですけどねw
もうそこら中から終撃の音が鳴り響き、秒で終わっていくFATE。枯れるとみんなで立ち止まってガヤガヤ。
新しいFATEが発生すると、合戦か!という勢いで走り出すチョコボ達。
これもその当時だからこそ味わえた、ある種お祭りのようなおもしろさだったように思えますw

ちなみに忍者が実装された頃は、光のお父さん計画の真っただ中。当時の父も忍者楽しみですとか言ってたなあ。
そう思うと、父のFFXIV歴もかなりのものになるんですねえ・・・。
そんな「双剣士/忍者」がどんな風に作られたのかを、教えてくれるのが、本日リバイバル放送される開発パネルですね!
今日も楽しませてもらおうっ!
つづく。