サブキャラで1日1時間メインストーリーを進めていく「1日1時間の旅」。軽い気持ちで始めたけど・・・もうまるっと1ヶ月旅を続けていますね。
1日に立った1時間とはいえ、継続する事はなかなか難しい!
それでも毎日この時間が楽しみなので苦痛にはならないんですけどねw
というわけで、5週目。
今週の旅を絵日記風に振り返って行きます。 ともに懐かしんでいきましょう。
9月15日 ソール・カイで力を示せ! Lv60。前回復活したニーズヘッグの乱入で、しっちゃかめっちゃかになってしまった記念式典。
国をあげてニーズヘッグを倒そうという機運が高まる中、ニーズヘッグにとり憑かれたエスティニアンを救おうと決心したアルフィノ君。ニーズヘッグの総攻撃に備え、フレースヴェルクの力を借りようとアイメリクも連れ、再び白亜の宮殿でラッパを吹く。
現れたフレースヴェルクは、協力の申し出を食い気味で却下するも、アルフィノの気持ちに少しだけ心打たれる。
そして、じゃあ、おまえら、ちょっとソール・カイ、クリアしてみろやと。クリアしたら考えるわみたいに言われ、新ダンジョンを紹介された。ソール・カイかあ、なつかしいですねw 最後の足場がどんどん移っていくボス戦、ちょっとめんどくさかったなw
というわけで、ソール・カイへの申請を行うも、20分待ち。踊り子になった事でシャキ待ちに時間がかかるようになってしまった。
そこで思いついたのですが、このシャキ待ちの時間を利用して、イシュガルド周辺の風脈をあけてまわるのはどうだろう!これはいい!これは名案だ・・・!さっそく実行に シャキーン!!みたいなねw 次回のシャキ待ち時から風脈あけがんばるぞw
といわけで、ソール・カイをクリアしてこの日は終了。
9月16日 2大天竜大空中戦! Lv60。来た・・・来ましたよ!竜詩戦争完結編のアツアツポイント!!
イシュガルドを押そうニーズヘッグと力を貸してくれたフレースヴェルクの大激突!ここがねーかっこいいんですよ!
竜と竜の戦い、しかもかなり強いトップレベルの竜の戦いとなると、強力なブレスを撃ち合ってどーんどーん!すごいエネルギーに街がふっとぶー!最後はお互いのブレスがぶつかってー!力の弱い方がふっとぶー!かったーまけたー!みたいなのになりがちなんですが、さすがFFXIVですね、安直な表現に逃げずに、ガチンコのドラゴンプロレスを繰り広げるのがかっこいい。ここの戦闘シーンはほんとかっこいいんですよねw 雪の中、白と黒が痛々しいドロドロの殴り合い・・・クウガの最終回っぽくてかっこいいよね。
しかも・・・!ニーズヘッグに力で押さえつけられ、フレースヴェルクが負けたかと思いきや・・・!!
その力の源である、己の竜の目を光の戦士に託していた・・・!!という激熱展開!!
竜の目ってそんなカジュアルに取り外したり、貸してあげたりできるんだとも思いましたが、自分自身が最後の切り札だったという事実に燃えないわけがない!! そんな最高テンションのまま・・・
ニーズヘッグ征竜戦に突入ですよ!
この熱い展開にワクワクしてですね・・・シャキ待ち中風脈開けるの忘れてたっていうね。
そして、ニーズヘッグを倒し、力が弱まっているすきに、エスティニアンから竜の目を引きはがす!
うんとこしょ、どっこいしょみたいな感じで!ここがいいんですよ!

なんだかんだ知略をめぐらしてきたアルフィノが、最後はそんな原始的な方法で竜の目を引きはがそうとするってのが、アルフィノの必死さが伝わってきて泣けるんですよね!しかも最後に手を貸してくれるのは・・・オルシュファンとイゼルの魂。泣く。
無事竜の目を引きはがした後、天に昇っていくニーズヘッグの魂もなんだか、やっとこの苦しみから解放してくれてありがとうと言っているような美しい演出になっていて・・・名シーンですよねー。
そこに駆けつけてきたアイメリク。「今だ!その目を谷底に捨てちゃえ!」ってw
えらい雑な処理やなと不安になりますけどねw まあその不安はのちのち的中するわけでw
まああの場をそのまま収束させるにはそれしかなかったかなとw
9月17日 竜詩戦争・完結編、完。Lv60。ニーズヘッグを倒し、無事助け出されたエスティニアン。それを見舞うアルフィノがかわいい。
竜との融和の道を選んだイシュガルドの人達、イシュガルドは、共和制に移行し、エオルゼア同盟軍に復帰。
アイメリクは教皇代行から貴族院の代表に。そんなアイメリクにご飯に呼ばれるというイベントが発生し、一緒にご飯を食べる。
「何を着て行けばいいかな!?」という選択肢がなつかしいw 比較的難しい話がつづくFFXIVのストーリーの中でたまに挟まれる平時にNPCと二人で何かを行うというイベントは、ちょっとドキドキしますねw いいよいいよもっと入れて。
一応これにて、竜詩戦争編は終了となるわけですが、新生エオルゼアに比べて全体的にわかりやすいのが良かったですね。
一貫して、アルフィノの挫折からの再起、成長の様子が描かれていて清々しい。また要所要所でフォルタンさんの俯瞰的視点で語られる物語も良い解説となりいいスパイスになっていた。
蒼天のイシュガルドのエンディング後から、ここまでのプレイ時間はシャキ待ち含んで
約8時間。竜詩戦争全編通して、27時間という所ですね。
アイメリクとの食事中、兵隊さんがやってきてアリゼーが負傷して運び込まれたぞ!と教えられる。
さあ、竜詩戦争・戦後編のスタートだ。
9月18日 ガルーダ再召喚を阻止せよ! Lv60。久しぶりにメインストーリーに登場するアリゼー。大迷宮バハムートをプレイしていないと、あー!そういう子おったなー!ってなるかもしれない。どうやらアリゼーはアシエンと闇の戦士と呼ばれるあの謎の軍団が接触しているという情報を得て調査している最中に負傷したようだ。プレイヤーと同じ見た目をしている不気味な一行。
さらに、クルザス周辺でイクサル族が蛮神バハムートを再召喚しようと目論んでいるらしい。
これを阻止すべく、アルフィノと共にクルザスへ。IDゼルファトルへ突入し、ガルーダの再召喚を阻止する。
ゼルファトルもなつかしいw ゼルファトルクリア後、闇の戦士ご一行と鉢合わせ。
彼らは自分たちが何者なのかを語り始める。
その話の中で、彼らは14に分断された鏡像世界の中にある第一世界の光の戦士らしい。
この時は、へー、各世界に光の戦士がいるんだーくらいにしか思わなかったなあ。
そのうち各世界の光の戦士が代表して戦う光の天下一武闘会とかあるなこれって思ってた。
まあ、そんな悠長な事言ってられなかったわけですけどw
彼らは、自分たちの第一世界を救う為に、この原初世界に来たらしい。
で、アシエンと結託し、各蛮族をたき付け、蛮神を再召喚してそれを倒して回っているとのこと。
ここではまだ、いまいちその行動目的がわからないんだけど・・・って感じですね。
漆黒のヴィランズをクリアしてから、再び旅する竜詩戦争・戦後編は地獄ぞ。
闇の戦士たちの気持ちがわかるだけに・・・。
9月19日 ガ・ブを救え!涙の真タイタン戦! Lv60。蛮神召喚には大量のクリスタルが必要にになるはず。じゃあ蛮族たちはそんな大量のクリスタルをどこから入手したんだろう?という謎を追うべく調査スタート。アリゼーも回復し、新しい衣装に着替え参戦する。
石の家に訪れた際、ウリエンジェが「ゴブリンが、タイタンを再召喚しようとしている」と教えられる。
まったくウリエンジェはいつもどっからこんな情報を仕入れてくるんでしょうねw (伏線)。
オーバールックを調査していると、「ガ・ブ」という子供のゴブリンが紛れ込んでくる。
ややしつこい気味に逃げるガ・ブを捕まえると、タイタンの再召喚を止めてほしいとの事、なんでも両親が生贄にされてしまうそうだ。えーそんなことまですんのー?とゴブリンの根城へと潜り込む。
道中、召喚用のクリスタルはイシュガルドから運び込まれたことがわかる。
しかし、召喚用のクリスタルはすでにどこかに運び込まれた後だった!
やっべっぞ!!もう始まってるぅ!?と、祭壇に向かうと・・・時すでに遅し・・・ガ・ブの両親は生贄として冷たくなっていた。
絶望の底に落ちるガ・ブ。その絶望を察知して、タイタンが顕現。復活したタイタンと戦う事になる。

ここ、ゲームの構造としておもしろいですよね。普通に真タイタン戦を戦っているのですが、このクエスト進行中の人はガ・ブの悲痛の叫びが戦闘中、フライテキストとして現れる。そしてそのフライテキストを見てああ・・・って思っていると重みを踏んで死ぬっていうね。残酷なことしなさる。
大切な人を失い、この世界に残される悲しみ。その気持ちがわかるアリゼーはガ・ブに優しく接するも、事件後ガ・ブはあまり話さなくなる。
大好き・・・気持ち・・・なくせない・・・ありがと・・・ありがと・・・・。
別れ際、アリゼーにかける ガ・ブの一言がとても沁みる。
9月20日 再会!イダとパパリモ Lv60。ガ・ブは黒渦団に預けられ、再び情報収集を始める。
ウリエンジェから、新たなクリスタルの取引の情報を得るが、ウリエンジェをゴリゴリに怪しむアリゼー。
それはさておき、どうやらアラミゴ解放軍が大量のクリスタルを手にしたらしい。
今度はアラミゴか・・・と思いながらリトルアラミゴに調査に向かうとそこでおもわぬ人物と再会する。
イダとパパリモだ!暁の中でも比較的印象が薄い二人!!ごめん!すっかり忘れてた!
どうやら、祝賀会の後、ツテを伝ってこのアラミゴ解放軍に身を寄せていたらしい。
現在、アラミゴ解放軍は新たな指導者「鉄仮面」の登場でめっちゃ盛り上がっているらしい。
うーん、物語の途中で登場する仮面をつけた怪しい人の正体は、98%知ってる人なんですよね。
誰だろう。おいおいそんな大量のクリスタルをどーすんのよ!と聞きだすために、貧民コスプレを行って鉄仮面に会う。
なんと、大量のクリスタルをアマルジャ族に与えて、解放戦線に協力を要請したとの事。
帝国の野望に立ち向かう為、蛮族を利用するなんて!!ひどいやつらだ!と思うけど、旧時代ミンフィリアも同じことしようとしてたわ。それがいまやハイデリンの代弁者ですからね、わからんもんだ。
9月21日 対決!闇の戦士! アマルジャの蛮神召喚を阻止すべく、ザハラク戦陣へ。
そして、蛮神再召喚の影にやつらあり!闇の戦士が登場し、もーおこった!もーしらん!って感じでどつきあいに発展。
アマルジャも、ええ・・・って感じでしょうねw
今となっては、とかくこの戦闘がつらい・・・。パーティ構成の問題上、ヒーラーであるラミミちゃんを何度も何度も葬らないといけない・・・その度に「ごめんなさい・・・」って倒れていくんですよね・・・何度も復活しますが・・・。
リアルタイムで戦っていた時は、へーい!ざまぁ!みたいな気持ちだったんですけどね・・・。

雌雄が決しようとするその時、闇の戦士、光の戦士の双方のクリスタルが輝く。
これ!これがしたかったの!!とウリエンジェが登場。
ウリエンジェ曰く、クリスタルの力が集まる事で、ハイデリンに力が戻り、ミンフィリアを解放できるらしいのだ。
ほんま・・・言えよ!ウリエンジェはジュラル星人なみにまわりくどいっ!
こいついっつもそう!旧時代の初登場からそうだったw言わない。
うらぎり者枠大好きすぎ!でも、うらぎりませーんってもうっ!!w (伏線)

でも、ウリエンジェの策略はミンフィリアの開放では無かった。
ミンフィリアを解放して第一世界に出向かせ、第一世界を救いたいという願い。
困っている人は助けたいというほんとはいいやつなんですよね。規模のでかいいいやつ。
結局、闇の戦士たちは、ミンフィリアと共に第一世界へと旅立っていった。
蒼天のエンディングから始まる闇の戦士のお話。その目的である、「第一世界の救済」。
これはのちの大きな伏線ではあるのですが、漆黒のヴィランズ直前ではなく、間に紅蓮を挟んで展開するって所に壮大さを感じますよね。当時はなんやったんやろうこの話・・・ってなもんでしたがw
闇の戦士の話が解決し、再び石の家に戻ると、今度は傷ついたアラミゴ解放軍の兵士メ・ナーゴさんが訪れてきた。
なんでも、鉄仮面が、グリダニアとアラミゴの境界であるバエサルの長城を奪還するため動き出してるとか!
そんな事して一時は占領できたとしても、強大な帝国に取り返されて勢いづいてそのままグリダニアまで攻めてきたらどうすんのよっ!!ってな事で、イシュガルドを交えた四国会合が開かれ、これを止めないと!となった所で5週目が終わりました。

やばいなあ・・・このコーナー・・・。
最初は、なんとなく初めて、1日1枚くらいのSSのっけて簡単な振り返りをやっていこうと始めたのですが・・・。
お話がおもしろいので、ついつい熱く語って長くなってしまうw SSも1日数枚になってきたぞ・・・w
蒼天のイシュガルドは、本編もおもしろかったですが、この完結編、戦後編も心に残るストーリーが多いですからね。
ついつい力が入ってしまう。まだまだ漆黒のヴィランズは遠いですが、そこに入るとさらに熱くなりそうだw
がんばろ・・・。
つづく。
(この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)