
ナナモ 「久しぶりちゃう?女子会すんの」
メルウィブ 「せやな、忙しかったしな」
カヌエ 「営業、人足りてへんもんなぁ、やっぱきついん?」

ナナモ 「ほんまチッチキチーやでなぁ、ミンミンも第一支店いってもーたし」
メルウィブ 「ちょっと寂しいねんろ?w」
ナナモ 「寂しないわww」

メルウィブ 「でも、ナナモちゃん送別会の時ちょっと泣いてたもんなw」
ナナモ 「泣いてないわw なんで泣くねんw」

メルウィブ 「でもちょっと泣いてたやろ?」
ナナモ 「泣いてませぇ~んw」

カヌエ 「うそやんw ちょっとだけ泣いてたやんw」
ナナモ 「泣いてへんわ!」

メルウィブ 「絶対嘘や。泣いてたわ」
ナナモ 「ちょ、なんなん?どんだけ泣いてた事にしたいんw」

カヌエ 「元ヤンはこういう時泣くんちゃうんw」
ナナモ 「元ヤンちゃうわw っていうか元ヤンって言葉久しぶりに聞いたわw」
カヌエ 「滋賀作はだいたいヤンキーちゃうんw」

ナナモ 「さすが枚方市民、この令和の時代に部族ごとの『掟』にしたがって生きてるだけありますね」
カヌエ 「なんなんそれww」
ナナモ 「あれでしょ、馬から落ちたものは王になれないとかあるんでしょ」
カヌエ 「どこ情報それw」
ナナモ 「ぱどで読んだ。」
カヌエ 「ぱどww」

ナナモ 「でも、あっし学生時代はヤンキーでは無かったけど、結構ハジケとったな。」
カヌエ 「ハジけてた?w」

メルウィブ 「中学時代なんて呼ばれてたか、カヌエに教えてやりーや」
ナナモ 「聞きたい?」
カヌエ 「聞きたい聞きたいww」


ナナモ 「パンク・ナナモ」
カヌエ 「えw だっさww」
メルウィブ 「wwwwwwww」

カヌエ 「パンクwww 授業中とかめっちゃ奇声あげそうwwww」
メルウィブ 「wwww なんでそー呼ばれてたか教えてあげてw」

ナナモ 「中学ん時、3日連続でちゃりんこパンクしてん」
カヌエ 「もっさwww」
ナナモ 「本人ちごて、チャリのタイヤがはじけててんよ」
カヌエ 「もっさいww」
メルウィブ 「この話めちゃ好きww」

ナナモ 「メルねーはなんて呼ばれてたんよ?w」

メルウィブ 「しらす」
カヌエ 「なんでww」
ナナモ 「でかいのにwwなんでしらすww」
メルウィブ 「弁当がしらすとごはんだけの時があってん」
カヌエ 「かわいそうww」
メルウィブ 「いや、しらす好きやってんw」
ナナモ 「自分で頼んだんやったらしゃーないわww」
メルウィブ 「wwwww」
カヌエ 「wwww」

ナナモ 「あんたわいさ?w ン・ドォガ・モリとかちゃうん?」
メルウィブ 「部族www」
カヌエ 「あたし?ww あたしのはおもんないよw」
ナナモ 「ええから言うてみーさwww」

カヌエ 「中学ん時、姫ちゃんカットやったからwwww、姫って呼ばれてたwww」

カヌエ 「姫・・・wwwwww」
ナナモ 「あんたほんま・・・・」

ナナモ 「そーゆうとこやで。」
メルウィブ 「死んだらええねん。」
カヌエ 「えええww」
