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    ガンダムオンライン ジークジオン!ジークジオン!

    ガンダムオンラインの話

    ガンダムを見たことが無い人が増えてきているという。

    1979年からスタートしたガンダムのコンテンツがスタートして今年で38年目だそうな。

    38年の間にガンダムは次々と新作が作られ、日本のロボットアニメコンテンツの代名詞的な存在になった。

    僕はずっとずっとガンダム作品が好きなので、日常会話でもついついいろんな話をガンダムに例えてしまう。

    ガンダムを見たことが無い人が増えてきている今、ガンダム話も通用しない事があるんだろう。

    でも今、社会を動かしている世代はみんなガンダム世代。

    逆にガンダムを知っていると、上司の会話にもノリノリで参加できるので、学生さんはガンダムを勉強しておくと何かと得する局面がこれからでてくるんじゃないかなーとか勝手に思ってますw

    ジオンの残光10

    さて、本日のオンライン大三千世界の旅路は、今もサービス継続中の『ガンダムオンライン』です。

    最近ずっとサービス終了のものを語ってましたが、今回のガンオンは現在もサービス継続中のもの。
    ただ僕も最近は忙しくてプレイできていないので、思い出話として語らせていただきますねw

    僕のオンラインゲームデビューは「UCGO」というこれまたガンダムのオンラインゲームでした。UCGOはアバターがいて、モビルスーツを作ったり買ったりして、相手の軍隊と戦闘をするというものでしが、毎日戦闘!という感じではなく、ハンガーで話をしたり、生産したり、たまにモブを狩にいったりというちょっとゆったりとしたゲームでした。

    ポケットの中の戦争5

    それに比べ、ガンダムオンラインは両陣営が50VS50でぶつかるという対戦型オンラインゲーム。

    なので、ログインをして何をするかがきっちりと決まっているので、割と遊びやすいオンラインゲームでした。
    いわゆるTPSアクションですね。

    ポケットの中の戦争10

    僕は根っからのジオン軍人なので、もちろん所属はジオン軍。

    サービス開始直後は、戦闘開始までの待ち時間なんかにガンダムトークが盛んに行われていたけど、今はどうなってるのかな?

    また操作できるモビルスーツの数もどんどんと増えており、最近ではファーストだけでなく、Zやユニコーン、スペリオルガンダムまで実装されてるみたいですね!愛機ゾゴックでどこまで戦えるんだろうw

    戦場までは何マイル?8

    僕がやってる頃、すごく印象深かったのは「有償ガチャ」が一定期間経過すると無料でできるようになるというシステムでした。

    当時人気のグフカスタムが欲しくて何万円も課金した人は荒れてましたねw でも僕はおもしろいシステムだなーと思った。
    今はいろいろシステムが変わってしまったようですねー。

    戦場までは何マイル?17

    このガンオンの世界でも僕は「じょびネッツア小隊」を結成して仲間たちと日々スペースノイドの独立を目指し戦ってました。

    出撃直後に、みんなで音声付定型分を使って「ジークジオン!」「ジークジオン!」って叫びながら進軍する空気がとても一体感があって楽しかった。

    最近までたまーにるーしーやくらいぶさん、るこちーやきりんちゃん達と戦いに行ってたのですが・・・・また時間ができたらみんなでいきたいなー。

    ジークジオン!


    次回のオンライン大三千世界の旅路は・・・北米でひっそりと運営されていた伝説のオンラインゲーム。

    好きな人にとっては、たまらない世界・・・・「HKO」です。



    つづく。

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    誰かに喜んでもらえる『よろこび』。

    よろこびを呼ぶよろこび

    僕らが命がけで作ったドラマの放送が始まって3週間。

    たくさんの感想をお寄せいただき嬉しい限りです。

    まあもちろん、ひとつの「作品」ですので、世に出た後 受ける感想というのは人それぞれではありますが、たくさんの方が喜んでくれているというのが、やっぱり嬉しくなってきますね。

    そういうこちらも嬉しくなる感想を見ている時が、一番幸せを感じますねっ!

    皆様本当にありがとうございますっ!!

    でぃさんⅢ話A008

    「マイディーさんこんなになっちゃって、冒険に支障は無いですか?」

    と、心配頂くメールもたくさん頂いておりますが、僕は大丈夫です。

    シーズナルイベントや、撮影中は皆さんも気を使って声をかけられる事も少ないですし、ありがたいです。

    でぃさんⅢ話A009

    逆にリムサ、ウルダハ、グリダニアの街に現れて立ち止まっている時は、最近始められた皆さんとお話できたらと思っている時なのでご遠慮なく話しかけていただければと思います。(ララフェルの子は撫でます。)

    ただ、人がたくさん集まってしまうと、処理に時間がかかったりして他の方のゲーム進行の妨げになる場合がありますので皆様もご注意下さい、僕も気をつけます。

    でぃさんⅢ話A0010

    またじょびハウスの庭に関しては、ドラマに出ていないメンバーも過ごしていますので、さすがに無言でずいずい入ってこられますとみんなびっくりしてします。ですので、こちらもご注意頂けるとありがたいです。

    喜んでもらえるよろこび1

    まあその部分以外は、普通のプレイヤーとして遊べていますので、心配して下さっている方はご安心下さいませ。

    これもまた、皆さんがドラマを見て喜んでくれているからなんだなと思っています。

    そういう喜んでくれている人と直接お話ができたりするのも、オンラインゲームならではですねー。

    喜んでもらえるよろこび2

    そんなわけで、本日深夜!
    TBSにて 光のお父さん 第Ⅲ話の放送です!

    きりんちゃんの突撃や、光生くんのがんばり、お父さんのかわいらしさ!

    見所いっぱいですので、楽しんで下さいませ!

    なお、光のでぃさんも明日の深夜に更新予定です!合わせてよろしくお願いしますっ!!

    あっ!そうそう!!

    南條さんがマイディーの声でナレーションを収録を行った、
    GLAYニューアルバムのCM もお見逃しなく!!


    チェストー!



    つづく。


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    マイディーさん資料②

    マイディーさん資料②

    マイディーさんがエオルゼアパートで着ている服を教えて下さい。

    というお手紙をたくさん頂きます。 

    え!? このジャージの事ですかね?w 別におしゃれでもなんでもないので逆に恥ずかしいのですが・・・w

    お声も頂きますので、ご紹介させていただきます。

    ちなみに、戦闘時に着ている白い服の資料はこちら ⇒ マイディーさん資料

    じゃーじ

    【FC:じょびネッツア指定ジャージ】

    頭:無し
    胴:コットンハーフローブ (スートブラック)
    手:アラクネストライカーバンテージ (スノウホワイト)
    脚:トードブレー (スートブラック)
    足:ダイノレザーシューズ (スノウホワイト)


    耳:†シルバーイヤリング 右指:ヒッポグリフリング

    まいでぃーさん資料②1

    胴:コットンハーフローブ

    FC:じょびの制服みたいな感じで採用している装備です。メインクエストを進めると報酬でもらえたりします。
    スートブラックという色で染めると、前にある白の二つのラインがジャージっぽいので、通称「ジャージ」と呼んでいます。

    もともと僕はミコッテ♀を使っていますが、ヒラヒラっとした装備が苦手なので年中ジャージを着てますw

    まいでぃーさん資料②2

    両肩に、FC:じょびのクレストが入っています。 グランドカンパニーの詰め所に行くと100ギルで自分のカンパニークレストを刺繍してくれる。今着てるのはせとちゃん製。

    生産するにしても、素材が安く、染色すると派手に色が入るのでFCの制服としても使いやすいのでお勧めです。

    まいでぃーさん資料②3

    手:アラクネストライカーバンテージ

    モンクなので、バンテージ。当時すごく高かったけど頑張って買った思い出の品。色はピュアホワイトではなくあえてスノウホワイト。スノウの方が使用感があって好きです。何気にモンクLV50の装備です。

    指輪は、あるちゃんとゆっきーが初めてクラフターLV50になった時、二人で頑張って作ってプレゼントしてくれたもの。
    もう4年くらいつけてる。大事な宝物のひとつ。

    まいでぃーさん資料②4

    耳:†シルバーイヤリング

    †マークがついているアイテムは、旧時代のエオルゼアから持ち込んだもの。

    このシルバーイヤリングは、エオルゼアで初めてできたフレンドが作ってくれたもの。
    震災以降、そのフレンドがログインしなくなってしまったので、いつか帰ってきてくれる事を祈って願掛けでつけている。
    6年目。

    まいでぃーさん資料②5

    脚:トードブレー

    コットンハーフローブが微妙な長さなので、ちゃんと履いてますよ!という意思表示の長めのスパッツ。

    モンクなので、スポーティな感じに。これも初期のクエストでもらってからずっと履いてるかなw

    まいでぃーさん資料②6

    足:ダイノレザーシューズ

    ハイカットのスポーツシューズのイメージ。結構靴装備が好きで結構集めてるんですが、これは一番のお気に入りですねw

    こちらも履きこんだイメージでスノウホワイトで染色してます。洗ってんのか?って感じ。

    まいでぃーさん資料②7

    ちなみにきりんちゃんも胴、脚、足は同じ装備です。

    なんか今日見たら裸足でしたけど・・・・。

    でぃさんⅢ話C00719

    特別かわいいわけでも、かっこいいわけでもないけど、もうなんかずっと着ているのでこれでないと落ち着かない感じですねw

    たぶんサービス終了までこのかっこなんだろうなーと思いますw

    そんな感じでした!!


    つづく。

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    光のでぃさん 第Ⅲ話『光のお父さんにゲームオーバーはなかった。』を振り返る。

    でぃさんⅢ話1

    リアルの仕事での経験がオンラインゲームで役に立つ。

    という事がよくある。 特にFCを運営していたりすると、どのようにメンバーと接して、どのように活動していくか・・・
    そういった事を考える時、自分が培ってきたリアルでの『社会経験』が大きなヒントになる事が多い。

    というのも、仲間と一緒に協力して、戦略を立てて強敵を倒すというシーケンスはリアルでの仕事と本質的な部分が同じだからだ。

    でぃさんⅢ話0024

    第Ⅲ話の後半・・・光生は、一度失敗した仕事やり直そうとする。

    袴田の励まし、正田さんの情報ノート、大谷も病院のベッドから助言をしたかもしれない。

    逃げ出さず、真摯に仕事に向き合った光生は、そういった仲間からのサポートを受け、宮西が繰り出すきつい言葉をレアアイテムで無効化し、飯山の弱点属性である「野球の話題」で会話に入る。飯山は、真摯に仕事を受け入れた光生の姿勢に感心する。

    でぃさんⅢ話0023

    まるでギミックをひとつひとつクリアしていくように描かれた営業シーンは、さながら蛮神戦のようにも見える。

    リアルでの『社会経験』がオンラインゲームで役に立つように、
    『オンラインゲームでの経験』もまた、リアル社会で役に立つ事がある。


    実際に僕の父は、オンラインゲームで得た経験を仕事に転用しているとインタビューで答えていた。

    これもまた、オンラインゲームが持つ可能性のひとつだと僕は思っている。

    でぃさんⅢ話5

    ■ ファイナルファンタジーXIV 『光のお父さん』
    第Ⅲ話 『光のお父さんにゲームオーバーはなかった。』

    先輩社員の替わりに難しい顧客を担当することになった光生(千葉雄大)
    努力するものの上手く対応できずクレームを受けてしまい、社会人として成功した父を改めて見直すきっかけになる。

    また、順調にゲームを進める父・博太郎(大杉漣)は、これまで光生にみせたことのないお茶目な一面を披露する。

    クレームを挽回すべく臨んだ接待でも会話は弾まず、溝を広げてしまった挙句、担当変更を要請されてしまう。先輩・袴田(袴田吉彦)が続行をアドバイスするもののあっさり変更を受け入れる光生。

    そんな時、ゲーム内で博太郎にボス戦に誘われる光生。

    何度倒されても決して諦めない博太郎の姿に何かを感じ取る光生。光生は再び、担当復帰を願い出る。






    光のでぃさんB001

    「きりんちゃん、ごめん
     今日は監督 作業で遅くなるって。」


    「久しぶりにやまちゃんに会いたかったですね~♪」

    「やまちゃんね・・・・w」

    光のでぃさんB002

    【室町 きりん】

    エオルゼアパートの「きりんちゃん」役を演じるキャラクターアクター。
    趣味は、アニメ、漫画、物件閲覧。

    実際に「光のお父さん計画」に参加していたプレイヤー、室町きりんちゃん本人が、
    ドラマ【光のお父さん】のきりんちゃんを演じている。

    エオルゼアパートクランクイン当日、でぃさん(山本監督)が 自己紹介を行った直後、初対面にもかかわらず
    「やまちゃん さ~」と いきなり友達感覚で話し始め じょびメンバーを凍りつかせた。

    光のでぃさんB003

    「きりんちゃんは自分のキャラクターに声が付くって聞いて、どう思った?」

    「そうだね~ 最初聞いた時はあんまり実感なかったかな~」

    「そうなんだ・・・っていうか

    光のでぃさんB004

    ・・・ちょっとミニオンどけてくれないかな?」

    「でも~まいでぃ~さんに候補を言ってみて~って言われてから・・・
     たぎったね~♪」


    「たしかに自分のキャラに (CV:■■) って付くのか!って思った時は たぎったよね~w」

    光のでぃさんB005

    「おいちゃん(悠木碧さん)は、きりんの中の候補の一人だったから嬉しかった~♪」

    「そうだね、僕も始めて聞いたとき、あっ!間違いなくきりんちゃんの声だ!って思ったw」

    「話し方も きりんだよね~」

    「苦労したからね・・・・・・」



    光のでぃさんB006

    【きりん語の再現】

    きりんちゃんは、いつもチャットで独特の話し方をしている。「ー」を使わず「~」を使ったり、音符を多用したり。
    初期の脚本が上がってきた時、これらが反映されておらず、ちゃんとした話し方をするキャラクターになっていた。

    そこでマイディーときりんちゃんの二人で、脚本に目を通し、きりんちゃん本人の監修の元、台詞のひとつひとつをチェックしシナリオに影響を与えない範囲で修正を依頼した。

    またアフレコ時は、実際に撮影で日々きりんちゃんと会話をしているでぃさん(山本監督)が演技指導を行い、原作の持ち味を生かしたドラマ版きりんちゃんが作りこまれていった。



    でぃさんⅢ話A002

    「今回のにゃんにゃんぷ~♪もイメージどおりだったねー」

    「バッチリだね~♪Ⅲ話で好きなところは~」

    「うんうん」

    「何マティ~でしょ~?」

    「あぁ・・・・」

    でぃさんⅢ話A003

    「何マティ~ってクロマティ~しかいないだろ~
     がっはっは~」


    「そこww きりんちゃん、野球も好きだもんね」

    でぃさんⅢ話A004

    「クロマティ~は知らない人だったけどね」

    「・・・そうですか。」

    「Ⅲ話は全部が印象深いね~」

    「きりんちゃん、親孝行してる?」

    「してないかもだから~なんか思うところがあったよね~」

    「もうすぐ父の日だから、パパ大好き!チュってすればいいよ」






    でぃさんⅢ話A005

    「は~い♪」

    「・・・・・・その適当な返事!
     きりんちゃん眠いんでしょw」



    喜んでもらえるよろこび3

    「きりんはもう寝ま~す♪」

    「はいはいw おやすみ、また明日ねw」





    でぃさんⅢ話

    「遅くなりましたー」

    「こんばんわw」

    でぃさんⅢ話C001

    「いろいろ立て込んでて・・・・っ」

    「お忙しそうですねw きりんちゃんは寝てしまいましたw」

    でぃさんⅢ話C002

    「同じ マドリスト(物件閲覧マニア) として語り合いたかった・・・・。」

    「そこですかw 」

    でぃさんⅢ話C00726

    「あと、今日は急いで来たのでメガネを忘れてきたという設定でいきます。」

    「そのディティールがいるかどうかは わかりませんが、わかりました。」

    でぃさんⅢ話C00725

    「今回はⅢ話の振り返りですねー」

    「そうですねっ!アバンからいきなり 飛び出すにゃんにゃんぷ~♪です」

    「好評でしたねw」

    「本人もバッチリだったーってさっき言ってましたよw」

    でぃさんⅢ話C003

    【きりんちゃんらしい声】

    原作でもお馴染みの「きりんセット!ゴー!」+「にゃんにゃんぷ~♪」

    これは原作上では なぜ戦闘開始時にそのやりとりがあるのか を解説していたが、ドラマの脚本にする際、それは本編のストーリーとは無関係のものになる。

    その為説明は前回の「吉田コール」同様に、前後の流れで何をしているかわかるだろうという点からオミットされた。

    でぃさんⅢ話C004

    きりんちゃんの「声作り」に関しては、でぃさんは以下のように語っている。

    きりんちゃんは、高い声なのか?早口なのか?舌足らずなのか?かわいいけれど大人なのか?
    アフレコは録音前にそういった事を打ち合わせする。 

    しかし、今回きりんちゃんの声を担当する悠木さんは、録音前にブログを読み込み、きりんちゃんが好きなものからプロファイリングを行い、性格を分析しいくつかの声のイメージを作ってきてくれました。

    テストでの時、2~3言で 「それでいきましょう」ってなりましたね。

    無理のないイメージに合ったキャスティングだったので、つかみやすかったみたいですね。



    でぃさんⅢ話C005

    「まさかこんなところで、趣味、漫画、アニメ、物件閲覧 が役に立つとは・・・・」

    「声優さんは声だけでキャラクターを演じなければならないので、細部にこだわってくれるんでしょうね。」

    「3人とも イメージどおりの声ですもんねー、プロはすごい・・・」

    でぃさんⅢ話C006

    「にゃんにゃんぷ~♪は何パターンも録りましたね、
    溜めて言ってみたり、低めから高めへ声を振り分けてみたり・・・
    にゃんにゃんぅぅぅぷぅううううううーーー!とかw」


    「ゲッタぁぁぁ・・・ヴぃぃいいいむ!っみたいなw」

    「おもしろかったw」

    「聞きたいわw」

    でぃさんⅢ話C0077

    「インディさんだけ、大杉さん本人がアフレコしているのも味がありますよね」

    「エオルゼアパートを作る上でそこは結構重要なファクターですね」

    でぃさんⅢ話C0078

    【インディの声だけ、大杉さん本人が演じる理由】

    エオルゼアパートは、光生がゲーム画面を通して見る心象風景の表現である。

    それ故 実際には文字でやり取りしている会話にも、声がついてくるという設定になっている。

    あるちゃん、きりんちゃん達 じょびのメンバーは光生のオンライン上の友達なので、光生が勝手にイメージした声で脳内再生される。
    なので言動やキャラクターの容姿に合った声優がキャスティングされた。

    でぃさんⅢ話C0079

    しかしながら、インディのプレイヤーの正体を知っている光生は、何をどう頑張っても、インディは父だというイメージが強くあるので、父親の声で聞こえてしまう。


    今までは、「キャラクター」としてみていたフレンドも、
    オフ会で一度会ってしまえばどのキャラクターが「本人」に見えてくる現象と似ている。

    その為、大杉さんはインディとしてではなく、稲葉博太郎として声をあててくれている。

    でぃさんⅢ話C00710

    「ただひとつだけ問題があって・・・・」

    「ほうほう」

    「脚本上、『キャラ変わるな父さん』・・・・って台詞があるんですよ」

    「あーw」

    でぃさんⅢ話C00711

    「大杉さん、博太郎として演じて下さってるから、声とかしゃべり方的にはあんまりキャラ変わってなくて・・・・」

    「そうなりますねw」

    「どうやってキャラの違いを表現しようと悩んだ挙句・・・」

    でぃさんⅢ話C00712

    「博太郎が絶対やらないだろうという『動き』でリアルパートとのキャラの違いを表現することにしました・・・」

    「それで踊ってたんですねw たしかに変わって見えたw」

    「映像作品ならでは・・・ですね」



    光のでぃさんB007

    「そして今回の目玉は、初の蛮神戦ですねー」

    「なんか色々大変だった・・・」

    光のでぃさんB008

    「僕、結構蛮神戦の撮影好きでしたね、楽しかったw」

    「たしかに色々工夫して撮るのは楽しかったですね」

    「通常の撮影は、制限解除で、ダメージを受けるシーンは下限レベルで突入したり・・・」

    「そうそうw 制限解除で撮影してる時、演技してる途中できりんちゃんがオートアタックで倒してしまった時は笑ったw」

    「暗転して、あああーーっ!!みたいなw」

    光のでぃさんB009

    「普段、普通にプレイしてる時って大体カメラを思いっきり引いて戦ってるじゃないですか」

    「そうですね。」

    でぃさんⅢ話C00713

    「なので出来るだけ蛮神に近づいたりして、普段プレイヤーが目にする事の無い光景を映し出したいという狙いで多くのカットを撮りました」

    「リアルな整合性が取れたバトルというより、映像としてかっこいいバトルを撮る感じですね」

    「正確な情報が必要な攻略動画じゃないのでねw」

    「FF14ユーザーとしては突っ込みたくなる所もあるけど、見た目のカッコ良さを重視とw」

    「ドラマですからねw ゲームとの違いはツッコミ入れて遊んで下さいとw」

    でぃさんⅢ話C00714

    「でも僕は、このイフリート戦の撮影で『キャラクターアクター』というものの面白さを掴みましたね。」

    「ほうほう」

    でぃさんⅢ話6

    「イフリート戦のラストシーンで、監督は僕に一人で突っ込んでくださいって指示したじゃないですか・・・」

    「しましたねw」

    「僕DPSなので、そういう事って絶対ないじゃないですかw」

    「そうですねw」

    でぃさんⅢ話C00715

    「だから、FF14プレイヤーとしてはすごく違和感感じたんですけど、できあがったラッシュを見て、ああ!こういうことか!って目から鱗が落ちたんですよね。」

    でぃさんⅢ話C00716

    最初は4人ちゃんといるじゃないですか・・・

    でぃさんⅢ話C00717

    それがやがて、画面に映るのはマイディーとインディさんだけになり・・・

    でぃさんⅢ話C00718

    最後はマイディーひとりになる。

    これって光生の心象風景なわけだから、光生の脳裏に映っているイメージなんですよね。

    だから最初はパーティメンバーもいたけど、だんだんとインディに気持ちが動いて視界にインディしか入らなくなり・・・。

    最後は、イフリートに子供の頃の自分を投影してそれに向かっていくという印象を抱かせるシーンになっていて、次のリアルパートへ イメージ を送るブリッジになっている。

    まいでぃーさん資料②8

    「エオルゼアパートは、エオルゼアを再現するだけでなく、ドラマ全体の演出としても使われるんだって理解できたんです。」

    「こんなの実際ねーわ!って言われるでしょうけど、エオルゼアパートで FFXIVを使って撮ってはいますが、僕らはそれに携わる人間達のドラマを作ってるんですよね。」

    「このシーンはそれに気づかせてもらったので、大好きですね、先釣りDPSとか言われますがw」

    「先釣りw」

    「エオルゼアパートでゲームの再現を追及するのもひとつですが、僕はこういう使い方の方が これから作る人の『作家性』『汎用性』が広がる感じがして嬉しいですね」


    でぃさんⅢ話C00720


    「それもオンラインゲームの可能性ですね」

    「ですねーw 嬉しいっ」

    でぃさんⅢ話C00721

    「人生にゲームオーバーはありません!諦めない限り!」

    僕はこの言葉で、光生がいきなり覚醒し、いきなり営業力がついたのだとは思えない。

    オンラインゲーム内では仲間から充分な信頼を得られている彼には、元々その能力があったのだと思う。

    にも関わらず、自分の仕事に対して 何か諦めのようなもの があり、力を入れられず手を抜いて仕事をしていた。

    子供の頃の剣道のように・・・。

    でぃさんⅢ話C00722

    自分の好きなゲームには、これだけ情熱をもって向き合えるのに、仕事に対しては情熱が持てない。

    ゲームは面白いから「好き」で、仕事はおもしろくないから「嫌い」。

    しかし、60を過ぎた父がオンラインゲームに対して『真摯』に向き合う姿を見て、

    光生は、それに倣い、自分の仕事に対して 『真摯』 に向き合う覚悟を決めた。

    それは子供の頃とは違う決断であり、光生が成長して大人になった証でもある。

    まいでぃーさん資料②9

    「ちょうどⅢ話の試作品を見た時は~、仕事に行き詰ってた頃だったからね~・・・Ⅲ話を見てきりんには我慢が足りないな~っ・・・もう少し頑張らなきゃな~って思ったね~」

    今までどこか仕事にやる気がなかった光生が、仕事に向かって『真摯』に向き合い始めた。

    その成長と覚悟を感じ、職場の仲間は光生をサポートした。そして取引先の人たちも光生を受け入れた。

    彼らは光生のその『姿勢』に心打たれたのだと思う。

    何度やられても立ち上がり、やられた原因を考え、仲間と協力しあって何度も挑戦し目的を果たす。そんな毎日を僕達オンラインゲーマーはおくっている。

    ゲームに向かう情熱と同じくらいの情熱を、自分の仕事 に対して真摯な気持ちで 傾ける事ができさえすれば・・・

    僕達オンラインゲーマーは、高いポテンシャルを発揮できるのではないだろか?

    今回 光生が得た『気づき』は・・・そういうことなのだろう。

    簡単に諦めるのはあまりにも・・・・もったいない。

    僕は出来上がった第Ⅲ話を 見てそう感じた。



    でぃさんⅢ話C00723

    「コントローラー・・・・ 隠された・・・・」

    全7話の中間に当たる第4話・・・後半の5,6,7話に向け・・・

    ここらでちょっと休憩だっ!

    でぃさんⅢ話C00724

    ゲームをやりすぎて怒られる・・・そんな光のお父さん。

    コントローラーを隠すという、タイタン お母さんのどこかノスタルジックな攻撃に対し・・・

    父と子はどう切り抜けるのか・・・・!!!

    そして父、博太郎に現れ始める・・・あの症状・・・あ!あ!あれは・・・!! 

    あれは24時間メンテ中に現れたりする・・・ 「FF14禁断症状」か!?


    次回、光のでぃさん第Ⅳ話
    『光のお父さんは1日1時間の戦士になった。』を振り返る。

    どうぞ・・・肩の力を抜いて・・・見て下さい・・・。


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    イフリートの火が問題だ!

    マイディーファイト

    マイディーファイト!

    テレレッテレレッ テレレッテレレッ♪

    マイディーファイト3

    てってれ~(↑)♪ てってれ~(↓)♪ てってれ~(↑↑)♪ てってれ~(↓)♪ 

    マイディーファイト2

    イフリートの火が問題だ!

    マイディーファイト4

    ひとり、昼食後の転寝を楽しんでおりますのは、イフリート。

    あー俺もドラマに出れたことだし、これでスターだなあなどと夢を見ながらニヤニヤ

    マイディーファイト5

    おっとそこに通りかかったのはマイディー。

    マイディーファイト6

    何を思ったのか唐突にイフリートに石をなげます。

    マイディーファイト7

    いててて、誰だ、俺の昼寝を邪魔するやつは 怒るイフリート

    なんだ、マイディー、やるってのか

    喧嘩を売られたイフリートも黙っていられません

    マイディーファイト8

    取っ組み合いの喧嘩がはじまりましたっ

    平手一発、マイディーに先手を取りました。

    ぐらつくマイディー

    マイディーファイト10

    どうした、そんな攻撃ではびくともしないぞと挑発をしております、マイディー。

    マイディーファイト12

    デッ!デッ!・・・デシッ!・・・・デシッ!・・・デッ!

    両者、激しい取っ組み合いが続いております。

    お互い一歩も譲りません。

    マイディーファイト13

    あーもうゆるさんぞとイフリート得意のの火炎攻撃です。

    これはたまらない。

    マイディーファイト14

    ほら危ないっ!マイディー危うし。

    マイディーファイト15

    おっと、しかしマイディー

    火炎攻撃をひらりとよけ・・・イフリートの周りをぐるぐる回り始めましたっ

    マイディーファイト16

    ぐるぐるぐるぐる・・・回っております、マイディー。

    ぐるぐるぐるぐる・・・ぐるぐるぐるぐる・・・・

    マイディーファイト17

    あーこりゃたまらん。

    マイディーファイト18

    眼を回して、イフリート、ノックダウンです。

    マイディーファイト19

    マイディー、颯爽の勝利であります。

    マイディーファイト21





    マイディーファイト101

    「ウルトラファイト」好きなんですー!

    あの公式なのにバタ臭い感じ・・・まったく手入れされてない汚れた着ぐるみ怪獣同士の意味のない戦い。

    そして山も谷もない・・・見終わった後に何も残らないストーリー・・・・。

    昭和のプロレス実況っぽい解説・・・・どれもこれも愛おしいですねw 

    その中で僕が一番好きなのがこれ、「この和な島の何処かで」



    おしゃれなタイトルなのに、放送事故か!?って思ってしまうほどにセブンがガチギレする衝撃のラスト。

    奥深い・・・・。




    なんと、TVドラマ「光のお父さん」の脚本を担当して下さった、リューハラさんこと、吹原幸太さんが後番組の脚本も担当されたとのことですっ!!ウルトラシリーズではなく、ウルトラマン、ウルトラセブンの同人誌を作るドラマ!?

    めっちゃおもしろそうですねw 

    たのしみです!


    つづく。


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    The Music Workshop 本日出演のお知らせ

    The Music Workshop Vol1

    今晩、ラジオに出ますー!!

    紫門静太さんが、DJを勤めてらっしゃいます、
    すまいるFM「The Music Workshop」本日ゲスト出演させて頂いておりますー!

    しかしなんとまあ、すごい時代になったものだというかなんというか・・・・。

    僕が遊んでるFFXIVのキャラクターが、リアル世界のラジオに出る時代ですよ・・・・。

    なんかすごい事になってきてますねw

    The Music Workshop Vol12

    何度かご説明させて頂いておりますが、ラジオに出演すると言ってもマイディーの中の人が出演するわけではありません。

    以前行ったような「ゲーム内インタビュー」と同じ形式で、エオルゼア内で紫門さんのキャラクターとお会いし、チャットを使ってトークを展開。そのログを台本としてスタッフさんたちが録音を行ったという、超回り道収録を行っております。

    僕も完成したのをまだ聞いてないので、オンエアがすごく楽しみですね!

    本日から毎週ゲストとして、1ヶ月間計4回出演させていただくのですが・・・
    第一回目となる今回のテーマはズバリ「FFXIV」の魅力や「オンラインゲーム」について熱く語りました!

    4時間くらいチャットで話したのが台本になってるそうなので、どれくらいの密度になってるのか楽しみ。

    The Music Workshop Vol13

    しかもそれだけではなく・・・「The Music Workshop」は本来音楽番組

    なので、6月7日に発売されます、FFXIVのニューサントラ
    「THE FAR EDGE OF FATE」から毎週1曲ずつ番組内でオンエア

    毎週オンエアされる曲をセレクトしたのは以下の4名!

    5/6 マイディー (モンク) ←本日放送分
    5/13 柴門静太 (番組DJ)
    5/20 祖堅正慶 (FF14サウンドディレクター)
    5/27 吉田直樹 (FF14プロデューサー兼ディレクター)


    ラジオからFFXIVの曲が流れてくるなんて・・・これもまたすごい時代になったものだw

    ・・・とはいえ、FMラジオ放送なので電波が届く人しか聞くことができないわけですが

    最近ではネットでもリアルタイムで聞けるそうですので視聴方法をお伝えいたします。

    The Music Workshop Vol14

    【ネットで本日のThe Music Workshopを聴く方法】

    ① すまいるFMのページを開く

    → すまいるFMのページはコチラ ←



    ② 「SimulRadio」をクリック

    The Music Workshop Vol15

    ③ すまいるFMの「放送を聴く」をクリック

    The Music Workshop Vol17

    この3ステップで聴いていただけます!

    The Music Workshop Vol18

    スマホでも各種ラジオアプリで、「すまいるFM」を選択していただきますと聴いていただくことができまーっす!!

    The Music Workshop Vol19

    というわけで・・・・

    本日深夜24:00~25:00放送ですっ!!


    エキルレのお供に、製作のお供に、リビングで、お布団の中で・・・
    みなさまご自由なスタイルでお聴き下さいませ!


    よろしくおねがいしますっ!!





    つづく。

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    一撃確殺週末日記 2017.5.7



    こんばんわー!

    ゴールデンウィークも今日で終わりですねー。皆さんゆっくりできたでしょうか?

    僕も一日だけ休みがとれたので、なんとなく京都の町をブラブラあるいてたら、目の前に真新しい制服を着た女子中学生が歩いてたんですね、で、その子が、おもむろに道端に咲いている たんぽぽ を積んでふーっと綿毛を飛ばすわけですよ。

    なんだ僕は、アニメの見すぎか?リアル世界でこんな光景を目の当たりにする事があるのか?
    とか思って初々しいなあとか思ってたら、その子の後ろを歩いて僕は、舞った綿毛の全弾直撃を食らったよね。もうっ!

    さてそんな感じで今週のふわっと日記です!

    どうぞ




    20175077.jpg

    ■ 本日深夜より第Ⅳ話 放送開始!

    さて、本日深夜、MBSで第Ⅳ話の放送がスタートですね。

    全話構成で見た時、Ⅰ~Ⅲ話が前半戦、Ⅴ~Ⅶ話が後半戦とうイメージなので、その中間にあたるⅣ話は息抜き回みたいになっております。ただただ大杉さんがかわいい回。 いつもは、こういうテーマが!とかこういう想いが!みたいなのが散りばめられていますが、Ⅳ話はそのあたりもいったん休憩で「釣りバカ日誌」を見るくらい気軽なスタンスで見てもらえたらと思いますw あの3人組っぽい歯に衣きせぬOLさん達も登場ですw

    そして、今回のエオルゼアパートでじょびメンバーで温泉に行くシーンがあるのですが、ほんの2~3秒のシーンなのですが、エキストラのくらいぶさんとせろくんが追いかけっこをするシーンがあって二人の動きが神がかってておもしろいですw
    CGで作った動きではなく、エオルゼアパートならではの動きでプレイヤーさんはおおっ!と思ってもらえるかもですw

    エオルゼアパートは順撮りでⅠ話から順番に撮っているので、レベルアップしていくキャラクターアクターの動きにもご注目くださいませ!




    20175078.jpg

    ■ 先日放送の「The Music Workshop」。

    昨夜、僕がゲストで出演させてもらった「The Music Workshop」が放送されました。

    僕は、DJの紫門さんと、チャットでお話しただけでその後の収録過程等はまったく知らずに昨日聞いたのですがおもしろかったですねw
    まさか・・・まさか・・・ネタで振ったロボソングまで流すとは思いもよらず、びっくりしましたけどねw

    思った以上に会話になっていて、普通に聴けてしまったのも不思議な感じがし新鮮でした。

    ただ、アクセスが集中しすぎてすまいるFMさんのサーバーがダウンしてしまい序盤を聞き逃した!という方も多数おられたようで・・・期待して頂いてた方々には申し訳ないなと思っていたら・・・



    なんと急遽 再放送が決定!

    5/10の深夜25時からもう一度流してもらえるそうですー!すごい!

    今後3週にわたってゲスト出演させてもらっておりますので、確実に聴きたいよ!という方におかれましては、
    できれば下記の方法でラジオアプリをダウンロードしていただいてスマホで聞いていただくのが良いかもですね!

    The Music Workshop Vol18

    来週もお楽しみに!




    201750711.jpg

    ■ FC:じょびメンバー列伝 17回目 ろうさん。

    毎週FC:じょびのメンバーを1人ずつご紹介させていただくFC:じょびメンバー列伝。

    今回は、FC:じょび唯一のルガディン!ろうさんです。

    ろうさんは、寡黙でコツコツと物事を進め、何かを頼れば快く引き受けてくれてたのもしくこなしてくれるという、ルガディンらしい頼りがいのあるメンバーですねっ!

    いつも語尾に「~ござる。」をつけて会話をするのでよりいっそう頼りがいを感じるw
    たまーに「ござる」を付け忘れたりする かわいい一面も・・・・w

    侍和室2

    結構幻想ジャンキーなところがあって、気がつけばいつも姿が変わっている・・・w

    たまにララフェルにもなったりして、これがまた眉太ララフェル女子でかわいかったなあw

    ハウジング班の仕事もやってくれていて、イベント前なんかはばばばっと模様替えをしてくれたするクリエイティブな一面もあっても貴重な僕の模型友達でもあったりしますw

    ろうさん!今後も頼りにしるでござるます!




    20175071222.jpg

    ■ ウルトラセブン展行ってきた。

    京都の高島屋で、ウルトラセブン展をやっていたので、むりくり時間を作って行ってきた。
    そういえば、去年のGWは大河原展にいったなー。

    今回のセブン展は、当時の貴重な資料が見れますよというわけではなく、怪獣の着ぐるみディスプレイやジオラマがメインの展示会でした。

    201758.jpg

    目玉は、ウルトラセブン第8話「狙われた街」の大ジオラマ。

    ここは、写真撮影OKだった。「狙われた街」はセブンのエピソードの中でも一番好きなエピソードなので嬉しかった!

    20175071223.jpg

    あの一度見たら忘れられない夕焼けに染まる工場周辺の町並み・・・・。
    ラジオから流れるナイター中継がザ昭和!って感じでかっこいいんですよねー。

    20175071224.jpg

    情景もこってて、窓にかかってるカーテンも全部違う・・・。
    そして黒いゴミ袋、自転車・・・・細かい!!

    こういうのってずっと見てても飽きないですよねw

    201750712255.jpg

    セブンの息子、ゼロとのツーショットも撮れる。

    ブラザーズマントがかっこいいっ!!!

    最近ずっとモニター見てる事が多いので眼がすぐ疲れるのですが、これは眼の保養になりましたねw

    そんな感じの一週間でございました!

    またあした!!


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    ドラマで釣りしてる時の服。

    ドラマで釣りしてた時の服。

    今週は、また色々とあって忙しくなりますっ!

    近日また発表できる、されるものがいくつかあると思いますのでお楽しみに!

    というわけで、今週は手短な記事が多くなるかもですがご了承下さいませ。

    本日は、「ドラマで釣りしてた時の衣装を教えてー」とご要望を頂きましたので、
    こちらにお答えしたいと思います。

    なんか色々興味もってくれてありがとうw
    リアルパート系のあれ何?これどこ?は またぴぃさんに聞いておきますねっ!

    今日は釣りしてる時に着ていた服のコーディネイトです。

    ドラマで釣りしてた時の服。2

    【ドラマ用釣りコーデ】


    頭:無し
    胴:ムーンファイアホルター(スートブラック)
    手:フィッシャーグローブ(コボルドブラウン)
    脚:†レイヴンケクス
    足:舟型下駄


    首:パトリオットチョーカー

    ドラマで釣りしてた時の服。3

    胴のムーンファイアホルターは、ドラマ用にコーデしました。

    ブログを遡ってもらえればわかりますが、普段の釣り用コーデは結構露出が派手だったんですよねw
    なぜかお姉チャンバラ意識したりしてw なので控えめにアレンジしてムーンファイアホルターにした感じですね。

    ドラマで釣りしてた時の服。4

    問題は脚ですね・・・。

    脚は「†アイテム」と呼ばれる旧時代のレイヴンケクスという装備。
    今では「ケクス」自体はいっぱいあるのですがあれってファイター用装備で釣りのようなギャザラーでは装備できない。
    「†アイテム」は職に関係なく履くことができるので、ミラプリ時に重宝したりするんですが・・・現在は入手不可能・・・。

    ドラマ用釣り装備

    足は下駄w

    長ズボンに下駄というこのテキトー感がお気に入りですw
    ビーチサンダルでも良いのですが、このコーデを作った時は無かったのか鼻緒が赤くてかわいかったからかこれにしたのかちょっと覚えてない・・・w

    ドラマで釣りしてた時の服。5

    ちなみに、普段の釣りコーデはこれ。

    ブログや、書籍ではこのかっこでしたよね。

    でも・・・光生くん、こんなカッコさせなさそうでしょw

    またドラマで何か新しい衣装が出たらご紹介させていただきますね!

    では本日はこれにてー!!

    またあした!



    つづく。

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    今日からしばらくタイマー更新。

    今日からしばらくタイマー更新

    明日からまたまた東京さ行ってきまっすー!

    今回は2泊3日ですねー。 2ヶ月ぶりかな??

    こういう時はですね・・・いつもストックしておいた記事をタイマーで予約して更新されるようにして旅立ってるんですねー。

    毎日更新が売りですからね!

    1日でも更新を休んでしまうと、僕のサボり癖に火がついて更新が休みがちになっていずれ・・・もういっか・・・とかなってしまう。

    なので絶対休むわけにはいけないんですよね。なので今週は短い記事が多いと思います。



    こちらは、本日のファミ通 オポネ菊池さんのツイートより。

    5/11に発売されるファミ通の「吉田の日々赤裸々」にて、TVドラマ【光のお父さん】の制作秘話、SQEX視点が掲載されるそうな!

    これな・・・めっちゃ怖いねん・・・。
    まるでな・・・通知表を待ってるみたいな・・・・そんな気分やねん・・・・。

    「マイディーさんと会ったとき、え?こんなやつがブログ書いてたんやと思いました。」とか書いてあったら・・・・ガタガタ。

    メロンかなんか送っておいた方がいいのか?

    1121215.jpg

    とかなんとか言いつつすごく楽しみだなー。

    あっ!今晩はTBS系でⅣ話放送ですねー!

    大杉さんや千葉君のかわいさに震えてくださいー!お母さんも!

    そんなわけでちょっと短いですが、今日はこれにてー!

    今回は時間を見つけて絶対あのおもちゃ屋さんに行こう!

    いってきまーっす!!


    つづく。

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    北米のオンラインゲーム

    北米のオンラインゲーム

    一時、誰も遊んだ事のないようなオンラインゲームで遊ぶのマイブームな時期があった。

    今から7年前の2010年ごろですね。日記を毎日つけてるあれっていつくらいだったかなー?って思ったときすぐに遡れて良き。

    そんな2010年の春、何でみつけたのかさっぱり思い出せないが、「HKO」というゲームをみつけた。

    調べてみれば、北米のみで運営されているオンラインゲームで・・・正式名称がなんと

    Hello Kitty ONLINE」だったのだ。えー?キティちゃんのオンラインゲーム?

    え?なんで?なんで日本ではなく北米でひっそりと運営されてるの?

    これはちょっとやってみたいぞ!

    そう思って僕は早速北米へ飛んだ。

    きてーの最近

    正確には、飛んだ気になった。 

    まあオンラインゲームですから、日本にいながらにして海外のゲームも普通に遊べたりするんですけどね、いいですね出不精には・・・。

    とはいえ、目の前に広がるのは、いっつあサンリオワールドなわけですよ。
    ゲーム自体は斜め見下ろし形のクリックゲーですね。
    もちろん日本語対応はしていない。ですが、比較的子供向けに作られているので簡単な英単語さえわかればなんとかなりそう。

    はろーきてぃ2

    とにかく驚いたのは、スタート地点にGMが常にいるっていうすごいシステム。

    そんでもってまわりに陽気に話しかけてるんですよね、これがまずカルチャーショックでしたねw

    よーまいける、今日は休みかい?みたいな陽気な町のおじさんみたいにみんなに話しかけてるんですよ。

    なのでオープンチャットは常にGMを交えてみんなで会話しててすごい楽しそうなんですねw

    これどんなよくできたチュートリアルより心強いわw

    はろーきてぃ3

    僕も調子に乗って、日本から来た みたいな事を発言してみたら、みんな気軽にジャパニメーションの質問とかしてくるんですよw

    何この素敵なアメリカ人たち・・・・w 

    「Kill The Jap! Kill The Jap!!」って言って襲い掛かってくるかと思ってたのに・・・・空手バカ一代みたいに・・・。

    でもなんやろ・・・・このアメリカの人たち、みんなキティちゃん好きなんやろか?

    はろーきてぃ7

    町並みなんかも全部サンリオモチーフになっててかわいらしいんですよね。

    ゲーム自体は簡単なおつかい形式の、ふつーのゲーム。
    もちろんNPCも英語で話すので、結構英会話の勉強にいいかもとか思ってましたねー思っただけですがw

    はろーきてぃ4

    基本は無料で、アイテム課金タイプ。アバターをおしゃれにするのは有料っていう、まあこの時代よくあったタイプでしたね。

    っていうか、課金要素にキティちゃん関係ないっていう、それでよかったん?みたいな感じでしたねw

    そして・・・ものすごくアメリカを感じたのは・・・

    はろーきてぃ6

    トップレスになれるっていうフリーダムさ。

    サンリオ世界でトップレスになれるっていう、ぶっとんだ発想が滅茶苦茶面白くて
    すごいなーすごいなーっ!って言いながら2時間くらいで引退しました。

    でもなんか当時はたまーに、現地の人と触れ合いたくて、ちょこちょこログインしてたなー。
    そういう意味でおもしろかったなーw いい思い出w


    さて、次回のオンライン大三千世界の旅路は・・・

    結構夢中になった・・・「マビノギ英雄伝」です。
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    光のでぃさん 第Ⅳ話 『光のお父さんは1日1時間の戦士になった。』を振り返る。

    でぃさんⅣ話1

    「さっきまでクソつまらない飲み会に参加しておりまして・・・」

    第Ⅳ話におけるインディの台詞・・・・。

    勇気を振り絞って父を食事に誘った光生は、父と高そうな割烹料理屋に行くが、やっぱりうまく話せず微妙な空気が流れる・・・。

    家に戻り各々の部屋からログインした二人、そして予定の時間より遅れてしまったインディは、なんの疑いもなくマイディーに言い放つ。

    「さっきまでクソつまらない飲み会に参加しておりまして・・・・」

    でぃさんⅣ話A003

    光のお父さんの全Ⅶ話の構成から見て、実はこの台詞が
    「最も重要なポイント」になっている。



    「さっきまでクソつまらない飲み会に参加しておりまして・・・・」

    第Ⅳ話の あのシーンで視聴者がクスっとでも笑ってもらえたとするならば、それはとても深い意味を持つ。

    TVドラマ【光のお父さん】は、通常のドラマに比べドラマの構造がやや特殊だ。

    ・主人公光生は、オンラインゲーマーでオンラインゲームを楽しんでいる。
    ・光生のキャラクターはマイディーというミコッテ。
    ・ゲームにはゲームの世界がある。

    ・父との関係は微妙だけど、主人公はそれを改善したいと思い努力している。
    ・父はオンラインゲーム初心者。操作しているキャラクターはインディ。
    ・父はマイディーが光生だという事を知らない。
    ・光生はインディが父だと知っている。


    この物語の構造は、オンラインゲームをしている人ならすんなりと入ってくる内容だが、

    オンラインゲームを楽しんだことの無い人に この構造の面白さを説明するのは中々大変。

    でぃさんⅣ話A004

    この構造を用いたドラマのテンプレートが存在しない為、まずはⅠ~Ⅲ話であえて王道的ストーリーに乗せ、
    この特殊な構造の説明を丁寧に重ねて表現してきた。

    「さっきまでクソつまらない飲み会に参加しておりまして・・・・」

    このシーンの この台詞 で視聴者に笑ってもらえるかどうか・・・僕らはそれを心配していた。

    言うなればこの台詞は、TVドラマ【光のお父さん】を楽しむ為の
    基本的構造を飲み込んでいるかどうかをチェックする台詞
    になる。

    例えるなら、蛮神戦のワイプ攻撃みたいなもの。

    ツイッター等でⅣ話の感想を見ていると、このシーンの感想が一番色濃いものとなっていた。

    ここで笑えた人は後半に向けての、DPSチェッククリア!と言ったところだろう。

    僕らにとってこのⅣ話は、休憩回でありつつも、最終話に向けて超えなければならない極めて重要なポイントだったのだ。


    でぃさんⅣ話B001

    ■ ファイナルファンタジーXIV 『光のお父さん』
    第Ⅳ話 『光のお父さんは1日1時間の戦士になった。』

    すっかりゲームにハマってしまった父・博太郎(大杉漣)。
    母・貴美子(石野真子)の楽しみにするドラマの時間もお構いなしにゲームをする始末。
    ついに母の怒りが爆発し、一日一時間のプレイを約束させられる。

    時を同じくして、光生(千葉雄大)の職場でも仲良しOL西川・近藤の大喧嘩が勃発し、職場の空気が緊張に包まれる。同僚の正田陽子(馬場ふみか)は静観すればよいというが動揺は収まらない。

    家庭でも職場でも険悪なムードの解決に巻き込まれる光生。

    父と母の関係を改善すべく二人で食事に出かけたのはいいが、話は弾まず、父はゲームのことしか考えていない。なんとかゲームの中で、父と会話を持つことができたが、父は「夫婦なので心配ない」という。





    でぃさんⅣ話A005

    「監督~!今日はお忙しい中、脚本の吹原さんが来てくださいましたよ~!」

    「フッキー!ひさしぶりーっ!」

    でぃさんⅣ話A007

    「おひさしぶりですー!」

    「舞台でお忙しい中ありがとうございますっ!」

    「今日はⅣ話と言わず 脚本について色々聞いてみよう」

    でぃさんⅣ話A008

    「ハイ!」

    「では早速・・・・視聴者の皆さんが気になってる部分から・・・・」

    「ハイ!」

    でぃさんⅣ話C001

    「よくある疑問の中で、光生くんはいくつなの?っていうのがありますねw」

    「あーw」

    「FFⅢをファミコンでやっちゃってるからねw」

    でぃさんⅣ話C002

    「僕はドラマの脚本を書くとき、いつも『どうやってタイトルが入るのか』を考えるんですが、今回の設定を見た時、『FF3』のクリスタルが『FF14』のクリスタルに変わっていく・・・つまり過去の思い出(小さな絆)が今に繋がっていく・・・というビジュアルイメージが鮮明に見えたんですね。」

    「なるほど」

    「なんで 『FF3』 だったんです?」

    でぃさんⅣ話C003

    「僕自身も 父親とゲームやった思い出 もありまして、そうなると、やっぱり『FF3』しか考えられなかったんですよね。実際、一緒に『FF3』を触った記憶があって、『FF14』とのリンク具合も含めて、やはり3だな・・・と。 正直、クリスタルのビジュアルに差がある方がいいなと思ったのでファミコン版ですねw」

    「僕もオープニングのクリスタルがハイデリンに変わるとこ好きですねw」

    「僕はクリスタルが出てくる前のセリフで泣きましたねw
     旅立つのだ、光の戦士たちよ・・・・」


    「あそこのリンク具合も良かった・・・」

    でぃさんⅣ話C005

    「ドラマの成否って、結構 初回のタイトル前に決まる と思うんですよ。そこにこの作品を作る者たちの矜持が出るじゃないですか
    『俺達、これからこういうドラマ作るんすよ!』っていうw 」


    「1話のアバンは大事ですよねー・・・漫才で言う ツカミ というかw」

    「そうなんですよっ!なので光生の細かい年齢設定より、御客様の心を動かす要素をいれることの方を大切にしたかったんですよ。だから光生の年齢は未設定ですね。」

    「まあ、原作者も年齢不詳ですからねw」

    「自分で言った・・・。」

    でぃさんⅣ話C004

    「あと・・・よく見るのが、ストーリーやサブキャラクターが王道というかテンプレ的だ!という意見を目にしますが、これも意図してですか?」

    「キャバクラ好きの課長とか、韓流好きの母とかねw」

    「まあこれは、30分×7話で 『父と息子』の物語を描かなくてはならない っていうのが一番のキモなわけですよ、原作ブログはあくまで二人の物語なので!」

    「そうですね」

    でぃさんⅣ話C006

    「TVドラマなので、登場人物が多く出る『群像劇』の面も当然あるけれども、このドラマは群像劇にしてはいけない作品だと思っていました。」

    「・・・と言うと?」

    「極端な話、『この人、何考えてるんだろ?』と思うキャラクターは お父さん以外出してはならないと思いました。」

    「稲葉家以外のサブキャラクターの掘り下げが一切無いですもんねw」

    でぃさんⅣ話C007

    「そうなんですよ!原作に登場しないサブキャラクターが物語の引っ張りになるような作りにしてしまったら、それはもう【光のお父さん】じゃないですよね?」

    「たしかにw」

    「あくまでこの作品は光生とお父さんの話で、サブキャラクターは、二人の関係を進めるため以外には不用意に掘らなかったですし、必要ないと感じていました。」

    「そこ結構重要ポイントですよね」

    でぃさんⅣ話C008

    「いまは関係性を深掘るのが好かれるじゃない?実は意外とこういう作品は珍しいよねw」

    「本当にここまで極端に二人だけの物語ってのは珍しいかもですねw もう少し尺があれば欲も出てきたと思うんですけどねw この尺だと、二人の物語を描くので手一杯でしたw」

    「逆にそれがいい味になりましたねw」

    「でも、そんな扱いのサブキャラクターたちですが、Ⅲ話だと、相手の会社の営業先の人も、完璧に悪者に描くのはやめようと思いましたね」

    「人気の宮西さんですねw」

    でぃさんⅣ話C009

    「なんだかんだ言ってくれる人ってありがたいじゃないですかw」

    「僕だったら、あーそーですかーで終わりだわw 宮西さんめっちゃいいやつだよね」

    「光生が年下で頼りないからこそ、ちゃんと言ってくれてるんだろうなーって思わせたかったんですよ、多分、あの宮西も若い頃に営業やってて、同じようなこと言われたんだろうなって・・・それはもう、お父さんも同じでw」

    でぃさんⅣ話C0010

    「僕も結構宮西さんが気に入ってて、CFでレイドとかに行くとたまにいるじゃないですか、ああいう人w」

    「ああw」

    「そういう人って言葉とか言い方とかはきついんだけど、実はちゃんと攻略方法を教えてくれてたりするんですよね。それを言葉遣いだけでギスギスとか言う人もいますけどw」 

    「そうですねw」

    「宮西さんもそういうタイプの人で、オンラインゲームってのはやっぱり人と人とが一緒にやってるだけあって、そこにいる人はリアルもバーチャルも同じなんだなーって思えて好きなんですよw」

    「まさにそんな感じですw」

    でぃさんⅣ話C0011

    「お父さんのエモート過剰なのは、外でのお父さんの振る舞いを感じさせたかったんだよね?」

    「そうですね、お父さんって家と外で顔が違うんだよって明確にわかるのが、そういうところですよね・・・大きなテーマのひとつでした。」

    でぃさんⅣ話C0012

    「息子にしてみれば、『キャラ違う』だけど、会社の人から見たら『博太郎さんはそういうところがいいよね』ってなる」

    「家でムスッとしてても、外では明るく振舞うなんてのは、大人だったら当然のことですもんね」

    「なるほどなあ・・・キャラが違うエオルゼアでのお父さんは、朝仕事に出かけた後の外でのお父さんっていう解釈なんですね」

    「そういうイメージですね」

    でぃさんⅣ話C0014

    「今回のドラマは、作る人みんなの向かう方向が本当に一致してて、それに向けて全員が全力でしたよね、この座組だけで伝説だったのかもしれない・・・w」

    「それがとても嬉しいですねー」

    「うんうん」

    でぃさんⅣ話C0015

    「そろそろお時間ですねー!舞台がんばってください!」

    「おっとそうですね。そろそろ明日に備えますね、舞台でも伝説作ってきますよっ!」

    「かっこいーっ!」

    「おやすみー!」




    でぃさんⅣ話C0016

    「今日もいい話聞けましたねー、勉強になった!」

    「でもあんまりⅣ話の振り返りできませんでしたねw」

    「たしかにーw まあⅣ話は休憩回ですしね・・・w」

    「まあそれでも、一応エオルゼアパートの温泉シーンでも振り返っておこっかw」

    「そうですねw 今回のロケ地はブロンズレイク、温泉ですね!」

    「うんうん」

    でぃさんⅣ話C0017

    「僕このカット好きなんですよーw せろくんと親方が追いかけっこするシーンw」

    「ここは神がかりましたねw」

    でぃさんⅣ話C0018

    「このカットは最後に撮りなおししたカットですよね」

    「最終話まで撮った後に撮影してるから、みんな動きがいいw」

    「そうなんですよ!僕このカット ものすごく表情がうまく動かせて、やったぜ!とか思ってたんですが、完全にあの二人の動きに持っていかれたw」

    「ほんとあの二人の動きは、ゲームならではの動きで見事にエオルゼアパートしてましたしねw遠景を採用しましたw」

    「くやしいw」

    光のでぃさんⅣ話CZ01

    「やっぱり温泉地をロケ地にした意味とかもあるんですか?」

    「もちろんありますよー」

    光のでぃさんⅣ話CZ02

    【会話シーンの情景が示す意味】

    人間が会話するシーンは、何も考えずに撮った場合、何てことない風景で何てことない立ち方、座り方をしてしまう。
    しかし普通、人間が会話をする場合はその『シチュエーション』が存在する。

    そのシチュエーションになる「場所」や「時間」に会話するキャラクターの人間性が現れてくる。

    第Ⅲ話はバスカロンという『酒場』での待ち合わせだったのに対し、今回待ち合わせ場所が『温泉街』に変わっているのは、マイディーとインディの関係性が「お酒を一緒に飲む仲」から「みんなで温泉旅行に行く仲」に進展している事を意味している。

    光のでぃさんⅣ話CZ03

    「なるほどなあ・・・会話の台詞だけでなく、情景でも関係性を伝えていくという意図の下、ロケ地が選ばれていくんですねー・・・」

    「そうですね、ロケ地の選択は、キャスティングの次くらいに大事ですからね」

    「ただ・・・・監督・・・・」

    「はい・・・・」

    光のでぃさんⅣ話CZ04

    「このシーンの撮影前に、みんなが水着を用意しているとき・・・
    やったー!水着回だー!深夜ドラマらしくなってきたー!
    ってテンションあがってましたよね・・・・」



    「そういう意図があったのも・・・・事実ですね・・・・」


    光のでぃさんⅣ話CZ05

    今回、光生は、オンラインゲームから何も「気づき」を得る事ができなかった。

    マイディーとインディーは、温泉街で待ち合わせをするような仲にまで進展してはいるが・・・

    長年連れ添った父と母の仲には・・・・まだまだ到底およんではいない。

    光生は、長年連れ添った母にさえ告げられていない退職の理由を・・・オンラインゲームを使って聞き出す事ができるのだろうか?

    『父』と『子』と『オンラインゲーム』の物語は、そういった流れの中、いよいよ後半へと進んでいく。


    光のでぃさんⅣ話CZ06

    「誰に薦められたんですか?」

    少しずつ時間をかけて、進展していく父との距離・・・。

    いよいよ後半戦に進んでいくTVドラマ版のストーリー。

    光のでぃさんⅣ話CZ07

    錬度が上がってくる各キャラクターアクターの動き。

    物語の構成上、大事なキーになってくるエオルゼアパート・・・・

    微妙な心の動きを・・・・エモートで表現できるのか?

    次回、光のでぃさん第Ⅴ話
    『光のお父さんは意外な言葉を口にした。』を振り返る。

    おたのしみに。

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    今回も楽しい旅でした。

    楽しい旅でした。

    2泊3日の東京遠征より帰ってまいりました!

    東京へ行っていた理由は、ドラマのプロモーション系のお仕事ですね。

    ひとつは本日情報が公開されましたこちら。


    なんと、吉田P/Dとの対談企画ですねっ!!

    おもしろかった。ゲラゲラ笑いながら、普通にお話してきた感じだったけどあれで大丈夫だったのかなw
    ドラマの事やオンラインゲームの事などなど、吉田P/Dとの対談というより、吉田直樹さんとお話した感じになってると思いますので、きっとおもしろいと思いますよw 近日公開だそうですのでお楽しみに!

    今回の対談を企画してくれたライターさんは、以前僕と父とのゲーム内インタビューを担当してくれた方で、あのインタビューがぴぃさんの目にとまりドラマ化計画がスタートしたので、僕にとってはとても大切な恩人なんです。
    公開されましたらこちらでも当日の思い出話なんかを記事にしたいなと思いますのでぜひ読んでくださいませ!

    例のおもちゃ屋さん

    あと、あのおもちゃ屋さんに行ってきました!

    第Ⅰ話で光生くんがお父さんにFF3を買ってもらうおもちゃ屋さんですねっ!!
    ラッシュを見たときからずっと気になってて、ぴぃさんから場所を聞き出し、スケジュールの合間を縫って行って来ましたよー!

    とても雰囲気のいい昔ながらのおもちゃ屋さんで、時折近所のお子さんがやってきて笑顔でおもちゃを買ってたり。
    なんかずっと見てたい光景でしたねw

    例のおもちゃ屋さん1

    手書きPOPが暖かい。店主さんの人柄が出てて味がある。

    店内も綺麗にしてあって、愛を持って営んでらっしゃるんだなというのがひしひしと伝わってきました。
    おもちゃ好きとしては、こういうおもちゃ屋さんがどんどん無くなってきているのが寂しいので、これからも末永く続けて頂けたらなとおもいます。

    例のおもちゃ屋さん2

    あとアキバも行きましたよ。今回はすごく大漁でしたw

    きたでー!超合金魂のアルカディア号~!!これはいいものだー!w あとはロボ魂のバイファムとエルガイム。
    ちょっと80年~90年代ロボを本格的に集めていこうと思いまして・・・。

    らしんばんの新館がすごく良かった。東京に引っ越そうかなって思うくらい良かった。

    そんな感じで、充実した東京遠征でした!!財布は軽くなったケド・・・・。


    つづく。

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    わずか10秒でナナモ様を立たせる。

    わずか10秒でナナモさまを立たせる

    日本全国87億9800万人のナナモ様ファンの方々こんばんわ!

    小学校の卒業文集で、将来はナナモ様になりたいと書いたマイディーです。

    さて、皆様はもうあの名品「おすわりナナモ様」は購入なされましたでしょうか?

    え?ナナモ様は好きだけどまだ買ってない?

    え? 正気ですか!?

    おすわりななも3

    <おすわりナナモ様>とは、e-STOREで買えるナナモ様フィギュアなんですねー。

    これがたくさん売れるときっとSQEXはいろんなFFXIVフィギュアを作ってくれるだろうという希望的観測をもとに、当ブログでは<おすわりナナモ様>をゴリゴリに推しているわけですが・・・まだ足りない・・・。

    なんとかこの<おすわりナナモ様>を、ダッコちゃん人形やタマゴッチくらいのレベルまでブレイクさせないと気がすまない。

    ・・・というわけで、今回もこの<おすわりナナモ様>を使って遊ぼうと思います!!

    おすわりななも15

    前回 はいろんな道具を使って、フィギュアをHQ化するという遊びを提案させていただいたのですが・・・

    今回は、この<おすわりナナモ様>をわずか10秒で立たせる方法をご提案させていただこうと思います・・・。

    ・・・というよりも!10秒でフル可動フィギュアに改造してしまう技をご伝授いたします。

    まずー!用意しますのはーっ!

    わずか10秒でナナモさまを立たせる1

    コトブキヤが出しております「キューポッシュ」という素体を買います!

    色々シリーズが出ていますがなんでもOKです!お勧めはボディのみのもの。今回はウェイトレスボディを買ってみました。

    3,000円くらいだったかな。あまぞんなんかで買えますよ。

    わずか10秒でナナモさまを立たせる2

    こちらの商品、首から上がついておりません。

    体はこっちで作ったから、頭は自分で用意しろや。っていう商品なんですね。だから安い。

    ななもたつ

    続きまして用意するのは、100均なんかでも売っているピンバイスと言う小さなドリルですね。

    径が「3.0mm」のものを用意します。大きすぎても小さすぎてもだめでーっす。

    準備ができたら、<おすわりナナモ様>の首をすっぽぬき・・・。
    接続部分にピンバイスで穴を開けます。
    ななもたつ1

    こんな感じですねー。

    幸いこのフィギュアは頭部が「モナカ構造」になっていて、中身が空洞になっています。
    なのであっという間に貫通し、穴があきます。

    あ!今更ですが、改造になるので自己責任の範疇でね!

    まあ失敗はしないと思いますが、不安な方は予備を8個くらい買っておくといいですよっ!

    穴が開いたらあとは簡単。

    わずか10秒でナナモさまを立たせる3

    ヘッドオン!!

    まるであつらえたかのごとく、綺麗に刺さります。

    ややデフォルメされたボディがララフェルにはちょうど良い。

    え?なんでウェイトレスなの?って思うけど・・・なんかこれはこれでええやんかw

    わずか10秒でナナモさまを立たせる4

    もともとキューポッシュの可動範囲は優秀なので、いろんなポーズが自由自在。
    ララフェルっぽいポーズととらせてみる。

    わずか10秒でナナモさまを立たせる5

    うむむむむ~んんん、予想通りキューポッシュのボディはなじむ・・・!実になじむぞ!ラウバーン!

    わずか10秒でナナモさまを立たせる6

    キューポッシュは布製の服も展開されているので、水着の素体でもいいかもですね。着膨れするのでちょうどいいかも?
    リアル裁縫スキルが高い方は、チクチクといつものドレスを作ってあげてもいいですねっ!!

    見えない部分に穴を開けただけなので、もちろん元のおすわりボディに戻す事も可能です。

    男性用ボディもあるので、ミニオンフィギュアコレクションを改造してオルシュファンやアイメリクのフル可動化もできそうですね。

    たった10秒の工作で、かなり遊べるようになりますのでおすすめですよ!

    ね!いいでしょっ!みんな<おすわりナナモ様>買ってね!5個くらい!!

    つづくっ!

    <おしらせ>



    本日深夜はー!先週ご好評頂きました、「The Music Workshop」の放送ですっ!!
    こちらもよろしくっ!!

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    一撃確殺週末日記 2017.5.14



    今週は東京遠征もあったので、もう日曜日か!という感じですねー。

    最近東京に行っても乗り換え案内アプリ無しで思うところに行けるようになってきましたよw

    なんとなくすごいなーと思うのは、家を出る前外を見たら雨が降ってたのですが、傘を持っていかなかったんですよねー。

    家の近くの駅まで行けば、そこから東京のSQEXまでずっと屋根の下なんですよ!雨に濡れる事がない!!

    すごい距離を移動してるのになんとなくすごいなーと思いました。

    さて、そんなわけで今週のふわっと日記でございます!

    どーぞ!


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    ■ 本日より、Ⅴ話スタートです!

    はやいもので、もうⅤ話まで来てしまいましたねw NETFLIXの特別編を入れたらあと4回かー。
    なんかちょっとやっぱり寂しいものを感じますねー。

    さて、本日より放送されるⅤ話ですが、Ⅰ~Ⅳ話までの構成と少し変わってきます。
    Ⅴ~Ⅶ話は、最終回の前編、中編、後編というイメージで見ていただければと思います。

    この3話は、もう何回見ただろう・・・・w 
    それでも未だにこの3話を見る度に「ドラマ化して良かった」と心から思えて泣けてきますねw

    僕がブログの光のお父さんを書いてきて、一番大事な「言いたい事」は詰め込んでもらえたと思ってます。
    原作と比べてアレがないコレがないという部分もありますが、僕を含め作っている人たちはそれらを忘れていたわけでも、わかってない訳でもなくって泣く泣くカットした感じです。一番大事な「言いたい事」をより輝かせるために・・・。

    その気持ちもきっと伝わると思いますので、最終回までよろしくお願いしますっ!




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    ■ クレヨン社

    先日の深夜に放送されましたThe Music Workshopにて、僕が選曲させていただいた曲「痛み」が流れました。

    僕が中学生の時からずっと聴いている曲ですね。

    歌っているのはクレヨン社というアーティストで、少年の日の想いや、不意に学生時代を思い出してしまった女性の曲、地球の歌などなど、開けた時にいろんな色が入っているクレヨンの箱のようにバラエティ豊かな楽曲を今も作り続けている。

    中学生のころ、1年上の先輩から「君は男の子なんだから、これを聴け」と渡されたCDが「オレンジの地球儀」っていうアルバムで、その1曲目が「痛み」という曲でした。

    聴いてびっくりでしたねー。 
    ちょうど思春期の僕にぶっ刺さったというかw
    ただ毎日をだらだら過ごしていた中一の僕には、痛すぎる曲だったんですよねw

    曲の後半・・・

    「いつわりの歌、歌ってないか?」
    「にせものの夢、買わされ続けてないか?」
    「傷つく事におびえてないか?」
    「ひたむきでいたい自分をだましてないか?」
    「いたずらに時を憎んでないか?」
    「招かれるままに明日へ流されてないか?」
    「汗も流さず甘えてないか?」
    「なまぬるい部屋、飼いならされちゃいないか?」
    「見ないふりして、逃げていないか?」
    「物わかりのいいふりをして、あきらめてないか?」


    この10個の問いかけは、思春期の僕には痛すぎる程に心に染みて、その後の人生の指針になった。

    今でも自分の中で何かを決断する時は必ずこの10個の問いかけが流れてくる。
    それくらい大切な大切な曲なんですよね。たぶんこの曲は一生聴くだろうなあw

    いつまでも、全ての問いに対して「大丈夫!」といえる自分でありたいですね。



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    ■ FC:じょびメンバー列伝 18回目 ゆっきー。

    毎週FC:じょびのメンバーを1人ずつご紹介させていただくFC:じょびメンバー列伝。

    今回はあるちゃんのリアル旦那さんでもあります、ゆっきーです。
    ゆっきーもあるちゃんと一緒にじょびに入っているので、エオルゼアの中では最古参ですね。
    いつも大きなアップデートがある時は、あるちゃんと一緒に進めててほほえましいw

    メンテがあけて、みんな新コンテンツに出発していく中、健気にゆっきーの帰りを待つあるちゃんがかわいらしい。

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    中の人もあるちゃんの旦那さんだけあって、すごくしっかりしている。

    ドラマのリアルパート撮影時も、関西住みの僕に代わってあるちゃんと二人でクランクイン初日に現場に入ってくれて色々大活躍してくれたそうな。ぴぃさんも「彼はすごいですよ。」ってとても感謝してた。

    FC運営の問題点とかもビシっと指摘してくれたりして頼もしいんです。

    これからもあるちゃんと二人、末永くお幸せに過ごしつつ、末永く僕らとも遊んでくださいねw



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    ■ 超合金魂 アルカディア号

    今回の東京遠征でゲットした、大物。もー!めちゃくちゃかっこいい!!
    全長45センチくらいあるのかな?? 艦首が金属になってて、かなり重い・・・w

    ヤマトも好きなんですが、やっぱり僕はこっちのアルカディア号に惹かれますねー。
    ハーロックの強烈な男子力!!男なら誰もが憧れますよねw

    がっつりと独身万歳でレビューしたいのですが、ロボットと違って可動箇所が多いわけでもなく、メインは発光とサウンドギミックなのでレビューが難しいですねw まあレビューって言ってもいつも作品がどれだけ面白いかを語ってる事も多いですがw

    うーん・・・・かっこいい。

    そんな感じの一週間でした!

    ではまた明日!!


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    一撃確殺の旅路

    一撃確殺の旅路

    どうすればいいかわからない。

    言いたい事や伝えたい事が多すぎる。



    いつかこの日が来るのはわかっていたし、覚悟もしていた。

    でも心のどこかで、ECOはずっと続くからと思っていた部分もあったのもたしか。

    終わるのか・・・。
    僕たち じょびネッツア の原点が・・・・。

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    エオルゼアを始め、いろんな所にじょびネッツアの旗は立ててきたので、ECOがサービス終了してもじょびネッツアが息絶えることは無い。

    でも、やはり寂しい気持ちでいっぱいだ。ECOのBGMを聞けばいつでもあの頃の記憶が蘇る。

    初めてできた友達。朝まで色々語り合った東草原やトンカの町。馬鹿みたいにお金を使って回したECOくじ。
    僕にブログの楽しさを教えてくれた場所でもあり、旅の原点、ふるさと。

    良いことも悪いこともいっぱいあった。 その全てがいとおしい。

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    ついに この日がきてしまったのか。

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    思えばこの日が来た時のために僕の旅は始まった。

    ECOの世界が終わっても、僕たちじょびの繋がりが断たれぬように・・・そしてそれは成された。

    とはいえ故郷が無くなってしまうのが悲しい。

    20175145657917.jpg

    でも、ただ悲観してても仕方が無い。

    僕はオンラインゲームブロガーだ。オンラインゲームの可能性を追求するブログの管理人だ。

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    10年以上続いたオンラインゲームが終わる時。

    プレイヤーはどんな気持ちになり、どういう行動をとるのか。
    逆転の奇跡が起こるのか。泣きながらそっと世界が閉じられるのか。
    運営はプレイヤーの気持ちをどれだけ考慮するのか。
    そしてそれを世間がどう見るのか。

    「ひとつの世界が終わる時、どうなるのか」

    きっとそれはオンラインゲームで遊ぶ者全てが知っておくべき事だと思う。

    まだいまいち気持ちの整理がつかないけど・・・
    サービス終了を迎えるその日まで、ブロガーとして、この世界を愛するものとして事の顛末を追っていきたい。


    つづく
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    女子力高いプラモデル。

    女子力高いプラモデル

    新規顧客の開拓。

    現状のお客様を維持しつつ、まったく新しいお客様を探してくるお仕事。

    営業系の会社では、日々どうやって新しい顧客を開拓していけば良いかの会議が連日開かれたりしている。

    まあだいたい基本的な戦略は、需要が今まで無かった層に新しい価値提案を行い開拓して行こう!みたいな流れになるんだけどそれがまた難しいんですよねー・・・。

    あーでもないこーでもないという時間が流れていき・・・・思考が二周三周と回り続け・・・。

    とりあえず、現状を維持しつつとりあえずがんばっていこう!みたいな結論で終わる・・・。

    そんな新規顧客開拓案なんて・・・そんなんあったらもうとっくにしてるわ!
    ・・・・とかぶつぶつ言いながら自分のデスクに帰っていくわけです。

    営業ってそんな仕事。

    さて!本日購入いたしましたのはっ!!

    ハコルーム

    バンダイ ハコルーム くまのがっこう シリーズより・・・

    【しろくまデイビットキット】【カフェカウンターキット】【お部屋キットフローリング】

    の3つですー!!なんとこちらのプラモデル・・・バンダイが万を辞して展開を開始した・・・・

    『女の子向けプラモデル』 なんですね!!

    キャラクタープラモデル業界では、トップの座を走り続け、2位との差が40万馬身差くらいあるように感じるバンダイですが・・・新規顧客の獲得には余念が無い・・・。この決して歩みを止めない企業努力は相変わらずすごいですよね。

    ハコルーム1

    男の子向けプラモデルの代表格ガンプラと比較してみましょう。

    KAWAIIを追求するためにジオン軍が秘密裏に開発したゾゴックのパッケージですらかなわないハコルームの女子力。
    そして、圧倒的高級感。プラモデルに慣れ親しんでいない女子に向けて販売しているので、パッケージに「これ、プラモデルだかんね!」と前もって忠告しつつオシャレ感を崩していないすばらしいボックスアート。

    こうして比べてしまうと、ゾゴックの後ろに走る稲光もなんだかヒビ割れに見えてくる悲しみ。

    そして箱を開けてまず最初に驚くのがコレ・・・・。
    女子力高いプラモデル1

    OH!ランナーがくまちゃんの形になってる。

    ガンプラではありえないこの発想・・・。どうせ捨てるランナーにまで女子力を練りこんできた。

    箱を開けた瞬間「かわいいいーっ!」って言ってほしいのか?たぶんそれ、正解。

    あの箱を開けたときの無粋な四角いランナーだったら、女子は「めんどくさそー」ってなりそうな所を見事に緩和している。

    ハコルーム2

    そしてパーツは、子供向けのプラモデルなんかに良く見られる「タッチゲート方式」が採用されている。

    本来プラモデルを作る際、ランナーからパーツを切り出すニッパーが必要不可欠だが、タッチゲート方式はそれを必要とせず手できれいにパーツをもぎ取ることができる。この辺もプラモデルに不慣れな女性に対しての細やかな配慮といえる。

    ハコルームは、組み立てるための工具が一切不要なので、気軽に作り始められる。

    ハコルーム3

    タッチゲート方式でも若干は接続部分に凸が残るので、手持ちのカッターナイフでちょこちょこっと削ってあげるとより綺麗に仕上がるよ!

    ハコルーム4

    そんなわけで、しろくまのデイビット君完成。

    所要時間10分程度。耳と鼻と口はシールになっている。
    鼻と口の黒いシールは細かいけど失敗した時用に予備もついててやさしい。

    ただこれでははだかんぼうなので、服パーツを装着させる。

    ハコルーム5

    服パーツももちろんプラモデル。普段は作らないようなパーツが多くてたのしいw

    女子力高いプラモデル2

    ババーン!フル装備デイビット君。

    かわいいですねw

    女子力高いプラモデル3

    今度はカフェカウンターを作って生きます。こちらもタッチゲート方式で簡単組み立て。

    ハコルーム6

    ニトリで買ってきた家具を組み立ててる気分・・・。
    プラスチックなので、リアルに塗ってみたい気もする・・・。

    ハコルーム9

    L字カウンター完成。
    完成を見守るデイビット君。

    続いては小物等にシールを貼って、好きな位置に配置して・・・

    女子力高いプラモデル4

    カフェカウンター完成!

    これは、楽しいw 

    ハコルーム10

    クリアパーツの小物が良い味出してますねw

    まさかチョコレートワッフルまでついているとは・・・!

    カップやフォークなんかはデイビット君に持たせることも可能です。

    ハコルーム11

    最後は床と壁の製作。

    これはパーツ数も少なくものの3分ほどで完成です。

    ハコルーム12

    お部屋キットは、縦横上下につなげることができて、同シリーズを集めていけばお家が広くなっていくというスタイルですね。

    で、このお部屋キットに、カフェカウンターとデイビット君を配置。

    女子力高いプラモデル5

    おおーっ!

    完全無塗装、一切工具無し、説明書どおりパチパチ合わせるだけでこのクオリティ!!
    塗装したらもっと良い感じの空間になりそうですねw

    ハコルーム13

    コレは強い。

    これは強いですよ・・・・。何が強いか・・・?

    これってどこで売ってると思います?女の子が行くような雑貨屋じゃないんではなく、プラモデルコーナーで取り扱ってるんですよ。

    つまりどういうことか・・・。

    ガンプラコンテンツの最大の敵は、他のコンテンツではない。
    模型作りに理解を示してくれない世の中の奥様達なんだと思うんです。

    第一次ガンプラ世代はもう大人になり、家庭を持ってる人がほとんどで、休みの日にガンプラなんかを作ってると奥さんから色々と言われるのでしょう。指示通りに組み立て、形が出来上がっていき、そこにひと手間ふた手間加えて自分だけの作品にするというプラモデルの醍醐味を、世の中の女性にも理解してほしい・・・そんな願いから生まれたのかもしれませんね。

    ハコルーム14

    娘さんがいるなら娘さんと作ってもいいし・・・。 

    女の子向けプラモデル・・・それってつまり全国のお父さんモデラーが
    女性の家族と一緒に遊べるプラモデルなのかなと思います。

    全国のお父さんモデラーの皆様、マスターグレードを1個我慢して、ハコルームをお土産に持って帰れば、家族の模型への理解が深まるかもしれませんよ??


    嗚呼・・・・

    独身万歳!

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    君の帰りを待っている。

    君の帰りを待っている。

    2017年8月末日・・・
    12年続いたエミル・クロニクル・オンラインのサービスが終了する。


    アクロニア大陸は、悲しみに包まれプレイヤーたちは途方にくれている。

    サービス終了が発表された夜、ログインしてみるとサーバーがやたら重たかった。

    君の帰りを待っている1

    アップタウンに集まり、看板や巻物を使い気持ちを訴えるユーザーたち。

    看板の内容を見ても、運営を責める文句は無く、やめないで!続けてほしい!という懇願が多い。

    みんな思い思いの言葉を発している感じでだ。

    誰かが企画して行われているデモではなく、誰か一人が始めて自然と人が集まりこの人数になったのを物語っている。

    オンラインゲームではよくある現象だ。すばらしい。

    君の帰りを待っている2

    しばらくこの集まりを観察していると、数名の昔なじみのフレンドと再会することができた。

    話を聞いてみると、サービス終了の予兆のようなものは感じていたという。

    アップデートの内容を伝える生放送が終了したこと、毎年あった大規模オフラインイベントが昨年は開かれなかった事。
    FFXIVで言えば、ファンフェスが開催されなくなり、PLLが最終回を迎えた・・という感じだ。たしかにそれは終了を感じさせる。

    現在もECOを中心に遊ぶプレイヤーたちは、今年の年末くらいかな?と薄々感じていたらしい。

    君の帰りを待っている3

    僕はフリージアサーバーに移動して、ECOブロガーの月那さんとお話をさせていただいた。
    月那さんはECOのサービス開始から今まで12年にわたってECOの今を伝えてきた老舗のブロガーさんである。

    月那さんは落ち着いて心境を語ってくれた。これからどうしていくのか、ゆっくりと考えていくとの事だった。

    君の帰りを待っている4

    大事な日なので、できるだけリングメンバーとの時間を持ってほしいので、早々に話を切り上げ退散させて頂いた。

    同じブロガーとして、心から尊敬しています。願わくば最後の日まで今までと変わらず歩いてほしいです。

    君の帰りを待っている5

    しばらくしてから、地元のジニアサーバーに戻るとデモ隊は忽然と姿を消していた。

    どうやらサーバーが落ちて解散とあいなったらしい。

    アップタウンは、いつもの空気が流れている。

    君の帰りを待っている6

    東可動橋に戻ると、懐かしいフレンドと再会できた。

    彼女は、知り合ったころから変わらずECOの世界を楽しんでいたらしい。

    今は残っているフレンドと、移住先をどこにするか検討しているとの事。

    君の帰りを待っている7

    ECOを出発点としてオンライン大三千世界を渡り歩いてきた僕は知っている。

    ECOの世界観をそのまま継承しているようなオンラインゲームは無いという事。
    ECOの持つ歴史と唯一無二の世界観の代わりになる世界は、僕も見つけることができていない。

    代えの無い世界だからこそ、今でもECOはこんなにユーザーに愛されているのだと思っている。

    ただ・・・・

    君の帰りを待っている8


    僕はこのECOの世界から旅立って、オンライン大三千世界を8年旅して得た 『真実』 がある事も僕は知っている。


    復活じょびスペ11
    (C)SEGA

    たとえゲームが変わろうとも

    きれいなSSを撮る12

    自分の姿がどう変わろうとも

    室町きりんは頼もしい。3

    どんな世界であろうとも

    君の帰りを待っている9

    仲間と過ごす楽しい時間は変わらない。

    ECOのサービスが終わってしまっても、オンラインゲームがこの世から無くなる訳ではない。

    何万円もつぎ込んで得たアイテムやパートナーと一緒に、12年もの間、ECOの世界で培われた繋がりまで失うことはない。

    どうか、どうかフレンドとよく話し合い、どこでもいいから移住してほしい。

    一緒にいる仲間が変わらなければ、最初はなれないかもしれないけど、そのうち気づく。

    オンラインゲームの本質が何だったか必ず気づきます。

    君の帰りを待っている10

    また、少しでもECOで遊んでいた皆さん。

    今回サービス終了の報を受け、続々と昔遊んでいたプレイヤーさんが帰ってきています。

    サービス終了までの3ヶ月、ひょっとするとこれが昔の仲間に会える最後のチャンスになるかもです。

    何年ぶりかに再び、アクロニアの大地で再会し 再びあの頃のように笑い合える日々が送れるかもしれない。

    もし会えなくても、フレンドリストからメールを送れば返事があるかもしれない。

    懐かしい友達と大地が、君の帰りを待っています。

    現役プレイヤーさんも復帰者さんも、『人との繋がり』をどうか大切に。

    それこそがオンラインゲームの本質だと僕は思います。


    つづく。

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    光のでぃさん 第Ⅴ話 『光のお父さんは意外な言葉を口にした。』を振り返る。

    でぃさんⅤ話

    「オンラインゲームというのは悪い事ばかりじゃないんだよ。
    考え方や受け取り方、活かし方で 人生においてこんなに素晴らしい物になるんだよ。」


    その考え方を軸に「光のお父さん」は構成されている。

    オンラインゲームのブログを長く続けている中で、TV出演の話をメールで何度か頂いた事がある。

    どんな番組かと聞くと「オンラインゲーマーさんに匿名で出演していただき色々と質問させていただく番組です」と返ってくる。
    そして、やたらとプライバシーは守ると押してくる。

    どんな質問をするのかを聞くと、番組内での質問内容一覧を送ってくれた・・・。

    「オンラインゲームにいくら使いましたか?」
    「オンラインゲーマーであるが故に、家族や友達に迷惑や心配をかけてしまった、ということはありますか?」
    「オンラインゲームの世界と現実の世界でギャップを感じ、むなしくなることはありますか?具体的に教えて下さい。」

    ご丁寧に最悪な模範解答まで書いてある始末・・・。

    でぃさんⅤ話1

    これが今の「オンラインゲーム」に対する(一般)マスメディアのリアルな現状だ。

    こうやって作られていく「オンラインゲーム」に対する世間の印象。

    僕はこれをなんとしてでも覆したい。

    光のお父さん:マイディーさんとじょびネッツアの皆さんには、本当に感謝しております。60歳を超え多くの感動と何かに挑戦する際、チームワークや自分がやるべきこと、役割を明確にすることで目標達成させるという事を再度学びました。

    仕事の社員指導にもこの仕組みを分かりやすくこれを取り入れ、指導に活かしております。それからユーザーとメーカーのコミュニケーションの重要性や、顧客が顧客を増やすという仕組み、自分の会社の顧客の重要性を認識させられました。

    INSIDE様 【特集】『FFXIV』で行われた親孝行「光のお父さん計画」達成記念!親子2人を突撃インタビューより


    オンラインゲームをただ単に「娯楽」として捉える。きっとそれはゲームを「楽しむ」上で重要なことかもしれない。

    でも、そんなただの「娯楽」でも、視点を変えてみたり現実の問題と照らし合わせてみたりする事で、新しい「気づき」を得る事もできる。

    そしてそれは自分の人生をより豊かにするだろう。


    そんなオンラインゲームの可能性を、(一般)マスメディアは潰そうとしている。

    僕らの敵は、隣のゲームじゃない。オンラインゲームに対する世間の目だと僕は思う。

    でぃさんV話A001

    ■ ファイナルファンタジーXIV 『光のお父さん』
    第Ⅴ話 『光のお父さんは意外な言葉を口にした。』

    光生(千葉雄大)の父・博太郎(大杉漣)は旧友の大野(長谷川初範)に呼ばれ、仕事の復帰を依頼される。固辞する博太郎に大野は会社の問題点を纏めたレポートを手渡す。

    その日の帰り光生は、ばったり父と大野に遭遇し、大野が自社の取引先であることを知る。

    親子が互いに抱えた秘密が徐々に交差していく。

    ゲーム内で父との距離を縮める光生は、父が会社を辞めた理由を聞き出そうと試みるが見事にはぐらかされる。
    レポートを分析した結果を大野に渡し、就職を固辞する博太郎だったが、大野は更にその意志を強くする。

    博太郎は大野に真実を告白する。

    ボス戦をクリアし、ゲーム内でふたりきりになる光生と博太郎。
    先日のはぐらかされた質問を投げかけたところ、父は意外な告白をする。





    光のでぃさんV話B0017

    「監督、今日は久しぶりに、こるりちゃんが来てくれましたよ。」

    「こるりちゃん、おつかれー」

    「遅くなりました;」

    「大丈夫大丈夫w」

    光のでぃさんⅤ話A0002

    【こるりちゃん】

    ぴぃさんと同じ会社に勤める、光の戦士。

    エオルゼアパートのADを勤めてくれて天気の確認から、雑魚モンスターの引き付け、キャラクターアクターの視線誘導等撮影に関する雑務を担当、エオルゼアパートのエキストラも勤めてくれた。

    撮影が進みⅤ話からはインディのキャラクターアクターも勤める事となり、類まれなるエモート演技を披露し監督を驚かせた。

    蝶のペイントと淡いブルーにピンクのメッシュが入った髪形が印象的なミコッテ。

    光のでぃさんⅤ話A0003

    「こるりちゃんは、どういういきさつでエオルゼアパートの撮影に加わる事になったの?」

    「わたしは元々XIVプレイヤーだと会社で公言してたので、ぴぃさんに誘われて・・・ですねー」

    「もう長いんだっけ?光の戦士歴」

    「もう4年になりますね」

    「超ベテランプレイヤーだねw」

    光のでぃさんⅤ話A0004

    「【光のお父さん】のドラマを作るってなって、会社的にはどんな感じだったの?」

    「全社員が集まってする社内発表会で発表されて、みんな へー・・・ って感じだったんですが、私だけ えーーーーー!マジでーーーー!? って舞い上がってましたw」

    「あそっかw こるりちゃんは元々ブログ読んでてくれてたんだよねw」

    「ですです!」

    「絶対にかかわらないきゃ!って思ったりした?w」

    光のでぃさんⅤ話A0005

    「思いましたw 社内のどっかでぴぃさん捕まえてちらっとでもいいから!って頼み込むつもりが、ぴぃさんの方から手伝ってと言って下さってw」

    「ちらっとのつもりが・・・w」

    「いつの間にかこんなことに・・・・w」

    「色々やってくれたもんねー」

    「色々やりましたねーw」

    光のでぃさんⅤ話A0006

    【アシスタントの仕事】

    一般サーバーで撮影を行う場合、様々な障害が発生する。
    自由に動くモンスター、倒してもリポップするモンスター、天候の変化、アクターの目線の確保など撮影を順調に進めるためには、監督とアクターだけでなくそれらの雑務をこなすアシスタントの存在が必要不可欠だ。

    ■ アシスタントの主な仕事

    ・敵モンスターの固定・・・アクターの攻撃するモンスターが勝手にフレームアウトしないようにフラッシュを使って敵を任意の場所に固定する。

    ・雑魚モンスターの固定・・・小さな雑魚モンスターが演技中カメラフレームに入らないようヘイトを引き付けカメラフレーム外でキープする。

    ・天候の確認・・・気象予報士に話しかけ、次はどの天気になるかを監督に告げる。

    ・目線確保・・・うつむきや、見上げる等の首が動く演技を行う場合は、カメラフレーム外のキャラクターをポイントし撮影を行うため目線を確保する為のキャラクターが必要になる。

    ・家具の移動・・・ハウジング内の撮影では、家具がフレームに入り邪魔になる場合があるので撮影にあった家具設置を即座に行う必要がある。

    ・救護班・・・撮影中アクターが敵の攻撃により倒されてしまった時、すかさずリザを入れ蘇生する。

    などなど・・・これらアシスタントの仕事は、光の戦士としての深い知識が必要になる。
    元々ベテランの光の戦士であった こるりちゃんのアシストは非常に優秀で、撮影をスムーズに進める事ができた。

    光のでぃさんⅤ話A0007

    「仕事いっぱいだったねw」

    「本当にいろいろ・・・・w」

    「その交通費って自腹でしょ?w」

    「テレポ代w」

    「自腹でしたね・・・w」

    「ブラック現場w」

    「ちょw」

    「テレポ代、領収書出ないじゃないですかw」

    光のでぃさんⅤ話A0008

    「そしてADを経てインディのキャラクターアクターになったわけだねー」

    「こるりちゃんはとにかく表情の使い方がうまかった。」

    「いぇい!w」

    「人間っぽく動かすんだよねー」

    「そうでしたよねー!こるりちゃん 『マクロ派』 だっけ?」

    「ですです」

    光のでぃさんV話B001

    【キャラクターアクターの演技】


    キャラクターアクターが演技を行う際は、2種類の方法を用いてエモートを行う。
    ひとつは、そのシーン毎にアクションパレットにエモートをセットしリアルタイムで演技を行う【手動派】
    もうひとつがエモートやリップシンクをマクロで組んでしまい、キャラクターの移動のみを手動で行う【マクロ派】

    こるりちゃんは【マクロ派】で、おもに表情の組み合わせがうまかった。

    ● はしゃぐインディさん

    /surprised
    あああああ
    /surprised
    ああああああああああああああ
    /psych
    あああああああああああ


    ● 挨拶をするインディさん

    ああああああああああああああああああ
    /bow
    ああああああああああああああああああ
    あああああ
    /taunt


    これは実際に撮影に時に使用したこるりちゃんのマクロ。

    インディの中に入り演技をする場合、普段のプレイで自分が行っているようなエモートを使用するのではなく、脚本を読み込みインディがやりそうなエモートをセレクトする必要がある。
    こるりインディはいかにもインディっぽい動きができており、重要なシーンでは監督からの指名も多かった。

    でぃさんⅡ話006

    また、種族によっても演じ方が変わってくる。

    例えば、ミコッテやヒューランのエモートは姿かたちが人間に近く、表情もリアルに作られている。

    その為、エモート等の動作を重ね合わせて行うことで、細やかな感情の動きを表現する事ができる。

    でぃさんⅡ話004

    逆にララフェルや、ルガディンはひとつひとつのアクションがオーバーにデフォルメされている為、「怒る」「悲しむ」などの感情をはっきりと表現する事ができる。

    なのでエモートやリップシンクを重ねて行うより、ひとつひとつをきっちりと完了させてから次のアクションを行う事でしっかりとした演技を行う事ができる。

    このように「キャラクターアクター」や「種族」によって、芝居の方法は異なり、操作を行う人のそれぞれの味や個性が出てくるのがおもしろい。

    光のでぃさんV話B003

    「マクロはいつもその場で作ってたの?」

    「脚本を見て前もって作っておいて、細かい部分は撮影時に監督に添削してもらってましたね」

    「練習とかしてたの?」

    「チョコボ相手にマクロを使って演技してましたよーw」

    「いっつも撮影終わっても 遅くまで残って努力してたもんねw」

    「チョコボ相手にめっちゃ動く変な人いる!って噂にならないか心配でしたw」

    「あの人友達いないのかな?って心配されてたかもねw」

    光のでぃさんV話B004

    「こるりちゃんリアルパートの現場にもアシストで入ってくれてたよね」

    「はい」

    「現場に吉田さんが来たときはドキドキだった?w」

    「めっちゃドキドキでした!w まさか名刺交換できるとは思ってなかったのでww今でも頂いた名刺は大事にとってあります!」

    「そのへん 素の光の戦士だよねw」

    「もうスクエニ入っちゃいなよ」

    「今、スイミングスクールくらい簡単に入れそうに言いましたね。」

    光のでぃさんV話B005

    「でもこれをきっかけに始める人が増えてメンターの活動が生き返ったり、休止してた人が戻ってきたりして本当に嬉しかったです。」

    「頑張ってよかったよねw」

    「めちゃめちゃ楽しかったです!」

    「ぴぃさんも褒めてたよ」

    「ほええええ!いきててよかった」

    「w」


    光のでぃさんV話B006

    「監督!そして今回のメインはガルーダ討滅戦と会議シーンのリンクでしたね!」

    「そうですね、コミュニケーションとチームワーク・・・
    今回オンラインゲームから『気づき』を得るのは博太郎ですね。」


    「ちょうど父がインタビューで答えていた内容ともリンクする形ですね。」

    光のでぃさんV話B0012

    「前半で博太郎が大野の会社を訪れた時に廊下で見た若い社員の台詞。」

    「まったくこんな事もできないのかよ・・・もういいなんいもしなくていいから!全部俺がやるからってやつですね」

    「新人の仕事がうまくいかないのは、それをサポートする立場の人間に問題があるわけで、教え方や伝え方に大きな問題があるわけですよ。」

    「ふむふむ。」

    「それってこのオンラインゲームの世界でもよく見る光景で、IDのギミックを知らない初心者さんにかわって全部おれがやるわーみたいな人いるじゃないですか、教えるのめんどくせーって・・・」

    「まあそれだと人が育ちませんよね。」

    光のでぃさんV話B0013

    「博太郎は、あの廊下ですでに大野の会社の問題点に気づいてるわけですよ。」

    「嘆かわしい・・て顔してますもんねーっ」

    「できなかった理由を新人に押し付けるのではなく、教育する人間もできなかったという事実を自分事として飲み込み、同じ方向を向いて戦ってあげないといけない。
    そういったミスを恐れさせない安心できる環境で社員を教育できる環境が必要。というのが大野の会社の改善策だと博太郎は思った。」


    「ふむふむ」

    光のでぃさんV話B0014

    「でもこれ、オンラインゲーム上のギスギスも根本的な問題は同じなんですよね。」

    「なぜ、こいつの分まで自分が頑張らないといけないんだよという気持ちからくるイライラですねっw」

    光のでぃさんV話B0015

    「でも、このガルーダに挑んだパーティはそうはならなかった。何度自分が倒れても、一緒に挑戦するじょびメンバーが変わっても笑顔で同じ方向を向いて戦ってくれる。」

    「原作と同じですね。」

    「それを博太郎は、それがチームとしての理想の形なのだとゲームの中で再認識した。」

    光のでぃさんV話B0016

    「ロールを意識させる戦闘シーンと会議シーンとの対比でそれを感じさせるという表現なわけですね。」

    「そうですね、ゲームの活かし方は、遊ぶひとそれぞれの感性というか、経験というか・・・そういうもので変わってくるのだという、ブログのテーマの体現でもあります」

    「なっるほどなあ・・・・」

    「そういう『気づき』を得る事ができるから、仕事人間だった博太郎もFFXIVにはまるし、マイディー達にも友情を感じてきているんでしょう。というのが今回のお話ですね。」

    「今回は深い・・・!」




    光のでぃさんV話B008

    インディは、マイディーに仕事をやめた理由を告白した。

    家族には打ち明けず、学生時代からの親友にだけ打ち明けた秘密。

    事業部長になったことは、自慢げに家族に話すのに・・・仕事をやめた理由は決して家族には明かさなかったその秘密をマイディーには伝えた。

    光のでぃさんV話B009

    本当は誰かに聞いてほしかったのかもしれない。

    家族には心配をかけまいと「ダイエット」していると嘘をついてまで、明かさなかった秘密を。
    一人孤独に病気と闘っているという、秘密を・・・。

    顔は見えずとも気持ちを伝え合えるオンラインゲームの世界の中で、博太郎は自分のよりどころをみつけたのかもしれない。

    それが実の息子とは、まったく気づかないままに・・・・。





    光のでぃさんV話B0010

    「ゲームなんてしてる場合じゃなかった。」

    父の退職の理由を知った光生・・・・。
    光のお父さん計画は本当に無意味だったのか?

    TVドラマ【光のお父さん】最大のクライマックスに向けてストーリーは進む。

    光のでぃさんV話B0011

    「父」と「子」と「オンラインゲーム」の TVドラマ 【光のお父さん】。

    第Ⅵ話・・・僕達は、僕達の持ちうる 全て をこの回に詰め込んだ。

    オンラインゲームにまつわる様々な感情が、この回には満ちている。

    ただただ見てください。


    次回、光のでぃさん第Ⅵ話
    『光のお父さんはすべてを打ち明けた。』を振り返る。


    おたのしみに。

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    明日の『The Music Workshop』はっ!

    明日のThe Music Workshopはっ!

    4週連続でゲスト出演させていただいておりますFMラジオ番組「The Music Workshop」。

    なんと・・・なんと・・・なんと明日の第三回は・・・・!!

    『ゲーム音楽特集』!!

    おかしい!!父の日特集で呼ばれたはずなのに!? なぜか今回はゲーム音楽特集!!

    The Music Workshopはっ!1

    なんと、紫門さんから、どんどん選曲して下さい!と言われたので・・・

    僕のお気に入りゲーム音楽を・・・
     「8曲」も選曲させていただきました!!



    もうね・・・ゲームが好きな人みんなに聞いて欲しい。

    光の戦士も、アークスも、ハンターも、アクロニアの人もアストルティアの人も、この日だけは喧嘩せずにただただ聞いて欲しい。

    きっと、「あー・・・僕らゲームが好きでよかったな。」っていう気持ちになれると思います!

    特に最後の選曲は、この先ラジオ放送でフルで流れる事はまずないだろうというゲーム好きにはたまらない名曲を選曲させて頂きました。間違いなくテンションがあがる。

    ゲーマーとして聴きのがすと一生後悔する・・・そんなゲーム音楽特集です!

    The Music Workshopはっ!2

    もちろん!僕が選んだ曲だけが流れるのではなく!

    6月7日に発売されます、FFXIVのニューサントラ
    「THE FAR EDGE OF FATE」から毎週1曲ずつ番組内でオンエアする企画も放送!

    5/6 マイディー (モンク) 
    5/13 柴門静太 (番組DJ)
    5/20 祖堅正慶 (FF14サウンドディレクター) ←今回放送分
    5/27 吉田直樹 (FF14プロデューサー兼ディレクター)


    なんとなんと今回の選曲は・・・
    FF14サウンドディレクターの祖堅さんですよ!!

    はてさて・・・FF14サウンドディレクターはどの曲を選曲するのか!?期待が高まりますねっ!!

    The Music Workshopはっ!3

    そんな 『The Music Workshop』!

    次回の放送は・・・

    土曜深夜 24:00~でっす!!






    きりんちゃんの今期お勧めアイス、スーパーカップのフルーツヨーグルト味・・・これめっちゃおいしかったw



    今回は男性ボイス!




    聞き方はこちら!パソコンで聴く場合はサイトが落ちちゃうことも多いので、アプリを用意しておくと確実です!

    ということでよろしくおねがいしますーー!!


    つづく。

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    たまにはプクリポ。

    たまにはプクリポ。

    今日、なんか無性にプクリポを動かしたくなったので久しぶりにDQXにログイン。

    久しぶりだなーとか思って冒険者広場を見ていたら、「黒猫のスウェット」っていうのがあって、すぐさま課金したよね。

    これツイッターでマイディードレアとか言ってやってくれてたやつだ!

    すうぇっと1

    ええやんこれっ!

    もうこれずっと着ていようw

    すうぇっと3

    このテロテロ感気持ちよさそう。

    すうぇっと5

    やっぱりプクリポいいですね。なんか体が軽くなった感じ。

    すうぇっと4

    DQX独特のこの質感好きですねw

    全体的につやつやてかてかではなく、マットな色調がDQXの魅力だなー。

    あ、そういえばキャップも持っていたような。

    すうぇっと6

    カジュアル!というか、なんかヒップホップの人みたい。

    ひっぷほっぷくりぽ。

    すうぇっと7

    そして、たくさんのメッセージありがとうございますっ!!

    全部読ませて頂きました!

    すうぇっと8

    今日は色々作らないといけないものがあって、あまり時間が取れなかったけど
    お気に入り装備も手に入ったし、また息抜きにアストルティア散歩でも楽しんでみようかな。

    と言いつついつもあっという間に時間が過ぎていく・・・。
    なんとかしないとなあ・・・。


    つづく。

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    一撃確殺週末日記 2017.5.21



    暑くなってきましたねー・・・。

    さて、本日はTVドラマ【光のお父さん】第Ⅵ話のMBS初回放送です。

    全Ⅶ話の中で最も気持ちをこめた回です。

    MBSは、本日深夜 24:50~!!


    よろしくおねがいしますっ!

    それでは、今週のふわっと日記です。

    どうぞ!



    でぃさんⅥ話006

    ■ 第Ⅵ話のみどころは?

    全部です。

    リアルパートも、エオルゼアパートも、ストーリーも音楽も演出も・・・。
    役者さん、スタッフさん、みんなの『愛』が詰まってる。

    オンラインゲームの世界は、年齢も性別も職業も・・・
    リアル世界でのあらゆるものがリセットされて平等な条件でスタートする。

    リアル世界のしがらみは、いつも自分の本心を誰かに伝える時に邪魔をしてくる。

    自分は、男だから、女だから、若いから、年寄りだから、社長だから、フリーターだから・・・・。

    オンラインゲームの世界は、そういったしがらみが全てリセットされた平等な社会。
    だからこそ、心許した仲間にはリアルの友人にすら話せないような事も話してしまうのかもしれない。

    本当は、誰かに聞いて欲しい誰にも言えないこと・・・・自分の中に眠るずっとくすぶっている何か・・・。

    それを共有してくれる友人ができた時、その人にとってオンラインゲームはリアルすら変える力になると思うのです。

    ほんとはリアル世界でそういった関係が築ければいいんですけどねw なんせ僕らは不器用なので。




    今週のふわっと日記は、これ一本ですw

    だめだ・・・色々思い出して感極まったw


    またあした!!w


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    今晩はPLLですよっ!

    今晩はPLLですよ!

    さて!本日深夜1時より第36回プロデューサーレターLIVEですよ!

    今晩はなんとなく、長丁場になりそうな予感ですねw

    前回では語られなかったバトル関連のお話が中心になるとの事で実記も交えての解説付き!
    終了は軽く3時を超えそうな予感ですねw

    今晩はPLLですよ!1

    明日は仕事だよ!と言う方!お任せ下さい!!
    今晩もがんばってまとめておきます!

    朝の通勤電車なんかで読んでくださいませ。

    ただ・・・・僕も明日の朝は早いのだ・・・w 途中で命尽きたらごめんなさいw
    念のため、タイムシフト予約はしておいてね!

    今晩はPLLですよ!2

    毎回PLLのまとめ記事を書いている時は、学生時代を思い出すんですよね。
    先生の話を聞きながら、ノートをとる感じ。

    自分なりに見やすく赤とか青とか使ったりしてねw
    吉田さんが「はい、次のスライド」って言うたびに、あっちょっと待ってっ!!ってなってますw

    最近なんか見切りをつけて、もうこれ以上情報でないだろうという所でアップしたりしてますからねw

    モンク部分だけやたら詳しかったりしたらすいませんw たのしみだなー。

    今晩もPLL終了と同時にアップを目指す!がんばろう。

    今晩はPLLですよ!3

    そしてまた明日から東京でして、ひょっとすると今回の「光のでぃさん」は、NETFLIXでの第Ⅵ話更新と同時は難しいかもしれません。25日の夜間の更新になるかと思われますので、よろしくお願いいたします!

    とりあえず、PLLまでは仮眠とっておこう・・・・ではまた今晩に!!


    つづく。


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    第36回プロデューサーレターライブをまとめました!

    36pll

    さあ!長らく伏せられてきた4.0のリニューアルされるバトルシステムの情報公開だ!

    というわけで本日はPLLですねー。今回はドイツからの放送だとか!

    深夜の1時からスタートというすごい状態ですね・・・w
    前回のPLLも4.0 Q&A特集という事で、おそらく過去最大の数の質問と返答だったと思うのですが・・・・

    今回も濃い~放送になりそうですねw 朝までに終わるのか・・・!?

    ばっちり仮眠もとったので、頑張ってまとめて行きたいとおもいまーっす!!

    だが・・・だがしかし!

    毎度の事ながら今回のまとめも、あくまで自分がメモ程度にまとめたものを公開しています!

    間違いなどあるかもしれませんので、正しい情報は公式ページ等で確認するようお願い致します!


    それでは、第36回PLLのまとめをどうぞーっ!




    ■ 第36回PLL 4.0バトル関連特集。



    ●まずは、先日公開された紅蓮のりベレーターメインテーマのPVからスタート。

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    ● 新タイトル画面

    ■ バトルシステムの変更について

    ● 現状の課題

    ・複雑化してしまったバトルシステム
    ・ホットバーに入りきらないジョブアクション。(70になったらもう入りきらないよ!)
    ・バフアイコンをだけを見るバトル
    ・コアプレイヤーとカジュアルプレイヤーに大きなDPS格差
    ・ジョブ間のシナジー

    これらを改善するためにバトルシステムを変更する。

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    ■ アディショナルの廃止

    ・アディショナルを廃止し、新しく「ロールアクション」を実装する。

    「ロールアクション」・・・タンク/近接DPS/遠隔DPS/ヒーラー毎に アクションが用意されている。

    ・ジョブへ昇格する際、他のクラスを上げる必要が無くなる。

    ・ロールアクションはアディショナルから名前が変わったり統合されたりしている。


    36pll12

    バトルシステム変更に伴い使えなくなったスキルは上記のようにグレーアウトしているので、4.0がスタートした時に新しいものと入れ替える必要がある。アーリーアクセスではまずこれを!

    ・ロールアクションは複数あるが、セットできるのは5つ。
    ・コンテンツごとに入れ替えて使ってもよい。

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    タンクロールアクション

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    近接DPSロールアクション

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    遠隔DPSロールアクション

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    遠隔魔法DPSロールアクション

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    ヒーラーロールアクション

    ★ ヒーラーの攻撃力はINTからMNDに変わる。

    常時クルセの状態に近くなるため、クルセの内容も「一定時間与ダメージを上げる」という内容に変わる。

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    ■ ジョブ間のシナジーについて

    ・各ロールのシナジーのバランスをいったんリセットしたつもりでとった。
    ・近接DPSは全てバランスを取り直している。
    ・全体の調整なので強すぎたシナジーも抑えられている。
    ・好きなジョブをシナジーを気にせず遊べるように調整してある。

    36pll19

    ■ ジョブHUD

    ・ジョブごとに専用のHUDを実装
    ・ジョブ固有のシステムをわかりやすく表示
    ・スタンスの切り替えを視覚的に補強
    ・数字よりも視覚的に状態管理可能!

    これにより、自分の状態管理を感覚的にできるようにして、極端のDPS差をなくしていきたい。
    ・デコられていないシンプルなゲージも開発中。

    36pll120
    36pll121

    各ジョブの専用HUD

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    例:エノキアンゲージはエノキアン未使用時は表示されないが・・・

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    使用するとゲージが活性化する。

    ・ジョブ専用HUDはスキル等を使用すると状態が変化していく。

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    とはいえ、バフアイコンが無くなる訳ではなく、PTメンバーの状態などは今までどおりバフアイコンで確認できる。

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    ■ 赤魔道士の戦い方。

    赤魔は特性で「連続魔」を覚える。

    「連続魔」はキャストタイムのある魔法を使った場合、次に使うキャストタイムのある魔法を使った時、キャスト無しになる。

    なので、短いキャストタイムの魔法を使った跡に、長いキャストタイムの魔法を使うとお得。

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    ブラックマナ・ホワイトマナという二系統の魔法があり。
    バランスよく両方の魔法を使用する事でDPSが高まっていき魔法剣が使えるように、両方のマナのバランスが大事になる。


    36pll127

    ■ サムライの戦い方。

    敵を切りつけ、剣気を溜めたまった雪・月・華の状態により必殺剣が使える。

    36pll128

    むずかしいが、使いこなすとかなり強い。とりあえず触ってみて欲しい。



    ・各種ジョブアクション動画公開。



    ・基本的に各ジョブLV70でⅢタイプの変更に分かれる。

    Ⅰ・要解説!といいたくなるまったく変わったジョブ
    Ⅱ・新アクションはあるけど基本行動内容に変化がないジョブ。
    Ⅲ・アクションに変更があるジョブ

    吉田P/Dの各ジョブ早口解説

    赤・・・プロックなので確立次第!
    竜・・・そんなに大きなローテーション無い、LV70アクションが追加された感じ。ミ
    暗・・・ブラッドブラッドと言うの使うとブラッドゲージが現れ各種技を使う。ブラッドゲージはWS使うと溜まる
    詩・・・大きな変更が入り、キャストが無くなった。ソングを切り替えながら戦うことになる。PT支援は残ってる。
    学・・・特性的に大きな変更無し、新アクションが追加されている。
    忍・・・大きな変更無し、忍気ゲージはAAで溜まっていき、それを消費し技を使う。
    機・・・キャストがなくなった。ヒートゲージを管理しながら、ヒートの値により技がより強いものに書き換わる。使用感は変わる。
    戦・・・インナービーストが使えるようになる。インナービースト以外は新しいアクションが増えたにとどまる。
    召・・・トランスバハムートをする事で深度が深まり、2段階溜まるとバハムートを召喚できるようになる。
    白・・・大きな変更無し、ピュアヒーラーとしての性能が上がっている。
    黒・・・エノキアンが永続。サンダジャという範囲サンダあり。ローテーションはそんなに変わってない。
    占・・・大きな変化無し、時間と共に効果が変わる設置型スキルを追加。
    モ・・・大きな変化無し、シナジーを持ったり、闘気を他のPTメンバーからわけてもらったり。
    侍・・・基本的には剣気ゲージを溜めて雪月華を溜めて必殺剣。
    ナ・・・大きな特徴として範囲攻撃、シングルホーリー等純粋な強化がされている。謎の翼も生えるよ。

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    ■ ナイト

    ・シールドのブロックが物理だけでなく、魔法にも対応するようになる。
    ・謎の羽は自分の後方扇範囲へのダメージを15パーセントカット+ブロック発動率100パーセント。(移動すると切れる)
    ・俺の後ろに!みたいな、かっこいいマクロを作っておいてね。

    ■ 詩人・機工士

    ・詩人・機工のキャストゲージが無くなる。いろんなコンセプトがあってキャストゲージを設けていたが、使用率が落ちてきているので廃止する事にした。使用感は変わっている。

    今晩はPLLですよ!2

    ■ 4.0ジョブアクションの調整

    ・既存ジョブアクションの削減-アクションの削除とロール共通化

    ・強化アクションの自動置き換えを実装

    (例) ストーン⇒ストンラ⇒ストンガ⇒ストンジャ 4魔法に対してセットするアクションは1つのみ。
    レベルアップすれば上位のスキルに、レベルシンクされても自動的に下位のアクションに自動的に書き換わる。

    サンダー⇒サンダラ(範囲サンダーに変更)のように上位、下位が単体・範囲のように用途が変わる場合は自動書き換えは行われない。完全上位アクションのみ自動置き換え。

    同じような調整が各種ジョブに入っている。

    これらを行うことで、引き続きゲームパッドで快適なプレイが可能。

    36pll2

    ■ サブパラメーターまわりの変更

    ・タンク・・・「受け流し」が無くなり、「不屈」というサブパラメーターに置き換わる。
     「不屈」は自身の与ダメアップ・被ダメダウンするサブパラメーター。(計算式としては受け流しは生きている。)
    ・タンクのダメージ計算式を「STR」に戻す。 (STRアクセはDPSのみ装備できるように変更。)

    ・装備パラメーターから「命中」が無くなる。
     とはいえ、100パーセント攻撃が当たるわけではない。
    ・プレイヤーのLVと同じLVの敵を正面から攻撃した場合は100%命中。
    ・同LVの敵の側面・背面の場合は110%、120%まで上がっている。
    ・「暗闇」等命中率がダウンする攻撃を受けた場合は100%以下になる。
    ・装備で「命中」を上げる必要はもう無い。

    ・「命中」は無くなるが、「ダイレクトヒット」というサプパラメーターが登場。
    ・「ダイレクトヒット」は、DPSジョブの装備に付くサブパラメーターでクリティカルより発動率が高く、クリティカルほどダメージは上がらない。
    ・クリティカルと重なって発動することもあり、その場合は「!」マークがでてダメージも伸びる。
    ・天眼のマテリアの効果は、ダイレクトヒットに変更。

    ・「PIE」がメインからサブパラメーターに変更。
    ・ヒーラーの装備に付与されるサブパラメーターに変更になり、今までどおり最大MPが増える。

    36pll6

    ■ グラウンドマウントのスピードが変わる。

    ・グラウンドマウントは現在より2段階スピードアップする。
    ・1段階目はそのエリアのメインクエストを完了してればOK
    ・2段階目は、ゲーム内でとある事を行うとOK
    ・4.0に行けるプレイヤーは、すでに終わってるので各エリアは1段階目のスピードアップが完了している状態。

    ※ 文章では伝えにくいですが、めっちゃ早くなってましたw


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    ■ PVPシステムの変更

    ● 現状の問題

    ・高レベル制限による新規参加困難
    ・多すぎるジョブアクション
    ・PVPアクションポイントの落差
    ・複雑な操作
    ・はまれば面白いけど、はまるまでが長い。

    上記の問題解決のために以下のPVPシステムを変更する。

    ・PVPコンテンツにおけるレベル制を廃止。
    ・ジョブレベル30以上なら誰でも参加可
    ・PVPさん家事のステータスをロール毎に固定化 (近接DPSのHPはみんな同じ等)
    ・装備パラメータは見た目のみ反映
    ・PVP専用ホットバーをジョブ毎に用意

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    ● PVPアクションの変更

    ・PVPアクションを完全専用化
    ・各ジョブ基本9アクション+選択アクション2+アドレナリンラッシュ
    ・PVE完全分離して調整可能に
    ・近接DPSの攻撃方向指定の廃止
    ・自動コンボアクション置き換え処理実装 上記① (コンボもコンボボタン連打でOK!)

    ・4.0からPVPはプレシーズンになるので、ガシガシフィードバックを!

    複雑さを排除し、「駆け引き」を最大化!

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    ■ ストーリーショートカット/ジョブレベルブースト

    ● 両アイテムの導入意図

    ・新規プレイヤーとベテランの時間落差
    ・エンド到達するための長時間プレイ
    ・フレンドや家族とマルチプレイ促進


    ● ストーリーショートカット

    ・メインクエストをショートカットする。

    ・新生の冒険録(パッチ2.0~2.55までクリア済に。) 1,944円 (予定)
    ・蒼天の冒険録(パッチ2.0~3.56までクリア済に。) 2,700円 (予定)
    ・ジョブレベルには一切影響なし。
    ・6/16 モグステーションで販売開始

    ・特殊仕様・

    ・マイチョコボ自動所得(名前は固定仕様)
    ・グランドカンパニーは自動的に出身国に設定される。
    ・メインクエストIDはクリア済に。
    ・サブクエストIDはクエストは完了かつ未クリアに。(ルーレットは回せる状態)
    ・愛用の紀行録でカットシーンは視聴可能。


    ● ジョブブーストアイテム

    ・該当ジョブのレベルを60に引き上げる。
    ・13ジョブに用意されている専用の「冒険録」
    ・使用すると該当ジョブがLV60になる。
    ・6/16 モグステーションで発売開始
    ・価格は一律1ジョブ2,700円
    ・パッチ4.1までは、1サービスアカウント/1個のみ購入可 (今後様子を見て開放)

    ・特殊仕様・

    ・レベル60用の武器/防具/アクセサリもセット
    ・レベル60までのジョブクエストはクリア済に。
    ・レベル60までのアクションを習得済みに
    ・初心者の館へと誘導
    ・ジョブブーストのみ使ってスタートすると強くてニューゲームができる。

    The Music Workshopはっ!3

    ゲーム内の情報は以上!!

    長かった・・・・・!!w

    でも全体的にカジュアルよりに調整しつつ、面白い部分を際立たせていこうという意図での調整のように感じました。
    4.0からまた新しい新鮮な気持ちで遊べそうですねー!!

    4.0までもうすぐだ!楽しみですねっ!


    つづく。
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    本日帰りました!

    本日帰りました!

    今回の東京遠征は1泊2日の旅でした!

    今回も対談企画でございました。結構急な依頼だったのですが、対談する相手が相手だっただけに両手に抱える様々な案件を全て投げ出して飛んでいきましたw

    近日公開になると思います、お楽しみに!

    PLLを朝の5時まで見ながらまとめた後、7時には出ないといけないのに何の準備もしてない!と気づいて急いで旅の準備をしようとしたんですが、なんの疑いも無く自然にリテイナーを開いてた自分にちょっと恐怖ですよね。

    先ほど帰りました!2

    今回も対談場所は東新宿のSQEXでさせて頂いたのですが、スペシャルな対談が終わった後、飯田橋をブラブラしてると明日発売電撃PSの記事を担当して下さったライターの方とバッタリと会う。なんという偶然か!と驚いていたら、今度はぴぃさんとバッタリ会う。なんというエンカウント率・・・東京恐るべし。

    先ほど帰りました!3

    この日の夜は、ぴぃさんがお誕生日という事もありみんなでご飯でも食べましょうという事で新富町の「あの通り」で待ち合わせ。

    おおーここが・・・「あの通り」かっ!

    先ほど帰りました!4

    会場は串八珍。そう・・・ここはTVドラマ【光のお父さん】第Ⅴ話で、酔いつぶれた大谷さんを担いでみんながぞろぞろ出てくるお店。撮影当時とは看板のデザインが変わってしまったとの事。

    先ほど帰りました!5

    ほんとだ・・・ドラマに出てきた時は赤いふちが無かったんだー。

    先ほど帰りました!6

    光生とお父さんがバッタリと会場所。

    東京はバッタリ会うエンカウント率高いしなっ!お父さんともバッタリ会うこともあるわな!

    この日は、ぴぃさんや監督たちと撮影を振り返ったりしながら飲んでましたがTBSでのⅥ話放送があるので早めの解散。

    先ほど帰りました!7

    ビジネスホテルで、光のお父さんのTBS放送をリアタイ視聴。

    そのまま疲労困憊で寝落ち。

    先ほど帰りました!8

    秋葉原のスクエニカフェにも行って来ましたよ!

    スクエニカフェは今、「FFXIV」と絶賛コラボ中!

    ゆっくりとお茶しつつ、店内を巡回。

    先ほど帰りました!11

    ファンアートの展示も良い感じ。

    先ほど帰りました!9

    物販コーナーではXIVコーナーも充実!

    先ほど帰りました!10

    大人気の<おすわりナナモ様>も売ってましたよ!思わず買いそうになった、3個も持ってるのに・・・。

    そしてスクエニカフェに来たなら、ぜひとも買っておきたいのが・・・

    先ほど帰りました!12

    大川ぶくぶ先生描き下ろしXIVグッズ!!

    赤とサムライを含む全15ジョブのララフェルがデザインされた各種グッズです!
    Tシャツのかわいさは異常!!(着る勇気は無かった。)

    僕はクリアファイルとメタルチャーム3個を買いました。

    本日帰りました!1

    あとややお高いですが、2年は飾るからコスパいいなと思って紅蓮のタペストリーを買いました。
    かっこいいっ!!通常のポスターより豪華な感じがするのでタペストリーいいですね。お勧め!

    先ほど帰りました!13

    スクエニ関係ないけど、ジャンブーもゲットです。

    とまあそんな感じの旅でしたので、本日深夜の更新を予定しておりました「光のでぃさん」は少々遅れます!
    想いが詰まった回ですので、じっくりと書きますね!

    お待たせして申し訳ございませんがよろしくお願いします!!

    つづく。

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    光のでぃさん 第Ⅵ話『光のお父さんはすべてを打ち明けた。』を振り返る。

    でぃさんⅥ話001

    人はいろんなものを背負って生きている。

    朝 新聞を配達する人も、昼間にお弁当を買ったコンビニの店員さんも、夕方の電車で転寝をしているサラリーマンも・・・

    楽しいことや苦しいこと、嬉しいことや悲しいこと誰もが懸命に今を生きて、自分の人生の物語を綴っている。

    みんないろんなものを背負って生きている。

    でぃさんⅥ話002

    でもそれは、オンラインゲームの世界も同じだ。 
    プレイヤーキャラクター全員にひとつひとつの『命』がある。

    僕達が毎日モニターを通してチャットで言葉を交わしている人たちは血の通った『人間』なんだ。

    たしかにオンラインゲームも世間から見れば「たかが、ゲーム」かもしれない。

    でも・・・・そこで出会う人々は、「本物の人間」だ。

    だからこそ・・・ひどい事を言われたら傷つくし・・・

    励まされたら・・・頑張ろうという気持ちになる・・・。

    でぃさんⅥ話

    オンラインゲームでの世界では、これらのリアル環境の情報をベラベラと話すのはタブーとされている。

    しかし、共に冒険を重ね、友情を育み、多くの思い出を共有していくうちに・・・「実はね・・・」と本音を語ってしまうこともある。

    そしてその答えが・・・人生を変えてしまう事だってある。

    人の本質が「肉体」ではなく、「心」だとすれば。
    その「心」が互いに意思疎通できる環境を「社会」とするならば。

    オンラインゲームのは もうひとつの「社会」と言える。

    だからこそ1

    だからこそ・・・!!

    この仮想の世界で人と人との間に生まれる「言葉」、交わされていく「想い」は間違いなく本物だ。

    そしてこの仮想の世界で今日も紡がれていく たくさんの「思い出」たちもまた、まぎれもない本物なのだ。

    オンラインゲームで得た「気づき」や「出会い」が、リアルの世界を大きく変えることだってたくさんある。

    オンラインゲームというのは悪い事ばかりじゃないんだよ。
    考え方や受け取り方、活かし方で 人生においてこんなに素晴らしい物になるんだよ。


    TVドラマ【光のお父さん】 第Ⅵ話の後半のチャットシーン・・・・。

    このドラマのあらゆるものが、あそこには詰まっている。

    でぃさん第Ⅵ話111

    ■ ファイナルファンタジーXIV 『光のお父さん』
    第Ⅵ話『光のお父さんはすべてを打ち明けた。』

    父・博太郎(大杉漣)が病気であることを疑い始める光生(千葉雄大)
    光生の心配をよそに父・博太郎(大杉漣)はゲーム内で知り合った友人たちとのプレイを楽しんでいた。

    そんなタイミングで独り残業を頼まれる光生。

    外出先で大野(長谷川初範)から、父の病気のことを聞き、疑念が確信に変わる。
    父に直接、真意を確かめたい光生であったが、自宅に帰れず、父も電話に出ない。

    意を決した光生は自前のノートパソコンでゲームにログインする。

    蘇る数々の思い出の中、ボスを倒し、再びゲーム内でふたりになる光生と博太郎。
    苦悩する光生に父が訥々と語り始めた真意とは。

    光生は知らず知らずの間に父に生きる喜びを与えていたことを知る。





    でぃさんX11

    「監督・・・いよいよⅥ話の振り返りですね・・・」

    「早いですね・・・。」

    「今日はがっつり2人で語り合いますか・・・・」

    「そうですね・・・」

    「第Ⅵ話から、8人PTでの撮影が始まったんですよねー、
     Ⅶ話のエーテライト前のシーンがえらく時間かかりましたよね。」


    でぃさんX130

    「ここでもまた、新たな『ララフェル問題』がでてきましたからねw」

    「そうでしたねw」

    でぃさんX12

    「ゲーム内で撮るといっても、実写を撮る時とそんなに変わらず 大人数の時は立ち居地の関係で役者さんの顔が隠れてしまったりするわけですよ。」

    「ふむふむ」

    「ララフェルは身長が低いので、キャラクターが並ぶ時に必ず前に立たせないといけない!」

    「集合SS撮る時なんかもそうですしねw」

    でぃさんX15

    「なので、大勢が出演するシーンはまず最初にララフェルの立ち居地を決めてから、他のキャラクターを配置するという手順が必要になるんですよね」

    「重なるとかぶってみえなくなりますもんね」

    「カメラを構えてみて、かぶりがないかどうか、座ったほうがいいか立ったほうがいいか微調整しながら指示を出していましたね。」

    「人が増えると手間も増えますから、大変でしたねw」

    でぃさんX16

    「でもあまり細かいエモートの指示は出さなかったでしょ?」

    「言われてみればたしかに・・・なんでです?」

    「これが、ゲームだからですw」

    「ゲームだから?」


    でぃさんX19

    【キャラクターが集団で演技をする時の工夫】

    プレイヤーキャラクターは、色々な種族がいるとは言え、これはゲームなので全てプログラムされた動きで動いている。

    例えば振り返る首の速度や、歩く速度、エモート時の手足が動く速度は、個別に設定されていない為、動きのタイミング等をキッチリと決めてしまうと、あまりにも動きが揃ってしまい不自然に見える。

    監督は、キャラクターアクターの動きを自然に見せるため、エモートのタイミングやしゃべりだしのタイミングを細かく指示せず各キャラクターアクターの感性や感覚にゆだねる事であえて動きを不揃いにして自然な画作りを心がけた。

    でぃさんX120

    「そうするとおもしろもので、各自キャラクターが出ましたねw」

    「それはありましたねーw」

    でぃさんX121

    「あるちゃんはエモートを正確に刻むし、こるりちゃんやめるくんはエモートが多めだったり・・・」

    「きりんちゃんは寝てるし・・・」

    「キャラクターアクターの性格が如実に出ますよねw」

    「それがおもしろかったですよねw」

    でぃさんX122

    「僕このシーン何気に難しかったんですよw」

    「何回か撮りなおしましたねw」

    「ここって、
    あるちゃんたち喋る ⇒ 立ち上がる ⇒ 歩き出す ⇒ マイディーが後ろから出てくる
    って流れじゃないですかw」


    「そうですねw」

    でぃさんX123

    「みんなの演技がばっちりでも・・・僕の停止がうまくいかないとNGになっちゃうんですよっ!」

    「長回しでしたしねw」

    でぃさんX124

    「ここで止まっても浮いちゃうんでアウトじゃないですかw 手前過ぎてもインディから離れすぎても駄目だしw」

    「浮きねw」

    「エモで表情入れながら走ってベストポジションで止まるのってただでも難しいのに、長回しだからミスったらまた あるちゃんたち喋るの所からやり直しになるから、超緊張ですよw こんなの大縄跳びだー!とか思ってましたw」

    でぃさんX125

    「僕は僕で、ワイドな構図だし ごまかしきかないし、インディに入ってカメラ回しながら居眠りエモさせてって大変でしたよw」

    「このシーンって何気にレベル高い事してるんですよねw」

    「ちょっとしたシーンですが、僕の欲がでまくってますねw」

    でぃさんX126

    「でも、ここはエオルゼアパートの中でも重要なシーンに繋がる入り口ですからねー」

    「ここから先が大変だった・・・」

    でぃさんX127

    「光生が博太郎の病気の事を知って、会社からログインして突入する魔導城ですね。」

    「ここは脚本から苦労してましたよねw」

    でぃさんX128

    「今までの色々なものがここからのシーンに集約されてますもんね。」

    「そうですねー」

    でぃさんX131

    「僕がこのシーンを初めて見た時にグッときたのは、『光生の声』ですねっ」

    「エオルゼアパートに初めて明確に入る光生の声」

    「そうなんですよ!エオルゼアパートって光生の心象風景じゃないですか、だから声も南條さんの声になってる・・・・」

    「そうですね」

    でぃさんX129

    「しかも、今までの全てを否定する『ゲームなんてしてる場合じゃなかった』という台詞。

    光生は仕事中だっていうのに、自分のノートを出してきてなんとか父と話をしたいとログインする・・・。

    でもなんて切り出せばいいかわからず、流されるまま魔導城に・・・

    でももう いろんな物が自分の中から剥がれ落ちていって、
    気持ちが入らず、ちゃんと 『マイディー』 になれない・・・。」


    でぃさんX132

    「リアルでショックな事があった時ってID行くとまさにあんな感じに見えるんですよね・・・
    頭の中では完全に別の事を考えていて、気が付いたらみんな進んでたり、途中の記憶が曖昧だったり・・・手の感覚だけでIDを進める・・・あの辛さ。」


    「ちょっと高度なオンラインゲームあるあるw」

    「あのなんとも言えない感覚が、ちゃんと映像になってるんですよね、魔導城では結構具体的な指示もくれていたので、そういう事か!と感動しましたw」

    でぃさんX133

    「『これでいいはずだ!』と思いながら撮ってましたw」

    「ほんと、そこが感動しましたw」

    でぃさんX134

    「このシーンでとにかく重要なのは、『光生の思考に寄り添う事』でした。」

    「ふむふむ」

    「光生=マイディーの表情や、しぐさ、みんなといるけど孤独な視点・・・・
    そうなると彼の脳裏にあるのは、お父さんとの思い出しかないわけで・・・」


    でぃさんX137

    「会社にいる光生の脳裏には、靴紐のくだりとか、忘れていたような2人の時間が流れていて・・・

    でぃさんX135

    それでいて、エオルゼアでの2人の時間もまた、思い返されているだろうと」

    「それで全てのシーンが断片的に・・・」

    「そうですね、実写パートの絵を入れる事も考えましたが、ひとつの感情のラインを冷静に見るともうマイディーは光生だという事見ている人にも伝わっているだろうから、ゲーム内だけのほうが感情に訴えかけられるだろうと考えました。」

    でぃさんX139

    「セオリーとして こういう時は音楽の力を使うと決まっているので、2人の時間が濃密なカットを集めて集めて、パズルのように当てはめました。」

    「おお・・・」

    「最後に爆発を使うのは決まっていたので、お父さんのモノローグをどういかすか・・・」

    でぃさんX138

    「リバーブ強めからだんだん弱くなって、
    最後、病気なんです・・・は、はっきりと聞こえる・・・。」


    でぃさんX140

    「で、父さん・・・・という言葉かなと」

    「なるほど・・・」

    でぃさんX141

    「実は、『父さん・・・』のモノローグはちょっと強めのタイプと、ささやくタイプの2種類を録ってたんですよ」

    「へー!それは初耳だ。」

    「僕はアンニュイな感じが好きだったので、ささやくタイプを当ててたんですが、野口監督がラストへの希望を込めて強めのタイプに付け替えてましたねー」

    「そうなんですねっw」

    でぃさんX142

    「その意図もわかったので、僕らはお互い顔を見合わせてニヤっとしただけでしたがw」

    「なんかかっこいいなw」

    「そしてあのチャットシーンへと続くと・・・」

    でぃさんX143

    【チャットログシーンの撮影】

    ここは、FCじょびが作ったゲーム画面パート。

    ミスタイプが許されず、緊張の多いシーン。
    本来のゲーム画面パートは、ミスタイプはリテイク対象でしたが、このシーンはあえて一つだけミスタイプして送ってみたらそのまま採用になっていた。こんな重たい会話・・・ミスタイプしない方がおかしいですしねw

    相手側の台詞が表示されるシーン(ピコン!と音がする分)はマクロを作ってもう一人が流す。

    チャットシーンのやり取りは、「giovi-chat」というチャットログ撮影専用のLSを使って行っていたが、この時のインディさんの台詞マクロをFCチャットに盛大に誤爆してしまい、メンバー全員がシーンとなった後、メンバーから「お芝居・・・ですよね?」と聞かれた事をよく覚えているw

    でぃさんX145

    「あのシーンは『大杉さんのモノローグで行く』と野口監督が言った時点でなんとなく画が見えて、ド直球で潔いなと思いましたねー」

    「あのシーンに向けて全てが進んでましたからね」

    「最後は台本上ではありがとうございますで終わってるんですが、そこだけ意見しましたね・・・最後に『跪き』を入れようと・・・」

    「Ⅱ話からもってきたわけですねっ!」

    でぃさんX144

    「これだけ一緒に冒険してきて、エモートもわかってる中であえて『跪き』を見せるというのが僕としては外せなかった」

    「インディさんと言えば あの感謝の表現ですもんねー」

    「【ありがとう】の意味もⅡ話とは違ってて、いろんな想いが込められているというか・・・すごく映画的なんですよ。」

    「Ⅱ話からのきれいな着地ですよね」

    でぃさんX146

    「天丼というかw」

    「天丼は天丼でも・・・あの天丼は『特上』ですよっ!w」


    「美味い!」

    「それもうまいなあ・・・w」

    「綺麗に落ちたw」

    でぃさんX147

    オンライン上の繋がりから視野が広がり、大きな「気づき」を得た博太郎は病気と戦う勇気を得た。

    また、光生もまた自分がやってきた事が自分の父に生きる希望を与えていた事を知った。

    博太郎は、家族に心配をかけたくない一身で言い出せなかった病気の話を家族にした。
    死という恐怖とたった一人で戦っていた博太郎は、病気と闘うための心強い仲間を見つけることができたのだ。

    オンラインゲームを通して。

    「父さんは病気にだって勝てる・・・・絶対に」


    でぃさんX148

    「ツインタニアを倒したら、本当にインディさんに正体をあかすんですか?」

    いよいよ最終回を迎えるTVドラマ【光のお父さん】。

    でぃさんX150

    全Ⅶ話、全てを通して見た時に初めて見える・・・「ファイナルファンタジー」。

    過酷なツインタニア戦の撮影・・・そしてラストシーンに込めた想い・・・。

    次回、光のでぃさん最終回
    『光のお父さんは本物の光の戦士だ。』を振り返る。

    おたのしみに!

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    超力ロボ ガラット

    ガラット

    こんばんわ!一撃確殺SS日記へようこそ!

    最近はドラマの関係で、FF記事多めというかドラマ関連記事多めでお送りしてきましたが、
    そろそろロボ記事を書かないと死ぬ。

    死んでしまったら、ドラマどころの話ではなくなるので今日はロボについて書きますよ。

    ドラマの放送開始から、当ブログにたくさんの方がお越しいただけるようになりまして、もうまもなく右に設置しているアクセスカウンターが500万アクセスを突破しそうですね、ありがとうございます!ブログ毎日見てますよーなんてね、声もかけて頂いて嬉しい限りでございますー!

    今日はそんな皆様を完全に置いていきマース!
    完全に僕の趣味だけで書かせていただきマース!

    というわけでっ!!
    本日購入いたしましたのはーっ!!

    ガラット1

    メガハウス ヴァリアブルアクション ハイスペック
    超力ロボ ガラット 「ジャンブー」  です!

    欲しかったこれ・・・!やっと巡り合えた! 皆様ご存知でしょうか? 「超力ロボ ガラット」

    スーパーロボット大戦にも出た事が無いロボなので知らない方も多いかと思いますが、僕この作品大好きなんですねー。

    普段はAI搭載型の旧式通学用のロボットである「ジャンブー」。 

    宇宙の地上げ屋宇宙不動産が町に現れれば、ジャンブーはマイケルと共に「ジャンブー・クルット」に巨大化し迎え撃つ。

    ガラット2

    「みなぎる~!」

    まあ何と言いますか、基本ギャグアニメなので、ジャンブー・クルットはかわいらしいSDロボ体系になっております。
    通学ロボのジャンブーがそのままのデザインで巨大化した感じになってますね。

    放送されたのは1984年のロボットアニメ黄金期。こういうコミカルなロボットが戦闘するという作品はどちらかというとタイムボカンシリーズのようなタツノコアニメが多かったんですけどね、ガラットは何といっても日本サンライズ。排気ダクトや、動力パイプから漂う大河原ロマンがたまらないっ!!

    ガラット3

    武器はバンザイ剣。マジックハンド的な手なんですが、ピンがついているのでしっかり保持。

    かわいいですねw グチャグチャ命!っていうよくわからない口癖。

    ガラット4

    で、毎回登場して1分もたたない内にボコボコにされる。

    めちゃめちゃ弱い。 

    で、一通りボコボコにされたら・・・・ぐいっと立ち上がって・・・

    ガラット5

    「お遊びはこれまでだ!今、真の姿を見せてやる!」

    ガラット6

    デンデンテケテンテーン♪
     デンデンテケテンテーン♪

    ガラット7

    飛び上がって・・・

    ガラット8

    バンザイをした状態から・・・

    「チェンジング!ガラットー!」

    ガラット9

    クルッと1回転し逆立ち状態になり・・・

    ガラット10

    頭がせりあがってきて・・・

    ガラット11

    「ガラットーッ!」

    いいですね・・・見た目がガラッと変わるので、ガラット。

    見事にあの劇中のシルエットが再現されてる。
    プロポーションもバッチリでかっこいい。

    この「上下が逆転して全然違うロボットになる」っていう発想を閃いてすっごい勢いで企画書を書いたのかなあ?
    これはおもろいでーっ!いけるでーっ!みたいなw

    ガラット13

    いいですね、このいかにも80年代のロボットです!という感じのお顔!!

    胸には大きな「G」のマーク・・・。 ガラットだから「G」・・・。
    カツオが「K」って書いたTシャツ着たり、自分の名前の頭文字をあしらった何かを身につけるのはアニメ界の常識。

    大河原御大も当時相当お忙しかったそうで、首から下だけデザインして頭は他の人に丸投げしたというエピソードは有名。

    ガラット14

    ガラットの武器は、「ガラット・アームド・バリアンティ」。

    ディバイダー、ジャベリン、ブラスターの三種に変形する武器。
    デザインは大畑晃一さん。どうりで武器がかっこいいわけだw

    ガラット15

    悪党がやってきて、クルットがガラットに変形してやっつけておしまい。

    それをずっと続けていくのですが、シュールなギャグやメタっぽいギャグの連発でギャグの路線も80年代っぽいw

    毎回毎回劇中で突然始まる「どすこい姉妹」の茶番。 

    まったくストーリーと関係ないその茶番が実は本筋だったという構成は素晴らしい。

    なんか作ってて楽しかっただろうなあ・・・って感じですねw

    ガラット16

    キャラクターも魅力的で、主人公のマイケルに声を当てたのはしょこたんのお父さんである中川勝彦さん。

    すごく自然なしゃべりで印象的だったなあ。

    キャラデザインは今は亡き芦田豊雄さん。独特のタッチのかわいらしいキャラクターは魅力ありましたね。

    ガラット17

    1984年に生まれたガラット・・・!!

    当時、斬新だったヒーローロボットギャグアニメという路線は、子供達にさほど受け入れられず2クールで終了。

    ゴーグ、ガルビオン、レザリオン、サザンクロス、アルベガスにモスピーダと同期生もいまいち振るわなかったこの年から、ロボットアニメはどんどんと衰退していくんですよね・・・・。

    衰退したとはいえ、未だにその時代のロボ玩具が発売され続けているっていうのもすごいですよね・・・。

    その時代には成し得なかった合体変形ができるようになったり、可動とプロポーションを両立させたり・・・。

    技術の進歩に伴い、忘れ去られる所か今でも愛され続けている80年代ロボたち・・・良い時代になったものですね!

    独身万歳!

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    光生のゲーミングPCがかっこいい。

    光生のPCがかっこいい

    TVドラマ【光のお父さん】で、光生の使っているPCが気になります!

    ・・・と ちょいちょいお便りをいただきます。

    かっこいいですよね・・・あのPC・・・。 そして光るキーボード・・・。

    そしてこういうお便り・・・とても嬉しいんですよね・・・

    というのも、リアルパートで使用しているPCにも、実はちょっとしたドラマがありまして・・・。

    あれはまだ、脚本作りに奔走している頃の話・・・。

    ゲーミングPCの話

    「ドラマで使うPCや、エオルゼアパートを撮影するPCが必要ですね・・・」

    「そうか・・・そういうのも用意しないといけないのですね・・・」

    「結構予算がかかってしまうんですよね・・・」

    ゲーミングPCの話1

    「オンラインゲームには所謂 『推奨モデル』 と言うのがありますので、そういったメーカーに交渉してみてはどうでしょう?」

    「なるほど、一度あたってみましょうか。」


    数日後・・・

    ゲーミングPCの話2

    「マイディーさん、マウスコンピューターが、主人公のPCとエオルゼアパート撮影用のハイスペックPCを用意してくれる事になりました。」

    「おお・・・・」

    「宣伝に見えてしまうのでPCをアップで映さないとか、ロゴを映さないとかまったく得しない条件なのに・・・ハイスペックのマシンを2台も・・・しかも無料です!」

    「なんでまた・・・」

    ゲーミングPCの話3

    「担当の方が、『光のぴぃさん』の読者らしく・・・
    我々のこの【挑戦】を応援したいと・・・即決で決めてくれました。」


    「マウスコンピューターおとこまえっ!!」

    ドラマ化できるかどうかもわからない状況で、何ひとつ得の無い条件でも・・・

    僕達の熱意を汲み取って、即決で貸与を決めてくれた・・・その・・・神対応。

    ゲーミングPCの話4

    「その気持ちに応える為にも、必ずドラマを完成させましょう!」

    マウスコンピューターの担当さん・・・あの時は味方がまだまだ少ない状況で、とても心強く感じました。

    本当にありがとうございました。

    おかげさまでドラマは完成し・・・無事放送されています。

    そして、今や、「光生のPCが気になります!」というお便りまでいただけるようになりましたよ・・・!!


    僕はこの日を待っていた・・・

    お便りがきたんなら仕方ないですしね・・・w

    ゲーミングPCの話6

    あの日の恩に報いるため・・・
    全力で光生が劇中で使っている
    『ゲーミングPC』をご紹介させていただきましょう!!


    ・・・・というわけで、

    ゲーミングPCの話8

    撮影で実際に使われた
     『光生のゲーミングPC』をまるっと借りてきましたよ!


    まずはPC本体!!

    ゲーミングPCの話10

    【G-TUNE NEXTGEAR i660GA1-FF14】

    ⇒ 商品ページはコチラ

    まあ正直僕は、PCの事はさっぱりわからない系オンライナーです。
    CPUの性能が・・・とか、グラボが何でとか・・・
    いいのかどうかさっぱりわからないので、このPCのスペック的な所は各自でお調べ下さいw

    でも現在、僕はこのPCをお借りしてFF14で遊んでいますが、そりゃーもう快適ですよ。
    前のPCに比べ断然音が静かで、美しい。 

    今まではみんなで地図に行くときとかテレポで移動しても暗転の時間が長かったのですが、今は一番にフライングマウントに飛び乗って座標地点に飛べます!(でも方向音痴なので到着はいつも一番最後。)

    そんな事よりも!僕的に一番気に入ってる部分は・・・・

    ゲーミングPCの話9

    この圧倒的な【ロボフェイス】ですよっ!!
    ぱそこんやのに!なんでこんなカッコよくしたんっ!?
    こんなんドストライクやわっ!!

    世界大会に行くとき用のコロコロは付いてませんが、それでも充分かっこいいw


    そしてお次は・・・

    ゲーミングPCの話13

    【G-Tune Mechanical Keyboard】

    ⇒ 商品ページはコチラ

    そうですっ!あの劇中で光生の想いを伝える為の最重要ツール・・・光るキーボードです!

    あのちょっと暗い部屋にぼんやり赤く光るキーボードが、めっちゃおしゃんてぃ。

    あんな部屋とキーボードでシャンソンなんか聞きながらオンラインゲームするとかめっちゃ憧れますよね。

    ゲーミングPCの話14

    それに比べ 僕のキーボード見てこれ・・・

    僕一日中ずっとキーボード使ってるので、結構壊れるんですよね。だから安いのをいくつか買っておいてあるんですが、最も使う「プリントスクリーンキー」の上に、あろうことか「スリープキー」が付いてるやつなんですよ!

    SSチャンスだ!って時に間違って押すとPCが停止する。なので買ってすぐ「スリープキー」をもぎ取り 上からガムテープを貼るというこの残念キーボード。

    ゲーミングPCの話15

    お借りした あの光るキーボードを使ってみた第一印象は・・・

    「あっwこんな違うんやw」っていう感想でした。変な笑い出たw

    具体的に言うと、キーを押すときのストロークの深さとか、押してる感が全然違う。
    メカニカルキーボードってカチャカチャと音がするけど、それが逆に入力のテンポを良くしてくれるんですね。

    お値段の価値あり。やっぱり道具はいい物が良いんですね・・・。大事。

    そしてやっぱり赤く光るのかっこいいですよ。

    ゲーミングPCの話16

    【G-Tune Laser Mouse】

    ⇒ 商品ページはコチラ


    最後はこれ、光生君が握ってるマウス。
    ドラマの撮影が始まる前にプレイ環境をヒアリングされ、僕はパッド+マウスで遊んでいるのでと答えたらその通りの環境を再現してくれました。光生の操作するPCのゲーム画面がパッド使ってるのにマウスモードなのはそのためです。

    こちらもやはりゲームをするために開発されたマウスなので使いやすい。
    光ったりとか、はっきり言ってゲームとあんまり関係ない部分なんですが、光ってるの結構いいよw
    ゲームに向かうテンションが上がったりするんですよねー不思議とw

    ゲーミングPCの話17

    実際に撮影で使っていたマウス。 ロゴ隠しのシールが貼られている・・・。
    スポンサーとの兼ね合いや、いろんな事情からドラマやテレビに映りこむロゴは隠されてしまう。

    そんな条件なのに・・・・快く一式を貸して下さったマウスコンピューター様・・・

    本当にありがとうございました!!

    ち・な・み・に・・・!!

    ゲーミングPCの話18

    エオルゼアパートの撮影及び編集を行った
     でぃさんのPCもマウスコンピューター製。


    ゲーミングPCの話19

    【NEXTGEAR-NOTE i7901BA1】

    ⇒ 商品ページはコチラ

    こちらの使用感に関してはでぃさんこと山本監督がインタビューでお答えされてますのでそちらをご参照下さい。

    GAMEWatch様 
    TVドラマ「FFXIV 光のお父さん」ゲームパート監督山本清史氏インタビュー


    ゲーミングPCの話20

    マウスコンピューター様、ご協力ありがとうございました!!

    おかげさまで納得のいくドラマが完成いたしました!心よりお礼申し上げます!!

    そして!

    明日からいよいよ放送開始されるTVドラマ【光のお父さん】、最終回!!

    父と子とオンラインゲームの物語は・・・どんな結末を迎えるのか・・・!?

    関西はちょっと遅い時間からのスタートですが、よろしくお願い致しますっ!!

    おたのしみに!!

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    一撃確殺週末日記 2017.5.28



    5月最後の日曜日。

    今週はいよいよTVドラマ【光のお父さん】最終回の放送がスタートです。

    オンラインゲームプレイブログのTVドラマ化という挑戦。

    長かったようで短かった1年半。これでもTVドラマ1本作る期間としては短いらしいです。
    企画を考え、脚本を考え、資金を集め、撮影して、プロモーションして・・・。

    全部が全部同じように作られてるわけではないとは思いますが、新聞のTV欄に詰まってる番組や映画館で上映されている作品の全てはいろんな人の努力の結晶であり、苦労の賜物だなと思うようになりました。

    そしてそれらは放送、上映される事で消費されていく。まるで打ち上げ花火ですね。

    それでもその美しい爆発が、誰かの人生や価値観を変えることもある。

    ほんとにいろんな勉強ができた1年半でした。

    さて、そんなわけで今週のふわっと日記です!

    どうぞ!




    だからこそ2

    ■ TVドラマ【光のお父さん】最終回の見所は?

    いよいよ最終回を放送かあ・・・感慨深いなあw

    僕の癖なのか、ドラマや映画を見る時は純粋にストーリーを追う事が少ないんですよね。
    もちろん物語を楽しんではいるんですが、見ている時に「なるほど・・・あのシーンはそういう意味だったのか」とか「ここはこういう事を視聴者に伝えたいんだな」みたいな構成を見て楽しんでいる事が多いんですよね。

    そういう目で今回の最終回を見た時、良いバランスで「オンラインゲーム賛歌」として、「親子の物語」として着地できたなと感じました。

    予告でも出ていますが、最終回はツインタニアとの激闘です。エオルゼアパートも多めにあって見ごたえたっぷり。
    あるちゃん、きりんちゃんのかわいさにも注目ですw ツイスターもバッチリやで。

    リアルパートもかっこいい。Bパートスタート直後はまさしく・・・「俺たちが千葉雄大だ!」ですw

    まあとにかく見てくださいませ!w おたのしみに!



    だからこそ3

    ■ おしらせなど。

    ■ 電撃PlayStation (20176.8 Vol.639)

    「2人の監督と原作者に聞く ドラマならではの挑戦」・・・117P

    僕と、リアルパートの野口監督、エオルゼアパートの山本監督との鼎談会です。
    光のでぃさんではあまり語られていないリアルパートの制作秘話なんかが読めます。
    また、FFXIVサウンドディレクター祖堅さんのインタビュー記事も読み応えバッチリですっ!!

    そして・・・・みんな大好きふぁっ熊先生の、「ララフェル先生のおしえてやるよ!」にも光のお父さんネタが・・・
    嬉しかったw ふぁっ熊先生!ありがとうございますっ!

    ■ Weekly ファミ通 (2017 6/7)

    「吉田の日々赤裸々 ♯85」
    「テレビドラマ『光のお父さん』スクエニ視点秘話Part.②」・・・257P

    ひえー・・・毎回ビクビクしながら読んでいるスクエニ視点秘話・・・。嬉しいやらドキドキするやらで毎回楽しみですw
    今回のお話は光のぴぃさんで言うとパイロットムービー前後のお話ですね。

    なるほどなるほど・・・そんなやり取りがあったのか・・・。知らなかったw
    でもそういう風に思ってもらえてたんだなと嬉しかったですね。あの必死で頑張った日々も報われました。

    次回も楽しみですっ!子供の頃の通知表みたいで毎回ドキドキだけど・・・。

    以上2冊!よろしくお願いします!

    来週また色々発表できるかな?



    くまちゃんクリア

    ■ 【速報!】 くまちゃん、ツインタニア撃破!

    今回はじょびメンバー列伝はお休みして、フレンドのくまちゃんの頑張りをお伝えします!

    くまちゃん・・・そう、光のでぃさんに登場してもらった光の照明さんですねーっ!

    ドラマの撮影をきっかけにエオルゼアに降り立ち、なんとか最終回の放送までに「ツインタニア」を撃破する!を目標に日夜がんばっておりましたが・・・ついに・・・!先日超える力を切った状態で見事に目標を達成!!
    「みんなでたたかうっていう意味がやっとわかった気がします!」と感想を述べてくれました。

    合計4セットくらいやったかなw  僕も久しぶりにツインタニアと戦えて楽しかった。

    こうやってドラマをきっかけて始めてくれた光の戦士たちが成長してくれてるのを見ると、ドラマやってよかったなあと思えますね!
    くまちゃん!次は目指せイシュガルドですねっ!がんばりましょう!



    とびかげきて

    ■ とびかげー!

    超合金魂黒獅子&飛影を購入。

    これイイ!すごくイイ!!まだ色々な原料が潤沢だった時代に作られた超合金魂は我が国の宝だ!
    獣魔状態の後ろ足の可動範囲にもう少し自由度が欲しかったけど、それを補う全体のクオリティがすごい。

    合金の使われ方もゴージャスでやっぱりこの時代の超合金魂はいいなー。鳳来凰と爆竜も欲しくなってきた・・・。

    飛影本体も、可動、プロポーション共にいいですねー!こういうコアロボ好きですっ!
    独身万歳のネタが溜まってきたので、徐々に書いていこう!たのしみ!


    そんな感じの一週間でしたん!

    ではまたあした!

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    MBS組の皆様 全Ⅶ話 ご視聴ありがとうございました。

    ご視聴ありがとうございました

    先日MBSでTVドラマ光のお父さんの最終回が放送されましたね!

    これにてMBSでは、全Ⅶ話、放送終了です。 
    僕自身も関西在住なので、最速放送嬉しかったですねw 

    ただ全国一斉放送でもないので、ツイッターの実況なんかはネタバレを考慮しないといけないので、もにょっとされた事と思います・・・。僕ももにょっとしましたw

    しかも、最終回が1時50分からって!w 遅い時間までリアタイ視聴頑張っていただいた皆さんの熱意!嬉しかったです。

    最終回の内容解説や感想なんかは、後日更新されます光のでぃさんでやるとして・・・

    本日は、一足お先にゴールしたMBS組の皆さんと、ツイッターに投稿させていただいておりました
    「このあとすぐ」画像とともに、全Ⅶ話をふわっと振り返ってみようと思います。

    若干のネタバレがございますので、ドラマを初見で楽しむぞ!という方は、念のため見終わった後にお読みいただくのがよいかとおもいまっす!

    このあとすぐ特集1

    第Ⅰ話 「光のお父さんがやってきた。」

    4月17日放送。 記念すべき第一回目の放送日、めちゃくちゃソワソワしたのを覚えています。
    そんなソワソワ中にふと思い立ったのが、光のお父さん連載時にやってた「このあとすぐ」画像のツイート。
    昔はブログ更新で使ってた雛形なのに、ドラマの放送でまたこれを使うのもおもしろいなと思ってスタートしました。

    写真は、ぴぃさんから「FF3を手に入れましたよー!」って送ってもらった写真より。
    Ⅰ話のスタートがFF3から始まるんだよ!というメッセージを込めてましたw

    このあとすぐ特集2

    第Ⅱ話 「光のお父さんが姿を消した。」

    第Ⅱ話の放送は、ちょっとソワソワ感が落ち着いたものの「吉田コール」がどんなリアクションになるかドキドキしながら放送を待っておりましたねー。結果、やってよかったですねw

    SSはLV60の木人。なんかこれって顔に見えるんですよね。
    まあこれを吉田コールを入れながら殴りますよというメッセージでした。

    このあとすぐ特集3

    第Ⅲ話 「光のお父さんにゲームオーバーはなかった。」

    放送前のソワソワ感にも慣れてきた第Ⅲ話。Ⅰ話Ⅱ話が好評だったので逆にハードルが上がっているようで怖かったですねー。
    リアルパートの会社のシーンが見てて辛すぎる!というご意見が多かったですよねー。
    僕もやってましたが、コピー機の営業はしんどいんですよ・・・。

    画像はバスカロンさん。この回のエオルゼアパートで一番いい演技をしてたのがNPCのバスカロンさんだったよね、なんて話を監督としてたんですよね。4人の会話をカウンターの奥からじっと見つめてる感じがすごくいいんですよねーw
    バスカロンさんの演技も見てね!っていうメッセージを込めてこれにw


    C_O83FAUQAER6Zk.jpg

    第Ⅳ話 「光のお父さんは1日1時間の戦士になった。」

    この週は前半と後半の間に挟まれる箸休め的な回。全体的にコメディタッチで描かれ楽~に見れる回でしたね。
    結構このⅣ話が一番好き!という声も頂きまして、たしかに深夜に見るにはあれくらいふわーんとした内容のものがいいのかもなあと勉強になりましたw くそつまらない飲み会w

    このあとすぐ画像は、迫る時間をイメージした置時計に。劇中でも効果的に使われた家具ですね。

    このあとすぐ特集4

    第Ⅴ話 『光のお父さんは意外な言葉を口にした。』

    よっぱらい回。脚本的にはここでお父さんが退職した理由の片鱗が見える回ですね。後半の導入部分にも当たる回なので、放送前は結構ソワソワしてましたねー。

    このあとすぐ画像は、いきなり聖闘士星矢。なんだこれ?どういうこと!?みたいに思った人も多かったかもですねw
    劇中で大谷さんが歌うカラオケはこれですよというメッセージでした。
    ちなみに台本には別ページに、まるっとペガサス幻想の歌詞が書いてあったのがちょっと面白かったですw

    このあとすぐ特集5

    第Ⅵ話 「光のお父さんはすべてを打ち明けた。」

    僕らの中で、事実上の最終回だった第Ⅵ話。これはこれで大事なシーンなので放送前はソワソワでしたね。
    放送時間がPLLのテスト放送とかぶってたので、ちゃんと見てもらえるのかこれ!?って不安でしたね。

    画像は、魔導城に一人取り残されるマイディーさん。あのフラッシュバックシーンのイメージですね。
    このSS撮る為に制限解除して突入しましたw

    このあとすぐ特集6

    第Ⅶ話 「光のお父さんは本物の光の戦士だ。」

    そして先日の最終回ですね。あー・・・今週で終わりかあ・・・っていう寂しい気持ちになるかと思いきや特にそんなことも無く放送前は結構余裕で、リムサに行って皆さんとお話ししたりしてましたねw こちらの詳しい内容については、次回の光のでぃさんで!

    画像は、2.0ラスト近くのカットシーンから。
    「願いなさい・・・そしてあの者を想うのです・・・強く・・・・強く・・・・」のシーン。
    まあこれはもうねw ラスト前のあのシーンで、暁メンバーのように祈ってもらえたらなというメッセージでしたw


    以上全Ⅶ話のこのあとすぐ画像と振り返りでした。

    明日は、TBSの最終回!僕はなんと!東京へ行ってリアルタイム視聴しまーっすw
    たのしみだっ!w


    MBS組の皆さま!たまには関西先行放送も良いもんでしたね!w
    ほんと遅い時間にもかかわらず、毎回ご視聴頂きありがとうございました!

    NETFLIXの 『特別編』 もよろしくねっ!


    つづく。
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    風雅衣装セットを買ってみた。

    課金和風装備

    「モグステーションのメンテ」。

    その一言だけで緊張が走る・・・。抑えきれない緊張と戦いながら、俺達は行動を始める。

    翌日、クリスタチャージになんらかの不具合が起こる可能性を考慮し、前日のうちにクリスタをチャージしておくのだ。

    万全の体制でメンテを向かえ、終了予定時間30分前からオプションアイテムを確認し始める。

    メンテがあけ、ニューアイテムが表示された瞬間にポチる

    金額・・・アイテムの内容・・・それすら確認せずにポチる・・・。

    「そんなもの、課金してから確認すればいいのさ・・・・」

    それが俺達、課金三銃士!

    課金和風1

    前日、モグステーションがメンテに入るという情報をキャッチし、緊急課金三銃士会議が開かれた。

    どういったものが発売されるのかを予想し、どれだけクリスタをチャージしておくのかという重要な会議だ。

    前回の天使悪魔チョコボ装備からの流れから察するに、きっと今度こそ天使悪魔衣装が実装されるだろう。
    「1944×2だな」 そんな予想をたててはいたが・・・・

    今回実装されたのは・・・・!!

    課金和風2

    風雅衣装セット!

    なんと!まさかの和風装備!!天使悪魔じゃないのかっ!?

    イイ!むしろイイ!!
    これを着てサムライへの期待を高めたい!!高めたい!!

    すぐ買うからすぐ送って!!

    というわけで、こちらが・・・

    和風課金11

    風雅衣装セット 1,944円

    <商品内容>

    風雅長羽織 / 1個
    風雅袴 / 1個

    今回のセットは、胴装備、脚装備のみ。SSで履いている草履は、「姫君下駄」ですね。
    そして髪型は、今回のシーズナルイベント、ゴールドソーサーフェスでMGPと交換したもの。
    なるほど・・・この衣装に合う髪型だったわけですねw

    和風課金12

    斜めからと背面。

    長羽織とさらしがかっこいい。

    和風課金13

    男性キャラはさらしがお腹に。 

    セクシーですねっ!

    (モデル:めるくん)

    和風課金14

    長羽織の染色範囲は広いですね。
    刺繍の色は固定です。白もキリッとしててかっこいいですね。

    (モデル:あるちゃん)

    では、個別に見ていきます。

    課金和風装備1

    ■ 風雅長羽織

    和風ど真ん中なデザインですね。
    デフォルトは朱色に染まっていて、FFXIVのサムライのイメージに寄せてある感じです。
    さらし部分も変に狙ったデザインになっていない所がポイント高い!

    和風課金15

    前が縦にバーンと開いているので、首アクセがポイントになって印象が変わりそうですね。

    和風課金16

    裾の刺繍も、扇が舞ってたりしてなかなか歌舞いてますなっ!
    クガネの街にもマッチしそうですねーっ!かっこいい!!

    和風課金17

    ピュアホワイトかっこいいなー。できる剣士・・・って感じ。

    課金和風装備22

    ■ 風雅袴

    今回も、いわゆる「袴風ロングスカート」になってます。
    なんかモデリング上の理由があるんでしょうねw スカートになっているので、女性キャラは汎用性が高いと思うのですが、男性キャラだとちょっとイヤンな感じになってしまうんですよね。

    でも大丈夫。今回はそのあたりを考えてか、「パンツ」らしさを感じさせない処理になっています。

    履いてないとかそういう話じゃないですよw

    和風課金18

    また、胴装備によっては、腰の金具が消えてくれるのもちょっと嬉しい配慮。
    袴スカートだけでなく、普通のロングスカートとしても使用できるんじゃないでしょうか。

    課金和風装備23

    とにかく今回のゴールドソーサーフェスで交換できる新髪型との相性はバッチリ!

    合わせてお楽しみください!という感じなんでしょうねっ!まんぞく!!


    和風課金22

    ■ エモート 「ウォームアップ」 756円

    念願の!ウォームアップ!!ボス戦前なんかにやりたいエモートですねw

    まずは、脚を片方ずつ伸ばして~

    和風課金23

    勢いをつけてっ

    和風課金24

    上半身を大きく回転!

    和風課金25

    ぐるんっ!と一回転半!

    和風課金26

    ぴょーんぴょんと小さくジャンプ。

    いいですねーっ!モンクっぽいスポーティエモート!w
    通常エモートなので、繰り返しは無し。スペシャルタブに入れて踊りと同じようにエンドレスだと嬉しかったかな。

    衣装セットとエモート、今回もいい感じでした。
    特に4.0からサムライやるぞーって人は気持ちを高めるために買っておくのもありですねw


    つづく。
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    SSが大好物です。
    風呂敷を広げすぎるのが悪い癖ですw

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