ECOくじ・・・!!天国と地獄が交差する・・・1回500円の狂気のガチャ・・・!!
そんなECOくじを・・・半年間1回ずつ引き続ける事で・・・ スーパーセレブを目指す者・・・!!
クージー・・・!!
全12回のうち・・・ すでに9回を消化・・・!! 奇跡の1等連続で・・・アイテムは揃ったものの・・・
後3回のくじで・・・現金9999万9999ゴールドと・・・ 飛空庭を手に入れなければならない・・・!!
そんな土壇場の状況で・・・・
前回のくじを引いた後・・・クージーは・・・姿を消していた・・・!!
じょびネッツア秘密基地・・・ ここに・・・ 戻らぬクージーを心配し・・・ムツキとバウ子はマイドに相談に来ていた・・・!
マイド 「クージーが行方不明・・・!?」
ムツキ 「はい・・・前回のくじが終わった後・・・ちょっと出てくるって言ったまま・・・戻らないんです・・・」
バウ子 「ご主人・・・もう2週間も戻らないです。ボク捨てられたですか・・・?」
マイド 「ま・・まあそんな事は無いとは思うけど・・・心配だね・・・」
ムツキ 「しかも・・・今日はECOくじ発売の日です・・・どうしたらいいかと・・・相談に伺いました・・・」
どうするんだろう・・・ クージー・・・ 匿名さんとの約束もあるし・・・逃げ出すとも思えない・・・
しかも・・・今回のECOくじは・・・・ 前回のアルマと同等の人気がでそうな・・・
陰月の“契約者”・・・!!
厨二っぽいカタナとか・・・厨二っぽい制服とか・・・ ECO民が好きそうな・・・そんなアイテムばかり・・・
制服とか紹介状あたりを当てれば・・・数千万にはなるだろうし・・・ 飛空庭を買えるチャンスなのに・・・
バウ子 「あ・・・!?ご主人の匂いがするです・・・!」
クージー 「こんちわー・・・」
マイド 「∑」
バウ子 「ご主人・・・!!」
ムツキ 「クージーさん・・・!!」
バウ子 「ご主人どこ行ってたですかっ・・!心配したです・・!!」
クージー 「ごめんごめん・・・ちょっと用事が忙しくってね・・・」
マイド 「用事・・・?」
クージー 「はい・・・!あ、今日ECOくじですよね・・・」
マイド 「そうだよ・・・そろそろ露店にもアイテムが並ぶ頃だね・・・」
クージー 「実は用事を済ますかたわら・・・とあるくじ戦士の人に色々と教えてもらってたんです・・・」
マイド 「とあるくじ戦士・・・?」
クージー 「はい・・・!そしてその人から教わったんです・・・画期的な・・ECOくじの引き方を・・!」
マイド 「∑」
クージー 「その引き方でその人は・・・上位のアイテムばかり引き当ててるらしいです・・・!!」
マイド 「一体どんな・・・」
クージー 「今回それを使ってみようと・・・思って・・・!!」
マイド 「じゃあまず・・・みんなで東可動橋に行ってアイテムのチェックでもしようか・・・!」
クージー 「その必要は・・・ありません・・・!」
マイド 「えっ・・!?」
奇跡を起こせ・・・!! 500円・・・!! どららー・・!!
い・・いきなり・・・!?
ア・・・アイテムチェック無し・・・!?
そんなんじゃ・・・どこに狙いを定めるのか・・・わからない・・!!
そんなので・・・どうやって物欲センサーを・・・倒すの・・・クージー・・・!!
師匠・・・!! 行きます・・・!!!
結果 3等 ウヅキの紹介状
無心流ふせびき・・・こ・・・こんな荒い・・・大胆なECOくじの引き方・・・私は知っている・・・!!
こんな技を使うくじ戦士は・・・ジニアにただ一人・・・!!!
クージーにこの技をさずけたのは・・・
百戦錬磨のくじ戦士・・・りーのっ・・・・!!!
恐るべき技・・・無心流ふせびき・・・!!
そこに隠された・・・クージー理論の上を行く・・・その理とは・・・!!
ふせびきで手に入れた紹介状の行方は・・・!!
庭師募集の行方は・・・・!!
クージーが2週間かけた用事とは何か・・・!!!
最終回に向けて・・・・ 全ての謎が紐解かれていく・・・・!!!
残りくじ数・・・残2回・・・!!
クージーの長い悪夢が・・・ 覚める時が迫る・・・!!!
つづく。