
サブキャラで1日1時間メインストーリーを進めていく「1日1時間の旅」。
なんだかんだでもう10週も旅しているんですねw FFXIVのメインストーリーのボリュームすごい。
しかも蒼天からですからね・・・。こうなると新生からやっとけばよかったくらい思うんですけどねw
だとすれば今頃、蒼天が終わった!あたりなんだろうか?
漆黒行く前にもう1キャラ作ってやっていくのもひとつか・・・。ちょと考えよう。
というわけで、10週目です!
今週の旅を絵日記風に振り返って行きます。 ともに懐かしんでいきましょう。

10月20日 引き継がれし呪剣!アラミゴ最終決戦! Lv70。
フォルドラが発した「ゼノス様は蛮神を越える力を手に入れた。」という言葉に不安を感じながらも、アラミゴ解放軍はいよいよゼノスのいるアラミガン・クォーターに進軍する。ピピンはラウバーンから呪剣「ティソーナ」の1本を引き継ぐ。ここかっこいいですよねw 二刀流のラウバーンが、片腕を失ったので、片方の剣を養子のピピンに譲るっていう展開!俺の片腕として頑張れ的なエール!ピピンさんは、毒もなくここぞでいつも助けてくれるイケボのララ男子。もっとこう・・・人気出て!!
総攻撃のシーンがまたかっこよくて、黒魔軍団の魔法攻撃がかっこいい!炎の魔法で熱した後、氷魔法で急激に冷やし、大砲で門を打ち破る!滝沢膨張スペシャルみたいな攻撃!!わかる人いなさそうですが・・・。
帝国の人は魔法が使えないので、脅威だったでしょうねー。

そして、紅蓮ラストダンジョンの「紅蓮決戦アラミゴ」が解放。
ラストは、にっくきゼノスと対決する。この時普通に勝ててしまうのですが、メインストーリー上で2回戦ってひとつも勝てそうになかったのに、ここでは特に策が無いまま戦ってするっと勝ててしまう。恐らく早く奥の手が使いたいっ!こいつに見せたい!ってワクワクしすぎてゼノスが手を抜いてくれたのかなw
そして、舞台は空中庭園に移り、そこには紅蓮前に登場し行方をくらましていた神龍が捕縛されていた。
ここでのゼノスのセリフがとても面白い。ゼノスは光の戦士に対して「お前は俺の同類、友だ!」なんてずっと言ってくるわけですが、光の戦士としてはお前と一緒にするな!って思うんですよね。
でも、次のセリフがかなりドキっとさせる。

これが否定できないんですよねw だってそういうのを楽しみたくて課金して遊んでるわけだしw
ラスボス決戦前というメタ的な視点から見ると言い返せないっていう構図がおもしろいなーと思いましたw
友かもw
という所で、10週目の1日目が終了です。

10月21日 紅蓮のリベレーター完。 Lv70。
ゼノスは神龍と融合し、光の戦士に対して最後の戦いに挑む。
これを倒し、ゼノスは自刃。帝国軍はアラミゴから撤退し、解放軍、暁、ドマの援軍、そして光の戦士の活躍で、アラミゴは帝国の支配から解放された。アラミゴの国歌が流れ、紅い夕焼けを背にリベレーター達の旅は一旦幕を閉じる。
というわけでー!紅蓮のリベレータークリアです!
なんとなんと、クリア時間は約27時間。
蒼天のイシュガルドのクリア時間が19時間だったのに比べ、10時間近くボリュームがアップしている。
たしかに、蒼天はヒーラーで回ってたのに対し、紅蓮は踊り子で進めましたからねwその差があるかもしれない。
エンディングを見ながら、思ったんですよね。ゼノスはなぜ神龍と一体化したのか。
基本的に強い者との戦いを愉しみたいという趣向の持ち主なんですが、これだけとてつもなく強い神とか古代兵器とかゴロゴロしている世界の中で、なぜに民衆を苦しめ、その中から立ち上がってくる強い者と闘って愉しもうとするのか。
こっち側につけば、アシエンっていうとても強い信念を持った、超強い人たちと毎日戦えて楽しいのにねw
ゼノスがなんであんなサイコパスみたいになったのかはあまり語られていないので、このあたりの真意はきっとこれから明らかにされていくのかもしれないですね。
総じて、リセの視点で語られ、リセの成長に重点が置かれたシナリオでしたね。
最終的に、リセは暁を抜ける事になったけどこれからも、頼もしい同志としてエオルゼアの明日に向かって進んでいくのですね。
というわけで、明日からは紅蓮のリベレーター 解放戦争戦後編です!

10月22日 暴君の埋蔵金を探せ!水没遺構スカラ! Lv70。
無事、アラミゴを解放し紅蓮のリベレーターをクリア。今日からは解放戦争戦後編がスタートです。
解放戦争戦後編は、ナナモ様がかわいいシナリオがありますからね!楽しみです。
アラミゴを解放した光の戦士の所に、超える力を持つアレンヴァルドがやってきて、気分転換に冒険しようぜーと投げかけてきた。冒険のネタは、アラミゴの暴王が残した埋蔵金を探しに行くというワクワク度が高いもの。アルフィノも参戦し埋蔵金の行方を探すことに。暴王は裏切り者を魔物に変えて地下に落として遊んでたという情報から、その地下に隠してるんじゃね?という事で、水没遺構スカラを探索する事になった。
ここをクリアすると、装備一式セットがもらえた。
見事、財宝を発見し、アラミゴに寄付する事になった。がんばれアラミゴ!
よかったねーなんて話していると、アラミガンクォーターで何やら騒ぎが!

10月23日 フォルドラの過去。 Lv70。
騒ぎは、元髑髏連隊隊長のフォルドラを捕らえている建物の前で起こっていた。
アラミゴには髑髏連隊に虐げられていた人も多く、なんであんなやつを生かしておくんだ!処刑しろよ!という声も多かった。
こーろーせっ!こーろーせっ!みたいになっているアラミゴの人達。
そんな中、フォルドラの過去を見る光の戦士。無垢な少女だったフォルドラは、売国奴家族と罵られ、アラミゴ人に目の前で父親を殺される。帝国兵に助けを求めるも、蛮族同士の喧嘩は知らんと相手にしてくれない帝国兵。そこでフォルドラは誰からも文句を言われない力を身に着けないといけないと悟り、帝国兵へと志願するのであった。
帝国の人ってなんでこうなんだろうw 黒いマスクをかぶっている人たちは総じて「帝国イキリ」がひどいw
帝国は授業でかっこいいイキリ方とか教えてるんだろうか? こういう時はこうイキるみたいな事がたくさん載ってる週刊イキリマガジンとかみんな買ってそう。
帝国の民度、気になるw
フォルドラは強化人間になってから、まわりの人の過去がどんどん脳に流れてくるらしい。
髑髏連隊の所業を被害者の立場から、感じまくってしまっているらしいのだ。
檻の中で、ただ毎日それを感じさせられるだけの日々・・・すごいナチュラル拷問だ・・・w
どんどんやさぐれていく、フォルドラに少しずつ情が移っていく。
変な盛り上がりを見せるフォルドラ殺せ事件は、リセではなく、ラウバーンが沈めた・・・。
そして、何やら光の戦士に、ナナモ様からお呼びがかかっているとの事だ!
いそがねば!!

10月24日 ナナモ様、張り切る。 Lv70。
ナナモ様から呼び出しを食らった光の戦士。ウルダハでナナモ様に会うとお忍びの旅に付き合わされる。
それはナナモ様なりにどうアラミゴ解放と向き合っていくかを考える旅だった。
来た・・・お気に入りのお話来た!!
ナナモ様が久しぶりに町娘リリラに変装して、光の戦士と色々歩いて回るシナリオ!
なんかクエストのタイトルも、「ナナモの本気」とか「吹っ切れナナモ」とかいちいちかわいい。
かわいいけど扱いがタタルさんと同等のものに感じるぞよ。
ナナモ様は、ラウバーンに頼らず自分の力で考えて、どうアラミゴを支援していくかを考える。
立ち方はすごくえらそうですが、実に真摯で柔軟な思考をしていて周りの意見にちゃんと耳を貸して考えをまとめていくナナモ様が健気でかわいい。ゴールドソーサーに訪れた際は遊びたそうにしたりしてかっわいい。
ナナモフリークとしては、シナリオを進めたく無い。ずっとこの時間が続いて欲しいと思ってしまうw
結局ナナモ様は、苦手なロロリトとも交渉し、アラミゴ難民たちにソルトリーで塩をなんかうまい事する事業に付かせ、支援する方針を固めた。
がんばりましたね、ナナモ様。

ロロリトコスプレ大作戦もうまくいって良かったですねw
大変申し訳ないですが、めっちゃ笑ってしまいました・・・w

10月25日 復活のラクシュミ!代表者たちを守れ! Lv70。
ナナモ様、塩やるってよ!という報告を届けにアラミガンクォーターに戻ると、何やらアラミゴの各代表が集まって今後を話し合うんだって。そこには、ラクシュミを召喚しちゃったカリヤナ派の人達も来ていた。
王座には誰も付かず、地べたに座って進められる会議。
だが・・・ラクシュミを倒されたカリヤナ派は、その場で再び蛮神ラクシュミを再召喚し恨みを果たそうとする。
代表者たちをラクシュミの放つ青い玉からデフレクを使って守るイベントがスタート。
ここって変にラクシュミを倒そうとすると難しくなるんですよねw 青い玉にデフレクを当てる事だけに集中すると簡単にクリアできると思います。戦いの途中、リセが援軍を連れてくる!と離脱。やってきた援軍はなんとフォルドラだった!
そうか!フォルドラも超える力使えますもんね!熱いじゃない!!この戦いは展開も含め熱かったなあ。
フォルドラの参戦で、形勢逆転、無事ラクシュミを倒した。
フォルドラは、アラミゴの人を守るために剣を取った。やり方が違っただけで、彼女もアラミゴの為を思って生きてきたのかもしれない。代表者の一人から、礼を言われ、涙をひとつぶこぼしながらフォルドラは牢に戻った。泣ける。
その後、光の戦士が空中庭園でたたずんでいると、ラウバーンがやってきてなんか言う。
綺麗な星空の下、ラウバーンと二人ってなんだかなって思っていると、そこにナナモ様がやってきてラウバーンをクビにした。
お前は、アラミゴに帰るのだ、わらわはもう大丈夫。ここのナナモ様決断・・・良いシーンですよね。
その後、リセやアルフィノと合流。ここのシーン大好きw
ラウバーンが「ちょっと今、ウルダハクビになって無職になったので雇ってくれ」みたいな話をするんですが、ナナモ様が「アラミゴの猛牛が無職とか草。」とか、ピピンも「結構歳はいってますけど、まだまだよー働きますんで、たのんま」みたいな冗談なんかを言ったりして和やかに進む。
後半は殺伐とした話が多かった紅蓮のリベレーターだったので、ここのギャップがとてもいい雰囲気なんですよね。
ここで最後にリセに言ってほしかったなあ・・・・「だが断る」。

10月26日 人の罪はどこにあるのか? Lv70。
アラミゴ解放軍の話がひと段落すると、今度はクガネでゴウセツを目撃したという情報が飛び込む。
ドマ城で激流に飲み込まれ、ヨツユと共に死んでしまったと思われていたゴウセツが生きている?
しかも、ヨツユと一緒!?どういうことー!ってなわけで、早速クガネへと渡り調査開始。
質に入れられたゴウセツの刀を頼りに、足取りを追っていく一行。
この時、アルフィノがしれっと質に入れられたゴウセツの刀を暁の経費を使って言い値で買い取るんですが、何やら家が買えるほどの額だったらしく、タタルさんは激おこプンプン丸。それを補填するためにタタルさんが頑張るのですが、それはまた別のお話。
紅玉海で、帝国に襲われているゴウセツを無事救出し、一緒に生き永らえたヨツユを連れて烈士庵に向かう。
しかし、ヨツユは帝国代理総督だった頃の面影はなく、記憶を失い、子供のような言動をとるようになっていた。
記憶を失い、別の人格になってしまったヨツユの罪はどこにあるのか? そんな事を考えながら烈士庵でヒエンの指示を仰ぐ。
んー・・・とりあえず保留。というヒエンの回答を得て、ヨツユは牢に入れておくことに。
帝国は、帝国の機密を持ったヨツユを放ってはおけない。カチコミをかけてくるかと思われたがその様子もない。
そして怪しげな帝国の飛空戦艦が、休戦ののろしを上げながらドマへとやってきた。
休戦に応じるヒエン・・・。
その飛空戦艦に乗っていたのは、ヨツユの弟にして帝国からの使い・・・・

いじられキャラ紅蓮部門第一位 全権大使アサヒくんだった!

という所で10週目の旅は終了。
紅蓮のエンディングやナナモ様との旅、そしてアサヒ君の登場となかなか色濃い1週間だったw
来週の旅は、5.1アップデートもあるため、1時間の旅は1週間お休みします。
続きが気になりますけどねw
つづく。