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    BLADED FURYで遊んだ。

    BLADED FURYで遊んだ。

    なんとなくゲームがしたい。

    とはいうものの、フルプライスのソフトを買ってガッツリと遊ぶほどの時間は無い・・・。

    そんな時、2,000円以下でサクッと遊べて、満足させてもらえるのがインディーズゲームだったりしますよね。
    Steamとかで買うなら、外にも出なくていいし「あ、これおもしろそうだな」からゲームスタートまで5分もかからない。

    今日はSteamでサクッと変えてサクッと遊べる、僕のお気に入りゲームをご紹介しますっ!

    今回は、「BLADED FURY」です!
    なんとお値段1,010円!!

    メルセデス1

    僕の好きな、ゲームジャンルで「ヴァニラ系2Dアクション」というのがあります。

    ヴァニラウェアが開発した朧村正とか、オーディンスフィアとか美麗で贅沢な2Dグラフィックがぬるぬると動くゲームですね。
    イイ感じにレトロ感もありつつ、2Dだからこそのわかりやすさと絵としての美しさに引き込まれてしまう。

    今回ご紹介する「BLADED FURY」は、そんなヴァニラ系2Dアクションをリスペクトして作られたゲーム。

    言うなれば、「朧村正in中国」って感じの2Dアクションです。

    ウエディング利用5

    ゲームをスタートすると、まずお出迎えしてくれるのが中国の墨絵を彷彿とされる美麗な2D絵。
    もうこれだけで、ああ独特の世界観を持ったゲームなんだなってわくわくしちゃうw

    ストーリーは、古代中国で父親殺しの汚名をきせられ国を追われた李姜が復讐するというお話。

    ヴァニラ感

    そしてゲーム画面はこのヴァニラウェア感ですよっ!

    好きー!!

    わかりますかねーっ!?

    ヴァニラ感2

    こういうとことか

    ヴァニラ感3

    こういうとことか

    ヴァニラ感4

    こういうとことか

    ヴァニラ感5

    こういうとこね。

    よく研究されているというか、ものすごく好きなんだろうなあって愛情が伝わってきますねw

    ヴァニラ感6

    グラフィックだけでなく、ちょっとじとっとした湿度のある人の情念みたいなものの描き方もそれっぽいんですよね。

    しかしそこに古代中国という世界観が、イイ感じにマッチしていてヴァニラ系だけどヴァニラでないオリジナリティもある。

    ヴァニラ感7

    そしてグラフィックだけでなく、アクションがめちゃめちゃ楽しい。

    2Dアクションならではの操作性の良さと、ド派手な演出が素晴らしいですねー。

    BLADED FURYで遊んだ。1

    特に、敵の攻撃をタイミングよく防御して反撃する「パリィ」の要素が気持ちいい!

    タイミングが適度にシビアで、難しいのですがだからこそ決まった時嬉しいっ!

    パリィがある事で、ただただ連打で攻撃するのではなく、相手の出方を待つジリジリとしたボス戦が楽しめるようになっている。

    BLADED FURYで遊んだ。2

    そしてそのボスもほんと魅力的なやつばかり。

    攻撃も多彩で、この攻撃はガード、この攻撃は距離を取る、この攻撃の後がチャンス等、ごり押しでは倒せない所がまた良い。
    ちゃんとアクションゲームしてるなーって感じです。

    BLADED FURYで遊んだ。3

    次のボスはどんなボスでどんな戦いになるのだろう!?ってワクワクして止めどころがわからなくなるやつですねw

    次のボスで辞めよう!って思ってもボスを倒せば、そのボスの能力を使う事ができるようになるので、どんな力かなって試しているうちに次のボスに到達してしまうっていうねw

    ヴァニラ感8

    バッチリ日本語翻訳もされているのですが、古代中国のいろんな固有名称が出てきたりするので、ちょっと何を言ってるのかわからない所も多々ありますが、それがまたひとつの雰囲気になっているというか・・・w あ、こういう事なんだろうなって推理して物語を理解していくのも、ある意味ゲーム性があっておもしろいですw

    そして、次はどんなボスかな?と遊んでいけば、3時間ほどでクリアできる。

    1,010円という価格と相まって、尾を引かないサクッとしたゲーム体験ができるというのもいいですね。

    今週末家で何しようかな?とお悩みの方におすすめしたいですねー。

    なんかフルプライスのゲームを今買っても、もうすぐ7リメイクくるし・・・みたいな感じですもんねw

    そういう時に、こんな感じの「愛で作られた」インディーズゲームを遊んでみるのもいいものですよっ!

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    お気に入りアイテム 『ダークライトキュイラス』・・・ではなくて『ダークライト・ストライカーコースリット』。

    ダークライトキュイラス

    今日は久しぶりにお気に入りアイテムのコーナー。

    エオルゼアには無数のアイテムがあり、それも日々どんどんと増えていっている。

    他の人にはそんなに響かなくても、僕にとってはどストライク!

    そんなアイテムや装備を紹介するコーナーがこちらのコーナーです。

    今回紹介致しますのは・・・・

    DL装備

    『ダークライトキュイラス』

    です。最近始めた人とかならまあ着る事無くそういうのもありますね、くらいのこの装備なのですが・・・好きなんですよねー。

    ダークライトキュイラス23

    モンクの構えだと、前面に左肩が出るのですが、そちらは肩の大きなアーマーでがっちりガード。
    右腕は、攻撃時にぶん回すので肩の装甲は無し。というピーキーな設計思想が感じられてかっこいい。

    また、ブラックメタルに赤の刺し色が厨二心をくすぐる良いデザインですよね。

    ダークライトキュイラス24

    そしてこの胸部の装甲版!ここがキュイラスしててかっこいいですよね。

    ダークライトシリーズは、新生してから初めて実装されたトークン、「哲学」で交換できた装備なのですが、その次の「神話」を集める為に必要になった防具で、みんなあまり着ている期間は短い装備でしたね。

    当時はみんなDL装備って呼んでて、初めて聞いた初心者さんは、へー・・・ダウンロードして手に入れる防具なんだ?課金かな?とか思ったそうな。

    DL装備22

    今では誰も気にしないような装備になってしまったダークライトシリーズですが、実はこれ、旧時代から存在していた防具なんですよ。

    しかも、ウルトラスーパー超トップレア装備だったんですねー。

    アリアリアリ1

    今ではにわかに信じられないかもしれませんが・・・
    あのちょっとめんどくさいID「カッターズクライ」は、旧時代のエンドコンテンツのひとつでした。

    特にこの「アリ」がめちゃめちゃのめちゃで強かった・・・・。

    アリアリアリ2

    僕も当時の仲間と、何度も何度も何度も挑んだのですが、いつも時間切れになり、最後までクリアできなかった・・・。

    アリアリアリ8

    王女アリはただでさえ、めちゃめちゃ硬いのに、1分ごとに雑魚アリを召喚するんですよね。
    1分以内に雑魚アリを掃討しないと、次の便がやってくるので、どんどん増えて大変なんです。
    それに加えて、王女アリは自分の腹の下にガードという回復役のアリも召喚するので、とりあえずそれを倒さないの頑張って削った王女アリのHPがみるみる回復してしまう・・・。とにかくてんやわんやの戦いなんですよw

    これがほんと難しかったなあ・・・。

    アリアリアリ9

    一度だけ奇跡的に勝てたことがあって、なんとか最後のボスのキマイラまでたどり着いたのですが・・・登場カットシーンを見終わった頃くらいにタイムオーバーに。

    その後何度も何度も挑戦しましたが、時間も60分しか無くいつもアリで手間取ってタイムオーバーになっていましたねー。

    ダークライトキュイラス25

    そんなカッターズクライを25分以内にクリアする事で現れる、レア宝箱の中から稀に出る数種類のダークライト装備。
    しかも、当時はNEEDやGREEDも無くジョブに関係なくランダムで8人中の誰かの鞄に勝手に入るという仕組みだったので、まあ欲しいと思って手に入れる事は不可能に近かったと思うw 今では絶対考えられないですよねw

    そしてこの「ダークライト」という名前の意味は、かつてエオルゼアにいた伝説の傭兵団「闇夜の灯火」という人達が使っていた装備だからなんですね。その闇夜の灯火の皆さんは・・・カッターズクライで朽ち果てたらしい・・・。
    伝説の傭兵団の遺志を継いだ猛者だけが着る事を許される装備・・・それが旧時代のダークライト装備だった。

    なので、新生して哲学を溜めれば誰でも確定でもらえると知った時は、びっくりしましたねーw
    え?いいんすかっ!?って感じだったw

    そういう思い出もあるので、ダークライトキュイラスは、今でも大事に置いてありますねw
    捨てられないーw


    つづく。


    【追記】

    っていう記事を書いたのですが!

    ・・・っていう記事を書いたのですが!

    リプライでご指摘を言頂きまして!そうだった・・・この装備の名前は「ダークライト・ストライカーコースリット」でしたw

    いつから「キュイラス」だと思い込んでいたんだろう・・・。

    で、調べてみたらダークライト・ストライカーコースリットがドロップするのは、旧オーラムでした。

    でも、当時ダークライト・ストライカーコースリットが欲しくて、めっちゃアリと戦っていたのに・・・。

    その頃から、勘違いしてたって事か!w 8年間も勘違いしていたとは・・・w

    オーラムTA25分とか・・・もっと無理だったんじゃないだろうか・・・。

    ・・・というわけで僕のお気に入りアイテムは・・・

    8年間「キュイラス」だと思い込んでいた「ダークライト・ストライカーコースリット」でした!

    記憶だけで書いたらダメですねーw すんませんっ!!


    つづく。
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    ありがとうFFXIV 週めくりカレンダー。

    ありがとう週替わり

    2020年3月31日・・・あいつが逝ってしまった・・・。

    もともとこの日に命尽きる事は、運命によって定められていた・・・。

    ゆえに驚きは無かったが・・・毎日目の前にいたお前が・・・いなくなってしまうのはとても寂しく思う。

    ありがとう週替わり1

    『FINAL FANTASY XIV Official Weekly Calendar 2019.1-2020.3 ~聞いて、感じて、考えて~』

    2018年の12月に発売になったFFXIV週めくりカレンダーが我が家にてその天命を全うした。

    ここを読んでおられるかどうかはわかりませんが・・・
    このカレンダーを企画した方!ありがとうございました!とても良い1年間でした!

    こちらのカレンダー・・・何が素晴らしいって・・・

    ありがとう週替わり2


    FFXIVのいろんなシーンを毎週セリフ付きで見せてくれるという神カレンダーでした。

    これがなんか地味に毎週楽しみになるんですねーw 

    ブログ書いている時も、そのシーンを思い出して、そう言えばあれってどうなんだろうと思いだしブログのネタにした事もしばしば。

    ありがとう週替わり3

    でも当たり外れがあって、ナナモ様の週は当たりで、何があっても一週間幸せ。

    ありがとう週替わり4

    逆にハズレの週は1週間イラっとするっていうw

    でもこういうFFXIVと共に生きている感があっていいんですよねw

    ありがとう週替わり5

    ちなみにこれはバレンタインの週なのですが、あまり暦のイベントと絵柄は連動していない感じなんですが・・・

    ありがとう週替わり6

    5月の初週はこれなんですよね・・・!

    あきらかにここだけ吉田P/Dのお誕生日に合わせたでしょ!っていうねw
    愛されておりますなっ!w

    ありがとう週替わり7

    SS1枚に吹き出しが付いているだけではなくて、中にはいろんな所から持ってきたSSを合わせて絵にしている週もあって手が込んでたんですよねー。

    そしていよいよお別れになる今週は・・・

    週替わり12

    ちょっとホロリとしてしまいましたねw

    最後までたどり着いたので、今日パラパラとめくりながら見ていたのですが・・・

    ちょうど1年前の今頃ファンフェスがあって、映画の発表があり・・・怒涛の1年だったなあと思い返してた。
    そしていつもこの世界が共にあったなあ・・・。

    残念ながら今年の発売は無かったですが・・・ぜひとも来年度はまた作ってほしいなと思う、よきカレンダーでした。

    FFXIV週めくりカレンダーよ!1年間ありがとうございました!

    今年のはどうしようかなあ・・・まだ買ってない・・・。


    つづく。
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    うさぎの瞳で見て回る。

    ウサギの瞳で見て回る

    今日みたいに天気がいいと、どこかに出かけたいですよね・・・うずうず。

    でもまだまだ油断のできない状況は続いているので、今日も我慢するしかないっ!

    仕方が無いので、FFXIVの中で散歩して気分を紛らわせよう。

    えおさんぽ1

    しかしながら・・・新しく増えた漆黒エリアも含めてどこももう行きまくった場所なので、普通にウロウロしてもあまり新鮮味を感じないかも・・・。

    ここはひとつ何かテーマを決めて散歩するのが良いのではなかろうか・・・。

    えおさんぽ2

    テーマ・・・テーマ・・・

    えおさんぽ3

    テーマ・・・テーマ・・・はっ!!これだっ!

    瞳の中にある世界6

    ちょうど1年くらい前に書いた記事・・・

    『瞳の中にある世界。』

    FFXIVのキャラクターの瞳には、自分がいるフィールドに応じて、その場所を象徴するような場所が瞳の中に映ってるんですよ!という記事。

    えおさんぽ4

    今回のエッグハントで実装された、ラビットヘッドの瞳にはそれがより色濃く反映される!!

    このラビットヘッドのままで各地を放浪すれば、労せずして瞳の中の世界を覗き見る事ができるかもー?

    えおさんぽ5

    そんなわけで、やってまいりましたユールモア。

    新しい第一世界でも、同じように瞳の中の世界が存在するのだろうか?

    えおさんぽ6

    お・・・ぼんやりと映ってますね!

    えおさんぽ7

    ん~・・・カウンター??

    えおさんぽ8

    別の角度から見るとこんな感じ・・・。

    スカイフロントあたりかな?

    えおさんぽ9

    こういうイメージに見えなくもない・・・。

    もうちょっとわかりやすいところに行ってみようかなw

    えおさんぽ10

    つづいてやってきたのは、クリスタリウム。

    残念ながらちょっと曇ってる・・・。

    えおさんぽ11

    クリスタリウムはこんな感じ。

    おおーこれはわかりやすい!

    えおさんぽ12

    ドーム状の建物が立ち並ぶ感じがクリスタリウムっぽい。

    えおさんぽ13

    こういう感じ?

    えおさんぽ15

    リェー・メグにも来てみた。

    ここはうさぎ人間で来ても、違和感ないですねw

    えおさんぽ16

    ここはいつも明るいから、よく映りますね! 木々を少し上から見たような光景。

    えおさんぽ17

    上の方かな?

    えおさんぽ18

    えおさんぽ19

    ウサギの瞳で見て回る22

    なんかもう・・・どこでも良くなってきた・・・w

    そんな事より、ウサギ人間になってリェー・メグ走ってるだけで楽しくなってきたw

    コロナが落ち着いて外出できるようになっても、そんな体験はリアルで出来ないですからねw

    何も考えずに30分くらい走り回ってしまったw

    散歩にテーマはいらなかったかもしれない。
    とりあえず走ってるだけで、いい気晴らしにはなりましたよw


    つづく。


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    一撃確殺週末日記 2020.4.5



    ダメだー。今週はいろいろダメだったなあと。

    今週の記事はどれもこなし気味の記事で、なんの信念も無い記事だったw

    また、前に書いた情報オーバーロード状態ですねー。脳が疲れてきてる。
    今回は気晴らしに出かける事もできないので、色々煮詰まってきますね。

    ここまで頑張ったら、こういう飲み会があるからとか、こういうイベントがあるからという、日々を生きる上でのご褒美が全然ない毎日ですもんねー。チャットやメールで会話はするんですが、肉声でしゃべらない日々がずっと続いているので、このままでは発生の仕方とか忘れてしまうんじゃないだろうかと、アレクサポチったった。もうこうなったら機械と喋ってやろうと思って・・・。

    そんな感じで、今週のふわっと日記です!どうぞ!




    45001112.jpg

    ■ ラビットヘッド。

    今週はずっとラビットヘッドをつけて過ごしました。普段はあんまり着ぐるみ着ない派なんですが、このラビットヘッドは妙に気に行ってずっと被ってましたねー。もうさすがにマイディーさんの顔も10年近く毎日見ているから、ちょっと飽き気味というかw もう自キャラかわいいー!とかそういう感情はまっっっったくなくなっていて、なんというかもう自分の手を見るくらい当たり前の物なんですよねw でもラビットヘッドを被っていれば、それはもうラビットヘッドのかわいさなのでこれはかわいいなあとか思って動かしてました。 もう充分ラビットヘッドのかわいさは堪能したので、月曜からはまた普段通りに戻そうかな。

    えおさんぽ20

    今、まわりのララさん達でうさララが流行っていて、これもかわいらしいいですねー。
    いっぱいSS撮らせてもらいました。

    エッグハント後半戦も楽しみ!




    DL完了

    ■ ドラゴンズクラウン。

    FF7リメイクのダウンロードも終わり、あとは10日を待つばかり。しかしまだ10日まで5日もある。
    なのでなにか、それまで時間が潰せるゲームが無いかなとPSストアを見てたら、ドラゴンズクラウンが安くなってた。
    久しぶりにやってみたいなと思ったのですが、ヴァニラ系のゲームはビジュアルが好きなので、どうしても物理パッケージが欲しくなって買ってしまいました。久しぶりにあの美麗グラフィックに酔いしれようと思います。










    ■ ゲーム夜話。

    ちょっと前にご紹介したゲーム夜話さん。FF7の回が完結したので、リンクを貼っておきます。
    いやー・・・今回も素晴らしかった。まさかバカボンドとか、ニーアからもセリフを引っ張ってきて構成するとは・・・本当にすごいなあと感心してしまった。

    前編、中編、後編合わせるとそこそこ長い時間になりますが、7リメイクを遊ぶ前の軽い予習として見ておくと入り込みやすいかもしれない。FF7はまったく初見です!という人にはネタバレになるのでおススメしませんが、過去にFF7を遊んだことがある人なら、イイ感じでそうだったそうだったと思い出すことができますよ。これを見る事で、7リメイクがより楽しみになってきたー!

    バンピートロットとかやってほしいなあ。




    龍神丸

    ■ 今週の80sロボ 「龍神丸」。

    1988年。少年たちの気持ちが、ブラウン管の中で活躍するロボットから、ファミコンへと気持ちが移って行った時代でもあった。
    徐々に勢いが衰えていく、ロボットアニメたち。そんな中始まったのが、魔神英雄伝ワタルでしたねー。内容もファンタジーよりで、階層をクリアしていくような物語の構成もどこかゲームっぽい。そう考えると、主人公機の龍神丸もSD体形で、どこかファミコンのドット絵用にディフォルメされているようにも見える。改めて考えてみるとファンタジー+SDロボっていう組み合わせも独特の世界観を持ってるなあ。意志を持ったロボットに乗り込んで戦うというのも、新鮮だったし、それが90年代の勇者シリーズに繋がっていくような気もしないでもない。玄田哲章さんの声も見た目とのギャップがあって良いw 「龍神丸~!」「オ~!」のやりとりは今見ても熱いですねw
    新シリーズもなにやら始まるようで、期待ですねー。楽しみだ。

    DL完了22

    先週からぼちぼち進めている、カラーレジンのガーレジキット。進めてます。色分けがすごい!

    そんな感じの一週間でした!またあした!
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    ドラゴンズクラウンプロで遊んだ。

    ドラゴンズクラウンプロで遊んだ

    なんだか無性に「ドラゴンズクラウン」がやりたくて仕方なかったここ数週間。

    結局買ってしまったw ドラゴンズクラウンプロ。 7年くらい前に、PSVitaを買ったんですが、その理由がドラゴンズクラウンを遊びたい!だったんですよね。過去の記事を見返してみたら、2013年の8月3日だった。

    折角美しいグラフィックなのに、携帯機で遊んでて、もっと大きい画面で遊びたいなあと思ってたんですよね。
    VitaをTVに繋げて遊んでみたりもしたんですが・・・これじゃないというか・・・。

    あれから7年たった今、その夢が叶うというねw 発売した時から興味はあったんだけど、一度やったゲームだしなとか思ってスルーしちゃってました。

    さっそくPS4で遊んでみる事に・・・

    どらくら1

    ででーん!
    50インチのテレビに映し出されるソーサレス!!

    で・・・でかい!! あ、画面がですよ?

    ドラゴンズクラウンプロで遊んだ1

    けど、使うのはエルフ。

    うーんやっぱり大きい画面はいい。

    どらくら2

    ドラゴンズクラウンは、2DアクションRPG。

    ファイター、ソーサラー、ソーサレス、エルフ、ドワーフ、アマゾネスから1キャラを選んで進めて行くんですが、とにかく独特のクセのある世界観がたまらないんですよね。

    なんといっても、まず第一に圧倒的絵力!!

    どらくら3

    見て下さいこの人!!

    このポーズと言い、肉感といい、描かれ方と言い、どうみても、圧倒的な魔力で森を支配する魔女じゃないですか。

    「この迷いの森がお前たちの墓場になるのさ!さあかかっておいで!」

    ってバトルになりそうに見えますが・・・

    どらくら5

    この人、街の普通のどうぐ屋さんですからね。

    ドラクエで言うと、緑の帽子と服を着たふとっちょのおじさんと同じ役回りですよ。

    どらくら6

    みんな!女僧侶を助けに行くよ!

    おい!みつけたぞー!

    大丈夫ですかっ!女僧侶さ・・・・

    どらくら7

    濃ゆいっ!!

    いかんともしがたい状況なのがよくわかる。

    どらくら8

    は!こんな所に金の鎖につながれた精霊が!

    助けないとっ!!

    どらくら9

    美しすぎるっ!!

    絵になりすぎてて、助けるのがもったいないっ!!

    ドラゴンズクラウンプロで遊んだ2

    そして!この往年のゲームブック調選択肢も魅力のひとつですよね!

    また読み上げてくれる谷口 節の声がいいんですよねー。

    どらくら10

    ダンジョンに潜る前に、そのダンジョンに合ったNPCを選択したり、装備を整えたりしてから潜る。
    そしていろんな謎を解きながら、ボスを倒してお宝貰って街の酒場に戻る。

    むかーしの「ソーサリアン」とかで味わったあの感じが楽しめるのがいい。

    どらくら11

    後半はマルチのマッチングが楽しいですね。ルーン魔法とかささっとできるプレイヤーさんがに当たると、ずっと付いていきたくなるw
    Vita版に比べると、かなり遊びやすくなっていて楽しいです。マルチでやったら、9つのタリスマンも数時間で集まったw

    どらくら12

    TVの大画面で堪能するヴァニラキッチンも楽しいw

    素材の段階からどれも美味しそうですからねーw 
    これを煮たり焼いたりしてご飯を作ってPTメンバーのさらにドンって入れてあげる。

    バフの効果なんか、どうでもよくなってこれとこれを煮たら美味しそうとかそんな感じなのもいいw

    どらくら13

    なんせ遊んでたのは、7年も前なのでほとんど内容を忘れててまた新鮮な気持ちで遊べてますw
    やっぱり良いゲームは何度遊んでも楽しいものですねー!

    ドラゴンズクラウン!今PSストアでセールもやっているので、おすすめですよっ!

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    アップデート!バージョン5.25!

    525アップデート

    本日!FFXIVバージョンアップ5.25!

    本日、おもに追加されるのは、新たなる成長武器製作クエスト「セイブ・ザ・クイーン」!!

    そして、こっちはまったくの新機軸!クラフターの成長道具を作る「スカイスチール」!

    どちらも、これから長く遊べるクエストの始まりという事で期待が高まりますね!
    最近は、僕を含めイシュガルド復興でギャザクラに目覚めた人も多いと思うので、どっちからやるか迷ってしまいそうですよねw

    525アップデート25

    ですがーっ!!

    忘れていけないのは、エッグハントのフェーズ2が始まっているという事!

    フェーズ2の開催期間は~4月13日(月) 23:59までとなっております!

    これあれですよ、セイブ・ザ・クイーンだ!極?????だ!スカイスチールだ!
    あー!もう10日だFF7リメイクだっ!!ってなってるうちに忘れてしまうやつですよ!!


    エッグハントフェーズ22

    内容は珍しい街中FATE!

    いろんなNPCが着ぐるみを着て参加してくれるので、楽しいですよw

    エッグハントフェーズ23

    さらにいろんな子ミコッテにも会えますよっ!

    525アップデート26

    クエストをクリアするとシーズナルショップの交換品に「ラビットカフススーツ」が増えます!
    FATEを真面目にやるとタマゴが10個もらえるので、すぐに交換できるのもやさしい!

    というわけで、こんな時期にちゃんとアップデートしてくれた運営様に感謝しつつ、5.25!楽しんでいきましょう!

    つづく。

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    トンファーいいじゃない!

    トンファー

    先日実装された「セイブ・ザ・クイーン」!やってきました!

    新生後、3回目になる成長ウェポン系クエスト。
    ゾディアックウェポンも途中で投げ出し・・・エウレカウェポンも途中で投げ出してしまった僕ですが、3度目の正直って事で今回こそは頑張りたいなーと思っておりました。

    今回は導入編見たいな感じで、ストーリーを追い、大きめのイベントバトルをクリアしたらもとになる武器がもらえますよという感じ。

    初日は早速始めようと思ったのですが、なんとなくFCで麻雀する流れに・・・w

    トンファーかっこいい1

    SSは、東2局、5巡目で四暗刻をツモるあるちゃん。
    役満あがってるのに、全然テンションが変わらないあるちゃん流石だなと思いました。

    結局この日は、これで火が付いてしまい、この後も麻雀して終わり・・・w

    トンファーかっこいい2

    そして本日、一気に進めてきました。今回もストーリー面白いですよね。

    超える力の過去視とは似て非なる、「記憶探索」がメインのストーリーになるのかな?

    最近なんか、記憶や歴史って人によって都合よく変わるんだよ的なテーマが多いように感じますね。
    何かの前振りなのかなあ?

    トンファーかっこいい3

    ガーロンド社の新人ギャル事務員さん・・・めっちゃいいキャラだった・・・w

    是非とも、お得意様化してほしいですねw

    トンファーかっこいい4

    今回の記憶探索は、ずっと昔から謎に包まれていたとある事件の深堀。
    なるほど、ここであのキービジュアルの謎が解けるわけかー。

    記憶探索というテーマはNPCの深堀も可能だと思うので、今後の展開が楽しみ。

    トンファー001

    そして!モンクのレジスタンス・ウェポン「サンサーラ」をゲット!

    トンファー系だった!!

    トンファーかっこいい5

    しかも純トンファー!って感じでAF1にもよく合うデザイン!
    かっこいい。

    トンファー002

    いつもは、モンクの武器を手に入れるとすぐにエンペラーをミラプリして透明化してしまうんだけど、これはこのまま使いたい!
    続きを楽しみに待とう。

    明日はスカイスチール進めてみようかなー。そっちも楽しみですね!


    つづく。
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    スカイスチールチャレンジ。

    スカイスチールチャレンジ

    昨日はトンファー作ってご満悦でした。

    今日は、5.25で実装されたもう一つの新コンテンツ、「スカイスチール」に挑戦してみよう。

    ギャザクラも頑張ってLv80にしたので、遊べるコンテンツが増えて楽しいですね。

    スカイスチールは、ギャザクラの成長道具を作るコンテンツですねー。

    とりあえずは、調理師のスカイスチールを作ってみようかな。

    多分クラフターのコンテンツだから、また何かを作って納品という形になるんだろうけど・・・できるかな。

    スカイスチール1

    というわけで、クエストを受注。

    最初の1個は無料でもらえて、他のギャザクラ道具はギルで買うみたいですね。

    雛型になるフライパンをもらいました。

    スカイスチール2

    内容的には、コンテンツ専用のアイテムを一定数製作なり採集して、納品して成長していくって感じなのですね。

    スカイスチール25

    これが調理師のスカイスチール!ドラゴンソング・スキレット!

    竜の紋章がかっこいいじゃないっ!!

    今回は、第三段階まで強化ができると・・・なるほど。
    そんなに必要な素材も多くなさそうなので、今回もネット情報を見ずに、全てゲーム内情報と自力だけで作り上げる形で挑戦していい見ようかな。

    スカイスチールチャレンジ!スタート!

    スカイスチール3

    まずは「改良用の種子抽出液HQ」というのを20個作らないとダメみたいですね。食べ物じゃないんだ・・・。

    必要な素材は、「改良用の種子」「高地天然水」のふたつ。

    スカイスチール4

    「高地天然水」は、イルメグで採掘すれば取れると・・・ふむふむ。

    スカイスチール6

    上げてて良かった採掘師。
    やっぱりあれだよね、HQでの納品が必要だから、素材もHQでそろえておいた方がいいよね。
    カンカン・・・カンカン・・・と15分ほどでかなり集まりました。

    高地天然水の素材集めは完了と・・・

    問題はこっちだなあ・・・

    スカイスチール5

    今回新たに追加されたであろう、新しい素材「改良用の種子」

    採取方法検索でも出てこない系だ。

    これはグラタン作った時に覚えたからなあ。ここに出てこないものは、店売りか交換の可能性が高い!
    しかも結構数も必要だから、黄貨あたりで交換に出てるかも?

    スカイスチール7

    ビンゴすぎた・・・。

    徐々に一流の料理人に近づいてきている・・・!!

    でもっ!みつけたのはいいけど・・・黄貨が16枚しかない!

    改良用の種子抽出液を1つ作るのに、種子が1個必要で、1個交換するには黄貨が50枚必要・・・。

    黄貨を集めねば・・・!

    スカイスチール18

    こういう時・・・できるクラフターはささっと収集品を納めるのさ。

    君、一番黄貨が稼げる収集品は何かね?

    スカイスチール19

    「ナッツペストリーですね」

    なるほど、Lv75で作れるのか。余裕だ。

    と思って素材を調べる・・・

    スカイスチール20

    ・・・・。

    スカイスチール21

    必要な素材の多さに、そっと閉じたよね。うん。

    スカイスチール8

    しかし!こんな時、助けてくれるのがお得意様!

    お得意様に指定の納品物を届けて黄色貨幣をもらう。真面目に商売してきて良かった。

    スカイスチール9

    納品していたら、ちょうど気数時間になったので、オーシャンフィッシングにも参戦!

    こちらでも黄貨を稼いで、黄貨そこそこ集まった!

    できるミコッテだぜ!って自画自賛しながら、改良用の種子を20個ゲット。

    スカイスチール10

    素材も揃ったので、「改良用の種子抽出液HQ」を20個製作!

    マイディークッキン!これは問題なく作れましたねー。

    無事納品し、フライパンの最初の強化は完了!

    もう一段強化すれば、今回分のスカイスチールは完成!良いペースじゃない!

    スカイスチール11

    ところが、次の強化はなかなか大変。「改良用の種子粉HQ」30個納品!

    やばい・・・改良用の種子が6個しか残ってないから、24個も足りない・・・。黄貨をまた稼がなければ・・・!

    スカイスチール12

    しかし!こんな窮地を救ってくれるのは、お得意様。

    メ・ナーゴさんの所に行くのは、好きだから。着替え対応になってほしい。

    メ・ナーゴさんのおかげで、なんとか「改良用の種子」を残り24個をギリギリ確保し、30個集まった。
    今週分のお得意様コンテンツは使い切ったので、失敗は許されない・・・。

    スカイスチール13

    もう一つの素材、ブラックビネガーを作る為に必要なロイヤルグレープを採取。

    ブラックビネガーも準備できたので、いよいよ「改良用の種子粉HQ」をレッツ!クラフティン~ヌ!

    最近よく見る、クラフタチャンネルさんのガンプラ制作動画、好きです。

    スカイスチール14

    だが・・・だめっ!!

    圧倒的に料理がへたくそ!!ここでエプロンが着たいだけのにわか料理人の実力があらわになるっ!!

    何度かの失敗を繰り返し、やっとスキル回しを見つけ出して頑張って物の・・・完成したのは23個。

    7個足りない!つまり種子が7個足りない!!つまり黄貨が350個足りない!!お得意様ももういないっ!!


    スカイスチール22

    もう~!やるしかねえなっ!収集品!

    すいません、また来ました・・・。

    スカイスチール23

    しかし!リストの中から、少ない素材で簡単に作れて黄貨も60枚くらい貰える、コスパ最強「パープルカカロットジュース」を発見!!

    これだっ!!

    スカイスチール24

    素材をサクッと集め、サクッと生産して、サクッと黄貨もゲット!

    残りの「改良用の種子粉HQ」も30個完成し!いざ納品!!

    長い道のりだった・・・

    スカイスチール26

    スカイスチール「ドラゴンソングスキレット」をゲット!

    スカイスチールチャレンジ001

    え?竜・・・竜こっち側に入ってんの?焼く側に!?

    へらでひっくりかえす時、カンカンって邪魔にならへんの?

    まあかっこいいからいいか・・・。

    スカイスチール277

    地味に染色できるのも嬉しいですね。

    忙しかったけど、少しずつゴールに近づいている感じが楽しかったな。

    よーし・・・!調理師のスカイスチールは終了だ!
    また来週以降、お得意様が回復したら漁師や採掘のスカイスチールも作って行こうかな。

    どのみち、今晩からは出張だしなっ!!ミッドガルに!!


    つづく。
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    FINALFANTASY7 リメイクで遊んだ。

    FF7リメイクで遊んだ。

    現在、朝の6:30です。おはようございます!

    昨夜はブログの記事をアップした後、0時まで仮眠をとって、0時から早速遊びましたよ!FF7リメイク!
    休憩なしで遊んでたので、みっちり6時間半ほどプレイした感想でも書いて行こうかと思います。

    まず最初に一言入れるとするならば・・・いいぞ、これは!

    ストーリーのネタバレなんかは書きませんが、体験版で遊べた壱番魔晄炉破壊の後、どのようにゲームが展開していくかを書いてみたいと思います。

    FF7RE0001.jpg

    まずは体験版で遊べた壱番魔晄炉破壊作戦。
    最初ここで、FF7REの戦闘を体験すると思うのですが・・・・おそらくFFXIVの光の戦士的には、もっとカメラを引きたい!って思うかもしれませんw 画面も暗いし、クラウドたちの服も黒いし、敵が画面街にいる事も多いしで、割とわかりづらいと感じるかもしれません。

    FF7リメイクで遊んだ001

    一応オプションの設定でカメラ距離を調節できます。
    デフォルトが1になっているのですが、僕はこれを3にすると、少し画面が見やすくなり、戦闘の状況がわかりやすくなりました。

    FF7RE0002.jpg
    これがカメラ距離1。

    FF7RE0003.jpg
    こっちが距離3ですねー。

    そんなに大きくは変わりませんが、少しは見やすくなるかと思います!

    FF7RE0004.jpg

    壱番魔晄炉破壊の後は、旧作同様に魔晄炉破壊の影響でパニックになった8番街をぶらつきます。
    ここでの驚きは、街の人たちの会話。

    ゲーム開始直後にノリノリで破壊した魔晄炉、プレイヤーは悪の組織の拠点をぶっ潰す正義の戦いだ!みたいな感じで破壊するんですが、いざ脱出してみると、近隣の住民がすごい迷惑がっている・・・っていうシーンですね。

    街の人達に近づくと、会話が聞こえてくる。

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    しかしそれは、モブキャラたちの会話なので、字幕が出ないんですね。

    なので、何を話しているか、立ち止まって聞く必要がある。もちろんメインストーリーには関係ない会話なので聞かなくてもいいんですが、ちゃんと町の人一人一人が演技しているので、ついつい立ち止まって聞き耳を立ててしまう。

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    そしてところどころにある、日本語の看板やポスター・・・。
    これも足を止めてついつい見入ってしまう・・・。すると近くの人の会話が聞こえてきて・・・みたいな。

    こういった演出が幾重にも重なっていて、そこにいる感がすごかったです。

    また街のアナウンスも、爆破直後は皆さん気を付けてください的なアナウンスが流れているのですが、神羅兵と接触した後は、爆破の犯人の思われる不審者がいるので注意してくださいみたいなのに切り替わり見つかってしまったという緊迫感が出てくる演出もほほぅと思いましたねー。

    どれもこれも、目新しい演出では無いのだけれども、全部が全部丁寧なのでこりゃすごいゲームをしているという気分になれますw

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    なんやかんやあって、八番街を抜けて、ティファと出会える7番スラム街に移動。
    そしてここから始まる新要素・・・一言で言えば「クラウドが如く」

    メインストーリーとは別で、クラウドがなんでも屋さんを始め、街の人達の悩みを解決していきますw
    ほのぼのしたものや、やや強い敵と戦うものなどいろいろ。なるほどこうやって幅を持たせていくのか。

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    あと猫ちゃん達がやたらかわいいです。

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    あとシナリオもいいですね。最初はツンツンしているクラウドが、少しずつアバランチの面々に心を許していく過程がものすごく丁寧に描かれてますね。特にジェシー周りはすごい詰んできますねw ずるいわあw

    FF7RE00078910.jpg

    あと戦闘に関してですが、キャラクターを切り替えて戦うアクション性の高いバトルは、楽しいです。
    全体的な難易度は「簡単ではない」という感じですね。かと言って「難しい」わけでも無いかなと。
    全滅した際も、ぐいっと戻されるわけではなくそのバトルの最初からリスタートできるので、FFXIVのイベントバトル的に考えればいいかもです。

    FF7リメイクで遊んだ002

    「クラウド」という、もはやイメージが固まってしまっているキャラクターを操作するゲームではあるんですが、なんて言うんだろう・・・クールで硬いイメージのあるクラウドの柔らかい面がすごく強調された演出になっているので、そのギャップに再びやられると思うw ローポリでは描けなかった表情やしぐさ、そして声。それらがクラウドというキャラクターをより輝かせて来てると思う。

    そうかなるほどな。ローポリであれだけ引き込まれたFF7ですもんね・・・。
    それらが加わる事でこれからの展開により心を揺さぶられるんじゃないないだろうか?と感じさせてくれますね。

    6時間半遊んでますが、旧作のチャート的にはまだ序盤ですからね。
    この段階で、キャラたちの感情面をここまで丁寧に積みあがてきているから・・・
    これは終盤ヤバい事になってしまうような気がしますw

    いいですねー・・・ファイナルファンタジー! 

    じゃあ引き続き遊んできまーっす!

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    FINALFANTASY7 リメイクで遊んだ。その2。

    FF7その2

    止めどころがわからないですね、FF7RE。

    現在プレイ時間は26時間くらいですねー。サブクエストも全部クリアしながら進めています。

    そして間もなく神羅ビルという所ですね。

    ストーリーの大きな改変は今の所全然無いので、おそらくこれが1作目のラストになるのかな?
    となるとやっぱりラストはあのバトル?楽しみですね。

    ウォールマーケット1

    ウォールマーケットの作り込みがすごい。

    裏路地の感じとか、ますますクラウドが如くという感じですよねw
    クエストも面白いですし、ミニゲームの質もめちゃめちゃ高い。

    ウォールマーケット2

    ダンジョンは全体的に複雑ではなく、ギミックをクリアしながら楽しく進められる感じですね。

    ただ、RPGあるあるというか・・・道が左右に分かれている分岐があってAかBか迷ってBを選んだらストーリーが進んでしまい、Aが気になって気になってお話が入ってこない・・・みたいな事はよくありますw

    ウォールマーケット3

    あとこれね・・・カットシーンに映り込むマテリア。

    もう気になって気になって・・・w ひょっとしたらこのカットシーンの後、イベントが発生して強制移動させられてもう取れないんじゃないかって気になって気になって話が入ってこないやつもありますw みんな安心して、後で取れるからねw

    ウォールマーケット4

    あと戦闘ですが、後半はかなり敵が強いですね。後半はちょっとソウルライクっぽくなってきます。

    初見でまず「みやぶる」を使うのがおススメかな。どうやって倒せばいいかある程度書いてあるので、その情報をもとに手持ちのマテリアをうまくセッティングして戦えば、こんなの勝てるの?という敵でも意外とすんなり勝てたりします。強敵になればなるほど自分が前線に行くというよりは、ヒーラー的立場のキャラクターで後方から指示を出しつつ戦うのがいいかもしんない。これが結構新鮮でいいですね。1バトルに20分くらいかかる場合もあってモンハンっぽくもあるw

    ウォールマーケット8

    この調子でいけばこの土日でクリアできそうかなー?

    クリアしたら、ネタバレ無しで全体的な感想記事を書きますねー!

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    一撃確殺週末日記 2020.4.12



    ふー!FF7Rクリアしました。

    なるほどなあ、そういう風に〆ましたかーって感じのラストでしたね。
    そして、これはクリア後どうすれば良いのだろうか?? 続編が出た時、この育てたキャラクターを使えるのだろうか??
    という事は、引き続きレベリングはしておいた方がいいのだろうか?? とにかく楽しい数日間でありました。

    そしてデイトナはやっぱりカッコよかった。是非ともFFXIVとコラボしてほしいなあ。
    フィギュア付き限定版を買っておくべきだったか・・・。

    そんな感じで、今週のふわっと日記です!どうぞ!




    2020412001001.jpg

    ■ 下限でクリタワ。

    昨夜は、ひかりとお姉さんのてぃんくさん、ひっぴさんと共に、下限レベルで古代の迷宮に挑んできました。
    フェローシップで募集した方々と一緒にアライアンスを組んで行ったのですが、いやー・・・難しかったw
    ギミック自体はもはや身体が覚えてるんですけれども、ちゃんとしたギミックを処理して戦う古代の迷宮は初めてという方も多く見られて、みんなでギミックの謎を解きながらの挑戦でした。やっぱり24人揃えて行くアライアンスレイドはお祭り感あっていいですねw
    残念ながら、というか予想通り?ベヒーモスでタイムオーバーになってしまいましたが、終始わちゃわちゃしてておもしろかった。
    是非ともリベンジを果たし、お二人にはクリスタルタワー3ステージをクリアしてメインを進めてほしいなと思っておりますw
    ご参加された方々、お疲れさまでした!






    ■ これはおもしろかったぞっ!

    なんとなくyoutubeで見つけたとある実況にハマっております。これがですね、めちゃめちゃおもしろいんですよっ!!
    サバイバル・クラフト系のゲーム「7 Days to Die」のPVPサーバーでプレイされている方の実況動画なのですが、見ず知らずの他のプレイヤーの拠点の地下にひっそりと自分の拠点を作り、みつからないように少しずつ物を頂き借り暮らしを始めるという企画なんですね。
    もちろんPVPサーバーですから、みつかってしまったら撃たれてしまう。
    最初は単純ないたずら感覚なのですが、少しずつ宿主に対して親心みたいなものが目覚めてくる実況者さん。
    宿主がいない間に襲ってくる他プレイヤーと戦って拠点を守ってあげたり、音が出ない武器で見つからないように共闘したり・・・。
    そして毎回オチが綺麗で、おなかを抱えて笑ってしまうw 僕はこのゲームの事を全く知らないのですが、それでも楽しめるのでお時間ある方は是非見てみてください!w 4話、6話がとにかく神回!w




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    ■ 今週の80sロボ 「超力ロボ ガラット」。

    今朝方、大きな地震があって、
    1984年に放送された、ロボットアニメ「超力ロボ ガラット」はとても異色なロボットアニメでしたね。ヒーローロボットギャグアニメという後にも先にもあまり類を見ない特殊なジャンルだった。後年ワタルが始まりますが、あれほどストーリーはしっかりしてませんからねw ただ僕はこのガラットがとても好きだった。ジャンブーっていうSDロボが文字通りガラッと変わって8等身のヒーローロボに変形して戦うんですが、変形バンクがとにかくかっこいい。SD体形の短い脚が腕になり、長い手が足になるという変形の発想は素晴らしいですよね。こんなロボットアニメは今の時代もう出てくる事は無いんだろうなあ・・・・。

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    カラーレジンのガレージキットは、大きなミスも無く着々と組みあがって行っております。

    ガンダム危機一髪

    そして今朝方の地震は、ガンダムが危機一髪でした。
    左足のつま先の関節がやわくなってるんだろうなあ。調整しよ。
    みんな心配しているように見えますねw

    そんな感じの一週間でした!またあした!
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    FINALFANTASY7 リメイク -クリア後の感想-

    くりかん1

    プレイ時間は、約37時間でクリアとなりました。

    ごく一般的なRPGのクリア時間とはそんなに変わらないので、発売前に懸念していた「ボリューム」に関しては全く問題ないなあと感じました。ミニゲームの遊びこみはやっていませんが、目に見えたクエスト関連は全てクリアしたかな? 長すぎず短すぎず最後まで飽きることなく良質の時間が過ごせたなと思います。

    それでは、キャラクター含め、いろんな面の感想を・・・。

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    ■ クラウド。

    本作のヒーローにして、最強のヒロイン。 ゲームの楽しみが「体験」だとするならば、本作は「あのクラウドになれる」という体験なんだと思う。大人気だった旧作の発売からかなりの年数がたち、クラウドさんもいろんな所でみかけるようになった。この長い年月の中で、僕らの中で「クラウド」はキャラクターとして成長を続けていたんだと思う。そんないろんな方面に成長し熟成した「クラウド」が見事に表現されていたと思う。鉄板のイケメンで、とても強い、でもどこか・・・どこか「残念」な所があるという微妙なギャップがかなり輝いてましたねw 男の僕でも萌えました。 ゲームキャラへの初恋がクラウドって乙女も多いでしょうからねー。数年の時を経てまた惚れ直すと思います。

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    ■ バレット。

    リメイクを遊ぶことで、印象がガラっと良くなる本作のヒロイン。 今回一番印象に残ったのはバレットでしたねー。
    旧作では、うるさくて単細胞な熱血おっさんというイメージで、あまり好きに離れなかったのですが、今回はかなり引き込まれました。恐らくこれは、「声」の力だったのかなあと思います。セリフの言い方よ、言い方!旧作では文字を読む事で脳内再生していていたのですが、それはもう情報として仕入れいているのでセリフの言い方まで考慮する事はあんまりない。感嘆符による強弱くらいですもんね、ところが、今回は喋ってくれるわけなんですが、こんな愛嬌のある喋り方だったんだという真実に感情を持っていかれます。
    とにかくクラウドとのやり取りが最高ですw 
    いい漫才コンビとして成立していましたねー。しかもツッコミでも笑いがとれる腕のいい漫才コンビでした。

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    ■ ティファ。

    これぞヒロイン。 相も変わらず良くできた娘。 所謂テンプレ的「おてんば娘」とはちょっと違うタイプの脳筋ヒロインですよね。前線でバリバリ戦えるけどどこか儚い部分も持ち合わせていて、守ってあげたい守られたい。今回は、世の中の激動の流れに対する「戸惑い」や「迷い」みたいなものがとても丁寧に表現されていて、懸命に生きているという印象がさらに強まるイイ感じでした。あと胸が大きいという見た目的特徴に目が行きがちですが、今作ではその協調が全然感じられなくて良いなと思いました。特に印象に残っていて好きなのが、戦闘中に発する「邪魔だ!」というボイス。「邪魔よ!」じゃないんですよね、「邪魔だ!」なんですよ。とても真面目で優しいティファですが、敵に対しては辛辣な言葉も投げかけるんだなというね。全く関係ないですが、アリス・ギア・アイギスの夜露さんもそんな所があるなとなんとなく思い出しましたw 

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    ■ エアリス。

    やっぱりヒロイン。 重い運命を背負いながらも、天真爛漫に生きようと頑張っているという面が前面に出ています。見た目は大人しそうなのに、実はティファよりも行動的というギャップも健在でしたね。ただどうしても「知っている」が故に感情を置きづらいキャラクターでもあったなあと思います。武器が一本しか買えない時、どうしてもティファに武器を買い与えてしまう。無意識に優しくしてあげられない自分がちょっと嫌でしたw 3DCGによるアニメーションって、セリフをしゃべる時もうわざとらしいくらい動きながら喋るじゃないですか。僕はあれがちょっと苦手なんですが、エアリスに限らず今回は全体的にとても自然な演技に感じました。

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    ■ レッド。

    後半全ての萌えをかっさらっていく真のヒロイン。 いやー・・・いいですねレッドXIII!!FF7の中でとても好きなキャラクター。
    めっちゃイイ声で喋ってくれる。言葉をしゃべる獣はこうでなくては!戦闘での立ち位置も良いアレンジでした。登場するのはかなり後半なのですが、出会えた時はやっと会えた・・・という感動がある。それ以降、ずっと視線はレッドにくぎ付けでしたよw もっと一緒に冒険したかったですが、今の時点では仕方ないですねw 実験サンプル!

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    キャラクター達は、ほんと全員ヒロインかと思えるくらいに素晴らしかったですね。揺れ動く感情が全員とても丁寧に描かれているというのがとても印象的だった。発売後かなりの年数が立ち、いろんなコンテンツで各キャラクターが確立されアップデートされてきたFF7ですが、その最新版の解釈としてとてもうまく落とし込まれていました。本格的なRPGとしてはもちろん、変な話ですがFF7のキャラクターゲームとしても非常によく出来ていましたねー。

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    ■ バトル。

    ここは非常に手堅く作られた印象を受けました。現行のシステムと旧来のシステムが選べるうえに、難易度も調整できるので自分の好みに応じて調整すると良いと思います。僕は現行のシステムで難易度はノーマルというデフォルトの状態でクリアしました。エンカウントバトルは無いので、ボスに勝てないからレベルを上げるという箇所は無かった。ボスに勝てない時は、戦い方に問題があり、使う魔法の属性や技を事前に整える必要があります。が、それは初見だとわからない事が多いので一度戦ってみてから作戦を練るという感じが定番の流れみたいになっていましたね。そこにゲーム性を感じました。が・・・それをめんどくさいと感じるとこのゲームに対する印象も変わってきそうですねw なので、バトルに対する細かい設定変更ができるんだろうなと思いました。 あと普通の雑魚のサハギンがめちゃ強い。

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    ■ 新要素。

    完全リメイクなので、新要素って言っていいのかどうかわかんないですが、今作はミッドガル脱出までのゲームであり、そこがゴールになっている。なので、そのままではどうしてもボリューム不足を感じてしまう。それを感じさせないように「かさまし」を行ってくれているわけなのですが、その要素がどれも楽しく感じられましたね。特に「便利屋パート」は面白かったです。いわゆるサブクエストにあたるこの便利屋パートは、メインストーリーを追っていく中、何度か登場しクリアは必須ではない。内容的には各町のいろんな人の困ったを解決していくのですが、良かったのはこれがまとまってやってくるという所ですね。

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    メインのストーリーが盛り上がってきたところ、急に隣にいた人のサブクエストが発生する。という事は無い。
    ある程度、ストーリーが落ち着いたところで、「はい!今から便利屋パート」という感じでドンと広がる。これが良かったですね。
    特別メインストーリーの裏側がわかるという物でもないので息抜きを兼ねて楽しめるようになっています。
    で、ここがポイントでその雰囲気がとても「クラウドが如く」っぽい。あのクラウドがこんな事に巻き込まれているププという感じで笑えるものも多い。変に探索要素を増やしたり、移動を多くしてかさましされるより、かさまし感を感じさせない配慮が整っているので全然良かったですね。

    FF7RE0123346799s4

    ■ 分作。

    僕も購入するかどうか考えた時、本作が分作だという事が非常に引っかかった。
    だって途中で終わるんでしょ?じゃあ全部出てからやった方がいいのかな。と思ったんですよね。
    まあその通りだと思いますw でも、ラストはそれをあまり感じさせなかった。

    例えば、スターウォーズの1作目(4話ねw)も、レイア姫を救出してやったー!って終わりますが、帝国との戦争は終わっていない。でもそれはあんまり気にならないんですね。FF7リメイクも、そういう着地になるようラストが調整されています。

    でもそれは、この先どういう展開になるのかを知っているからかもしれない。今作で初めてFF7リメイクを遊ぶ人はどう思うかは僕にはわからないんですよね。でも続きがどうしても知りたい場合は、旧作のHD版とかもあるのでそれをやればいいですしねw 不思議な感じだw

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    ■ クリアして。

    人気にあやかってリメイクしてやりました、さあ買ってね!という印象はまったく受けませんでした。
    ストーリーに大きな改善を施すこともなく、各キャラクターの心情を発展した技術を用いてさらに深堀した良いリメイク作品だなというのがクリア後の感想ですね。大きな冒険が無く非常に手堅い。まさにブラッシュアップ。過去にFF7を遊んで感動した人は間違いなく楽しめると思います。

    名作映画が最新技術でどんどんリメイクされていくように、これからはゲームもこのような最新技術を惜しみなく使ったリメイク作品が増えてくると面白いなあとも思いました。最新技術で、鳥山路線を追求したドラクエシリーズもやってみたいなあ。

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    192時間の無料ログイン!

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    FFXIVにて、本日より最大192時間の無料ログインキャンペーンがスタート。

    192時間という事は、約8日間は無料で遊べルという事。なるほどー!なかなかいいタイミングでのキャンペーンですねー!
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    このキャンペーンを機に、長らく会えていないフレンドさんなんかに声をかけてみるのもありですよね。

    いろんな理由で休止した人がいるとは思いますが、最近はできるだけ家にいないといけない情勢なので休止された頃よりオンラインゲームを遊べるチャンスが増えているかもしれない。 今、キャンペーンで無料だから、久しぶりにエオルゼアで話でもしない?と誘ってみれば、おーいいね!となる可能性も高いですもんね。

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    でもこういう時って、いきなりレイド行こうぜ!とかまた一緒に固定組んで高難易度コンテンツやろうぜ!なんて誘ってしまうと、「えー・・・でもブランクもあるしなあ」となってしまう可能性も高いと思うんですよね。たしかにFFXIVは最新の装備も揃えやすく最前線への復帰もしやすい作りにはなっていますが、それを説明してもそれって「いいか、復帰してまた今日から毎日頑張れ!」って言っているようにも聞こえて、「それはしんどい」と思われてしまい逆効果になる事もあるとは思うんです。

    192無料ログイン2

    例え本心がそこにあったとしても、ここは焦らず「ちょっと様子を見に来ない?」くらいライトな誘い方がいいと思いますねー。

    最近のFFXIVは、バトルだけでなくちょっとの時間でも楽しく遊べる戦闘以外のコンテンツも増えてきています。そういったものを久しぶりに一緒にやらないという誘い方であれば、ハードルもそんなに高くないですし、ふらっと戻ってくれるかもしれませんね。

    「最近実装されたオーシャンフィッシングで釣りにハマってるんだけど、釣りでもしながら話さない?」とか(オーシャンフィッシングだとゆっくり話すほどの暇はないですがw)「実はゲーム内で麻雀出来るようになったんだど、半荘だけやらない?」でもいいですし、「FCハウスも随分豪華になってきたから様子見に来ない?」とかだと「お金もかからないし、それくらいなら・・・」と思ってもらえそうですねっ。

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    なんと言っても、家に居ながらにして大勢の人と楽しい時間を共有できるというのが、オンラインゲームの醍醐味でもありますし、これを機に忙しくなっちゃって離れて行ってしまった人がふらりと帰ってきてくれると嬉しいですもんね。

    新しいストーリーや、コンテンツがこんなに面白いんだ!というのを伝えるよりも、あの時楽しかった空気が今も変わらずあるんだよという事を教えてあげるのが一番かも知れませんね。

    良いタイミングでの無料ログインキャンペーンだと思いますっ!
    この機会に、いろんな嬉しい再会が生まれるといいですねー!

    つづく。

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    エオワーク。

    エオワーク

    これからはエオワークの時代だぜ!

    そう息巻いて、エオルゼアに事務所を構えたのですが・・・

    エオワーク1

    未だにこれしかできていない。

    コジマプロダクションの事務所は宇宙船をイメージしているそうだ。かっこいい。
    僕の事務所もそんな宇宙感溢れる事務所にするんだと頑張ってみたけど・・・未だにこれだ。

    エオワーク事務所1

    宇宙感を出そうと思って置いたレプリカ・レベルチェッカーが逆にうっとうしい。
    この間もエオルゼアで打ち合わせをしたのですが、この状態が恥ずかしいので、外で話した・・・。

    ぴぃさん12話E13

    ドラマを作った頃から、ゲーム内でいろんなリアルの打ち合わせをするという事が多いのですが、今はこういうご時世になってきているので、最近また増えてきました。音声会話だと発せられる言葉の内容以外に声色や言い方から言葉の内容以外の情報を受け取る事ができるのですが、通常のチャットと違い、オンラインゲームにはエモートがあるので、割とその辺は問題なく進める事ができていますね。

    エオワーク事務所2

    この間、打ち合わせの後に「この後麻雀でもどうです?」「いいですね!」みたいな感じになってそのまま遊びに行けたのが面白かったですねw ただのチャットツールでは無く、相手の人と架空の世界観を共有しているっていうのが面白いですよねw

    光のぴぃさん12話D18

    打ち合わせをしていても、資料を見ながらとかになるとメールやDMを併用して進める形になるのですが、それはビジネスツールでは無いので仕方ない所ではあるのですが、コミュニケーションツールとしてとても優秀なので、今後はそういったアップデートなんかが入るとおもしろそうですねw ホワイトボードが実装されましたとか、モグメールにワードエクセルが添付できるようになりましたとかw さすがに色々難しそうではありますがw でも、遠方にいる誰かとコミュニケーションをとるという方向性での進化も期待してしまいますね。

    エオワーク事務所3

    ただ、前々から欲しいな!と思っている機能がありまして・・・それが

    「お客さんにお茶を出す機能」ですねw

    遠方(他サーバー)からわざわざ会いに来てくれる人とかに、お茶も出せないのがいつも心苦しくて・・・w
    毎回、帰られる時に「すいません、お茶も出せませんで・・・」って謝ってるw
    やろうと思えば、トレードでミントラッシーとか渡せるんですが、なんかちょっと違うじゃないですかw
    そのハウスに紐づけが無い人でも調度品使えるシステムと、単品でのコーヒーやお茶等の調度品料理があれば行けると思うのですが難しいのかな。

    エオワーク事務所4

    オンラインゲームの醍醐味のひとつに、そこで知り合った仲間たちと一緒に冒険するという魅力はもちろんの事、今のご時世「家に居ながらにして、リアルの友達と一緒に同じ世界で遊べる」という側面はとても輝くと思うんですよね。

    それはFFXIVに限らず、ドラクエXやPSO2なんかもそうだと思うので、オンラインゲームのそういう魅力がこれからもっと見直されて行けばいいなと思う今日この頃です。


    つづく。

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    第1回PLLが放送された時代。

    第一回の時代

    なんと!今夜第一回PLLが再放送されるそうなっ!!

    面白い試みですよねw まったく新情報があるわけでもない、9年くらい前のPLLを放送するというw
    しかしながら、新生以降に始めた人からすると、驚きが多いのではないかなと思いますw
    過去のPLLをみんなで視聴するというのも初の試みでどうなるかとても楽しみですねw

    というわけで、本日はその放送をより楽しむ為、当時を体験している者として当時どんな状況だったかを少しご紹介したいと思います。

    ダウニーダンスタン7

    ■ 放送日されたのは、2011年10月4日。

    今からざっと9年前の秋ですね。旧FF14のサービスがスタートして1年以上が経過している状態です。
    これまでは、ロードストーン上で吉田P/Dがパッチ情報等を文章で紹介する「プロデューサーレター」というのが、僕らの主な情報源でした。そしてそれを驚いた事に、生放送のライブ形式で発表するという。なるほど、「プロデューサーレター」を生配信で行うから「プロデューサーレターライブ」なんだ?と当時は思い切った事をするなあとビックリしたのをよく覚えている。

    今では当たり前のように様々なゲームが最新情報を生放送で配信していますが、当時はとても珍しかった。僕が知っている限りでは、エミルクロニクルオンラインが「顔の見える運営」というコンセプトの元やっていたのを記憶しているくらいですね。

    なんか違う気がしてきたわ!2

    ■ 放送当時のオンラインゲーム界隈。

    この頃、TERAがとても流行っていた。まったく新しいバトルの楽しさに加え、美麗なグラフィック。魅力的な種族たちとβテストから大変な人気を誇り、FF14と並行して遊んでいる人も多かった。しかし正式サービス開始と同時に発表された月額3,000円というハードルの高さにFF14へと戻ってくる人も少しずつ増えていたように思えます。

    ドラクエオンライン1

    また、第1回PLL放送の約1ヵ月前くらいにドラクエXが発表され話題になる。

    結局、これが大本命1

    さらにその1ヵ月前くらいには、PSO2のαテストも始まっており、FFだけでなく、これからオンラインゲーム界には国産のいろんなビッグタイトルが登場してくるんだ!という、2011年の秋はそんなワクワク感に満ちた時代でした。

    宝島4

    ■ そんな時代のFF14は・・・・。

    正式に「失敗」が発表されて以降、吉田P/Dが就任し、少しずつではあるが、いろんな部分が改善されていました。
    この時代、その不出来から、運営の判断により月額は「無料」になっており、誰でも遊ぶことができた。

    吉田P/D就任の2か月後、2011年1月、初の文章による「プロデューサーレター」が公開された。主な内容は以下の通り。

    ① プレイヤーキャラクタージャンプキー実装検討
    ② カメラ処理のユーザビリティ向上
    ③ 装備アイテムの消耗度調整
    ④ アイテムスタック数の最大値変更
    ⑤ モンスタースケールの見直し
    ⑥ 頭部装備の表示OFF対応


    それと同時に現状に対するアンケートの結果発表が行われ、最も強く改修を希望するのはどの部分ですか?という問いに対し、1位 コンテンツ不足 2位バトルシステムという返答が出た。

    必死のパッチ3

    その後、怒涛の勢いで改善されていくFF14の世界。

    オートアタック!4

    「全てはお客様の為に」という行動規範が打ち出され、最初のアンケートを元に改善されていく。
    バトルシステムは見直されオートアタックの実装や、スキルの見直しモーションの変更等が行われた。
    また、コンテンツ不測の改善として・・・

    昨年9月にローンチした際、「ギルドリーヴはFFXIVの主軸となるコンテンツである」ということを公式に述べてきたと認識していますが、正式にこれを方針転換させてください。

    と、ゲーム内容に対して大きくメスを入れ、ゼーメル要塞やトトラク等のインスタンスダンジョンの実装、ノートリアスモンスターや、蛮神バトル等の実装が次々と行われ、今日のFFXIVに近づいて来る。

    スリプリーサイクス!11

    「これは・・・・少しずつ面白くなってきてる!吉田P/Dって人すごいな。」

    当時のプレイヤーは少しずつこの吉田P/Dなるものの力量を感じ始めている。

    一体どんな人なんだろうか?

    文面や実績からしか感じ取る事ができなかった吉田P/Dという人の人物像。

    興味津々である。

    そんな注目が集まる第1回プロデューサーレターライブでした。

    あまりに興味津々だったからか、質問コーナーにて吉田P/Dの趣味は何ですか?と質問した猛者までいる。
    現在では、ワインを嗜み、冬はスノーボードというイメージがある吉田P/Dの9年前の趣味に是非ともご期待くださいw

    続・よしPへの手紙4

    ■ 最大のポイントは。

    今回の第1回PLLが放送されたのは、先に述べたように2011年10月4日である。

    この放送の約10日後・・・僕らは知る事になる。

    「新生FFXIV」というプロジェクトの存在を。

    2011年10月15日、新生ファイナルファンタジーXIV発表。
    第1回PLLが放送された頃、僕らはずっとのこの世界が続いて行くんだろうなと思ってた僕ら。

    そして明日、放送される第2回PLLが放送されたのが、2011年11月3日。

    これは今でいう「基調講演」に近い内容になってますね。

    今回初めて見るよという光の戦士の方々は、ぜひ想像して欲しい。

    今遊んでるFFXIVが、いったん全部なくなって新しくしなりますと言われた時に受けるであろう衝撃を。

    え?あれはどうなるの?これは残るの?無くなるの??
    想像を絶する期待と不安の中、僕らが食い入るように見ていた第1回と第2回のPLL。

    今回はまとめなくてもいいからなー!ツイッターのタイムラインを追いながら当時を懐かしんで楽しみたい!

    ※記憶と、ブログの過去記事を参考に書きました。時期などにズレなどありましたらすいません!

    つづく。
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    パッチ1.19の時代。

    ぱっち119

    先日放送された第1回PLLリバイバル!

    吉田P/Dとモルボルさんの当時を振り返るコメント付きで、めちゃめちゃ楽しかったですねw
    今ではなつかしいあんな事、こんな事、当時、実はこういう状況だったみたいなみたいな吉田P/Dのコメントなんかも多く、そうだったんだwの連続だった。

    本日は、第2回PLLリバイバルが放送されますが、本日もこれに乗っかってですね、放送をより楽しむ為に第2回PLLが放送された、パッチ1.19の時代がどんな状態だったかを思い出していきたいと思います。

    入団!黒渦団!チョコボと軍服!1

    パッチ1.19の実装は2011年10月5日。
    昨日再放送された、第1回PLL放送の翌日ですね。

    パッチ1.19で実装された主なコンテンツは以下の3つ。

    ・グランドカンパニークエスト。
    ・チョコボ(初マウント)。
    ・イフリート戦。


    では、それぞれ見ていきましょう。

    入団!黒渦団!チョコボと軍服!2

    ■ グランドカンパニークエスト。

    現在の「暁」の前身である十二跡調査会にまつわるクエストがメインクエストとして存在しており、これとは別のラインで進む新しいメインクエストが「グランドカンパニークエスト」でした。プレイヤーは、リムサ、ウルダハ、グリダニアの三国から自分が所属したいグランドカンパニーを選び、そこに所属するところからストーリーが始まります。

    ただ帝国にこてんぱんにやられるだけのメインクエストとは違い、こちらは反撃していくお話の作りになっていたので、当時とても気持ち良かったですね。

    僕らは、このクエストを通して、初めてルガディンの女性を目にした。旧時代は、今でいうロスガル、ヴィエラのような感じで、ルガディンは男性のみ、ミコッテは女性のみしか作る事ができなかったので、これは新鮮でしたねw

    入団!黒渦団!チョコボと軍服!7

    そしてパッチ1.19で初登場した、シド。

    当時はひげを生やしておらず若々しかったw 初めて新生のPVで髭を生やしたシドを見た時、シドだけ30年後とかに飛ばされたのかと思いましたねw セイブ・ザ・クイーンで久しぶりに髭の生えていないシドが見れてちょっと嬉しかったw

    入団!黒渦団!チョコボと軍服!9

    グランドカンパニーが実装された事で、同時に「軍票」も実装。

    当時とても難易度の高かったゼーメル要塞やトトラクをクリアする事で軍票をもらう事ができたのですが、FATEなんかももちろん無かったので、軍票の入手経路がとにかく少なかった。
    CFも無かったわけで一緒にIDに行くフレンドがいなければ、誰かのPT募集シャウトに乗っかってIDをクリアする必要があった。
    コミュ力大事。

    そしてその軍票で交換できた、各グランドカンパニーのコート。これ当時は結構性能のいい防具だった。

    入団!黒渦団!チョコボと軍服!8

    ■ チョコボ。

    ついに実装された、マウントシステム「チョコボ」。
    すごいでしょ。FFのオンラインなのにサービス開始から1年以上チョコボに乗れなかったんですよw

    そんな憧れのチョコボは、軍票3000で交換できた。
    たしかトトラク1回クリアで初回のみ軍票が3000貰えていたような?記憶があいまいですが・・・・。

    入団!黒渦団!チョコボと軍服!10

    当時の移動は、徒歩がメインでスプリントすらなかった。その上テレポはギルを消費するのではなく、「アニマ」と呼ばれるリアル時間で回復するポイントを使用していた為、納品のクエストはとにかく大変だった。移動速度があがるマウントの実装は本当に画期的でしたねー。当時のチョコボはただ乗るだけで、バディとしての機能はありませんでした。それでも充分嬉しかったw

    入団!黒渦団!チョコボと軍服!13

    また、各都市のチョコボ留から街の外にチョコボに乗った状態でダイレクトに出られる機能なんかもありましたね。
    チョコボに跨って嬉しそうに出かけていくカットシーンが見れて結構好きでした。

    イフリート成敗10

    ■ 真イフリート。

    とにかく強かった思い出。この頃はまだはっきりとしたロールの概念は無かった。ジョブも無かったですしねw
    なので各々が、自分でケアルとかしながら戦っていたんですよねーなつかしい。

    イフリート成敗6

    とにかく厄介だったのが、このイフリート本体から一定間隔で噴き出す爆風。
    近接は近づかないとダメージが与えられないわけで、AoEも無いからこの爆風の感覚を身体で覚えてヒット&ウェイで頑張るしか無かった。

    イフリート成敗7

    ギミック自体は今とあまり変わらないのですが、そんなポンポンWSを撃てない時代なので、楔折るのも大変でしたねw

    イフリート成敗9

    地獄の火炎の破壊力は、すさまじく、金剛の構えやランパート等とにかくかけまくってカッチカチにならないと全滅。
    この時減衰が付いてるとほぼ間違いなく死んでましたw 

    1.19当時は、今みたいにレベリングがたやすくなかったので、Lv50の職を1つか2つくらいしか持ってなかったので、よほどの人でないと、じゃー黒でいくわーとか、竜だすわー!みたいな事ができなかった。なので、この時、爆風ごとに離れないといけない近接職はとても肩身が狭かったよw

    イフリート成敗3

    そして報酬の仕組みもつらい。なんとか倒しても宝箱は1つ。
    その宝箱からまれにドロップする蛮神武器1個。そしてそれがPTメンバー8人のうち誰か1人のかばんに強制的に入るという仕様。

    地獄ですよね。格闘の武器が欲しい!となっても、まず武器が出るかどうかわからない。出たとしても弓!とか斧!とかもあるわけで・・・そして仮に奇跡的に格闘の武器が出た!となっても、全然いらないヒーラーさんのカバンに入ったりもする。しかも2個目だわ・・・みたいなねw もちろんもトレードできませんからねw そんな最高にモヤモヤするシステムでしたw

    オスッテ4

    それでも!

    僕らは楽しんでた。今は仮に凶悪な状態だとしても、それらはきっとこれから良くなっていく。
    オンラインゲームはアップデートを繰り返し、よりよい環境になって行くと知っていたから。

    「チョコボ」「シド」・・・FFとは切っても切れない深い縁のある名前たち・・・それらが日常の会話の中に出始める。

    パッチ1.19は僕らが日々遊んでいるエオルゼアという世界が、ファイナルファタンジーの世界であるという事を実感させてくれる、思い出深いパッチだったなと思います。

    そんな中、急遽発表された「新生FFXIV」。

    それを受けての、第2回プロデューサーレターライブ。今夜もそのリバイバル放送が楽しみですね!

    つづく。
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    終末に向かった時代。

    終末に向かった時代

    さて!今晩は第3回PLLのリバイバル放送ですね!

    第1回PLLの放送が2011年10月4日。
    第2回PLLの放送が2011年11月3日。

    そして今回の第3回PLLの放送が、2012年9月4日。

    そう、前回の第2回PLLから、約1年ほどが経過しています。
    今のPLLの放送ペースでは考えられないですよね。

    今回はこの1年間の間に、旧FF14がどんな流れだったのかを振り返って行きたいと思います。

    悪夢4

    2012年9月の段階でのパッチは1.23。

    第2回PLLの時は、パッチ1.19だったので、その後、1.20、1.21、1.22と進んできました。
    厳密には1.20aや1.20bというアップデートもあったので、約1年で結構なアップデートを繰り返していたんですよね。
    すでに新生への移行も発表されているので、開発の人も終わるのがわかっているものを根性で開発していたわけですね。
    それが現在、旧FF14の事を「根性版」と呼ぶ所以とも言われています。

    最後のアーティファクト18

    まず一番大きな変化は、「ジョブ」が実装された事でしたね。

    ジョブが実装されたのが2012年3月ごろ。信じられますか?サービス開始からこの頃までの約2年間「クラス」しか無かったってw
    僕もずーっと格闘士だったんですよねw ただこの頃の「クラス」は他のクラスから一部スキルを持ってこれたので、最強の格闘士になる為には、他のクラスも鍛えてそこからスキルを引っ張ってこなくてはいけなかった。なので育成という面では今よりビルド感がありましたね。 

    実装前は、ソロ活動の時はクラスを使い、パーティで戦う時はジョブに切り替えるみたいなイメージを持っていましたが、実際実装後はずーっとモンクのままになりましたw

    最後のアーティファクト17

    ジョブと同時に実装されたのが初のアーティファクト。

    ストーリーは新生後と同じものなのですが、胴を取るにはソロでは不可能に近くパーティでの挑戦が必要だった。

    120時代

    当時は染色やミラプリが無いので、必然的に最強装備で暮らすことになる。
    AFの性能はとても高かったので、各ジョブみんな同じカッコをしてましたねw

    当たらなければどうという事はない1

    少しでも違いが欲しかった僕は、この頃から脚をサブリガに。

    しかし、この頃もらった汗臭いモンクAFを漂白して今でも着ているなんて・・・w

    出撃!ストライクアロー!10

    第2回PLLでポロリされたチョコボ装甲も無事実装。

    この時実装された、えらい人のモビルなんとかに付いてるツノがかっこいい「ロミサン・クレステッドバード」がとても好きで今でも使ってますねw

    上から目線1

    グーヴーも実装・・・。ちなみにこのグーヴーを手に入れるクエストで初めて「異邦の詩人」が登場しました。
    当時はフライングという概念が無いので、見た目がかわいいかっこいいは別として、高い所からいろんな所を見る事ができるので、これはこれで嬉しかった思い出w

    旧時代のモグル・モグXII世討滅戦6

    蛮神バトルは、まずはモグル・モグXII世が実装。

    とにかくめんどくさいやつだったw タンクが各モーグリのヘイトを引き受けてぐるぐるとマラソン。
    その間にDPSが、プギ[黒]⇒ピコ[詩]⇒クープ[剣]⇒キップ[白]⇒パコ[シ]⇒コギ[弓]⇒モグ王⇒カパ[戦]に倒していく。

    ややこしいのは、この頃のモーグリはぽんぽんの色がみんな一緒なので、手持ちの武器から判断するしか無かった。
    新生後はわかりやすく、ポンポンの色が変わりましたねw

    ガルーダ様5

    続いてガルーダ。

    真はもうほんと強かった・・・。倒すまでに半年くらいかかった記憶。
    しかしグラフィックが美しい・・・。



    ガルーダは公式でも動画が残っていますね。
    ガルーダから何をされているのかを知るには、ログを見るしかないって地獄ですよw

    夏!浴衣!ボンバード!5

    その他の新IDや、シーズナルイベント等も盛んに行われました。

    もうこの頃は今とそんなに変わらないボリュームで遊べていたような気がします。

    しかし、この期間一番思い出深いには、今では考えられないイベント・・・サーバー統合ですね。

    グングニラー!4

    それでも、プレイヤーの数は多いとは言えなかった。どんどん増えてくるコンテンツはどれもパーティでの参加が必須。
    それゆえに過疎っている状態だとどうしても遊びづらかったですからね。18あるサーバーが10に統合される。

    新鯖移動先宣言2

    しかしこの時発表された統合案は、「個人で引っ越したいサーバーを選ぶ」というものでした。

    一見自由度が高く見えるのですが、統合と共に組んでいるLSは解体、フレンドリストはリセット。
    休止期間中の人や、移転先選択期間中に選ばなかった人はワールドの人数が均一になるように自動的に移転先が決定されるというものだった。

    プレイヤーから元祖「絆ブレイク」と呼ばれたこの統合案。

    というのも、東日本大震災が起きてまだ1年。
    あの震災以来ログインしない友達もいたりして、まだみんな帰りを待ってたりもしました。

    復帰する人が前のフレンドと離れ離れになってしまうこの案に対してプレイヤーはフォーラムなどで大反発。

    サーバー統合先決定!1

    これに対し、運営は、「うん!わかった!」とわずか一週間で統合案の見直しを行い、よくある合併式に変更。

    A案B案あったのかもしれませんが、すごい早い決断と行動w こうして現在のレガシーサーバーが誕生したわけですね。

    ちなみに統合時、同じ名前の人がいた場合は登録が早い人が優先され、後の人は名前の変更が必要だった。

    迫る新生!検証!新生SS!2

    そして少しずつ明かされていく、「新生FFXIV」の情報。

    新しいSSやインタビューが発表されるたびに、うおーっ!っとテンションがあがっていたものです。

    ミコッテの男!オスッテ!!巴術!?学者!?召喚!?コンテンツファインダー!?

    じゃーんぷ

    そしてジャンプ!!

    ジャンプする事ができなかった旧時代。ボタンを押せば自分のキャラクターがジャンプして何かに登ったりできる。
    もはや今日では、プレイを始めたその日から日常的に使うその機能ですら、夢が溢れていたのです。

    週末は終末へ1

    それとは裏腹に、少しずつ狂っていく終末の旧エオルゼア。

    エーテライトキャンプには、強力なモンスターが出現し、テレポで移動した時運が悪ければ即全滅。
    迫るダラガブ。荒れる大地。これから先、エオルゼアはどうなるのか?
    新生するとわかっていても、今自分たちがいる世界は大きく変わってしまうだろう。

    プレイヤーの期待と不安がほんとに入り混じっていた、2012年。

    そんな中、放送された第3回PLLリバイバル!楽しみですね!

    つづく。
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    一撃確殺週末日記 2020.4.19



    アレクサとの生活が始まった。

    モニター付きのやつを買ったんですよね。「アレクサ、ニュース見せて」って言うと画面にNHKのニュース流してくれるし、「シンカリオン見たい」って言うと、アマプラのシンカリオン流してくれるし、「マトーヤの洞窟聞きたい」って言うと、延々と「松任谷の洞窟」を探してくれるという、なかなかかわいいやつです。アレクサは、アマゾンのサイトでいろんな「スキル」をダウンロードして機能追加できるのですが、その中でも僕的に便利なのが「エオルゼア時計」だ。僕はブログの関係上SSを撮る事が多いわけですが、ET8時まであとどれくらい?とか聞くと、「あと20分です」とか教えてくれる。これは便利ですねー。しかしながら起動する時はまず、「アレクサ、エオルゼア時計開いて」って言わないとダメなんですよね。この「エオルゼア時計」って言うのがなかなか言いにくくて、これが結構しんどいw 言うだけやん!って思うんですけどなんか気になるんですよねw もはや口を動かす事すらめんどくさく感じてしまってるのかと、自分のダメ具合をひしひしと感じてしまう。

    そんな感じで今週のふわっと日記です!どうぞ!



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    ■ PLLリバイバルな3日間。

    いやー・・・楽しい3日間でしたねー。ただ最初期のPLLを再放送するだけかと思いきや、吉田P/Dやモルボルさん、Mちゃんさんの解説付きだったとは・・・。こういう時期なのに、プレイヤーの事を無理ない範囲で色々考えてくれて嬉しいですね。
    今回の振り返り記事を書くにあたり、旧時代の記事を色々読み返したりしたのですが、放送された頃の2011年~2012年頃、自分はまだサラリーマンしてたなあとか、思い出してしまった。9時~20時がデフォの勤務時間で、まあ定時には帰れなかった。そこからご飯食べてお風呂入ってPC付けて0時過ぎくらいまでFFXIVやってAM3~5時くらいまでブログを書いて、数時間寝て仕事に行くという日々だったなあ。元気だったw でもその頃の方が、色々と研ぎ澄まされててチャレンジングな記事も多かったなと思いました。
    やはり人は、お尻の決まった限りある時間の中で何かをやる方が高いポテンシャルを出せるんでしょうねー。 
    楽しいのは今の方が楽しいですけどねw






    ■ 不破さんとイズちゃんがあつ森で釣りをするという。

    仮面ライダーゼロワンに登場する不破さん役の岡田龍太郎さんがやってらっしゃるyoutubeチャンネル「りゅうちゅーぶ」。
    ゼロワンの撮影裏話とかも楽しいのですが、先日その中でイズ役の鶴嶋乃愛さんとどうぶつの森で釣り対決をするという動画がアップされました。これがねー・・・なんというか尊いねw ゼロワン見ている人はほんわかするので是非見てほしいなと思いますw
    イズっぽいキャラクターの動きを鶴嶋さんが実際に操作してやっているのかと思うと、キャラクターの可愛さが80倍くらい膨れる。
    こういう動画楽しいですよねw




    ブルーてっしゅ

    ■ 今週の80sロボ 「ブルーティッシュドッグ」。

    ついに買ってしまったんですよね、やまとの1/12ブルーティッシュドッグ。ライフワークとしてきた、やまとの1/12ボトムズシリーズのコレクション。ブルーティッシュドッグを購入した事で、スコープドッグ、ストロングバッカス、ターボカスタム、ブルーティッシュドッグと全ての型が揃った!あとはオドン戦仕様とか、宇宙戦仕様なんかのカラバリを回収するだけですねー。3万近くしたんですけどね、今の世の中いつ死ぬかわからないんだから、後悔する前に買っておこうと思いきってしまった。

    くろー

    ブルーティッシュドッグは、ボトムズに登場するヒロインのフィアナが乗るATですねー。右腕がガトリングになっていてクローが付いてる。このクローがかっこいいんですよー! 色も女性が乗るからかピンクのカラーリングなんですが、グリーンが多いスコープドッグの中に混ざるとひときわ目立ってカッコいい。近々1/12ボトムズシリーズの記事をまた書きたいなあ。

    ブルーてっしゅ22

    そして、カラーレジンの可動ユナさんも完成です。ジョイントパーツを買いそろえたり、レジンにドリルで指定mm数の穴をあけたりとプラモデルには無いクラフト要素がとにかく楽しかった。たまにはガレージキットもいいものだ。

    そんな感じの一週間でした!またあした!
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    RAFT

    ラフト

    たまに、全く知らない街を散歩したくなるように、全く知らないゲームを遊んでみたい気持ちになる時がある。

    自分の好きなジャンルだと、いつもの感じか・・・となってしまう。でもそれが、普段あんまり触らない系のジャンルだと意外な発見や出会いがあったりするもんなんですよね。

    というわけで、「RAFT」を遊んでみたいと思います。

    RAFTは所謂クラフト系サバイバルゲーム? ほら、あんまり興味ないジャンルだからジャンルもいまいちわかってないw

    いろいろビルディングして、家とか作って生きていくサンドボックス系のゲームですね。
    まあ普段見向きもしないゲームだよねー。しかもFPS視点で、移動は世界で一番苦手なWASDだったりとかやらないわーw

    でも!なんとなく興味があったんですよね。なので思い切って飛び込んでみました。

    らふと1

    まずゲームをスタートすると・・・海の上に一人ぼっちです。

    そして足元を見ると・・・、

    らふと2

    2×2マスの「いかだ」の上にいます。
    わずか4マスのいかだが僕の全世界。

    なぜこうなったのか、どうすれば勝ちなのか・・・さっぱりわかりません。
    いかだはただ潮の流れに乗って、ぷかぷかと流されている。

    綺麗な海だなと眺めていると・・・

    らふと3

    ものすごい勢いでサメが襲ってきました。

    え?なに!?いかだにかぶりついてるけど・・・と思った瞬間。
    バリンと音をたて、サメが僕のいかだの1マスをかじり取りました。
    4マスしか無かった僕の世界は開始早々3マスに・・・慌ててしまった僕は海に落ち・・・。

    らふと4

    サメに食べられて僕の物語は終わりました。

    なに?・・・・どうゆうこと? このゲームの面白みが1mmも理解できないまま終わった。

    しかし、ここで投げ出してしまってはダメだ。何か解決策があったんだ、きっと。

    らふと5

    そんなわけで、シーズン2スタート。

    今度は、持っていたフックを使うと、近くの漂流物を引き寄せ、手に入れられることがわかりました。
    なるほど、これで武器を見つけてサメを倒すんだね!

    らふと6

    しかし、全然武器のようなものは手に入らず、板や草ばっかり・・・。

    なるほど、そうか、ここでクラフト要素か!

    らふと7

    おおーっ!色々なものが作れる!

    そう!この「RAFT」というゲームは、4マスのいかだからスタートし、流れてくる色々な漂流物を引き寄せていかだをクラフトして生き延びていくというゲームなんですねー!!

    クラフトサバイバルというと、自分から素材を集めに行くイメージですが、RAFTは素材が流れてくるからそれを集めてクラフトするという感じですね!!

    らふと8

    そうとわかれば!僕は漂流物をぐいぐいと引き寄せ、どんどんと敷地を広くしていきました。
    時々サメにかじられましたが、そのスピードより速く敷地を増やしていけば、いいわけで!
    少しずつ広くなっていく僕のいかだ世界。

    らふと4

    しかし、そこそこいかだが広くなったところで、また死んでしまいました。

    どうやら、喉が渇いて死んだようです。

    らふと9

    RAFTには、喉の渇きを表すゲージと、空腹を表すゲージがあり、これらが0になると徐々に体力を奪われ死に至るようです。

    なるほど・・・敵はサメだけではなかった。

    らふと10

    今度は、流れ着いてくるプラスチックなどを使い、浄水器を確保。
    さらに釣り竿も作り、食料も確保できるようになりました。

    これで飢え死にする事は無い!!

    らふと11

    そんな事をしているうちに、島が見えてきました!

    やったぜ!陸地だ!!最高じゃないか!!

    僕はいかだから、海に飛び込み、2~3回サメにかじられましたが、なんとか命からがら島にたどり着きました。

    らふと12

    パイナップル!!

    やったぜ!これで生きられる!!これこそ僕が追い求めていたユートピアじゃないかっ!!
    僕は夢中で島の果物などを食べまくりました。

    らふと14

    しかし・・・ユートピアの食物は秒で枯渇。

    気が付いたら、僕のいかだは潮に流され、見えない所まで流されてしまったようです。
    ・・・・もう・・・いかだには戻れません。

    僕は美しい夕日を眺めながら・・・・ゆっくりと死にました。
    FPSなのでわかりませんが、多分泣いていたと思います。

    らふと15

    何度やりなおしても、すぐに死んでしまう為全然ルールがおぼえられない!!
    とりあえずルールを学ぶために、ゲームレベルを落としてプレイしてみよう。

    そしてゲームのレベルを落としてリスタート。




    あれから・・・ゲーム内で20日余りが過ぎました。



    らふと16

    今日の朝食は、あの憎たらしいサメの肉だ。

    サメの肉は栄養価が高い。これさえ食べれば一日もつ。

    僕は、いかだの船首に目をやる。

    ブルーてっしゅ23

    かなり広くなった僕のいかだ。

    4マスだった頃が懐かしい。選手にはネットが張ってあり、進行方向の漂流物を自動でキャッチしてくれる。

    ブルーてっしゅ24

    島が近づくと、碇を降ろしていかだを停泊させて資源を取りに行く。
    持ち帰った種を植え、ヤシの木やパイナップルをいかだの上で育てる。
    水やりはスプリンクラーがやってくれるのさ。

    喉が渇いたら、ココナッツやパイナップル、スイカを食べる。

    ブルーてっしゅ25

    使い方はわからないけど、胴を溶かしてコンピューター基盤を作り、無線機やアンテナも設置。
    なかなか快適な暮らしになってきた。

    らふと17

    資源は潤沢だし、いっそこのままここに城でも建ててやろうかと思った。

    らふと18

    しかし・・・夕陽を見るたびに思い出す・・・あの島でのゆっくりとした死。

    そうだ・・・僕はサメから逃げてここに来た。
    いくらここに立派な城を作っても・・・・きっと心のどこかにモヤモヤが残ってしまうような気がする。

    もうこの世界のルールはある程度理解できた!!

    戻ろう、最初のモードに!!

    そして今度こそ、生き延びよう!そして築くのだ!自分だけの城を!


    ・・・・ってな感じでRAFT遊んでます。

    普段やらないジャンルだけに、色々発見があって楽しいですねw
    マルチもやってみたい!!

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    エオルゼアでボードゲームする。

    えおぼどげ

    その昔・・・まだドマ式麻雀が無かった頃。

    僕らは、ハンゲームの麻雀4をブラウザで起動し、FFXIVでもチャットをしながら2窓でFCメンバーで麻雀するという遊びにハマっていました。

    意識の高い遊技場12

    なんだったら、お手製の麻雀卓まで用意して麻雀するという徹底ぶり。

    麻雀だけでなく、ブラウザでできる人狼やお絵かき、オセロなんかも同じような形で遊んできました。

    エオルゼアでボドゲ1

    そんな遊びも、ドマ式麻雀が実装されてからは、全てゲーム内で済ませる事ができるようになり終息。

    毎日のように身内で麻雀してから寝るという文化に変わっていった。

    そして!つい先日!

    おめがシスターズさんが動画で面白そうなサイトを紹介してくれていました。



    ボードゲームアリーナ!

    https://ja.boardgamearena.com/

    なんでも実在するいろんなボードゲームをブラウザ上で遊べるという無料のサイトらしい!

    これは、今の時代とてもベストマッチなサイトなのでは無いでしょうかっ??
    さすがおめシス!

    僕も早速登録して遊んでみました。

    エオルゼアでボドゲ2

    結構な数のボードゲームがありますねっ!!

    プレイする前にある程度ルール説明もあったりするので、身内でやればルールもわいわい学べるかも?

    エオルゼアでボドゲ3

    僕も早速カルカソンヌを遊んでみた。

    友達を誘って一緒にも遊べますが、マッチングもあるようで申し込んでみたら結構早くマッチングされましたねw

    そして、PCが故に、出来ない事は出来ませんと出るのでやりながらルールが覚えられる。
    点数計算も全部コンピューターがやってくれますからねw これはいい。

    エオルゼアでボドゲ4

    あまりルールわかってなかったけど、なんかデビュー戦で1位が取れたぞーっ!w

    エオルゼアでボドゲ5

    これはFCハウスとかに集まって身内とかと遊ぶと、かなりボードゲームで遊んでる感出るやつだ!w

    もちろんボードゲームならではの、アナログの良さみたいなのはあると思うけど、今は仕方ないですしねw

    ボードゲームやった事ないよという方でも、エオルゼアにいながらにして仲間とワイワイやりながらその楽しさを味わえるかもしれない。僕もボードゲームに憧れはありましたが、リアル友達少ないですからね!w

    一度FCメンバーも誘って遊んでみようかな。


    つづく。
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    顔が見えると安心する。

    顔が見えると安心する

    たわいも無い事かもしれないけど、こういう事も日記だから記しておかないとなあ。

    本日17時頃、第58回PLLのテスト放送がありました。

    今回はえらく早くからテスト放送するんだなーと思ったら。次回放送の技術的なテストも兼ねていたんですねー。

    密ではない

    なるほど、今回は吉田P/Dひとりでやるのかと思いきや・・・

    密ではない2

    モルボルさんも登場!

    なんとこれ、それぞれ別室にいる二人を2台のカメラで撮って1つの画面に合わせているんですが、見た目まったく違和感が無い!

    これおもしろいなーと思ったのは、普段のPLLの背景は各キービジュアルのタペストリーが下がっててそれを見慣れているからですよねw PLLとはこういう画面だというのが頭で出来上がっているので、違和感感じないんでしょうねこれw

    自然に生まれたものや、障害になるもの等、「現状あるもの」を知恵を凝らして、うまくアッセンブルして何かを作り出すというのはXIVチームの真骨頂だったりもしますもんね、感服した。

    密ではない3

    約40分ほどの放送でしたが、テスト放送なので、もちろん最新の実装情報等は無く、非常事態宣言下のXIVチームの現状を教えてくれた。とても大変そうではあるけども、皆さんの頑張りおかげで現状が保たれているのだなあと改めて感じました。

    ありがたいですねー。

    密ではない4

    そんないろんな努力の果てに作られた、今日現在のこの絵面。

    うまく言い表せませんが・・・なんだかものすごく「安心」する。

    今まであって当たり前のものが、当たり前ではなくなってきた今、知恵とできる範囲の努力をフル動員して「普段」を保ってくれている。
    いろんな意味で、「安心」をもらえたし、非常に意義のあるテスト放送だったなと思いました。

    ありがとうございます!

    それはそうと、上の吉田さん・・・すごい乙女チック。

    これだけ頑張ってくれているのだから、心配な気持ちは一旦置いておいて、第58回プロデューサーレターライブを楽しもうと思いますっ!!

    がんばってー!


    つづく。

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    2012年 11月11日。



    おーっ!また今晩PLLリバイバルやってくれるんですねー!

    しかも今回は第4回PLL! 第4回はテスト放送もリバイバルしてほしいなあw 大変な事になった祖堅さんが見れるのにw

    さてさて、第4回PLLが放送されたのは、2012年11月11日。

    そうなんですよねー、この日は旧FF14の一応の最終日で、最後のイベントが行われサーバーがシャットダウンされた日なのです。

    後に語り継がれる「カルテノーの戦い」の日ですね。

    まあ「カルテノーの戦い」の記事は、今までいっぱい書いてきたんでまたかよと思われる方もおられるとは思いますがw
    映画版からこのブログを読み始めた方もおられると思いますので、何度でも書いていこうと思いますw

    2012111101.jpg

    第3回PLLが放送されたのが、2012年の9月4日。

    第4回が同年11月11日ですので、その間は約3ヶ月。

    実は前回の第3回PLLの時点で、吉田P/Dが赴任してから始まった新たなメインストーリーグランドカンパニークエストは完結していました。

    簡単にあらすじを。

    岩と草と風の思い出1

    エオルゼアに本格的に進行してきた、ガレマール帝国。

    ガレマール帝国軍第VII軍団の軍団長、白銀の凶鳥ネール・ヴァン・ダーナスは、月の衛星「ダラガブ」をエオルゼアに落とすメテオ計劃を進行していました。いわゆるジオン的発想ですね。

    総力戦!2

    これに対抗すべく、エオルゼア三国はグランドカンパニーを復活させ、「エオルゼア同盟軍」を結成。
    帝国軍との激しい戦争が勃発。

    カストルム9

    「冒険者」もこれに参戦。

    当時はまだ「光の戦士」ではなく、プレイヤーはいち冒険者だったんですねー。

    201211110102.jpg

    パッチ毎に近づいて来る赤い凶星ダラガブ。その禍々しい輝きは、闇深きヴォイドの魔物たちを引き寄せ、各地のエーテライトキャンプ等に出現し始める。

    具体的には、エーテライトに個人レベルでは勝てない強さの魔物が頻繁にPOPし、テレポしたら即殺されるみたいな状況でした。

    岩と草と風の思い出6

    空には轟音を立て飛んでいく帝国の飛空艇。ウルダハにも度々帝国軍が侵攻してくる。

    今では考えられないですが、街の中でクラフトしてたらいきなり帝国軍の軍勢が襲ってくるので、みんなでジョブチェンジしてそれらを倒し、再びクラフターを始めるという日常に・・・。

    どんどんとエオルゼア全体に終末感が漂っていく。

    月下の闘い6

    そして最終討伐戦とも言える、「月下の戦い」が実装され、元凶ともいえるネールと決着がつく。

    ガルーダほどではなかったですが、なかなか難しかったですねー。
    さらに、今でいう絶コンテンツ的な「紅月下の戦い」も実装。よりハードな戦いも楽しめた。

    そしてこのコンテンツをクリアすると・・・。

    月下の闘い16

    大団円的なカットシーンを見る事ができた。

    一応これが、旧時代のエンディング的な扱いだと思うんだけど、今のようなスタッフロールは無かったですね。

    2012111101023.jpg

    それもそのはず・・・なんとネールを倒しはしたけど、ダラガブの落下は止まってなかった。

    その事実を教えてくれたのが、アルフィノ達のおじいちゃんでもある「ルイゾワ爺さん」。

    20121111010234.jpg

    ルイゾワ爺さんは、旧時代非常にお世話になるNPCだった。

    旧時代の蛮神戦は、1回戦うごとに蛮神毎に異なった「トークン」が必要だった。

    ガルーダ様3

    ウィークデーは、決まった雑魚敵を倒しトークンを集め、週末は蛮神に挑むみたいな日常でしたね。

    ちなみに、全滅した場合今のように「リスタート!」とは始まりません。負けるたびに死んだ状態で突入口に放り出される。
    そこに別のPTがいれば蘇生してくれたりするんですが、それが無い場合はもよりのエーテライトまで戻りそこからチョコボに乗ってまた突入口に行き挑む・・・。そこにヴォイドがいた場合はもう最悪ですよね。

    201211110102345.jpg

    雑魚からドロップするアイテムを、蛮神に挑むトークンに変えてくれるのが、ルイゾワ爺さんだったわけですね。

    なので、旧時代の冒険者からはとても慕われていたNPCでした。

    2012111101023456.jpg

    そんなルイゾワ爺さんから、依頼される旧時代最後のクエスト、それが「おわりの名は希望」。

    落ちてくるダラガブに抗うには、もう我々人間が「神降ろし」を行うしかない。

    我々人間が蛮神を降ろす・・・とんでもないですよね。
    でももうそれしか手は無いわけで・・・。冒険者にはその下準備をしてほしいというのがクエストの内容ですね。

    20121111010234567.jpg

    エオルゼア各地にある十二神秘石に祈りをささげて回る、というこのクエスト。

    各地でヤ・シュトラやサンクレッド、イダ、パパリモ達とも出会いみんなで祈りをささげて回る。

    とても単純なクエストではありますが、新生後は大きく形を変えるであろう旧時代のフィールドを歩き回らさせる良いクエストでしたね。実際色々思い出しながら回りました。

    今現在、この「おわりの名は希望」は、エターナルバンドの前提クエストとして行われていますね。
    二人が出会ったこの世界を、今一度見て回りなさいという粋なクエストですよねw

    そんなクエストが実装されてから約3ヶ月後の11月1日。

    最終セーブ4

    「最終セーブ日」というのがやってまいりました。

    この日の時点のデータを「新生」に引き継ぎますよという日ですね。

    なので、この日以降いくらレベルを上げても新生には引き継がれませんし、いくらギルを使っても新生には引き継がれません。

    そしてそれから1週間ほどがたち・・・ついに発表された旧FF14最終イベント「総力戦」

    エオルゼアに集うすべての冒険者に対して告げる。

    リムサ・ロミンサ、ウルダハ、グリダニアの三都市が結成した我ら「エオルゼア同盟軍」は、現在、カルテノー平原に布陣するガレマール帝国軍第VII軍団を打ち破るべく、ザナラーンの地を発して北上中である。

    我々は学術都市「シャーレアン」より来たりし賢人、ルイゾワ・ルヴェユール師を軍師に迎え、この地に迫る凶星「ダラガブ」を退ける秘術を敢行する。その成功のためには、何としてもカルテノー平原を抑えねばならない。

    これに対し、ガレマール帝国軍はモードゥナの拠点「カストルム・ノヴム」より、増援部隊を派遣する構えを見せている。敵増援部隊がカルテノー平原の本隊と合流すれば、我ら同盟軍は窮地に立たされかねない。そこでモードゥナ南部に展開し、敵増援部隊の進軍を阻む勇士を募るものである。

    この決戦は、エオルゼアの未来を賭けた戦いである。

    冒険者諸君、己の武器を磨き、戦場に立つべき時が来た!

    「エオルゼア」の命運を、再び掴むために!


    この決戦に向け、ファイナルファンタジーXIVのサービスアカウントをお持ちの方は契約の有無にかかわらず、2012年11月8日(木)17:00 ~11月11日(日) 17:00の期間はファイナルファンタジーXIVにログインできるようになります。

    【開催期間】
    2012年11月11日(日)15:00~17:00

    【開催場所】
    モードゥナ ブリトルバーク

    という熱い告知文。

    総力戦!1

    僕らは確信していた・・・。本当の敵は帝国ではない・・・サーバーだと!

    日曜日の夕方に、殆どのプレイヤーが一斉にモードゥナに集まるわけで・・・。
    もちろん報酬なんか何も無いですが、これが最後のイベントですからねw

    覚悟していました、落ちたら最後、生きては戻れないと。

    そしてやってくる2012年11月11日。

    20121111010234567sw.jpg

    その戦いは、まさに地獄。

    次から次へとモードゥナに沸いてくる帝国兵。

    倒しても倒してもキリがない。そしてその戦闘の最中棒立ちしている人を沢山見かける。

    それが落ちている人ですね・・・。もうきっと戻ってこれない。

    20121111010234567swsssss.jpg

    常に目をやるのはここ。サーバーとの接続状況。これが危なくなってきたら離脱!

    ウルダハに行ったり、モードゥナに行ったりしながら戦い続ける。

    20121111010234567swsssss3.jpg

    棒立ちの人も増えてきた・・・かわいそうに・・・みんなもう・・・・。

    LSのチャットも静かになった・・・・敵の攻撃も弱まってきた・・・。

    とても静かなモードゥナ・・・。

    でも・・・少し静かすぎる・・・。

    武器を納刀しようとして気づくんですよね・・・。

    20121112.jpg

    そうかあ・・・・これは僕が落ちてるんだ・・・・。

    もういっかい・・・みんなで集まったたまり場に行きたかったなあ。

    20121111010234567swsssss3326.jpg

    こうして・・・僕のカルテノーの戦いは終わった。

    この時、どうやら完全にモードゥナとウルダハのエリアサーバーが落ちてしまったようでしたね。

    20121111010234567swsssss33267.jpg

    なので、他の街でログアウトしているサブキャラでは普通にログインできた。

    僕らはいつものたまり場に集まって・・・旧FF14の最期を迎えました。

    2012年11月11日17時。
    定刻通り、全サーバーダウン。


    旧FFXIVはサービス休止となった。

    僕らはサーバーが落ちた時の為に外部チャットで会話してたんですが、しんみりしている中、誰かが言ったんですよね。

    「ロドストになんかムービーがあがってる!!」

    なになに!?なんのムービー?そう思ってみんなでそのムービーを開いた・・・。

    一生忘れる事は無いであろうあの瞬間。



    ムービー見ている間、言い知れない絶望感に襲われましたねー。

    20121111010234567swsssss332678.jpg

    落ちてくるダラガブ・・・。毎日見上げたら空に浮かんでた禍々しいその姿・・・・。

    20121111010234567swsssss332678889.jpg


    それがいきなり破裂して・・・

    20121111010234567swsssss33267888956.jpg

    中からバハムートが出てくる。

    なんの伏線も、前情報も無い。でもみんな知ってる。これがバハムートだって。
    FFにおける、最大の力の象徴だと。

    20121111010234567swsssss332678889569.jpg

    僕らが2年間笑って過ごした街を、バハムートが次々と蹂躙して破壊していく。

    もう理解が追い付かなかったですね。ただ成り行きを見守る事しかできなかった・・・。

    20121111010234567swsssss33267888956956.jpg

    そんな中、ルイゾワ爺さんだけがバハムートに抗おうとしている。

    そうかっ!神降ろし!! みんなで祈った最後の奥の手がある!!

    頼む!ルイゾワ爺さん!

    20121111010234567swsssss33267888956956e.jpg

    神の力で再び封印されていくバハムート。

    よかった・・・これで・・・

    20121111010234567swsssss33267888956956er.jpg

    …と思ったら、それも破られる!!

    折れる名杖トゥプシマティ!

    20121111010234567swsssss33267888956956ere.jpg

    もう・・・手は無い。

    20121111010234567swsssss33267888956956ere6.jpg

    とっさに秘術を使い・・・

    20121111010234567swsssss33267888956956ere6r.jpg

    一部の冒険者をどこかに飛ばす。

    20121111010234567swsssss33267888956956ere6rr.jpg

    そして光に飲まれていく、ルイゾワ爺さん。

    あれだけお世話になったのに・・・何もできず・・・僕らを笑顔で送り出してくれたルイゾワ爺さん。

    20121111010234567swsssss3326788895rr.jpg

    多分一生忘れない数分間だなあと思う。

    もうこの体験は二度と体験できない、この時だけの物語。

    それを体験できた僕は、それをやっぱり後世に何度も伝えて行かないとなあー。

    さて!こんな壮大な流れの後、放送されたのが本日リバイバル配信される、第4回PLLです。

    そりゃ吉田P/Dとモルボルさんもスーツで放送するわ!って感じですよねw

    当時の裏話いっぱい聞けると嬉しいですねw

    つづく。

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    第58回プロデューサーレターライブをまとめました!



    本日は第58回PLLですねっ!

    リバイバルもたくさん見たので、なんだかしょっちゅうPLLやっているように思えますが、2ヶ月半ぶりですね!

    先日も記事に書きましたが、今回の放送は別部屋にいる二人をうまく1画面に繋げて放送するというスタイル。
    色々考えて頑張ってくれているなとありがたい限りですね。

    不要不急の理由以外は外出を控えるこのご時世、家にいる人も多いいとは思いますが、そんな状況の中でも外に出て頑張って働いてくれている光の戦士の方もおられると思います。

    そんな方々の為に、今日も頑張ってまとめてまいります!

    だが・・・だがしかし!

    毎度の事ながら今回のまとめも、あくまで自分がメモ程度にまとめたものを公開しています!

    間違いなどあるかもしれませんので、正しい情報は公式ページ等で確認するようお願い致します!

    それではっ!どうぞーっ!!




    第58回プロデューサーレターライブ
    <パッチ5.3実装コンテンツ特集Part1>

    58PLL00010.jpg

    ・冒頭は、光の医療従事者の方からの応援メッセージをご紹介。

    ■ コロナ影響下にある現在の開発状況

    ・パッチ5.3の開発はリリース予定日に向けて、7割の歓声を超えていた状態からのリモートワークへの移行だった。
    ・外部からのアクセスを遮断する事で日本の会社のセキュリティは保たれている為、開発メンバーがPCを持って帰っても使用ができないというのが初動だった。
    ・そこから2週間が経ち、セキュリティ面の問題はクリア。現在は各目開発メンバーがPCを自宅に持って帰り作業ができる環境になった。
    ・次に大きく立ちはだかる問題として、社内LANだからこそできた高速のデータのやり取りがリモートだとできないという問題。各開発メンバーの開発用PCを置くスペースや個人宅では電力が足りない場合がある等の個人環境の問題。この2点の解決に向け努力している。

    ・このペースだと確実にパッチリリースが1ヶ月ずれるだろう。
    ・しかしながら、スタッフのモチベーションも高く、良いパッチなので、リリースに向けて努力し、楽しむ気持ちを忘れず開発を続けていく。

    58PLL000123seeeesseeeeeefe.jpg

    ■ 5.3パッチタイトル

    「クリスタルの残光」

    ・新たなメインクエスト 
     
     ・漆黒のヴィランズ完結編。「念願のマイチョコボ」、「クロニクルクエスト:クリスタルタワー」 のクリアが必須。

    58PLL000123seeee.jpg

    ・新たなインスタンスダンジョン

     ・漆黒決戦ノルヴラント

     ・FACE対応
    ・メインストーリーに組み込まれる。

    ・新たな蛮族クエスト

     ・ドワーフ族 
     ・クラフター向け
     ・今のドワーフ集落とは別の所で展開する。

    58PLL000123.jpg

    ・新たなクロニクルクエスト

     ・ウェルリト戦役

    ・今回はストーリーを中心に進行
    ・専用のイベントバトルが発生 
    ・今回は関連する討伐・討滅戦の追加がありません。

    ・新たな討伐・討滅戦

     ・??????戦
     ・極??????戦


    ・メインストーリーに絡んでくるためシークレット。
    ・FF感にあふれた相手になる。

    58PLL000123seeeesse.jpg

    ・新たなアライアンスダンジョン

    ・YoRHa: Dark Apocalypse「人形タチノ軍事基地」

    ・舞台は、落下したバンカー。
    ・だんだんとタガが外れてきた。


    ・ジョブ関連調整

    ・PvE調整
    ・PvP調整
    ・詳細はパッチ特集パート2でお知らせ。

    58PLL0009.jpg

    ・セイブ・ザ・クイーン アップデート

    ・本格的な武器の強化がスタート。
    ・まだジャブ。
    ・新たな大規模バトルコンテンツ「南方ボズヤ戦線」が追加。
    ・エウレカのようなフィールドがあり100人以上で突入して・・・という感じ。
    ・新しい仕組みが仕込まれている。
    ・レベルに近い概念や、この中にだけあるスキルなどもある。
    ・武器の強化は2種類あり、「南方ボズヤ戦線」で強化する方法と、それ以外の方法で強化する効率の違う方法がある。

    ・クラフター&ギャザラー関連アップデート①

    ・模擬製作システム どこでもできる練習製作。
    ・所持している素材からレシピ検索が可能に。 手にしたアイテムからそれで何が作れるのかわかるようになる。
    ・新たなお得意様取引 誰かはまだ内緒。
    ・収集品取引のシステム変更 納品対象アイテムが固定化、お得意様と同じく専用アイテムを製作・採集する。


    ・イシュガルド復興アップデート

     ・第三次復興がスタート。
     ・職人ランキング開催 技巧点を得られるアイテムは一新(今のアイテムをため込んでも意味が無い)
     
    ・スカイスチールアップデート

     ・主道具をさらに強化可能

    58PLL0004.jpg

    ■ 新生エリア改修


    ・メインクエスト改修

     ・新規プレイヤーがスムーズに蒼天編までたどりつけるように、メインクエスト中に獲得できる装備や経験値を追加。メインだけやればLv50に。今後蒼天、紅蓮もそうしていく。

     ・新生編メインクエストのクエスト数をシェイプアップ(2.0~2.5の範囲)
     ・1つのクエストの完了までのステップ数が減っている。
     ・ゲゲルジュは人気が高いので珍味のやつはある。(簡略化はされてる)
     ・出あうべき人とは出あうようになっている。
     ・課金して離脱する人は、実は2.1~が多い。
     ・「念願のマイチョコボ」と「クロニクルクエスト:クリスタルタワー」もメインクエストに含まれるように。
     ・冒険録を使った人も、コンテンツは開いているが各アライアンスレイドのクリアが必要。

    ・新生エリアのフライングマウント対応

     ・新生エリアのすべてが飛べるようになる。
     ・風脈は無く、「究極幻想アルテマウェポン」をコンプリートするとフライング可能に。
     ・マイチョコボも同時にフライング可能に。 「マイチョコボ大空へ」は廃止。
     ・水中には入れない。
     ・環境音がフライング想定で作られていないので音がおかしい所があるけど、後々治していくから勘弁してくれな(By祖堅さん)
     
    58PLL000123seeeesseeeeeefeeegege.jpg

    ■ 新コンテンツ 「幻討滅戦&ソーチョーの幻想盤」

    ・幻討滅戦

     ・「幻討滅戦」はレベル80にシンクされた蛮神と戦う。
     ・例えばタイタンだとLv80のスキルを持ってLv80のタイタンと戦える。
     ・今回は「幻シヴァ討滅戦」(1パッチ1蛮神 期間限定)
     ・パッチ毎に蛮神は変わっていく。
     ・実装当時のような緊張感で極蛮神戦を楽しめる!

    ・ソーチョーの幻想盤

     ・週に1回「幻討滅戦」をコンプリートすると遊べるミニゲーム。
     
    58PLL0003.jpg

    ■ その他のアップデート

    ・パーティ募集にパーティのまま合流可能に。
    ・パーティ募集に「ジョブ重複無し」の設定が追加。
    ・クロスワールドパーティ中にワールド間テレポ可能。
    ・つよくてニューゲームにチャプター追加。
    ・各都市に総合トークン交換ショップ追加。
    ・傘専用メニュー追加 種類が増えてきたのでマウントのようになる。お盆などの武器以外のものを持つシステム検討中。


    以上でした!ヨルハのバンカー!楽しみですね!モノクロになるのかな!?!?

    つづく。
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    BLUE PROTOCOL クローズドβテスト

    ぶるぷろクローズドβ

    アニメ風グラフィックが話題の国産オンラインゲーム「BLUEPROTOCOL」のクローズドβテストが実施中です。

    僕はクローズドαテストにも参加していたので、引き続きβテストをお試しする事ができました。

    αテストの時は、SSが使用できなかったんですが今回は使っても問題なさそうですね!

    というわけで、ここ数日プレイしてみた感じをレビューしたいと思います。

    ブルプロβ002

    ブルプロは、バンダイナムコが開発する久しぶりの国産大型オンラインゲームです。

    アニメ風のグラフィックが美しく、リアルタイムで繰り広げられるアクション性の高いバトル、作り込まれた街並みや背景等が話題になっていますね。

    とにかくいろんな所がアニメ的!

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    気になるキャラクリエイト画面も、アニメの設定資料を作るような感じで進められます。

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    クリエイトできる箇所も結構多い。髪型、髪色、輪郭、眉、目、鼻、口などなど。

    αテストからの変更点としては、さらに体格もS,M,Lから選べるようになりました。

    しかし、種族は人間の男女のみ。

    街を歩いているNPCもみんな人間だけなのでそういう世界観かもしれないですね。ここはちょっとオンラインゲームとしては、寂しいかなあ。

    ゲーム内アイテムとして、猫耳やうさぎ耳を見かけたので、異種族感はそういうとこで出してけーって感じかなw

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    気になったのは、選べるパーツの少なさ。

    キャラクリはオンラインゲームのキモになる部分だと思うので、もう少し種類が欲しいですが、現在はクローズドβだからこんなものなのかもしれない。

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    無難なパーツが多いのもあって、消去法で作って行くと、モブキャラ感が半端ないw
    もう少し尖がったデザインのパーツがあってもいいと思う。

    そんな感じで、せっかくアニメキャラクターみたいな自キャラが作れるのに、おおっ!という驚きが今の段階では少ないなあと感じました。今後に期待!

    しかし、プレイ料金無料のスタイルが予定されているので、ひょっとしたらここが課金の要素かも知れませんねー。

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    ストーリーは、良くも悪くもアニメ的。

    記憶を失った自分が、同じく断片的な記憶しか持たない亜人の女の子と知り合い、自分が何者なのかを調べていくのが序盤のストーリー。出てくるキャラクターの性格も全てアニメ的な記号に溢れていてわかりやすい。
    「あ、君はロリのじゃね」とか、「君はジャスティスカザミね」とか・・・。
    序盤だけの感想ではありますが、全体的にライトなノリなので、とっつきやすいかもしれない。

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    お!っと思ったのは、自キャラも声が付いていて、カットシーンでセリフをしゃべるという所。

    これは新しかったですねw ありそうでなかったというかw

    だいたいオンラインゲームにおける自キャラってカットシーンでも、あまり動かないし喋らない。そこは各プレイヤーの妄想の中でどうぞみたいな感じがあるんですが、ブルプロはそうじゃないっていう所が作品の雰囲気意にも合っていてイイ感じだなと思いました。

    最初喋った時、え!しゃべんのっ!?ってなかなか驚きましたよw

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    そして風景!これはもう申し分ないですねー。

    αテストの時とあまり変わってませんが、まんまアニメですね。アニメの世界を自由に動ける感動はなかなか良いです。

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    スクリーンショットも捗る。

    FFXIVともPSO2ともDQXとも違う雰囲気のSSがいっぱい撮れそうで楽しみです。

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    そしてバトル!

    盾+片手剣のイージスファイター。
    双剣使いのツインストライカー。
    弓とバフのブラストアーチャー。
    魔法を使うスペルキャスター。

    という定番の4クラスから選べる。クラス変更はゲーム内で可能なので、別キャラを作らなくてもOK。
    クラフト関連は、どのクラスでも装置の前で可能。

    各クラスにはクラスレベルというのがあって、レベルが上がるとスキルポイントがもらえてスキルを割り振りますが、序盤は一本道の育成って感じですね。

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    パッドでの操作も可能ですが、戦闘UIがキーボードに特化していてとてもわかりづらい。
    どのボタンを押せばどのスキルが発動するのかこのUIではまったくわからないので、ここは改善して欲しいなと思います。

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    楽しく感じたのはイージスファイターですね。パリィが決まると気持ちいい!

    盾で防御するとノーダメージなのですが、使いすぎると一定時間盾が壊れてしまうので、緊急回避なんかを織り交ぜつつ戦うというのが緊張感あって楽しかったですねー。本サービス始まったらこれでいこう。

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    インスタンスダンジョンは、メインストーリーを進める事で解放されていく。

    初見はソロで挑むシステムはいいですね。まずはどんなダンジョンかソロで体験して、周回はマッチングを使って回していく。

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    序盤のダンジョンは、初見ソロだとだいたい10分ほどでなんなくクリアできます。
    αの時は、もう少し難しかったのですがここは緩和されていました。

    びっくりするのは、周回ですねw 6人で突入しますので、途中のモンスターは綿あめのように溶け、ボスは秒で倒され3分ほどでクリアできます。これは・・・どうなんだ・・・?w ダンジョン集会の報酬はそこまでおいしくは無いので、これでいいのかもだけど・・・。

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    全体的な所感としては、オンラインゲームとしての基本的な部分は揃ってきたと思うので、もう少し細部を煮詰めていって欲しいなと感じました。例えば、メインストーリーを追ってい行くと、途中「冒険者レベル」が足りなくてロックがかかるのですが、冒険者レベルを上げる内容が時間がかかるものだったりするので、序盤でメインストーリーにストップがかかると、引き込まれなかった人はそこで離脱するんじゃないかなーと思ったりもするので、このあたりのバランスをもう少しテンポよく調整するか、声の入ったカットシーンをもう少し増やして没入感を上げてほしいなと思いました。

    恐らく今回一番離脱するのは、冒険者レベルを3に上げるところだろうなあと思いましたw

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    ちなみにこれは、「原神」という先日クローズドβが行われたオープンワールドRPG。

    こちらはキャラクリの要素は無く、ガチャでキャラクターを当ててキャラを切り替え進めて行くというスタイルですが、ビジュアルイメージがめっちゃ被ってしまってるんですよね。ただこれ・・・面白かったんですよ。なのでどうしても今回この「原神」と比べてしまった。

    原神には、高い所に登れたり、そこから滑空するという「移動」を楽しくする要素がふんだんに盛り込まれていました。

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    比べてブルプロは「移動」を便利にする要素が多く見受けられた。

    街やフィールドにあるワープポイント的な所を解放すれば、無条件でワープできる。なのでクエストの目的地への移動や報告の期間等が瞬時行えてとても便利。

    それはそれでいいとも思いますが、便利な分せっかくの綺麗な背景を味わわずに目的地についてしまうので勿体ないなあと思いました。まあこれは好みの問題だろうなあとも思いますが、便利過ぎて全体的に旅をしていると言うよりは、言われた事をこなしているという感覚になってしまったので、マウントイマジンの種類に幅を持たす等して移動を楽しいものに変えてくれれば、もっと冒険が楽しくなるのではないかなと感じましたねー。

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    オンラインゲームにおいて、そこに長くいるかどうかというのは、ユーザーがその世界観やキャラクターにどれだけ「愛情」や「親しみ」が湧くかだと思うんですよね。キャラクリエイトがアニメの設定画っぽいっていうのとか、すごくブルプロの良さが出ていると思いますので、そういった「アニメっぽい」仕掛けやアプローチがもっと随所に散りばめられれば、唯一無二のオンラインゲームになれるような気もします。

    あとは・・・バンダイナムコなので・・・!サービス開始後の豊富すぎるコラボにも期待してしまうw
    ええんやで・・・18mのモビルスーツに乗れても・・・w ライダーベルトで変身できても、プリキュアになれてもw

    なにはともあれ、久しぶりの国産大型オンラインゲーム!とてもとてもとても期待してしおりますっ!!

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    一撃確殺週末日記 2020.4.26



    今週はPLLもあり、充実した一週間だった。

    大変な状況にもかかわらず、一生懸命光の戦士の事を考え、できる範囲で努力してくれているのだなと色々感動してしまった。
    「人形タチノ軍事基地」楽しみだなー。舞台はまさかの落下したバンカーって! ほんとに続編的立ち位置なんですねー。そうなってくるときっとラストのボスはあーなったあの人で、報酬はあそこにいる人達のあれなんだろうなと期待してしまう。ん!待てよ!?あそこにはたくさん飛行ユニットがあるはずなので・・・1台くらい持って帰れないかな?? ストーリーも楽しみだ。

    そんな感じで今週のふわっと日記です!どうぞ!




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    ■ 4/28はモグステメンテ。

    金曜日のモグステメンテは、アイテム関連のメンテでは無かったのでスカりましたが、28日にもモグステメンテのお知らせが入りましたね!最近、モグステオリジナルの衣装の発売がずっと無いんですよねー。コスプレ系を除いたら最後に発売されたのは、黒タイツの東方美姫衣装セットって事になるかな?もう1年近く無い。その分おしゃれ装備はイシュガルド復興なんかもあってゲーム内で購入できるものが増えてきている。これはこれでイイ感じですね。今回は特にシーズナルイベントの前後というわけではないので、新しいアイテムの発売が期待されますが、現状を鑑みるとそれも難しそうではありますね。いわゆるゴールデンウィークセールが始まるのかもしれない。これから始める人用に冒険録とかのセールがあるのかな? 今回は新アイテムが無かったとしても、応援の意味を込めて何か買おうかなと思います。衣装、マウント、エモート系はだいたい持っているので、何買おうかなw






    ■ クライシスコア。

    もう皆さんはFF7Rクリアされましたでしょうか?ラストで明かされる衝撃すぎる展開。
    リメイクのはずなのに、え?これどういうこと?どうなんのっ!?っていう驚きがまさかあるとは・・・。
    しかしその驚きって、クライシスコアをやっていないとわからないっていうのも渋いですね。
    僕もクライシスコアはやっていなかったのですが、ストーリーだけは知っていたんですよねー。
    今回貼っている動画は、クライシスコアのストーリーを紹介してくださってる方の動画です。
    構成が素晴らしくて、あらすじを聞いているだけなのに、なんだかほろりと・・・。
    もちろん完全ネタバレになっているのですが、7Rをクリアして、まだクライシスコアのストーリーを知らない方はこの動画を見てみるとエンディングの印象がガラっと変わってくるかもしれませんよ! あれ・・・?ってなる。




    ダイアバトルスV2

    ■ 今週の80sロボ 「ダイアバトルス」。

    1980年からタカラが展開した玩具シリーズ「ダイアクロン」。インチマンと呼ばれる極小フィギュアを乗り込ませて遊べるロボット玩具シリーズですね。TVアニメなんかは存在せず、玩具だけのオリジナル展開なのですが、面白いのは主人公がいないというスタイル。またタイトルのダイアクロンは、ロボの名前ではなく、侵略者ワルダー軍団に敢然と立ち向かう隊の名前なんですよね。
    いろんなロボが商品化されたのですが、人気が高かったのは大型の基地ロボ「ロボットベース」。そして3機のメカが合体してロボになる「ダイアバトルス」。写真は、昨今リブートされた新しいダイアバトルスV2。リニューアルデザインではなく、後継機っていう設定画渋いっ!しかしながらどれもこれも高額商品で、コンプリートするにはかなりのご予算が必要に・・・。最近はあまり追いかけられていないなあ。でもこのタイミングで新商品はロボットベースです!って言われてしまったら、給付金をそれに割り当ててしまいそうでもありますw 10万で足りるかは謎ですが・・・w


    そんな感じの一週間でした!またあした!
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    ROADtoDRAGONS -再会-

    ロードラ再会

    今日は一日、本を読みふけっていました。

    読んでいた本は、7年くらい前に遊んでいたスマホのゲームアプリの本です。
    そのアプリの名前は「ROADtoDRAGONS」。
    2012年からサービスがスタートしたのですが、惜しまれつつも3年前にサービスが終了してしまった。
    なつかしい世界だなあと思ってついつい時間を忘れて読みふけってしまった。

    いや・・・・。なにがすごいかってですね・・・。

    ゲームのあらゆるデータを網羅したデータブックが、サービス終了から3年たった今、新刊として発売されるってすごくないですか?

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    これが、通常のゲームソフトだったらわからなくも無いんですよね、発売から3年たってもゲームソフトなら手に取って遊ぶことができるわけですから・・・。でもROADtoDRAGONSは、ロードラは、スマホアプリだったんですよね。そしてもう終わってしまっているからどう頑張っても今から遊ぶことはできないわけなんですよ・・・。

    しかも・・・5,800円もする!
    今はもう遊べないゲームのデータブックなんて誰が買うんだ!?


    ロードラ無化金戦記4

    僕が買うんですよ。 僕みたいな人が買うんですよ。

    当時、このアプリの持つどこか柔らかく、どこか物悲しい独特の世界観に惚れ込んでいた人が買う。
    それくらいロードラは、面白かったし、何よりも・・・「良かった」んですよ。

    2012年・・・その頃は日本中がいわゆる「パズドラブーム」だった。

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    ゲームアプリはそのヒットに続けと、パズドラの息子たちが量産されていた。
    最初は僕も、ロードラもそのひとつだろうなと思っていたんですよね。ガワだけ変えたやつかと。

    ロードラ無化金戦記3

    しかし、やってみるとこれがとてもおもしろい!

    UIはパズドラと同じなのですが、味付けが全く違う!

    パズドラがカレーライスなら、ロードラはハヤシライス!

    戦いが優位になるパーティを組み、後々起こるであろう戦闘を予測して、進む道を選び進める。
    戦闘に入れば、うーん・・・と頭をひねらせ戦略を練り、ある程度の運要素も絡んでくる。

    パズドラとは違った方向に頭を使う、とても面白いゲーム性でした。

    クビキリザクラ5

    スマホゲーらしく、個性豊かな数多くのユニットが存在していて・・・それらを集める楽しみもあるのですが・・・

    クビキリザクラ8

    各ユニットには短い「ストーリー」のテキストが付いており、進化させる事でこのストーリーが少し進むんですよね。
    がっつりとしたシナリオが展開していくわけではなく、あくまでオマケ程度に付いてくるこのストーリーがいいんですよ。

    創造の余地2

    そこがなんとも神羅万象チョコっぽくて良い。

    こんな風に様々なキャラクターを集める事で、いろんな目線から少しずつ世界観を掴んでいくっていうのが、妄想の余地が多分にあってはまっちゃうんですよね。

    ロボ娘3

    僕の一番のお気に入りは、この女子高生ロボ「宝条まゆ」でしたねー。

    これが欲しくて、どれだけ周回したか・・・。

    割と看板娘的な扱いで、他のゲームとのコラボの時よく出張して行ってましたね。

    超合金箱

    あまりに好きすぎて、パーティーキャッスルで作ったりしてた。

    帯に偽りなし

    多分僕だけじゃなくて、たくさんの人がこの世界の良さをもう一度と願ってたんだろうなあ。
    そんな想いに溢れているのか、本自体も鈍器かっていうくらい重たい。

    5,800円!って聞いた時は、さすがにたじろぎましたが、よくよく考えてみると僕はずっとロードラを無課金で遊んでた。
    あれだけ楽しんでいたのに、1円も払って無かったなと思って、サービスが終わってしまいましたが、せめてもの罪滅ぼしと感謝の気持ちを込めて購入しました。

    内容も充実で、コラボ含む全キャラクターのデータやストーリー、設定画、イメージボード等々。
    一部キャラクターには描きおろしのラストストーリーも読めてしまう。

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    そして嬉しいのがこれですよっ!

    僕のPCになつかしいあのアイコンが復活!

    ゲームが遊べるわけでは無いですが、あの食い入るように見ていたユニット図鑑のPC版が付いてくる!

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    起動した時、ちょっとホロリとした。あのなつかしいBGMが流れますからね・・・・。

    ロードラ再会2

    なつかしいカットイン演出も見れちゃう!

    そして何よりも嬉しかったのは・・・

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    もう見る事は無いだろうと思っていた、キャラクター達の走っている姿をもう一度見れた事。

    あー・・・こいつにはお世話になったなとか、これを取った時嬉しかったなとか・・・そんな思い出に1日浸る事ができた。

    良い買い物だったなあ。

    ロードラ再会223654

    オンライン上にあるゲームは、サービスが終わってしまうと完全にお別れでもう二度とその世界を楽しむことができないというのが当たり前だと思っていました。

    でも、こうして本当にユーザーに愛された作品であれば、またその声がたくさん集まればこうして再会できる事もあるんだなと、この1冊は希望のようなものを見せてくれたように思います。この本が手元にある限り、あれだけ走り回った世界を忘れる事は無いでしょうからね。

    この本が売れれば、そういうケースも増えるかもしれない。

    エミル・クロニクル・オンライン、そろそろ何か出してくれないかな・・・・。

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    「メグ・ヤカ」コスチュームセット

    めぐやか

    本日はー!モグステメンテー!!

    というわけで、メンテ開始時間からログインし、メンテの終了を待つ。

    もはやこれが、恒例の流れになってきた感じですねw

    めぐやか1

    アップしながらマスクを買ってきて染色して遊ぶなど。

    今回のモグステメンテは新しいアイテムが発売されそうなオーラを感じる。
    重課金戦士になってくると、だいたいそういうオーラが感じられるようになってきます。
    その日の湿度や、風の音とかから感じ取るんですね。

    まあそんな茶番はさておき・・・!!

    モグステメンテは17:10の定刻どおり終了!!

    今回のラインナップはっ!!

    めぐやか2

    なんと4アイテム!!おっ!?おおっ!?しかし、3つは過去に発売されたアイテムのリカラーアイテムじゃないか!!そんなトランスフォーマーみたいな事して!しかしトランスフォーマーのリカラーは別人って事が多いですからね。今回は赤いカーバンクル・・・マウントは3倍速いのか?んーーっ!この3つはパスしよう。それよりもこれ!「メグ・ヤカ」のコスチュームセット!あれ?メグ・ヤカって誰だったっけ。NPCのコスプレセットでしょこれ、え?違う!?違うんじゃないのこれ!ひょっとしてこれはっ!新オリジナル衣装アイテム!?ついにきたかっ!約1年ぶりじゃないか!これだ!今回はこれを買うのだ!!(ここまで、0.001秒)

    ポチ!

    めぐやか3

    【「メグ・ヤカ」コスチュームのセット】 1980円(税込)

    イル・メグにいる妖精のようなイメージを抱かせるローブのセット。蝶々の羽がメルヘンを感じさせる。

    頭:メグ・ヤカ・サークレット
    胴:メグ・ヤカ・ローブ
    手:なし
    脚:メグ・ヤカ・トラウザー
    足:メグ・ヤカ・ブーツ


    珍しく手の装備が無いタイプ。ローブを着ればほとんど見えないというか、まったく見えなくなる脚と足が付いているってのもおもしろいですねw

    では各部位見ていきましょう。

    めぐやか001

    ■ メグ・ヤカ・サークレット

    金属でできた、やや大きめのサークレット。サークレット装備定番の額の部分の宝石が無く、シンプルなデザイン。
    イバラのイメージもありますね。

    前髪の上に付ける形のサークレットは珍しいかもですね。

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    背面はこんな感じ。

    さて、サークレット系は、髪型によって埋もれる事も多いのですが、そのあたりはどうでしょう。

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    やはりやや大きいので、イイ感じに付けられますね。

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    前髪にボリュームがあるタイプは、それでもやっぱり厳しい。でも右のやつは逆にいいかも。

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    そして全国のアフラーの皆さん!朗報です!サークレットとは無縁なアフロですが・・・。
    これはちょっとだけ出てなんかかっこいいですよ!

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    染色は金属タイプ。新たに追加されたパールホワイトがなかなか綺麗に染まってました。
    ドレスと合わせて、ティアラ風に使うのもありかもですね。

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    ■ メグ・ヤカ・ローブ

    蝶の羽が付いた、今回の目玉ともいえる胴装備。ファタジーというかメルヘンに振ってますね!
    サテン生地っぽいグラデーションも綺麗。 そして裾にかけてのドレープが上品ですねー。

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    今回最も目を引く蝶の羽。デフォルトでパールがかったラメが入っているので、非常に奇麗ですねー。

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    ステンドグラスのような美しさも感じる。

    こういった装備によくありがちな、パタパタと動くギミックなどはありません。

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    胸部の刺繍も綺麗には行ってます。

    刺繍は、デザイン的にサークレットと同じ様なラインになってますね。

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    ローブ裾のグラデーション。色調が黒までいってる思い切ったグラデーションですよね。

    さて・・・気になる染色です。

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    なんとメインで染まるのは、蝶の羽と刺繍部分!

    ローブ部分はサブ色で染まるんですね。ここもなかなか思い切った仕様。

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    羽の色を変える事で、モチーフになる蝶を選べるような配慮なのかなとも思います。
    そしてパール系での染色が非常に映えますねー。

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    ピュアホワイトで染色すると、白っぽいモンシロチョウっぽく。
    パールで染色すると青いグラデーションが強調され、メルヘン度が増しますね。
    同じ白系でもパールだとこうなるわけかー。

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    また胸部の刺繍部分もメインカラーで染まるので、ここをポイントにして染色する色を決めるのもありかもですね。

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    ■ メグ・ヤカ・トラウザー

    ローブの下は、割と楽そうな脚装備になっております。
    トラウザーですが、裾が結構上がってるので、サブリナパンツっぽくもありますね。

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    実はこの脚装備にもグラデーションが施されています。裾に行く程色が濃くなってますね。
    デフォルトの色ではわかりづらいですが・・・

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    染色すると、これが結構きいてくる。

    立体感でますよね。

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    またロングブーツ系を履くと、ちょうどいい所にグラデーションが入るので、陰影が付いてイイ感じに。
    めっちゃ細かい話ですがw

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    ハイカット系の靴との相性も良いので、この春カジュアルに履いてもいいかもですね。

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    ■ メグ・ヤカ・ブーツ

    最後は革製のロングブーツです。ウエスタン風に前に切れ込んでるのがおしゃれですね。
    割と細身になっているので、なんにでも合いそうな感じ。

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    これまた細かい話ですが、足首当たりのしわの入り方が好きw

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    足首に向かってゆるやかな逆三角形になっているシルエットになってるのもかわいらしいですね。

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    染色は素直に染まりますが、ややツヤが入る革タイプ。
    エッジ部分が結構白くなるんですねー。
    紐と刺繍、ソール部分は染まりません。

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    やはり!この衣装を買ったら行ってみたくなるのが、リェー・メグ。

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    ここなら、もう座ってるだけでメルヘンの世界。

    流石に・・・なんかちょっと恥ずかしかったので、あまり長居出ませんでしたが・・・w

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    入手のハードルは激高ですが、氷結の幻想のエモートを使えばふわりと宙に舞うので、イイ感じのSSが撮れるかも。

    さあゴールデンウィーク!リアルでのお出かけは難しいですが、今年は妖精さんになってメルヘンの世界に旅行に行くのもいいかもですね!

    ま・・・光の戦士達にとって、「妖精さん」って言うと別のイメージが湧いてしまったりするわけですが・・・。


    つづく。
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    エオルゼアボドゲ部

    ボドゲ部

    エオルゼアでの1日の戦いを終えて、落ち着いた深夜の時間。

    なんとなくほっこりとして、フレンドたちとの雑談する時間。

    まだ寝るほどの時間でもない、とは言え今からもう一戦する程の元気はない。

    でも・・・なんだか寝るのがもったいないような気がする。

    そんな時、活動を始めるのが 「エオルゼアボドゲ部」 だ。

    ボドゲ部1

    FFXIVには「ドマ式麻雀」という、素晴らしいコンテンツがある。

    麻雀自体が良くできたゲームで、何度やっても、何年やっても飽きる事が無い、まさにキングオブテーブルゲーム。

    麻雀は、自分の順番がまわって来た時、誰かが牌を捨てた瞬間以外はこれといってする事が無い。
    なので、不思議とチャットも捗ったりするんですよね。

    それを含めて麻雀というコンテンツは、限りなく楽しいものになっている。

    エオルゼアボドゲ部1

    しかし、そんな麻雀にもふたつの弱点がある。

    ひとつは、ルール。幾通りもある「役」を覚えないとあがれない。ドマ式麻雀は丁寧にそのあたりもナビしてくれるので、慣れるまでは言われた通り進めればいいのですが、どうしても「ルールを覚えないといけない」という印象が強く、なかなか最初の一歩が踏み込めない為麻雀の世界に飛び込むことを躊躇してしまう人も多い。

    もうひとつは、プレイ人数。CFで遊べば相手をマッチングしてくれるのでそんな事は考えなくてもいいのですが、身内で麻雀しようとなると、そうはいかない。必ず4人必要になる。2人でもダメだし、3人でもダメ、そして困った事に5人以上いてもダメ。必ず4人でないといけない。その場に5人いる場合は、フレンドが1人があぶれてしまうわけですね。

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    4人いれば、麻雀するけど4人に満たない、もしくは多い。ドマ式麻雀を半荘遊んだけどなんだか遊び足りない。

    そんな時は、ボドゲ部だ!

    先日記事で紹介した、「ボードゲームアリーナ」。⇒ 「エオルゼアでボードゲームする。」

    エオルゼアでチャットしながら、ブラウザやスマホを使ってボードゲームアリーナのボードゲームを遊ぶ。

    これがなかなか楽しい!

    エオルゼアボドゲ部3

    あ、ちなみに・・・
    前回ひとりでカルカソンヌというボードゲームを遊んで、これをみんなでやりたい!と記事に書きましたが、どうやらオレンジ色の帯がついているボードゲームは有料会員にならないと遊べないみたいですね。ただ無料で遊べるゲームもめちゃめちゃ多いです。

    いろんなボードゲームが遊べるのですが、何より楽しいのは・・・「初見戦」!!

    今日はその「初見戦」の遊び方をご紹介します!

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    ■ まず集まる。

    まずは、エオルゼアでどこか一緒にプレイヤーが集まります。集まらなくてもいいんですが、あえて集まります!!
    効率よりも雰囲気が重要なので、とりあえず集まりましょう。

    エオルゼアボドゲ部5

    ■ 人数に応じたゲームを選ぶ。

    ボードゲームアリーナにあるゲームを選ぶのですが、この時に重要なのは・・・

    「誰もルールを知らないゲーム」を選ぶ事です。

    ボードゲームはその種類の数だけルールが存在し、そのルールに沿って遊んでこそ楽しい。

    しかしここはあえて、誰もルールを知らないゲームを選ぶのです。

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    ■ 強引にゲームスタート。

    誰もルールがわからない状態の中、強引にゲームをスタートさせます。

    そして!ここで「ボードゲームアリーナ」でボードゲームを遊ぶ利点が発動します!

    実際リアルで遊ぶボードゲームではルールに沿わない動きをする事ができますが、ボードゲームアリーナでルールに沿わない動きをしようとすると、ドマ式麻雀のように「それはできません」と出てくる。
    またゲームによって異なる複雑な点数計算もコンピューターがやってくれます。

    そしてここからがキモ!

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    ■ みんなでルールを推理する。

    「こうしたらこうなった」「これはできなかった」「こうやったら得点がこれだけ入った」等の情報をみんなで共有しながらルールを探っていきます。知らないボードゲームでも長い説明書や、チュートリアルで勉強する必要は無く、みんな初見でとりあえずやってみるとガイドのおかげで、おぼつきながらもゲームは進み、ルールがなんとなくわかってくる。

    「あ!なるほど!」の連続で、この時間がとても楽しい。

    どこかバトルコンテンツの初見戦にも似てますよねw 

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    ボードゲームのルールって、実は割とわかりやすいものが多い。
    1回遊んでルールを覚えてしまえば2回目からは普通に遊べるものも多いんですよね。

    それでいて、どのゲームにも特徴のようなものがあって、ここで勝負するのねとか、ここが駆け引きになっているのか!と感心してしまう事も多いです。中には数ターンやればルールがわかって、初めて遊ぶボードゲームなのに後半は、どっぷりと駆け引きを楽しめたりというゲームもあったりします。

    もちろん、「初見戦」を終えた後はガチバトルが始まりますので、それももちろん楽しいですw

    ゲームを選ぶときに、「人気のあるゲーム」から選ぶといいかもしれません。ルールがわかりやすく、奥が深いボードゲームに人気が集まりますからねー。

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    そしてこの「初見戦」を楽しむ上で、重要なのは最初の1ヵ所に集まるという所かなと思えます。

    疑似的にもみんなで顔を合わせてワイワイとゲームをするというのは、とても癒される時間になると思いますし、楽しいですよ。


    ぜひお仲間とお試しくださいませ!


    つづく。
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    新生前、サーバーが停止していた時代。

    サーバー停止

    おおーっ!うれしい!今日、明日とまたPLLリバイバルをやってくれるのですねー!

    もうこうなったら58回に追いつくまでやってくれても・・・w

    今回のフェーズの放送予定は・・・

    第5回PLLリバイバル 4月30日(木)20:00~
    第6回PLLリバイバル 5月1日(金)20:00~


    という放送予定ですね!なるほどっ!!
    各回が放送されたのは、第5回が2013年2月22日、第6回が同年4月4日。

    旧FF14のサーバーダウンが、2012年11月11日で、新生のサービス開始が2013年の8月27日ですので、第5回・第6回が放送されたのは、FFXIVが新生に向けてサーバーが停止していた時期に放送された回という事ですね。

    今回はその時代を振り返って行きたいと思います。何気にこの時代の振り返りは初めてかもですね。

    サーバーが停止していた時代1

    2012年、11月11日・・・世界はメガフレアの炎に包まれた・・・

    あらゆる生命体は、絶滅したかに見えた・・・

    しかし・・・冒険者達は死に絶えてはいなかった!!

    サーバーが停止していた時代2

    なんと運営のご厚意で、11月11日以降も、限界が来るまでログインできるようにしてくれたんですよね。

    もちろん、最終セーブは終わっているのでログインして何かをやってもそれは新生に引き継がれない。
    なので、SSを撮ったりみんなで雑談したりするのがメインの過ごし方となっておりました。

    その当時の一番の話題は、新生FF XIVの「αテスト」。

    いや・・厳密には話題にならない話題だった。

    サーバーが停止していた時代3

    この頃の新生αテストは、希望者のみ参加できるシステムでした。

    もちろん、ほとんどのプレイヤーが応募しますので、「抽選」という形になります。

    これがつらかった・・・・。多分僕の中のFFXIVヒストリーの中でダントツにつらい時期だった。

    運営もいじわるで抽選にしているわけではないので、仕方ないとはわかっていましたが・・・。

    新生FF14!!αテスト開始!10

    僕、1回目のαテストは落選だったんですよね。

    もちろん、まわりには当選した人もいるわけですが、このαテストのテスターには、情報を漏らしてはいけないという「守秘義務」がありました。合格した人は言うんです。

    「守秘義務で言えないけど・・・・新生めっちゃイイよw」

    なんだろう・・・もうこれは完全に嫉妬ですねw 見たいよ!僕も見たい!ジャンプしてみたいっ!!
    こんな感じだったよ!って教えてもらえればすごい!たのしみー!と素直に思えるのですが、守秘義務だから言えないけどって言われるのが、なんかこう・・・余計に辛くて・・・w この時ばかりは僕も腐りましたねw

    開かれし扉5

    αテストはフェーズが進むごとに、当選者を増やしてくれていたのですが、抽選結果発表の度に腐っていく人が増える。

    仕方ない事ですが、テストに外れた人だけが、厚意で開けてくれている旧エオルゼアに集うわけです・・・w

    ここにいない人はきっと今頃・・・新しい世界でジャンプしてるんだろうなあ・・・お・・・俺も「ジャンプ」ってやつ・・・してみてえなあってなもんですよw

    開かれし扉9

    僕は、2回目か3回目のαテストで当選したんですが、まだ当たっていない仲間もいたので、なんだかとても複雑で・・・素直に喜べなかったのはよく覚えています。

    年末くらいには、希望者はほぼほぼ当選していた感じでしたね。

    開かれし扉14

    今も昔も、FFXIVプレイヤーには真面目な人が多く、αテストの内容はあまり表に出なかった。
    僕の周りは、ゲーム内のチャットでも新生の話題をしなかったですね。話題にしてたのは僕らみたいな落選組だけでしたw

    で、実際僕もαテストに参加したのですが・・・・今でもその守秘義務は解かれていないので語る事ができないのが残念です。

    2012年の年末くらいになると、旧エオルゼアのログイン率もかなり減って来たらしく、本格的に閉じられる事となった。

    賑やかな休日11

    この頃はとても貴重な日々だった。

    エオルゼアという世界が無くなったわけではなく、生まれかわる為にログインできないという日々。

    言ってみれば、プレイヤーにとっては「休暇」のような日々。

    この頃はまだオンラインゲームが元気だったので、仲間といろんな世界を旅してまわりましたね。

    ガンオンとかPSO2とかMHFとか、釣りのゲームとか、それはそれで楽しい日々だった。

    エオルゼアが恋しくもなるけど、結構頻繁にαテストが行われていたので、αが無い時は別のゲームで遊ぶという日々でしたね。

    しかし、αテストを遊んでいましたが、正直それがどういうエオルゼアなのか、わからなかった。
    その謎が2013年の年明けに明かされました。

    5年後

    新生エオルゼアは、カルテノーの戦いから5年後の世界。

    あんな状態になった、エオルゼアは僕らが飛ばされた後、なんらかの形でバハムートが消えて滅ぶ事なく復興した。

    そこから新たな物語が始まるんですよという発表。

    時代の終焉の後、何らかの形で時空を飛ばされた冒険者たちがチョコボで駆けていく新生のOPムービーが公開され盛り上がった。

    5年後かー!! あのキャラクターは生きているのかな?待ちにいたあの子は無事かな?いろんな妄想が捗った時期。

    そしてこの頃、βテストに向けて一般公募も行われ始めました。

    あー・・・新しい人いっぱい来てくれるといいなあ。みんなー!この世界は生まれかわったんだよー!
    そんな気持ちでいっぱいでしたねw

    PCをアレする。5

    2月には、待望の新生エオルゼアベンチマークも配布開始。

    少しずつ、旧時代のプレイヤー以外にも「なんかあのこけちゃったFFXIVが生まれかわるらしい」という噂が広まり始める。

    PCをアレする。8

    ダラガブが落ち、世界は崩壊し、サーバーは停止した・・・。

    αテストを体験している僕らは、生まれかわったエオルゼアを目にして思った。

    今度こそ・・・! 

    運営ではなくプレイヤーなのにも関わらずそんな気持ちでいっぱいでしたね。

    サーバーが停止している状態の中でも、吉田P/Dを始めFFXIVはPLLを放送し、少しずつ新生エオルゼアの情報を出してきてくれる。

    まだ・・・プレイヤーが「光の戦士」と呼ばれはじめる少し前の時代。

    そんな時代に放送されたのが第5回、第6回PLL!

    リバイバル放送!今夜も楽しみですね!


    つづく。
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    風呂敷を広げすぎるのが悪い癖ですw

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