FC2ブログ

    勇者の時代。

    勇者の時代1

    ロボ 「い・・・生きてた!博士!まだ生きてましたよ!このコーナー!」

    たたこ 「ECOの世界は無くなってしまったのに・・・4年前に左を向いて終わった甲斐があったね」

    ロボ 「でも・・・、今の読者さんはきっと急に気持ち悪い茶番が始まったって引いてますよ!」

    たたこ 「昔はこんな茶番ばっかりのブログだったのにね」

    ロボ 「・・・・・・・」

    勇者の時代3

    たたこ 「ああ・・・なつかしいこの空気・・・」

    ロボ 「感傷に浸ってる暇はありませんよ、博士!今度の出番は10年後とかになるかもしれませんし、ロボの解説をしないと!」

    たたこ 「そうだね・・・やろっか」

    勇者の時代4

    ロボ 「知らない人も多いと思うので、説明しておくとこのコーナーはロボット大好きたたらべたたこ博士が自分のロボ知識を自慢するだけのコーナーです。」

    たたこ 「です。」

    ロボ 「では、博士!今日はどんなロボのお話を?」

    たたこ 「今日は・・・」

    勇者の時代5

    たたこ 「90年代ロボのメインストリーム!勇者です!」

    ロボ 「勇者!」

    勇者の時代6

    勇者シリーズは、1990年から1997年まで、ガンダムの日本サンライズが制作した、合計8作品のロボットTVアニメシリーズなんだ。

    1980年代、ガンダムのブームから始まったリアルロボット黄金時代。
    今まで外宇宙の敵と戦ってきたロボットアニメと違い、人間と人間との戦争を物語の主軸にするガンダムはロボットアニメ界に衝撃を与えた。そこから始まるリアルロボットというジャンル。それはひとつの大きな流れになって、ロボットアニメはどんどんと複雑なドラマになっていく。当時のオタクさん達は喜んでいたけど、肝心のオモチャが全然売れなかったわけだよ。おにーさんたちはプラモデルは買うけど、オモチャは買わない。

    勇者の時代7

    そこでオモチャ屋さんは考えた!

    再び、低年齢層向けにロボットアニメを作り!再び巨大ロボットを子供たちのヒーローにしよう!!

    そうして誕生したのが、最初の勇者!エクスカイザーだ!

    そこから始まる新たなるロボットアニメの歴史!!

    勇者の時代9

    見てよ!この文字列!!これ見ただけでワクワクするよね!!

    これが勇者シリーズ8作品のタイトルだよ!!

    勇者の時代10

    ロボ 「あ!わかります!これあれですよね!最後の勇者王ってのは、カードに封印された過去の勇者の力を使って戦う的なアレですよね!」

    勇者の時代11

    たたこ 「お前はここ10年くらいのバンダイかっ!」

    ロボ 「怒られ方がわかりません!」

    乾杯16

    たたこ 「では!ありがたい事にサンライズチャンネルで先月末から全勇者シリーズのオープニングを公開してくれているのでそれを見ながらなつかしんでいこうか!」

    ロボ 「ありがたや!」



    ■ 勇者エクスカイザー

    宇宙警察カイザーズの意志が現代の様々な乗り物に憑依し、ロボットになって悪の宇宙海賊ガイスターと戦う。
    80年代の複雑化したロボットアニメと違い、とてもわかりやすい設定だね。

    「主人公のロボが、乗り物から変形し、さらに支援メカと合体して大きくなる」という玩具的コンセプトは勇者シリーズの共通テンプレ。
    オープニングも、当時のアーティストとコラボして主題歌にする文化を断ち切り、番組タイトルが入ったものに先祖返り。

    たんなる70年代ロボットアニメの原点回帰でとどまらず、作画、設定、マーチャンダイジング。
    全てにおいて80年代を経たからこその完成度で、まさに90年代のロボシーンが生まれかわる記念すべきオープニングだね。



    ■ 太陽の勇者ファイバード

    前作エクスカイザーのヒットを受けての2作目だね。ストーリーも前作とうっすら繋がってる。
    70年代風のロボットものを、80年代のロボアニメ技術を用いて90年代に作品化する。
    前作エクスカイザーは高い完成度で見事に作り上げたけど、忘れ物もあった。
    それが、「かっこいいお兄さん」「基地からの発進するメカ」

    その答えとして、前回作られたテンプレはそのままに、宇宙からの意志が、人型アンドロイドに憑依し、メカを動かすという設定にした点は天才だよね。火鳥兄ちゃんはかっこよかったなあ。



    ■ 伝説の勇者ダ・ガーン

    エクスカイザーとファイバードを経て、シリーズとしての基盤はできた。
    3作目になると今度はオマージュ的要素に頼るだけでなく、このシリーズ独自の魅力も作って行かないといけない。
    では何をその魅力とするか、これまた勇者シリーズがすごいのは、それを70年代より前の60年代ロボから持ってきたところだね。鉄人28号や、ジャイアントロボで見られる「少年がロボットに命令する」というコンセプト。

    これがテンプレに新たに加えられたのがダ・ガーンだね。これにより、宇宙から来た意思を持つ変形ロボの活躍を少年がただ眺めるだけだった内容に、少年自らも参戦するという形になりドラマに厚みが増していく。確実に1歩1歩進化していく勇者シリーズ!
    ワクワクするね!



    ■ 勇者特急マイトガイン

    勇者シリーズ4作目、ここがシリーズのちょうど折り返し地点になるわけだね。
    マイトガインで付け足された新たな試みは「人間の科学力」と、「乗り込む」要素。
    たしかにこれもロボットアニメには不可欠な要素と言えるかもしれない!
    今までは主役メカが宇宙から来た意思が憑依した存在だったのが、人間が作った人工知能に変わっている。

    すごいよね、4作品目まで進化した勇者シリーズは「人間の科学力」で作られた「変形するロボット」「かっこいいお兄さん」「乗り込んで」「命令する」作品になった。

    でも・・・ここからかな・・・正確には最終回のオチ。
    ここから何かが崩れていく・・・そんな気がするよね。



    ■ 勇者警察ジェイデッカー

    この時点ですでに、エクスカイザーからマイトガインまで過去のロボアニメにあった良きものを付け足す形で正統進化をしてきた勇者シリーズ。いったんここで一呼吸おいて、勇者シリーズの持ち味であった「少年とロボットの心の交流」に重きを置いたのが興味深いね。そしてさらに興味深いのが・・・90年代リアルロボの流れにある「国の公的機関が管理するロボ」というスタイルを取り入れているのもおもしろい。
    え!?何てことない子供の僕が今日から巨大ロボット刑事チームのボスに!?とかすごい夢があっていいですもんね。
    国に許された力と正義の象徴である、パトランプはいつの時代も男の子の憧れなんだなーって思うw

    あと、オープニングで、刑事ドラマよろしくアクション後ストップモーションになり、刑事の名前がでてくる作りは、そういう事するから「大きなお友達」に目を付けられるんだよ!って思うねw 好きだけど!



    ■ 黄金勇者ゴルドラン

    もうなんかわからなくなってきたから、ロボットを金ピカにしよう。

    そんな印象をなんとなく受けてしまうのが、勇者シリーズ6作目のゴルドランだね。

    新たに追加された要素は、「仲間との友情」「冒険」と言った少年漫画の鉄板的だね。
    もうロボットアニメとしての要素のネタが尽きてしまったのか、新たな要素を少年漫画から取り入れようとしたところに苦しみを感じるね。

    特に、迷走を感じるのは、オープニングの歌詞でロボットの名前を言わなくなったところ。

    でも、この勇者シリーズがマイトガインでいったんロボアニメマニアの為のアニメになりかけた所を、なんとか子供向けにとどめようと、努力しているようにも見えて心が痛い。

    ロボアニメマニアのおにーさんたちはプラモデルは買ってもオモチャは買わない・・・。

    諦めるな!勇者シリーズ!君だけが、子供の為のロボアニメの希望なんだ!!



    ■ 勇者指令ダグオン

    背に腹は代えられない。 

    隣のガンダムさんを見ろよ!何人かのかっこいい少年たちを主人公にして、新たな女性層を取り込んでるじゃないか!

    しかし、勇者シリーズは子供向けのロボットアニメですし!

    じゃあ主人公たちを戦隊ものみたいにしたらどうだろう!そしたら子供にも女性にも人気が出るだろう!!

    そんな会話があったかどうかはわからないけど、そういうオーラを節々から感じてしまうね、ダグオンは。

    ただ・・・ただね・・・ジャンボジェットと合体するのはかっこいいぞ!!

    パトカー、消防車、救急車、ジャンボジェットが合体するってすごいかっこいいよ!!

    「かっこいいお兄さん」たちの「友情」は、それなりに受け、お子さんたちもおねーさん達もニッコリ。

    でも、へそを曲げたのはずっとロボアニメを好きだったおにーさん達だったのかもしれないね。
    マイトガインまでノリノリで見てたおにーさんたち・・・もう少しの辛抱だよ。



    ■ 勇者王ガオガイガー

    そうそう!これ!こういうやつが見たかったんよ!!

    ロボ好きおにーさんたちが大歓喜した、勇者シリーズの集大成にして最後の作品だね。
    60年代の命令要素、70年代の合体要素、そして80年~90年代のロボ物の要素を全て注ぎ込んだ大傑作。
    放送当時は、子供向けエヴァンゲリオンと言われたりもしたけど、それだけでじゃない。
    ロケットパンチや、少年とロボとの友情、ロボアニメのあらゆる要素がきれいに整理されて入っている。

    そして教えてくれるのは・・・「勇気を持つことの大切さ」

    まさに最後の作品にふさわしい要素。

    でも・・・それはエクスカイザーから始まる8本の勇者シリーズ共通の要素だったのかもしれないね。

    何かに立ち向かう勇気を持つ者、それがきっと「勇者」なんだろうね。

    ゆうしゃ14

    たたこ 「ま、完全に私の偏見だけで語ったけどさ、時代の流れやどんな紆余曲折があっても勇気の大切さを教えてくれた勇者シリーズは、90年代を代表するすばらしいシリーズだと思うよ」

    ロボ 「素晴らしいですね。ロボットアニメから学べる事もたくさんあるんですね。」

    たたこ 「そういうわけで、そろそろ時間だね」

    ロボ 「それではまた…次回!」

    ゆうしゃ15

    たたこ 「次回あるのかな・・・」

    ロボ 「勇気持って待ちましょう・・・勇気・・・」




    (この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)
    (この一行は、各ページ下部に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)
    プロフィール

    マイディー

    Author:マイディー
    オンラインゲーマーです。

    SSが大好物です。
    風呂敷を広げすぎるのが悪い癖ですw

    記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

    Copyright (C) 2010 - 2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

    (C)2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.

    (C) BROCCOLI/GungHo Online Entertainment,Inc./HEADLOCK Inc.
    当コンテンツの再利用(再転載、再配布など)は禁止しております。

    ©BANDAI NAMCO Online Inc. ©BANDAI NAMCO Studios Inc.

    光のお父さん
    FF14を始めたばかりの方向け!
    悩めるFCマスター向け記事!
    ナナモ様シリーズ
    モグステ課金装備カタログ
    カタログバナー
    室町きりん特集
    FC:じょび個室探訪
    なぜ?なに?オンライン
    ドラクエ10日記
    ECOくじクージー ジニア編
    超!野菜村
    ワクワク無限大ミニ四駆ワールド
    カテゴリ
    検索フォーム
    RSSリンクの表示

    サイドバー背後固定表示サンプル

    サイドバーの背後(下部)に固定表示して、スペースを有効活用できます。(ie6は非対応で固定されません。)

    広告を固定表示させる場合、それぞれの規約に抵触しないようご注意ください。

    テンプレートを編集すれば、この文章を消去できます。